富士山、山頂制覇!:ふた旅さんの旅行ブログ
16:00
ジグザグとした登山道を登っていきます。
上を見上げると、いくつもの山小屋が続いているのが見えてきました。
登山道には、先を登る登山者たちのカラフルな行列が続いています。
雲の中を登っていると、雨が降ってきました。
カメラをリュックに入れ、上下カッパを着ました。
「山の天気は変わりやすい」ことを実感しました。
次第に暗くなり、ヘッドライトを装着し、暗闇の中を登っていきました。
上を見上げると、ヘッドライトの光の行列ができていました。
20:00
八合目の山小屋「太子館」にて夕食を頂いた後、寝袋に入って2時間だけ仮眠をとりました。
隣の登山者と肩を並べて寝ます。
標高3,100m地点です。酸素が薄いせいで息苦しく、なかなか休めませんでした。
22:00 頂上アタック開始
外は暗闇、そして凍えるような寒さ!!
雨はやんでいましたが、防風ジャケットの上にさらに上下カッパを着て、寒さをしのぐことにしました。
ヘッドライトを装着し、山小屋出発!!
途中、流れ星をいくつか見て、元気をもらいました。
03:45 (写真はわかりづらいですが)
眼下には静岡の夜景、はるか遠くには横浜の夜景、さらには東京都心部の光が見えました。
足場は次第に悪くなり、鎖の取り付けられた岩をよじ登ったり、岩から岩へ渡ったり…と、注意を要する危険なポイントが何箇所もありました。
寒さと空気の薄さに苦しみながら、一歩一歩登りました。
04:30
最後の階段を登りきり…
ついに、吉田口頂上制覇!!
東の空が、幻想的にご来光の序章を演出しています。
頂上では、たくさんの登山者たちがご来光の瞬間を待っていました。
吉田口頂上から、火口を覗きました。
山頂を踏んだ者にしか見られない光景です。
奥に見えるのが、日本の最高点「剣ヶ峰」(3775.6m)です。朝日に照らされています。
このように、火口を覗くと崖のようになっています。
すごい光景です。
剣ヶ峰へ行くためにも、お鉢巡り(火口の周りをぐるっとまわること)をしたかったのですが…
一周するのに、約1時間半かかるのです。空気が薄い環境での1時間半は、過酷です。断念しました。
次回は、お鉢巡りに挑戦したいです。
05:30
これから下山です。
下山道から、登ってきた登山道の方を見ると、あとから登ってくる登山者たちのカラフルな行列ができていました。
富士山も、お盆休み真っ只中のラッシュです。
下山道が、ジグザグと下の方へ続いています。
溶岩がごろごろところがっていて、足場は悪いです。
落石を起こすと下方の登山者たちに危険なので、落石を起こさないように注意が必要です。
下山は、足に大きな負担がかかります。
また、紫外線も強いです。
足の疲労がピークに達した頃…
ようやく、河口湖口五合目に到着。
達成感でいっぱいです!!!
ふた旅

ふた旅さんは岐阜あたりにお住いでしょうか?
私達家族も、夏山登山をしてきました。
残念ながら富士山はないのですが・・・羨ましいですね、何と言っても日本一の山ですから。
ご来光って感動ですよね。苦労が報われたような・・。
私は八ヶ岳が好きです。もし機会があればぜひ!!
yotiyoti

初めまして、yotiyotiさん。
読んでくださって、ありがとうございました。
はい。岐阜県民の血が流れているせいでしょうか…高い山が好きです。
ご来光を山頂で見る感動は、最高ですね。
富士山は「勢い」で登りましたので、あの過酷さを一度体験してしまうと
しばらくは富士登山はやめよう…とも思ってしまいますが、
また夏が来れば、きっと3,000m級の山に登りたくなってしまうと思います。
「根性」と「山が好きという気持ち?」さえあれば、
体育会系ではない私にでも富士山に登れることが証明できましたので、
またいろんな山にチャレンジしていきたいです。
八ヶ岳も気になっている山の一つですので、いつかは登ってみたいです。
岐阜には白川郷や下呂温泉、高山など…心落ち着く観光地があります。
機会がありましたら、ぜひご家族で遊びにいらしてください。