ゴーンさんのクチコミ全81件

メルキュール系列のきれいなホテル。车公庙周辺のホテルはここと深圳航空ホテルくらいしかいいホテルがないので貴重。場所がよくて、地下鉄の駅、竹子林の出口すぐの立地でとても便利。高速の入り口もすぐ近くでここから空港まで行ける。道路をはさんで向こう側は福田バスターミナルでここから各方面に長距離バスが出てて移動にも便利。

深圳南山区後海地区にある高級ホテル。部屋も豪華でさすが5つ星と思わせる。部屋はWiFiが無料でつながり、3階のビジネスセンターでは読売新聞が読める。交通も便利で車だと福田方面からは滨海大道で信号なしで来れるし、地下鉄の駅も近い。すぐそばに海岸城というショッピングセンターがあってイオンがあり大変便利。周りにオフィスビルや銀行の支店があってビジネス、出張利用にも便利な場所。

深圳南山区の南海大道にある手軽なホテル。南山や宝安、蛇口に出張するには便利な立地。深圳の罗湖，福田からだとかなり距離があるが滨海大道を通ればほぼ信号なしで来れる。このホテルの裏に日本食屋が軒を連ねてるのでとても便利。建物は中国風だが室内はまあホリディインのクオリティを保ってるだろう。シングルはかなり狭い。

深圳の地下鉄、バスなど交通機関やコンビニなどで使えるプリペイドカード。深圳に何度も行くなら必需品。バスは20％引き、地下鉄も割引料金で乗れる。50元、100元単位でチャージできるがもし余るようならコンビニでも使えるので何か買えばいい。このカードの欠点はデポジット返金は駅ではできなくてどこかすごく面倒な場所に行かなくてはいけないこと。最後は捨てる気持ちで使ってください。

蛇口フェリーターミナルのすぐそばにあるホテル。建物は古いが部屋は綺麗で顧客と一緒に出張で泊まるときも便利。近くに海上世界があって歩いて行ける。海上世界にある船の甲板で夕食を食べたい。朝一番のフェリーで珠海や香港に向かうにも便利。

もし深圳に何度も行くようならプリペイドの「深圳通」カードを地下鉄で買いたい。50元から買える。深圳通を使えば20％引きになる。深圳市内のバス路線は多岐にわたり目指す場所を見つけるのは慣れれば簡単。本数も頻繁に来る。運転が乱暴なので乗り降りの際は柱につかまったりして注意してほしい。

香港では貴重な日本人宿。九龍のネイザンロード上、地下鉄のジョーダンと油麻地の真ん中くらいに位置しててとても便利な立地。部屋や共用スペース、トイレ、シャワー室など管理人さんがとても綺麗にされてて快適に過ごせる。最近は値上がりしたようだが香港のホテルがどこも高くなったので仕方ないだろう。

日本から飛行機で香港に到着して、香港に入国せずにそのままフェリーで直接中国深圳に入国できる。深圳の南山、蛇口に行くにはこれが一番早くて便利だが、香港空港で入国しないので香港の「ｅ道（ｅチャンネル＝自動化ゲート）」が取れない。日本人が「ｅ道」を取るには香港空港で手続きしないとだめで条件は「1年以内に3回以上香港空港から入国したこと」で「1年以内に4回目」の到着時にようやく申請できる。ｅ道は非常に便利でこれさえあれば香港空港、香港ー深圳間、香港ーマカオ間の出入国で自動化ゲートを使える。これがないと中国人と一緒に並ぶことになるので最悪だ。

カジノ巡りをするにとてもいい立地。リスボアホテル、スターワールドホテル、Wynnに歩いてすぐ着く。ホリティインにもカジノがあるが小さい。部屋は清潔で綺麗で十分な設備。北京路をリスボアの方に歩きロータリー右手に鼎泰豊があってここの牛肉麺は有名で美味い。

広州→ネパールカトマンドゥ空港の往復利用。5月のキャンペーン中に11月の観光ピーク時で往復2000元（当時のレートで3万円以下）で取った。中国南方(CZ)は広州拠点で広州から欧米やアジア諸国に飛んでおりとても便利。ただ、国際線でも国内線と同じサービス（機内食とCAの愛想のなさなど）なので期待しないほうがいいだろう。

深圳から北京まで使用。自分は中国東方(MU)のシルバー会員なので優先搭乗やラウンジが使えるがそれを差し引いてもサービスは普通で単なる中国のローカルキャリアという感じで愛着もない。機内食もCAのサービスも期待できない。マイルサービスもあまりよくなく15000マイルも貯めても中距離の片道しか取れない。上海拠点なので上海からはもちろん深圳、北京から地方へも路線数と便数は多く選択の幅は広いので利便性は高い。総じて中国の物価が上がってしまいチケットの割引も少なくなったためコスパは悪い。ほぼ3社独占なので仕方ないと割り切る必要あり。自分の場合、スカイチームの他のキャリア（ベトナムや中華）に乗るときに優先搭乗ができるのでそのメリットは大きい。

上海から上海航空(FM)で上海→成都→九寨黄龍空港の往復した。成都空港からの飛行時間は40分ほどですぐ着く。成都からバスで行く方法もあるが事前にバスチケットを確保しないといけないし計画上、時間が読めないのでエアで飛んだ方が確実だろう。九寨溝と黄龍の真ん中くらいに位置する山の中に作られた空港でこの空港のおかげで九寨溝への利便性が高くなった。九寨溝へは88km、黄龍へは52kmでいずれも2時間前後で着いた。

登って行くと五彩池の手前にある。景観的に遮るので個人的にはあまり好ましくはないが明の時代に当時の中国人の修行僧たちが建てたものでそれは尊重したい。こんなに自然が素晴らしいところなら修行も悪くないかなと思う。

黄龍風景区の一番上、標高3553ｍに美しい光景が広がる。登って行くと感動が更に大きい。あいにく天気が悪く霧雨だったが霧の中に顔をのぞかせる風景も美しかった。朝一で入り口に行き当日一番乗りで五彩池に到達したのでだれもまだいなくて神秘的な感覚を味わえた。

世界有数のカルスト地形であり素晴らしい景色が広がっている。前の日までに九寨溝を観て帰る日の朝から正午まで黄龍を観光、午後のフライトで上海に戻った。登りの過程で素晴らしい風景が続くので体力、気力があるならロープウェイを使わずに徒歩で登ってほしい。ロープウェイは乗り口がかなり離れていて待ったりするので時間のロスにもなる。じっくりと観て上り2時間、下り1.5時間くらい。同行した先輩が前半はしゃぎすぎて高山病になった。

犀牛海から遊歩道を下って行くと末名海の次に現れる小さい湖。犀牛海あたりからは斜面もなだらかで水の流れも穏やかになり川の中から生い茂る木々が美しい。老虎海で樹生瀑布の滝の音が聞こえて来る。静かな佇まいで周りの美しい風景に囲まれてとても幸せな気分になる。

九寨溝は観光保護の観点からももちろん自家用車乗り入れ禁止。広すぎて観光スポットもそれぞれが離れているので循環バスで移動します。一日チケットを買って何度も乗り降り自由です。本数も多く少し待てばすぐに来ます。観光スポットにバス停があるよう設計されてるので地図を観ながらそこで乗り降りします。中国人客たちが降りるところで一緒に降りましょう。ガイド付きのバスは当日の天気や観光時の参考、見所、背景など説明をしてくれて（当然中国語）すごく参考になりますね。

樹生瀑布は入り口からバスで登っていく途中左に見える滝で九寨溝の四大滝の内一番小さい。樹生瀑布は樹生群海の上流にあり「老虎海」から下っていくと現れる。何段にも重なった姿は本当に美しく激しい水圧にも負けず生い茂っている木々の生命力にも感動する。「犀牛海」からのコースは周囲を観ながら遊歩道を歩いていくと周辺の景色は本当に息を呑むような美しさ。

Y字の真ん中すぐ下「諾日朗瀑布」から下っていくと「犀牛海」が現れる。ここら辺に来ると次第に疲れてくるがその壮大な姿はその疲れさえ忘れさせてくれる。ここは有名な九寨溝の景色ではなく普通の広大な湖だがその周辺に広がる山々もその雄大さは美しい。

諾日朗瀑布はY字の交差するところのすぐ下の位置にある滝。海抜2365ｍで広さ270ｍ、落差20ｍ。近づいて行くと遠くからも大きな滝の音がすることからその荘厳さを実感できて期待させる。諾日朗とはチベット語で男の神と荘厳な様を意味する。