2013/01/02 - 2013/01/02
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granateさん
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最終日、ひたすら「きそ」船内で過ごします。
長い長い船旅でした。
残念ながら、現地では青い海も星空も見ることができませんでしたが、いつかまた、訪れてみたい小笠原諸島なのでした。
****「お正月の旅 小笠原」では、滞在中、基本的には二見湾停泊中のフェリー内に宿泊します。
現地での宿泊、ツアー参加については、別途各自で予約をする必要があります。***
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
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ビンゴを待ちながら、再度甲板に行ってみることにしました。
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八丈島を過ぎて、大分携帯の電波も入るようになりました。
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後部甲板を散策して、
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再び船内に戻ります。
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そして、やってきました。
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ビンゴの時間です。
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次々と番号が読み上げられていきます。
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ちなみに一等の商品は、東京ディズニーリゾートのペアチケットでした。
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なかなかビンゴになりません。
ちなみにfさんは、ボールペンが当たりました。
私はビンゴにならず、参加商のウェットティッシュをもらいました。 -
ビンゴも終わり、fさんと今後の相談をします。
お昼は、お楽しみのカレーバイキングですが、夕食(夕方1時間のみの営業アリ)は船内では食べないので、昼食は遅めに行くことにしました。 -
最終日になり、ようやくカフェスタンドのソフトクリームを頂きました。
パイナップルソフト(250円)です。
フルーティーでした。 -
レストラン近くのプロムナードのソファで、のんびりします。
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昼食の時間になり、お楽しみのカレーバイキングということもあり、瞬く間に行列ができました。
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最初にもらった、スケジュールを見てみます。
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今日は、午後にお餅配りもあります。
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海を眺めてのんびりとした後、
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最後の食事(カレーバイキング)にやってまいりました。
混んでいます。
ビーフカレー
北インド風バターチキンカレー
シーフードカレー
キーマカレー
野菜カレー
辛口マサラポークカレー
北海道ホワイトスープカレー
串カツ
ナン
サフランライス
生チョコプリン
定番メニューとして、サラダバー・パン・生フルーツ1品・デザート・漬物(2種)御飯・牛乳・ドリンクバー・スープバーとなっておりました。 -
まさに食い倒れ。
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荷造りをして、ちょっと休憩です。
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さらにその2時間後、再びレストランに向かいます。
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最後の船内イベント、お餅配りです。
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以前は 餅つきをしていたらしいのですが、この御時世、特にこの年末年始には厳しい問題があったので、お餅配りになったのではないかと思います。
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あんこ餅ときなこ餅です。
fさんが、お茶をもらいに行ってくれました。 -
なんだかんだで、この船旅で、年末年始の行事を全て行うことができました。
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あと3時間少々で晴海埠頭です。
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今回の航海図です。
片道25〜30時間の船旅は、やはり長いです。 -
船室に戻り、最後の荷造りをして、到着を待ちます。
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晴海埠頭付近まで戻ってきました。
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夜のレインボーブリッジ。
東京は、寒いです。 -
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空を写してみましたが、やはりうまくいきません。
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お世話になったレストランを、外側から1枚。
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ようやく下船関連のアナウンスが流れました。
まずは車を積んでいる方々が優先となり、次に徒歩乗船の上級船室の方々、最後に私たちとなります。 -
自販機コーナーにも、お世話になりました。
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記念撮影用の衣装もありました。
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そして、ついに下船となりました。
船内スタッフ総出のお見送りを受けます。 -
ありがとう、「きそ」の皆さん、大変お世話になりました。
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船の画像を撮っていたら、fさんとはぐれてしまいました。
行きと同じ、東京駅行きのバスに乗ったら、車内でfさんと一緒になりました。 -
東京駅です。
ここでfさんと、解散となりました。 -
「きそ」はこの後仙台に向かい、明日からまた普段の運行に戻ります。
そんな「きそ」を思いながら、私は東京駅で牛タンの弁当を買って帰りました。
明日は、年末年始休最後の日です。 -
ここから お土産画像です。
小笠原では海苔は取れないのですが、海苔好きなので思わず買ってしまいました。 -
こちらは、純粋な小笠原みやげです。
TOMATONさん作の数々。
パパイヤドレッシング
レモンカード
島レモンのマーマレード
クッキー -
トレッキングのガイドさんに頂いたお菓子です。
マルハチのビスケット
贅沢島レモン
こちらもTOMATONさんで売られているようです。
さらにオマケのサクマドロップ -
パッションフルーツのリキュール
ラム酒
こちらは、母島で作られているそうです。
そして、塩です。 -
レモンクリームサンドのクッキー
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パッションマンゴークッキー
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船内で買いました。
太平洋フェリーのクッキー -
今回の旅は、残念ながらずっと曇り空でした。
ボニンブルーの海や、星空が見たかったです。
いつかまた、リベンジしたいです。 -
長い長い船旅でしたが、とても楽しい旅でした。
旅先で出会った皆様も、どうかどうかお元気で!
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この旅行記へのコメント (4)
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- れいろんさん 2013/01/23 21:17:50
- やっぱり「果て系」なのかな?
- granateさん、こんばんは!
キューピーちゃん、いなくなっちゃいましたか。
やっぱりfさんとご一緒でしたか。良かった良かった。
granateさんには、一人旅よりfさんとの2人旅が似合います。(私の勝手な思い込み!)
小笠原・・・昔、むか〜し、おがさわら丸で28時間かけて行きました。
南島も自由に行くことができた頃。GWだったので既に十分暑く、海でも泳ぎましたよ。
ちょっと仕事も絡んでいたので、自由になる時間もあまりなく、宿で自炊・・・と、リゾート気分はまったくなしでしたけど、いろいろ珍しく楽しかったな。
もちろん、おがさわら丸は2等船室の利用。レストランも高いというので、食料もお弁当にパンなどを持ち込みました。
2等船室は込んでいると悲惨です。(空いているなら、蚕棚のベッドより広く使えて良いのだけれど。)
2等の広間の仕切りの外=廊下部分にも寝るスペースが設けられて、場所も指定されちゃうので、そこに当たった人は本当に可哀想でした。
(過去の話かな、今はどうだろう?))
盛繁期には「きそ」が就航しているんですね。
お風呂があったり、ロビーが広かったり、「きそ」の方が設備が充実しているんだとは思いますが、接岸できないし、渡し舟の時間があまりにも厳しいですね。
島に宿泊して正解ですね。船泊だと「島の夜」を経験できないなんて。
訪小笠原時には、山の中を相当歩いたのですが、戦跡、まるっきり見ませんでした。
granateさんの旅行記を見てびっくり!!
現地ツアーに参加すると、好むと好まざるとにかかわらず、見ることができるのですね。
・・・好まなくても、見るべきだな〜と思います。私も見るべきでした。
れいろん
- granateさん からの返信 2013/01/24 22:34:36
- そうなのです。やっぱり「果て系」なのです。
- >れいろんさん
こんばんは。お久しぶりです。
旅行記を読んでくださり、メッセージを書き込んでくださり、
どうもありがとうございました。
キューピーの画像は、「果て」に目覚めてから、画像はこちらの「ウスアイア」に変えてしまいました。
ここ1年は、イレギュラーの仕事も入っていたので、突発的に遠くに行きたくなって、小笠原に行ってしまいました。
「果て」なのに、何故か今回はfさん的にはOKだったらしいです。
2014-2015年末年始で、れいろんさんの「チリ」の果て行きを企てていますが、そのことをfさんに話したら、悲しいかな「ふ〜ん。」で終わってしまいました。
イースター島辺りには、少々食いつきがあったのですが。
れいろんさんも、以前小笠原に行かれたことがあるのですね。
やっぱり、小笠原に行くのなら、いろいろな意味で、おがさわら丸が良かったです。
現地でガイドさんなどに聞いた話では、昨年の6月からおがさわら丸の2等船室の定員が300人位減らされたそうです。
それと、H28に新しい おがさわら丸を建造することを目的にした動きが、始まっているそうです。
れいろんさんは、お仕事絡みでもあったとのことで、もしかしたら、自然とか植物の関連なのでしょうか?(私が勝手に想像しているだけなので、どうかお気になさらずにお願いしますね。)
山の中の戦跡には、いろいろと考えさせられるものがありました。
これもまたガイドさんからの話ですが、近年の流れとして、トレッキングのルートとして、旧日本軍が作った道を再利用しようという動きが出てきているのだそうです。
戦時中、あの山奥の至る所に結構大きなトラックが走れるような道を作ったり、電話線網を張り巡らせたりと、今現在の状態からはとても想像できないことを旧日本軍はやっていたのだそうです。
放置されて苔生したトラックや、今もなお生々しい(?)タイヤや、砕けずにそこに残る分厚いガラスなどを見つつ、「私たちが死んだずっと後まで、これらは朽ちることなくここに残っているんだなぁ。」と思ったものです。
・・・・長くなってしまってすみません。
ここのところの、アルジェリアでの出来事のニュースを目にすることが多くて、なんだかいろいろと考えてしまいました。
小笠原の自然は、もちろん素晴らしくて、いつかまた、今度はおがさわら丸でぜひ行ってみたいと思います。
その前に、「チリの果て」を目指してそれを励みに働こうと思います。
それでは、また。
どうもありがとうございました。
granate
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- ぺこっちさん 2013/01/14 13:03:28
- まさに弾丸なスローライフ
- granateさん、こんにちは!
小笠原へ行ってらしたんですね!!
勝手にgranateさんは海外旅行へ行かれるというイメージを抱いていたので、国内とは!とちょっと驚いてしまいました。移動にかかる時間は南米並みですけどね・笑
私も小笠原は一度は行きたいと思っているので、今回も毎度のごとくとても参考になりました。小笠原行きの船が予約がとりづらいなんて考えてもいませんでした。でも、船しか手段がないから当然ですね。行く時にはかなり早めの計画が必要ですね。
私は日本一早い海開きは沖縄だと思っていたので、小笠原だと知ってまた勉強になりました。それにしてもほんっとに気候が違うんですね。天気がちょっと残念でしたね。
夜真っ暗になる島の写真を見た後、東京に戻ってきたレインボーブリッジの写真を拝見して、まさに別世界だなと思いました・笑 寒い東京での仕事始めはさぞしんどかったのではないでしょうか。
それでは。
- granateさん からの返信 2013/01/14 19:27:27
- 東京都であることを忘れてしまいそうな場所でした。
- ぺこっちさん、こんばんは。
今回も、たくさんの投票とコメントをどうもありがとうございました。
そうなのです。前々から仲間内で「屋久島に!」と言っていたのですが、
何故か小笠原に行ってしまいました。
もちろん国内でも行ってみたい場所はいろいろとありますよw
小笠原、遠かったです。
夏のロングイェールビーンよりも、時間的には確実に遠いです。
帰りだけ言えば、決してアルゼンチンの果てに負けていないと思います。
現地のガイドさんの話によれば、小笠原に行くオススメの時期としては、
現地の梅雨の明けた6月頃が気候的にも落ち着いていて、海も綺麗に見えるのだそうです。
私たち働く旅人が比較的休みやすい、ゴールデンウィークやお盆時、年末年始は、残念ながら、梅雨・台風・曇り多しとのことで、ちょっと残念です。
小笠原行きの船の予約については、2等のゴロ寝部屋ならなんとか取れるそうなのですが、往復の長い長い船旅を考えるとちょっとツライので、早めに手を打った方が良いみたいです。
「きそ」のような観光船ではかなり時間的な制約を受けるので、やっぱり「おがさわら丸」で行くことをオススメします。
ちなみに小笠原は、晴れていれば、日本で一番星空が良く見える場所なのだそうですよ。
季節によっては、南十字星も見えるのだとか。
街灯の少なさも、それを思えば納得できます。
のどかで温かい小笠原で、もっとのんびりしてきたかったのですが、また旅に出るために頑張って仕事します。
ぺこっちさんも、ぜひぜひ東京都の南の果てへ!
それでは。
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