トルコ①I LOVE イスタンブール

2010/03/08 - 2010/03/20

一週間たっぷり満喫したチュニジアを離れ、帰りの乗り継ぎでトルコにちょこっと寄り道。

３月のイスタンブールはチュニスに負けないくらい寒いっ！パワフルな防寒具をお忘れなく。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ

チュニジアはスースから電車でチュニスに北上

２等車よりちょびっとだけ高い１等車ですがすいてるので楽チン

ほら　すいてるからパズル（SUDOKU？）やり放題

飛行機ゆびさし「あれに乗るねんで（的な事を誰かが叫ぶ）」すると続々と搭乗客が窓際に集結

チュニスの空港でトルコ航空に熱視線を注ぐ人々

我が友ウール・イナンは旅行代理店の若社長

リーズナブルでピカピカな宿をすぐ探してくれました

日本語ペラペラ（※関西弁）優しくて人情味あるウールのオフィスはブルーモスクから坂を少し下がった所
http://www.icemtour.com/jp/

夜空に浮かび上がるブルーモスク

前きた時はもっとコテコテごてごてライトアップだったけどこれ位で十分ステキ

ブルーモスクのすぐ正面にはアヤソフィア

夏場は夜も人だらけの界隈が極寒３月閑古鳥

ここ数年イスタンブールを訪ねると必ず立ち寄るAyasofya Buffetは地下宮殿の入り口から少々西に

トンチンカンな日本語を一生懸命披露する親父・全力で女子をナンパするエロ次男・会う度に頭髪が確実に減っていく陽気な長男トリオが満腹になるまで延々と御馳走を振舞ってくれます

メニュー出すだけ出しといて結局なにも注文しない内にドカドカ出てくる

左）店主サーデッティンさん
中）知らない新人スタッフのおじさん
右）エロくて調子のいい次男ケマル

※頭部後退中の長男は日勤につき帰宅

あまりに寒いので食後にスルタンアフメット駅前で見かけたハマムに寄り道を

閉店間際で自分が最後の客

湯気に曇るハマム天井

男湯スペースで何故か若カップルが半裸でいちゃついてて「ヒィ！」とか言われるが、おい、女湯はそもそも隣だ、こら。

トルコ滞在中毎日ハマム行ったけどここのマッサージが一番マイルドで心地良かった

朝日を受けても灼熱の陽射しの下でも夜景でもブルーモスクは常にフォトジェニック

美しい
今のところ自分の知る地球上の建造物で最も美しい

この旅行記へのコメント （2）

• ねこねこさん 2011/10/26 20:51:24

  アヤソフィアブッフェ

  私も、アヤソフィアブッフェ行きました。
  向かいのホテルに滞在していたので、毎晩のように店長のサデテンにつかまり、タダでラキやチャイ、フルーツを頂いていました。
  改めてごはんを頼むとしっかり料金取られましたが。
  本当にお話好きな店長で毎晩2〜3時間は片言のトルコ語と英語で楽しくお話していました。
  次回は自宅に泊まりに来いといっていましたが...
  お元気にされているでしょうか。

  DONさん からの返信 2011/10/26 23:32:09

  RE: アヤソフィアブッフェ

  Merhaba!
  なかなか濃厚なファミリーですよね、あそこは。
  自分もイスタンブールを訪ねて素通りしたら叱られるので
  毎回寄り道していますが、毎度毎度暑苦しい位の大歓待です。
  
  自宅に泊まる、というか、おうちで小さい宿を経営しているので
  恐らくそこに泊まれ、ってな話だと思います。
  まだ伺った事はないですが、場所的にも旧市街から程良い近さで
  いつか行ってみようかな、と思っています！
  
  ＤＯＮ