2012/01/06 - 2012/01/09
2240位(同エリア4761件中)
コタさん
2〜3年前に地下鉄の車内広告がマカオ一色だった時があって、マカオに世界遺産があるのかと不思議だった覚えがあります。今回は世界遺産ゲッターの意地にかけてマカオ内世界遺産全てを見て回る目的で香港に飛びましたが。
世界遺産は歩いて回ってちょうどいい運動になるくらいの距離に点在しています。また、入場料を取るのは一部の博物館くらいであとは無料です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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前回羽田発だったせいもあり成田は本当に遠く感じます。でもまだ6日ということもあって成田空港はお正月気分が抜けてません。
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JALの特典香港行は競合が激しすぎて予約取れません。今回は激安の格安台湾乗り継ぎです。航空料金とサーチャージがほぼ同額、行きが台北、帰りが高雄乗り継ぎという4回も飛行機に乗れてしまうプランです。格安でも事前に座席指定ができマイルも付くというので、今後もこれでいいんでは、という思いがします。それにLCCとは違い中華航空さんはフルサービスでビール飲みまくりです。
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台北までの飛行ルートは日本列島縦断コース、まずは富士山がよく見えます。このあとは南アルプスです。
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名古屋に次いで奈良から大阪がよく見えます。関空のすぐそばを通ります。このあと四国を通り九州かという時に雲が掛かりもう見えません。沖縄も厚い雲の下で、台北に着くと大雨でした。台北桃園乗り継ぎについては第二ターミナルに着いて、香港行が第一ターミナルとなっておりました。雨の影響か20分ほど遅延し、乗り継ぎの手荷物検査がすごく混んでしまってギリギリで香港行に間に合いました、のはずが香港行も遅れてるとのこと。まぁ、何とか香港に着きました。
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香港空港からはA21のバスでチムへ。目指すは重慶大厦の両替屋さんです。スムーズにネイザンロードを進み1時間ちょいで到着です。相変わらず人多すぎ。
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重慶大厦2階の怪しい一角にあるインド系両替屋さんです。前回もここで替えたような。今回は初めて1万円が千ドル超え(1002香港ドル)でした。チムからは地下鉄で上環へ、ターボジェットに乗って一気にマカオへ向かいます。
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マカオでのお宿は利便性第一で「総統酒店(プレジデント)」です。禁煙のお部屋も確保できました。このホテルは値段の割には設備が良いのですが、唯一金庫がないのでずっとパスポートを持ち歩くことに。
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早速街歩きを開始です。まずはリスボアから、ネオンが眩しいです。
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リスボアの向かいにあるのがグランドリスボア。何というド派手な。思わず見とれてしまいました。最近の東京はネオンも寂しくて、こういうド派手なものを見るとここもパワースポットだと思えてしまいます。興奮を抑えて翌日の世界遺産一括ゲットに向けて早く休むことにします。
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翌日はいい天気のはずが重い雲が垂れ込めています。まずは世界遺産ならぬパワースポットのグランドリスボアへ。横には中国銀行のビルが並んでいまして中々壮観です。中国銀行のビルは手の平を象っていて邪気を押し留めてているらしいです。邪気とはグランドリスボアを始めとしたカジノ群でしょうか。そのカジノですが、両リスボアともに朝から人が一杯でした。オールでカジノやってる人の多いこと!そんな私はカジノ(テーブルゲーム、マシンとも)に興味ありません。
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グランドリスボアからセナド広場までは歩いて10分ほど。セナド広場ではちょうどクリスマスの飾り付けから春節の飾りに模様替えが行われていました。丸いボールのような飾りがそこかしこに転んでいて。
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仁慈堂大楼ですが、ずっと閉まってました。セナド広場に面しています。
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セナド広場には麦当労もあります。世界遺産のセナド広場は繁華街だったのですね。
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その世界遺産のセナド広場にある(クドいです。)黄枝記で朝食とします。黄枝記のとなりがリーバイスでその横がスターバックスなんです。
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朝のお粥を食します。ピータンと豚肉です。量もそこそこあって味も良かったです。何と言ってもお一人様でも大丈夫です。
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カテドラル(大堂)はセナド広場から坂道を登ったところにあります。朝のためお店も閉まっていていい感じです。この前には広場もありのんびりできるところです。教会内にも入れます。この後、順当に聖ポール天主堂跡に行こうとしましたが、趣のある(とても生活感のある)坂道を見つけてどんどん登って行くと大炮台(モンテの丘)に着いてしまいました。
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日本の住宅はうさぎ小屋と揶揄られましたが、ここマカオの住宅は鳥籠です。こんな鄙びた風情を味わっていると急な坂道になり登り切ったところがいきなりモンテの丘でした。
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丘の上には大砲がたくさんあり、見晴らしも良いです。眼下に聖ポール天主堂跡、正面にはポンテ16、その向うはメインランドがよく見えます。
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この後マカオ博物館にも入っていろいろマカオのお勉強です。日本との関係が深いのと、マカオ、ベトナム(ダナン・ホイアン)、タイ(アユタヤ)、マラッカ等古い港町が繋がって最後に日本の長崎というのは本当にロマンがあります。一度このあたり研究してみる甲斐がありそうです。
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本来のルートに戻ろうとモンテの丘から急坂を下ってゆきますと道教風のお寺があります。見てみますと哪咤古廟とあります。哪咤廟(ナーチャ廟)は聖ポール天主堂の横にあって世界遺産となっていますが、こちらの古廟は純粋な市井の人々の信仰を集めているようで線香がたくさん吊るされてました。
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やっと本来のルートに戻って商店街のような道を少し歩くと有名な聖ポール天主堂跡が見えてきます。モンテの丘の上から見たのとはまた違う感慨があります。この辺りの商店街はお土産屋さんです。有名なのはコイケイのアーモンドクッキーで、味見し放題です。焼きたてを何枚も食べましたが中国人観光客はもっと食べてます。でも彼らはたくさんお土産を買うのですがこちらは何も買わずです。恐るべし日本人。
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聖ポール天主堂跡ファサードには裏側に階段があって登れます。ファサードの窓にはコインがいっぱい、ここにコインが乗ると願いがかなうのか。ずっとむこうにはグランドリスボアが見えます。
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聖ポール天主堂跡はさすが第一級の観光地です、メインランドの観光客が多数でワイワイやってます。少々ウザいので早々に通り過ぎます。
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典型的なマカオの住宅街から聖ポール天主堂跡が顔を覗かせています。中々絵になります。ここは聖ポール天主堂跡階段下の交差点を西方面に花王堂街に少々進んだところですが、ほぼすべての観光客は聖ポール天主堂跡まででそこから先にある遺産群の方には来ないようです。
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ほんの少し歩くと噴水のロータリが現れ、その前が花王堂と言われる聖アントニオ教会です。花王堂という割には少々地味ですが。
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花王堂にふさわしい瀟洒な佇まいです。いちばんおしゃれなつくりの教会でした。ここで結婚式を挙げたらさぞかしキマルことでしょう。
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聖アントニオ教会の前には広場があって、その広場の向こう側にはカモンエス公園が広がっています。小高い山みたいな公園で高台からは向うの国(メインランド)がよく見えます。なかなか気持ちの良い公園です。
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カモンエス公園の隣には東方基金會という門があって残念ながら閉まってました。ここがカーザ庭園ですが入れずじまい。週末はお休みのようです。閉まった門の隙間から写真だけ。
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さらにそのお隣にも門があって中には小さな教会が。この教会はモリソン礼拝堂で、そのステンドグラスには本のマークがあって不思議なことに漢字で「太初有道」と書かれています。聖書の一節のようですが、中華ナイズされたキリスト教の発見でした。で、この礼拝堂が世界遺産になってる訳ではなくて、この裏手にある西洋墓地が世界遺産になっています。普通の西洋墓地(横浜山手にあるような)なので、何でここが世界遺産なのかと少々不思議な空間です。
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さて、これで北側の世界遺産は制覇しましたのでこれより生活感溢れる路地裏散歩の開始です。まずは少々戻って花王堂街と果欄街の間にある坂道というか階段というか、そういう路地をウロウロします。まずはレンガ造りの趣きのある住宅街、洗濯物が干してありますので生活感がビンビンしてますね。
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世界遺産の案内板も完備、その上に見える高層アパートもいい味出てます。
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果欄街に降りてくると確かに果物屋さんがいろいろあります。有名な椰子の実アイスの洪馨椰子でココナツアイスを買ってすぐそばの公園で食べますが如何せん寒いのにアイスなんて。椰子の実ジュースをそのまま凍らせたような、甘くもないのですがほのかにココナツの香りがするという微妙な味でした。夏の暑い時に食べると甘くもなくすっきりした味なんでしょう。写真は手前のココナツ屋さん(椰子の実を吊ったお店は2軒あります。)です。ここはアイスを売ってる気配もしませんでしたが。
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春節が近いせいか、春節グッズを売っているお店もありました。ド派手なポスターが10香港ドル位で売ってまっしたので思わず買ってしまったです。そのポスターには「心願成就」と書かれていました。意味は分かります。
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元のセナド広場方面に戻る途中、市場の建物の裏手に関帝廟がありました。世界遺産なれどこじんまりしてます。で、この市場ですが4階にフードコートがあって流行ってます。注文するのが難しそうですが美味しそうでした。
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セナド広場に戻ると朝には地面に放って置かれていた春節の飾り付けが吊るされていて雰囲気が一転してます。人も多くなってきたので通り抜けてと。
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セナド広場から新馬路を渡ると民生総署です。階段を登って中庭に出るとここはまだクリスマスの飾り付けでした。白い壁が美しいです。
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新馬路をポンテ16方面にちょっとだけ行くとヨーロッパ的な風景になります。看板は漢字ですが。
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さらに新馬路をポンテ方面に進みますとオイスターソースの名店が2つ並んでいます。一つは言わずと知れた李錦記の本店、そのお隣が榮生蠣油庄。この日は残念ながら両店とも閉まってました。このあとポンテ16のホテルとカジノを見学して
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福隆新街に進み昼食です。祥記麺家の蝦子労麺です。少々パサパサしてますがエビの香りと味がしてなかなかいけます。量も多くないのでアーモンドクッキーの試食をし過ぎたお腹にもすっと入ってゆきます。
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民生総署から坂道を登って数分、パステルカラーの洋館に囲まれた一角に出ます。ここが世界遺産に囲まれた広場で、聖オーガスティン広場(ここも世界遺産)です。とても感じのいい広場で椅子もありますのでゆったり休憩できます。周囲には聖オーガスティン教会、ロバートホートン図書館、ドンペドロ劇場、聖ヨゼフ聖堂(ここだけはこの広場からは入れません。)が密集してます。
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ロバートホートン図書館は現役の図書館で内部は綺麗にされていて都内にある図書館と変わりません。前庭は緑が濃くていい休憩場所です。
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聖ヨゼフ聖堂はぐるっと回りこんで反対側の入り口から入ります。入り口は階段になっていて階段の上には聖堂があってマカオであることを忘れさせます。聖堂内部はかなり規模が大きくて威厳があります。
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聖ローレンス教会を出て5分ほど歩くと広場が現れます。これがリラウ広場で昔はここに泉があったそうです。広場の奥には水場があって何と女の子の石像の口から水が出ています。なかなか珍しい。ここからは先程の道と分かれて坂を登ってペンハの丘に行きます。ちょっとだけ坂道を登るとあっけなく丘の頂上です。
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聖ヨゼフ聖堂から出て坂を登ったところに聖ローレンス教会があります。ここも規模大きい教会です。このあたりは教会関係ばかりであり昔も今もキリスト教がマカオでいかに信仰されているかというのが分かります。
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リラウ広場の向かいが鄭家屋敷です。綺麗に整備され博物館のようになってますが無料です。壮大な中華風お屋敷です。
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綺麗に修復された窓からは生活感のあるアパートと洗濯物が見えます。これぞマカオです。
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丘の頂上にあるペンハ教会では結婚式が終わったばかりです。皆さん写真を撮られてますが教会内部にもちゃんと入れます。ここが世界遺産ではないことに疑問を感じます。丘の上からはマカオタワーやタイパに続く橋がよく見えます。モンテの丘と並ぶ絶景です。
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ペンハの丘を下れば阿媽廟です。ここまで来てやっと観光客が大勢居てなぜか安心します。セナド広場を出てからあまり観光客に会わなかったですから。
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近くにはコイケイのお店と記念館があります。ここでもコイケイの歴史を学びながらアーモンドクッキーの試食をしまくります。
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コイケイの売店から坂を登ってゆくと港務局の大きい建物が見えてきます。門は閉まってましたので中は見れず。この後、阿媽廟の前の道を渡ってバスに乗り中心部に戻ります。
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グランドリスボア前のビルにあった「必勝押」。押は質屋さんのことで金を借りてまでカジノに行くなっちゅーの。絶対に必勝ではないと思います。
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一旦ホテルに戻り、今度は夜の部に。ベネチアンに行こうと思いましてリスボアのバスでフェリーターミナルへ行ってベネチアンのバスに乗り継ごうという魂胆でしたが、リスボアのバスはボーダー行きでした。で着いたのがメインランドとの国境です。
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一応パスポートは持ってましたのでメインランドにも行けるのですが、もうダメ。長蛇の列でした。ここに何人いるのでしょうか。あな恐ろしや。早々に退散です。
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で、ボーダーからもベネチアンを始めとするカジノ行きのバスは頻繁に出ていますので、まずはCOD(City Of Dreams)の立派なバスに乗り込みます。フェリーターミナル近くからの一番長い橋を渡ってタイパに向かいます。
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CODのカジノ入り口です。カジノの中は写真撮れません。新しくてバカでかい空間がすべてカジノでした。ショッピングゾーンもブランドばかり、あまり食指が動きません。
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CODからは早々に退散で次に向かいにあるベネチアンに向かいます。ところがCODの出口がどこにあるのか分からずうろうろした挙句にやっと見つけて外に出るとベネチアンがドカンと見えてました。
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ベネチアンの内装は金ピカ、で半端無くデカイ空間です。
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人もとても多くてほとんどがメインランドの人なので騒々しいことこれ如何に。ここもショッピングゾーンの運河とか見て回るも食指動かず。ざっと見て退散、バスでフェリーターミナルに向かいます。
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ホテル近くの餐庁でクレイポットご飯を食べて夜のお散歩にGOです。
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セナド広場までタクシーで乗り付けます。思いっきりライトアップされてまして、寂しい東京と比べると悲しい気分になります。夜も10時過ぎてるのにまだまだ人がたくさんいます。
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聖ポール天主堂跡まで来ると人影はかなり減ってきます。
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世界遺産の階段にもほとんど人はいません。
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階段の上からはグランドリスボアが輝いています。
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帰りは歩きで、グランドリスボアを眺めながらブラブラと。
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翌朝もまずはリスボアの中を通って立派な美術品を眺めてため息をつきます。
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マーガレット・カフェ・ナタでエッグタルトを買ってテイクアウェイです。8時頃でしたがお店は空いていてガラガラでした。地元の皆さんはお店で食べずにテイクアウェイでした。
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大堂横のベンチで熱々のエッグタルトを頬張ります。今日は日曜日なのでミサがあるようです。
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セナド広場もまだ人が多くないです。
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昨日と同じ黄枝記に入りここの名物である蝦雲呑麺を戴きます。蝦のダシが効いたスープがうまいです。エッグタルトを食べたばかりですがどんどん入ります。
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セナド広場近くにあるはずの盧家屋敷なんですが中々見つけられずにいたところやっと見つけました。ここは何度も前を通ってたところです。(セナド広場から大堂に抜ける道沿いでした。)屋敷の中は綺麗に修復されていています。鄭家屋敷と同じ感じでした、まぁ同じ中華風豪邸です。
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聖ドミニコ教会ですが、結局前を通った時には閉まっていて中に入れずじまいです。
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再びモンテの丘に登り眺望を楽しみますが、やはり晴れているとよく見えます。
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次に目指すは最後の世界遺産、ギア燈台です。アジア離れした階段を下って行きますとラザロ教会のある地区に出ます。
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街並みがヨーロッパを彷彿とさせます。
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一際立派な建物は劇場のようです。このあたりはこんな建物と色付の石畳です。
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さらに進み坂道を登るとギア燈台です。街の中にある白亜の燈台という感じです。婚紗(結婚写真の撮影)をやってました。絵になります、ギア燈台。
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かなりの高台のため眺望がいいです。値段が手頃だったギアホテルも手前に見えてます。このホテル、外観はこじんまりして良さそうでしたがかなりの坂の上にあります。子連れで来てのんびり、移動はタクシーなんて旅行に向いてるかも。
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歩いて南湾大路まで出て、最後に青空に映えるグランドリスボアの写真が撮れました。
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ホテルに戻り荷物を準備してチェックアウト(空いてたのですぐでした。)後、ホテル前から路線バスに乗りフェリーターミナルへ。12時前にホテルを出て12時30分の便に乗れました。
これで初めてのマカオ、世界遺産一周の旅も無事完了、ミッション達成です。この後リベンジ香港に続きます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- kimmmmmieさん 2012/01/28 23:41:59
- ますます
- マカオに行きたくなりますねー!
歴史&世界遺産マニア的には!
- コタさん からの返信 2012/01/30 23:05:02
- RE: ますます
- > マカオに行きたくなりますねー!
> 歴史&世界遺産マニア的には!
本当に面白いところです、あそこが共産主義国中国の一部というんだから。
資本主義の負の部分がいっぱいあるのに。
日本の歴史の裏面もあるよ、キリシタンが逃げ延びた地とか、日本人奴隷売買
の中継地だったりとか。
まぁ、ややこしいところだが、表面的には5つ星ホテルがバンバン建って
いて街並みもヨーロッパ風で美しい。メインランドの人が大挙して行く前に
行っといた方がよろし。メインランド人は現在はビザ発給で制限あるらしい。
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