メキシカンリビエラクルーズ(5):funasanさんの旅行ブログ
プエルト・バジャルタを後にしたドーン・プリンセスはアメリカ(サンディエゴ)目指してひたすら北上する。これから丸2日間、どこにも寄港しない洋上のクルーズである。これもまた楽し!
クルーズ専門の旅行会社『PLEASURE TRAVEL』
http://www.pleasure-travel-usa.com/
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
2月22日、太平洋上の夜明け。真っ赤な朝焼けが美しい。私以外に、毎朝1人で朝日が昇るのをじっと見つめている中年男性がいる。コーヒーを片手に…、ひたすら見つめている。何となく近寄りずらい雰囲気。
クランベリージュース、トマトジュース、ミルク、ヨーグルト、カットメロン、半切りオレンジ、パン3種、ポットのコーヒー、それに、昨夜の残りのキューイフルーツとバナナを添えて。サラダがないのが難点であるが、申し分ないコンチネンタル・ブレックファーストの出来上がり。パンが暖かい!
何もする事もなく、朝食後、展望デッキ(後方)に行く。朝日が海面に反射し、キラキラ輝いている。客が来る前にクルー達がデッキを掃除する。毎日、水をまいて綺麗に掃除している。ご苦労様。
それ故、偶然の出会いも多く、色々な人と知り合いになれた。しかし、今回はバルコニー客室が余りにも快適なので、部屋に閉じこもってしまった。写真:バルコニーで寝転がって見上げた風景
いつものように夕方、フィットネスクラブで日本語のガイドブックを見ながら自転車をこいでいたら、隣の御婦人から声をかけられた。しかも、日本語で……。写真:洋上のクルーズ風景
彼女の名前は「カオル・ボイントマン」。元全日空のスチュワーデスでアメリカ人のボイントマンさんと結婚して現在アメリカのフェニックスで暮らしている。写真:洋上のクルーズ風景
かおるさんから、怖い話を1つ聞いた。ドーン・プリンセスがカボ・サン・ルーカスを離れる時、30分くらい遅れたが、女性客数名をカボ・サン・ルーカスに残して出航してしまった、という。
Tシャツ、短パン、サンダル履きで、わずかな現金だけを持って、1人、見知らぬ外国の地に取り残されたら…。考えただけでもゾットする。寄港地の遊びはほどほどにして、余裕を持って客船に帰るべし!写真:見事な夕焼け
デザート(写真)、これは皆さんへのウエイターからの差し入れ。ディナーの会話でおもしろい話を聞いた。「プリンセス・クルーズ」に住んでいる人がいるそうだ。しかも、それ程、金持ちでもないらしい。私は早速、計算してみた。もし、インサイドで格安料金なら、$400×2人×4週間=$3200(約32万円)この金額で夫婦2人で1ヶ月間豪華客船に住める。
船会社と長期契約すればもっと安くなるであろう。最近のドル安・円高を利用して、もし、1000万円で米ドルを買い(10万ドル)、4%の米国債で運用すれば年間4000ドルの利益になる。これで、1ヶ月間、夫婦でクルーズが楽しめる。しかも、毎年。写真:私のデザート
いっそのこと、家・土地全て売却して、全財産をドルに換えて、プリンセスに住むか?住所不定、無職、ただし、現住所:洋上のプリンセス・クルーズ
バカなことを考えているうちに、ドーン・プリンセス号はアメリカ(サンティエゴ)に到着。7泊8日のメキシカンリビエラクルーズは無事終了した。

funasanさん、はじめまして!
クルーズに嵌っているエムと申します。
ウィーンの美しいライトアップの写真に惹かれてお邪魔しました。
メキシカンリビエラクルーズはお一人参加されたのですね。
2月の冬にバルコニーから大海原を望みながら朝食・・・
クルーズならではの贅沢ですね。
外国船の寿司バーは酢飯が甘口で、ご飯が柔らかくてお世辞にも美味しいとは言えません。
でも、毎日フルコースディナーに飽きてしまって食べたくなるのですが・・・
寄港地ではこのプリンセスラインと一緒になることが多く、いつか乗船してみたいと思っておりました。
そうそう、今年の5月トルコのクサダシでルビープリンセス号とお隣同士だったのですが、
中国人がタッチの差で乗船出来ず、取り残されました。
自己責任ですから仕方がありませんが、お気の毒でした。
旅行記を拝見しながら、臨場感を味あわせて頂きました。
エム

エムさん、はじめまして。
お便りありがとうございました。
早速、エムさんの旅行記の地中海・エーゲ海クルーズを拝見しました。
実は、今年の6月上旬に私もローマ発の地中海クルーズ(ホーランドアメリカ)を予約してました。そこに新型インフルが勃発し、WHOがパンデミック宣言しました。個人参加でしたので、ビビッてしまい、5月の連休明けにキャンセルしました。(この時点でキャンセル料50%、それを過ぎるともっとアップ、個人参加のキャンセル条件は厳しい)さらに、ルフトハンザの航空券もキャンセル不可の格安チケットでした。ツアーでなく個人参加のクルーズの危なさをはじめて経験しました。
幸い、ルフトハンザの航空券は3万円の手数料で、日程の変更が可能でした。そこで、航空券が安くなる10月下旬、さらに、今度はキャンセル可能な予約クラスにアップし、新型インフルの推移を見守っていました。
結果的には新型インフルはたいしたことなく、地中海クルーズがヨーロッパ(4カ国)国際特急列車の旅に変わったわけです。
来年の5月か6月には再度地中海クルーズにトライします。セレブリティが一番気に入ってますのでエムさんの旅行記は大変参考になります。
今後とも、よろしくお願いします。
funasanより
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