じぇんつーさんのクチコミ全10件

落ちる角度が世界最大の121度であることが売りのコースターですが、出発直後も暗い中いきなりの猛スピードだったりいろいろ工夫されてます。
落ちる直前で止めるのが一番いやらしかったです(笑)
落ちてからはあっという間に終わってしまった印象でしたが、地上から見るとかなりのレールの長さなので相当スピード出ていたんだと思います。
いつ落ちるのこれ？？というスリルを楽しむアトラクションだと思います。

回転なし、逆走なし、床あり、高いところに登ってからの急降下＆急カーブ、という昔ながらの展開のコースターです。最高高度が79mと規模がおかしいだけで。
特に高所恐怖症ではないですが、最初の上昇のところで下を見たら、あまりの高さにヒ！となりました。
目の前に何も遮るものなく富士山がどーんと大きく見える景色は圧巻です。
急下降しているときは下降する距離が長いので体が座席から浮く感じが長く続いて楽しかったです。とにかく爽快！
王道だけど全ての規模がおかしい、まさにキングオブコースターと言える乗りごたえでした。
河口湖IC寄り入口のすぐそばにあり開園直後は混雑しやすいので午後の方が若干空いているかも。

靴を含むすべての持ち物をロッカーに預けて座席へ。拘束具のゴツさと多さに、あ、これはヤバいやつ…
座席自体が回転するし逆走だしで、どこをどう走っているのか全く分からずとにかくぐるんぐるんされまくりました。
降りたあとは平衡感覚がおかしくなってフラフラ。そしてめちゃくちゃハイに。
生命の危機を感じて脳から何らかの物質が出たのかも。
2回乗ったけどやっぱり何が起きたのか分からずひたすらぐるんぐるんされました。
とても楽しかったですが、ローラーコースターの中では上級者向けだと思いますので、回転苦手な人を無理に乗せたりはしないように。

拘束具のチェックに時間がかかるので、並んでいる人数の見た目より待ち時間が長いです。早めに行ったほうがよいかも。
搭乗中は、係の人の案内通り頭と足を座席に押し付けるように(えびぞり)すると身体へのダメージが少ないです。足をブラブラさせていると回転の反動で頭にぶつけます。
あと、座席は足を固定するため中央に大きな突起があり足を開いた状態で座るので、パンツスタイルの方がよいです。

格安宿の代表格みたいなところですが、都心のビジネスホテルと変わらない値段で1泊2食、温泉付きなんて文句のつけようがありません。
基本的にハイキングで宿は寝に帰るだけなので部屋にこだわりはないですが、ここは結構広めの部屋をくれるのでいいです。食事も以前の合宿食よりは改善されて企業努力を感じます。
エコノミータイプの宿ですのでプチ贅沢とか記念日なんかには向きませんのでそういう利用は避けた方がよいとは思います。
あと、食事会場が狭いので、大体2回に分かれますので予約時に食事時間を早くしてほしいか遅くしてほしいかの希望を宿に伝えてほしいそうです。夕・朝ともに。事前に伝えないとチェックイン時に怒られます…
難点は予約が取りにくいことだけでしょうか。長期滞在の方がたくさんいますので。

高尾梅郷はいくつかの梅林の総称ですが、木下沢梅林が間違いなく一番の見どころです。中央道の脇にある小さめの丘丸ごとが梅林になっており、梅まつりの時期だけ一般開放してくれます。園内はゆっくり歩いても1時間掛からないくらいの広さですのでのんびり散策できます。園内にはいくつかベンチがありますが少ないのです。トイレは仮説のものがあります。お店はありません。
梅林の向かいにも小高い丘があるのですが、そこからの景色が一番きれいです。
白、赤、ピンクのモザイクのようになった梅林とバックには小さな山、絵に描いたような景色が見られますので、ぜひ登ってみることをお勧めします。
アクセスは高尾駅北口から小仏行きのバスで日影か大下（おおしも）で下車すると近いです。徒歩だと1時間30分位。梅まつり中は渋滞するのでバスでも40分以上掛かることもあるので、元気なら歩いた方がストレスが無いかも。
高尾駅から木下沢梅林までの間にいくつかの梅林があり、梅まつりスタンプラリーもやっているので、バスで木下沢梅林まで行ってから帰りは駅まで歩く、もしくは往路を歩いて帰路をバスというようにするといいと思います。

カタクリの咲く時期限定で個人の庭を有料見学させてくれます。その時期だけ橋本駅から直通のバスも出ています。
メインのかたくり群生も十分素晴らしいのですが、その他雪割草やツツジ、桜、ハナモモといった春の花をたくさん楽しむことができます。園内は広くないですが、所狭しとたくさんの花が植えられているので楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいました。
花好きにとっては大変素晴らしい場所です。
見学後は草戸山ハイキングコースで高尾山方面まで歩くこともできます。
園内に階段はありませんが斜面にあるので車椅子だと上の方はちょっと厳しいかも。カタクリ群生地までなら車椅子でも問題ないです。

秩父三大氷柱の中では抜群のアクセスのよさ。芦ヶ久保駅のスロープを降りると左側に氷柱会場へつながる歩道が用意されています。駅から10分くらいで行けます。
土休日の日没後はライトアップされて次々に色が変わってきれいです。
ここの氷柱は水を撒いて作った人工のものですが、結構きれいでした。壁一面凍っているのでライトアップされると照らされる範囲が広いので迫力あります。
西武線の電車の車窓からも見え、夜は徐行運転してくれます。

ロウバイって香りはいいけれど地味な印象の花のためか、梅園でも少し植えられている程度の扱いだけれど、ここは圧巻の本数です。園内全体にはロウバイの甘い香りが漂い、晴れていれば秩父盆地、百名山の武甲山と両神山も見え、青空をバックにしたロウバイの黄色い花の美しさは格別です。写真家でなくても写真をバシバシ撮りまくりたくなる景色でした。
長瀞駅からのアクセスも簡単。駅前の道をまっすぐ進めば10分程度で宝登山神社に到着。土日であればロープウェーの無料シャトルバスがいるのでこれを使ってもいいかも。登山道は、奥の宮への表参道となっているので道幅も広くて基本的にでこぼこも少なく登山というよりただの坂道。山の斜面を直登する近道は登山道らしく薮っぽい箇所もありますので登山の服装している人向け。晴れて乾燥してれば靴はなんでもOKですが、凍結していたり、霜が溶けてぬかるんだりするとかなり滑りそうなところもあるのでトレッキングシューズが無難。登りは1時間弱程度。ロープウェーなら5分で頂上へ行けます。
長瀞駅のすぐ近くに岩畳があり、こちらもいい景観なので合わせて観光するといいです。

三峰神社に行く途中にある天然の巨大氷柱でこの時期だけ急行の路線バスも停車してくれます。駐車場、売店、トイレあり。車で5分ほどのところに温泉もあり。
とにかく大きい！　10m近くの高さがあります。隣には人工の氷柱もあり、そちらも見ごたえあり。夜にはライトアップもされますが、昼間は細部までよく見えてよかったです。河原では川の一部が凍結した氷の上を歩けたりして結構楽しめます。
東北などの寒い地方なら珍しくも無いのかもしれないけれど、埼玉でこんなものが見られるなんて本当に驚き。アクセスは良くはないけれど、この景色が見られるなら許容範囲です。西武秩父駅または秩父鉄道の三峰口駅からバスがあります。
とにかく大きくて写真に収まりきらなかったので、この時ばかりはいいカメラが欲しかった！　とはいえ、この大きさは写真では伝わりにくいのでやはり実物を見るのが一番かも。
アクセスとしては、あしがくぼの氷柱の方が断然よいですが氷柱の規模は三十槌の方に軍配が上がると思います。
なお、秩父鉄道の長瀞にある宝登山では同じ時期にロウバイの花が咲き乱れていて同日に観光も可能なので、春の景色と冬の景色を一日で楽しむことも出来ます。

岬めぐりコースを歩きたかったので、コースに近い宿を探して評判の良かった海憧さんを選びました。
フェリーターミナルへの送迎と、スコトン岬までも送ってくれてとても助かりました。（なにせバスが少ないですので）
宿の建物は、最近増築されたようでお部屋はとても新しかったです。部屋にバス、トイレはなく共同ですが、洗濯機、乾燥機があるので、持っていく荷物を減らせてよかったです。今回は毎日ハイキングで着替えがたくさん必要だったので特にありがたかったです。
お料理は、民宿らしく素朴な食べ物が多かったですが、ウニやカニが出るところはさすがですね。
館長さんがとても個性的で面白い方で、島のことから家庭のことまでいろいろ教えてくれました＾＾
ゆかいな館長さんの人柄のおかげでたくさん常連さんもいるみたいです。
なお、島の工事をされている方達も利用されています。