メキシカンリビエラクルーズ(5):funasanさんの旅行ブログ

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メキシカンリビエラクルーズ(5)

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メキシカンリビエラクルーズ(5)

プエルト・バジャルタを後にしたドーン・プリンセスはアメリカ(サンディエゴ)目指してひたすら北上する。これから丸2日間、どこにも寄港しない洋上のクルーズである。これもまた楽し!


クルーズ専門の旅行会社『PLEASURE TRAVEL』
http://www.pleasure-travel-usa.com/

私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/

エリア: 中南米 >>メキシコ
テーマ: クルーズ
時期: 2008年02月17日〜02月24日
投稿日: 2008年03月19日
写真: 全42枚
満足度: 評価なし
観光: 評価なし
ホテル: 評価なし
グルメ・レストラン: 評価なし
ショッピング: 評価なし
交通: 評価なし
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    2月22日、太平洋上の夜明け。真っ赤な朝焼けが美しい。私以外に、毎朝1人で朝日が昇るのをじっと見つめている中年男性がいる。コーヒーを片手に…、ひたすら見つめている。何となく近寄りずらい雰囲気。


  • メキシコ 写真

    旅先でぐっすり眠れると嬉しい。しかも、ここは豪華客船の中、カーテンを開ければ大海原が見える。


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    早速、バルコニーに出て青い海を眺める。風が少し冷たくなってきている。ドーン・プリンセスは1晩でかなり北上したようである。今朝も、ルームサービスの朝食。


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    クランベリージュース、トマトジュース、ミルク、ヨーグルト、カットメロン、半切りオレンジ、パン3種、ポットのコーヒー、それに、昨夜の残りのキューイフルーツとバナナを添えて。サラダがないのが難点であるが、申し分ないコンチネンタル・ブレックファーストの出来上がり。パンが暖かい!


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    客船の内部は色々な絵画や花、その他、芸術作品で飾られている。写真:階段の踊り場の壁一面に描かれた絵


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    船内には本格的な画廊(写真)があり、沢山の絵が展示されている。絵画のオークションが開催され、多くのゲストが参加する。


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    船内では連日、各種の催し物が行われる。写真はフルーツ・カービング。コック達が短時間で見事な作品を創り上げていく。


  • メキシコ 写真

    フルーツ・カービング完成品一覧。お見事!


  • メキシコ 写真

    写真:「ヴィスタ・ラウンジ」の前にある見事な壁画。


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    何もする事もなく、朝食後、展望デッキ(後方)に行く。朝日が海面に反射し、キラキラ輝いている。客が来る前にクルー達がデッキを掃除する。毎日、水をまいて綺麗に掃除している。ご苦労様。


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    洋上のクルーズ。天気がいいので、海の色が青い。何も考えず、ボヤーと海を見ているだけで幸せを感じる。


  • メキシコ 写真

    洋上のクルーズ。何という空の青さ、何という海の青さ。


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    ランチはビュッフェレストランでとることにする。珍しく「寿司コーナー」があったので、試食してみる。日本人基準からすれば「不合格」である。


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    次の日のランチもビュッフェで。少量多品種、いつでも食べれるので腹一杯は食べない。おいしく料理を味わうコツは「食べないこと」にあり。腹が減れば何でもおいしい。


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    食後は部屋でお昼寝兼リラックス。1つ思わぬ誤算があった。私は今まで3回海外クルーズの経験があり、今回4回目である。(全て1人参加)


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    インサイド客室が2回、アウトサイド客室が1回、そして、今回はバルコニー。徐々にグレードアップしてきた。


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    インサイドの時は、客室は寝るだけと割り切って、1日中船内をうろうろしていた。ラウンジ、バーを巡り、各種セミナーにも参加した。


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    それ故、偶然の出会いも多く、色々な人と知り合いになれた。しかし、今回はバルコニー客室が余りにも快適なので、部屋に閉じこもってしまった。写真:バルコニーで寝転がって見上げた風景


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    中高年おじさんが1人で豪華客船に乗って「部屋に引きこもって」は話にならん。少ないロマンス(?)も絶望的…。


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    よって、次回のクルーズは初心にかえって「安くて豪華で出会いが多い」インサイド客室にしよう。お昼寝の後、再びお気に入りのデッキに行く。写真:海が近く白い波が綺麗


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    クルーズ6日目でも日本人に出会わない。日本語が喋りたくなったので、フロントへ行き「日本人客は乗っていないか?」と聞いてみた。写真:洋上のクルーズ風景


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    そしたら、日本人客はいないが「ケン」がいるよ、という返事だった。ドーンプ・リンセス号に日本人クルーがいた。写真:洋上のクルーズ風景


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    名前は「田ノ上建輔(写真)」さん。鹿児島県出身、27才のフロントマンである。スタッフから「ケン」「ケン」と呼ばれ親しまれている。


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    彼はニュージーランド北島にあるカレッジ(ホテルマネージメント専攻)を卒業し、昨年、プリンセスクルーズに就職。写真:洋上のクルーズ風景


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    ドーン・プリンセス号が彼の初仕事である。ひっきりなしにかかってくる電話に素早く応答し、的確に仕事をこなしていく。もちろん全部英語である。写真:洋上のクルーズ風景


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    いつものように夕方、フィットネスクラブで日本語のガイドブックを見ながら自転車をこいでいたら、隣の御婦人から声をかけられた。しかも、日本語で……。写真:洋上のクルーズ風景


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    彼女の名前は「カオル・ボイントマン」。元全日空のスチュワーデスでアメリカ人のボイントマンさんと結婚して現在アメリカのフェニックスで暮らしている。写真:洋上のクルーズ風景


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    早速、3人でビュッフェレストランに行き、ティータイム(ケーキ付き)にする。久しぶりの日本語で、時間を忘れてお互いの人生を語り合う。写真:プールサイドのバンド演奏


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    かおるさんから、怖い話を1つ聞いた。ドーン・プリンセスがカボ・サン・ルーカスを離れる時、30分くらい遅れたが、女性客数名をカボ・サン・ルーカスに残して出航してしまった、という。


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    「その後、女性達はどうなったのか?」と聞いてみたら、「誰も知らない。恐らく、何かのトラブルに巻き込まれたのではないか?」という返事。写真:夕陽が太平洋に沈む


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    Tシャツ、短パン、サンダル履きで、わずかな現金だけを持って、1人、見知らぬ外国の地に取り残されたら…。考えただけでもゾットする。寄港地の遊びはほどほどにして、余裕を持って客船に帰るべし!写真:見事な夕焼け


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    写真:客船内の図書室


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    写真:デッキ14にある「オアシス・スパ」受付。ここを通ってフィットネスクラブへ行く。


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    写真:重厚な雰囲気の「フイールハウス・バー」


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    7泊8日のクルーズでは通常「フォーマル・ディナー」が2回、「スマート・カジュアル・ディナー」が5回ある。本日はフォーマル。


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    ダークスーツを着て、大階段を下れば「タイタニック」の世界。大いに映画スターの雰囲気を楽しもう。あなたも主役になれる。(ただし、全員が主役)


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    日本語メニューがないので、料理の中身がよく分からない。適当に頼んだらうまそうなオードブル(写真)が出てきた。


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    1人で外国船に乗ると、ディナーは真剣勝負の場になる。神経を研ぎ澄ませて会話についていかねば、すぐ孤立する。結構苦しい。写真:本日のスペシャルスープ


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    サラダの後のメイン、本日は「ロブスター」。非常においしかったので、追加でもう1皿のロブスターを注文し、全部たいらげた。とても満足。


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    デザート(写真)、これは皆さんへのウエイターからの差し入れ。ディナーの会話でおもしろい話を聞いた。「プリンセス・クルーズ」に住んでいる人がいるそうだ。しかも、それ程、金持ちでもないらしい。私は早速、計算してみた。もし、インサイドで格安料金なら、$400×2人×4週間=$3200(約32万円)この金額で夫婦2人で1ヶ月間豪華客船に住める。


  • メキシコ 写真

    船会社と長期契約すればもっと安くなるであろう。最近のドル安・円高を利用して、もし、1000万円で米ドルを買い(10万ドル)、4%の米国債で運用すれば年間4000ドルの利益になる。これで、1ヶ月間、夫婦でクルーズが楽しめる。しかも、毎年。写真:私のデザート


  • メキシコ 写真

    いっそのこと、家・土地全て売却して、全財産をドルに換えて、プリンセスに住むか?住所不定、無職、ただし、現住所:洋上のプリンセス・クルーズ
    バカなことを考えているうちに、ドーン・プリンセス号はアメリカ(サンティエゴ)に到着。7泊8日のメキシカンリビエラクルーズは無事終了した。


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ドーン・プリンセス返事を書く

by エムさん | 2009年11月15日 13:16

funasanさん、はじめまして!
クルーズに嵌っているエムと申します。
ウィーンの美しいライトアップの写真に惹かれてお邪魔しました。

メキシカンリビエラクルーズはお一人参加されたのですね。
2月の冬にバルコニーから大海原を望みながら朝食・・・
クルーズならではの贅沢ですね。

外国船の寿司バーは酢飯が甘口で、ご飯が柔らかくてお世辞にも美味しいとは言えません。
でも、毎日フルコースディナーに飽きてしまって食べたくなるのですが・・・

寄港地ではこのプリンセスラインと一緒になることが多く、いつか乗船してみたいと思っておりました。

そうそう、今年の5月トルコのクサダシでルビープリンセス号とお隣同士だったのですが、
中国人がタッチの差で乗船出来ず、取り残されました。
自己責任ですから仕方がありませんが、お気の毒でした。

旅行記を拝見しながら、臨場感を味あわせて頂きました。

エム


RE: ドーン・プリンセス返事を書く
by funasanさん | 2009年11月15日 16:41

エムさん、はじめまして。

お便りありがとうございました。

早速、エムさんの旅行記の地中海・エーゲ海クルーズを拝見しました。
実は、今年の6月上旬に私もローマ発の地中海クルーズ(ホーランドアメリカ)を予約してました。そこに新型インフルが勃発し、WHOがパンデミック宣言しました。個人参加でしたので、ビビッてしまい、5月の連休明けにキャンセルしました。(この時点でキャンセル料50%、それを過ぎるともっとアップ、個人参加のキャンセル条件は厳しい)さらに、ルフトハンザの航空券もキャンセル不可の格安チケットでした。ツアーでなく個人参加のクルーズの危なさをはじめて経験しました。

幸い、ルフトハンザの航空券は3万円の手数料で、日程の変更が可能でした。そこで、航空券が安くなる10月下旬、さらに、今度はキャンセル可能な予約クラスにアップし、新型インフルの推移を見守っていました。
結果的には新型インフルはたいしたことなく、地中海クルーズがヨーロッパ(4カ国)国際特急列車の旅に変わったわけです。

来年の5月か6月には再度地中海クルーズにトライします。セレブリティが一番気に入ってますのでエムさんの旅行記は大変参考になります。

今後とも、よろしくお願いします。

funasanより


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  • 誕生日:01月25日
  • 登録:2007年04月04日

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