３度目のグランドサークルドライブ旅行　１

2006/08/17 - 2006/08/29

何回行くの？と言われつつ3回目のグランドサークル。今回はおやじとおふくろが一緒なので、おやじたちにモニュメントバレーを見せたい、という目的もあった。そういいつつ、個人的にはグランドキャニオンとモニュメントバレーは毎年行ってもいいと思っているぐらいのところだ。

何回行くの？と言われた友人にも、グランドキャニオンで落ちて死んでもいい、などと冗談も言うぐらい大好きだ。夏になればグランドサークルに行きたくなるのは俺だけじゃないはずだ！

今回も興奮のドライブだったが、帰国の飛行機に乗り遅れるというおまけもついてきた。


【全行程】
2006年8月17日
伊丹⇒羽田⇒成田⇒ロサンゼルス空港⇒ラスベガス　　
ベストウェスティン・マッカラン泊

8月18日　
ラスベガス⇒レイクミード⇒フーバーダム⇒グランドキャニオン･サウスリム（304.1マイル：487km）　サンダーバードロッジ泊

8月19日
グランドキャニオン・サウスリム⇒セドナ（147.7マイル：236km）　ベストウェスティン・インオブセドナ泊

8月20日
セドナ観光（37.7マイル：60Km）　ベストウェスティン・インオブセドナ泊

8月21日　　
セドナ⇒メテオクレーター⇒化石の森⇒チンリー　（331.4マイル：530Km）　ベストウェスティン・キャニオンデシェイ･イン泊

8月22日　　
チンリー⇒キャニオンデシェイ⇒モニュメントバレー（213.8マイル：342Km）　ゴールディングスロッジ泊

8月23日
モニュメントバレー観光　（187.5マイル：300Km）　　ゴールディングスロッジ泊

8月24日
モニュメントバレー⇒ペイジ⇒ザイオン（293.6マイル：470Km）　　デザートパールイン泊

8月25日　　
ザイオン観光　　デザートパールイン泊

8月26日
ザイオン⇒ラスベガス　（192マイル：307Km）　　Best Western Mardi Gras Hotel & Casino泊

8月27日　　
ラスベガス⇒サンフランシスコ　（10.9マイル：17Km）　　グランドハイアット泊

8月28日、29日
サンフランシスコ⇒成田⇒伊丹　（50マイル：80Km）　

総走行距離合計1768.1マイル（2829Km）

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ANA

まずは伊丹から羽田まで飛ぶ。伊丹⇒成田便はかなり早く予約しないと取れないのだ。

そして羽田からバスに乗り、１時間ちょっとで成田に到着。今日も暑い。

ANAラウンジへ。改装したばかりでとても綺麗だ。

そしてこれがうまいのだ！かまぼこにANAと書いてるのが気分がでるというものだ。

ゴージャスな雰囲気。こんなとこにダラダラした格好で入って申し訳ない感じだ。

いよいよ出発！

機内食はカレーだった。

朝はこんな感じ。

何故かサンフランシスコ近辺で旋回した。

もうすぐロスだ！

カメラごしにみるロスの市街地。

着陸〜

いったん外に出る。

ラスベガス行きの飛行機は違うターミナルだったので、歩いて移動。

ロスの空港ではこの建物を見なくちゃ来た気がしないというものだ。

ロス空港は海沿いにあるので、飛び立つとすぐに海になる。

こんな感じ。

ラスベガスは方向が逆なので旋回中。

再び大陸突入。

ロスを過ぎると荒野になる。昔、ロスからラスベガスまで5時間かけてドライブしたな〜、懐かしい。

荒野のなかに緑のサークルが見えた。なんだろうか？

この山を越えるとそろそろラスベガスが見えるかな。

よく見るとレッドロックだ。

見えてきました、ラスベガス！３回目ともなると「ただいま！」って言いたくなる。

砂漠の中によくこんな街を作ったものだ。

マッカラン空港が見えてきた。

ハイウェイも見えてきた。

こうやって見ると緑も多いな。

野球場も見えた。

そしてラスベガスらしくカジノが空港にある。

必ず記念写真を撮るであろう場所。

ラスベガスだ！もうかなり興奮。

そしてハーツでレンタカーを借りる。少し遠いのでバスに乗る必要がある。

このボードを見ても興奮する。これはハーツの予約リスト。

長ーい旅で疲れたが、ホテルに来ればほっと安心する。ベストウェスティンのマッカランインで、空港に近いところにした。

そして早速街へ繰り出す。

ラスベガスはホテルめぐりが面白い。

アメリカらしい夕食をとる。

凱旋門も近くで見ると美しいものだ。

そしてフリーモントの天井に映されるショーを見る！初めて見たのでとても興奮して写真撮るのを忘れてしまった。

フリーモントも一時は廃れたものの、活気を取り戻している。歩いていても怖いという感じを受けなかった。

さー、明日からのドライブに備えるために、ホテルで休養だ。