2011/08/14 - 2011/08/23
483位(同エリア975件中)
ゴリさん
旅も3日目。
ロンドンで馴らしておいてそしてモロッコへ!
ロンドンから3時間でカサブランカへ、そしてレンタカーでマラケシュへ移動。
観光国ということで期待が膨らむ。確かにマラケシュはとてもいいところであった。
【全行程】
①伊丹⇒成田⇒ロンドン
②ロンドン観光
③ロンドン⇒モロッコ・カサブランカ⇒マラケシュ(モロッコ内はレンタカー移動)
④マラケシュ⇒アトラス山脈⇒カサブランカ
⑤カサブランカ
⑥カサブランカ⇒ポルトガル・リスボン
⑦リスボン⇒ロンドン⇒イーストボーン(イギリス内はレンタカー移動)
⑧イーストボーン(ホワイトクリフ観光)
⑨イーストボーン⇒ロンドン⇒ミュンヘン(経由のみ)⇒
⑩⇒成田⇒伊丹
(写真はマラケシュのシンボル、クトゥピア(ミナレット))
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ロンドンヒルトンケンジントンを後にして、ターミナル1までタクシーで移動。
30分弱で到着。 -
無事にチェックインができ、モロッコのディルハムに両替。
換金率悪い・・・。 -
初めて乗るBMI。
スターアライアンスでブリティッシュ・ミッドランド・インターナショナル。中規模の会社だ。 -
空港内にはビッグアイの写真があった。
昨日は料金が高すぎて、乗るのを断念したので、この写真で乗った気分を味わう。 -
機内はこんな感じ。国際路線だが3列シート。
定刻の10:10に出発! -
この機内食、なかなかうまいのだ。
-
入国カード。
アラビア語を見ると、アラブ圏に行くんだ〜と実感。
最近、物騒なことばかり起きているので、気を付けないとね。 -
最初、席は3列の真ん中だったけど、窓際に座っていたモロッコ人のおっちゃんが変わってくれた。
あまりにも外の景色を見ていたのと、写真を撮りたそうにしていたので、ということだ。
やさしいモロッコ人のおっちゃんだった。 -
モロッコでもカサブランカのあたりは穀倉地帯。
小麦やオリーブなどの産地らしい。
アトラス山脈を越えていくとサハラ砂漠の端っこがある。
日本の1.2倍の広さだが、西と東ではまったく違う地域なのだろう。 -
モロッコ航空の飛行機のオンパレードである。
また、フランス統治時代があったので、フランス語とアラビア語なのだ。 -
イミグレも無事に通過し、ハーツで借りる。
-
空港の外観はこんな感じ。
まーまー、近代的。 -
アップグレードしてくれたというので、どんなんかと思ったら、4WDのディーゼルだった。
トヨタだし、まーえっか。 -
ガソリンが4分の1しか入ってないので、すぐに給油する必要がある。
マラケシュどっち?て聞いてもフランス語で答えられてわからなかったので、身振り手振りで教えてもらう。 -
そして、マラケシュへ向けて出発!
アラビア文字とのおつきあいが始まる。 -
高速でマラケシュへ。
高速券はこんな感じ。 -
マラケシュまでまだまだ。
-
こんな荒涼とした原野が広がる。
-
多くはないがパーキングエリアがある。
1時間30分ほど走ったので休憩。
カサブランカ空港から150Kmぐらい走っている。 -
店舗がこちら側にしかないので、反対側の車線は車をとめて、あの陸橋で歩かなければならない。
まー、合理的か。 -
かなり暑いので店でアイスを食べる。
ハーゲンダッツだったが適当にとって食べた後に賞味期限をみると、過ぎていた・・・。
腹痛に見舞われずにはすんだが。 -
PAの裏は荒涼とした原野。
かなり遠くのほうで羊の放牧をやっていた。
やせ細っている羊だったが。 -
マラケシュまであと少し!
-
高速料金を支払う。
カサブランカからマラケシュまで63ディルハムだから、約700円ぐらいか。 -
料金所でたところで少し休憩。
ここに限らず道沿いには国旗がたくさんある。 -
マラケシュの市街地へ突入!
まずはホテルに向かう。 -
さんざん迷った末に到着。
マラケシュではホテルラッシュのようで、このホテルも少しだけ郊外にあった。
幹線道路から少し中にはいるところだったので、ほんとわかりにくかった。 -
2部屋予約していたのに、アップグレードでスイートにしたから、と言われる。
-
ラッキーと思っていたがベッドがひとつしかない。
仕方なく家族3人をベッドに寝かせ、私はこのソファーで寝ることになった。 -
プールもあるし中庭もかなり綺麗だ。
めちゃ暑かったのでプールに入りたかったが、まずは市街地観光に出かける。 -
ホテルから10分ほどで市街地に到着。
アグノウ門の横を通る。 -
旧市街地に入って行った。
ごちゃごちゃしている。 -
雰囲気の悪い安宿街を抜けてスークのほうへ。
-
マラケシュのシンボルであるクトゥピア。
そろそろお祈りの時間らしく音楽が流れていた。 -
角度を変えて。
夕暮れどきでいい雰囲気だ。 -
さすが観光地。
観光用の馬車もある。 -
ここだ、イモトアヤコがヘビ使いから逃げ回っていたところ。
この写真撮ったあと、ヘビ使いがいて、自分も逃げ回ることになった。 -
多くの屋台が並んでいる。
-
このあたりがスーク。
細い道が網目のようにめぐっており、両側に店が並ぶ。
このスークは世界最大のようだ。 -
モロッコのおみやげといえばこれらしい。
革のスリッパでデザインがいい。 -
この店気に入った。
-
タジン鍋が並んでいる。
水の少ない砂漠地帯で、水を使わずに調理できるシロモノ。
野菜などの水分をうまく使うしくみになっている。 -
そしてかわいいお皿。
おみやげに最適。 -
たばこすっていたらこのおっちゃん、たばこくれと言ってきた。
あげると、売っているフルーツくれた。
このフルーツ、名前わからなかったけど、とてもうまかった! -
さすが世界最大のスーク。めちゃくちゃ広かった。
ようやく外にでると、落ち着いたレストランもある。 -
オレンジジュースを売っている屋台。8台ぐらいならんでいた。
おもわず買って飲むが、まさにオレンジの味だった。 -
そして見たかったヤギの頭。
屋台で食べたいと思ったが、子供たちの総反対でホテルへ帰ることに。 -
おみやげ屋で。
iPhoneのマグネットもある。 -
そして最後にもう一度、ミナレット。
夜のお祈りをしている最中。
この横に駐車場に車をとめていたので10ディルハムを支払ってホテルへ向かう。 -
ホテルの中庭。
いい雰囲気だ〜。
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