Fumikaさんのクチコミ(2ページ)全282件

公共の温泉施設。入館料500円と手軽に利用できます。
新しく清潔キレイな施設。
入浴前に温泉卵を作れたり、地元の特産品が販売されていたり
観光客にも便利。
地の湯、天の湯があり、この日女湯は天の湯。
泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物泉。
平日昼に利用しましたが、地元の方も多く利用されていましたが
浴場は広く、洗い場も多く使いやすかったです。

昔からある小さな水族館ですが、行って良かった水族館
ランキング7位に選ばれたり、なにかと話題の施設。
11年ぶりにキングペンギンの雛が誕生し、現在換羽中の姿を見たくて伺いました。

屋外に点在する建物を移動するので、お天気には要注意。
敷地内から見える奇石の風景も趣がありました。

アトラクションに目新しいものはないのですが、
こじんまりとした狭さがイルカショーの迫力を増したり、
フンボルトペンギンの散歩も近くで見れました。
ゴマフアザラシに触らせてくれたり、餌やり体験もできたり
想像以上に充実の内容。
珊瑚礁の海の上でガラス張りの水面上に立つことができるのも
面白かったです。
水中トンネルから、キングペンギンが空を飛ぶように
泳ぐ姿は、ずーっと見ていたいくらい。
雛の換羽は終了し、モフモフ姿は見れませんでしたが、
成鳥よりもふっくらと可愛らしい体型が雛らしく癒されました。
冬季はキングペンギンがお散歩するそうなので、
また見に行きたい。

入館料は大人2,000円ですが、途中のストアで割引券1,800円で購入できました。
HPでも割引チケットのアナウンスがあります。

備瀬に滞在した際に利用しました。
口コミは少ないのですが、いずれも大絶賛されてて
店内の写真の雰囲気も良いので予約して伺いました。
予約時のコールバックも感じよくて、訪問するまで楽しみでした。
場所は今帰仁役場付近なのですが、カーナビが表示する道が狭くて、住宅地なのにこの先に本当にあるんだろうか？無事にたどり着くのだろうか…？と不安に。

焼肉居酒屋なのに、モダンなカフェのように木の温もりで明るくて清潔な店内。
しかも無煙ロースターなので、服に臭いもつかないのは嬉しい。
爽やかなご夫婦で切り盛りされていて、気遣い・目配り・声掛けしてくれて、一人で利用しましたが居心地良かったです。

駐車場はレンタカーで一杯でしたが、満員の店内は地元の方が大半を占めてました。
後から、地元の運転代行の方が
「安くて美味しいから、去年オープンしたばかりだけど、地元の人でいつも一杯」と教えてくれました。
（ちなみに代行は約11kmで2,500円でした）

自家ブランド小那覇牛ステーキほか、新鮮なホルモンが売りらしいです。
その日のお勧めなど、フェイスブックに随時更新されているので要チェック！
カウンター越しに肉を捌く様子を眺めていましたが、職人らしく無駄のない流れるような所作。その部位に適した切り方をされているとのこと。

お一人様用にポーション少な目に色々できますよ、とアナウンスあり。
色んなものを少しずつ食べれて嬉しいです☆
いつもオーダーするものは一緒で、タン・ミノ・赤身。
もみダレはされておらず、だし醤油で頂くスタイルは初めて。
肉の旨みがしっかりと味わえました。
タンは肉厚でジューシー。
赤身はだし醤油とワサビで頂き、あっさり爽やか。
やばい、底なしに食べれそう（笑）
特筆すべきはミノ。切り方がすごく繊細なので食感がいいんです。ここのミノを食べに今帰仁に行きたい！そう思うくらいでした。
お酒も各種あり、今帰仁の古里を頂きました。
〆の冷製茶漬、最後まで美味しかったです。
安くて美味しくて大満足☆
美味しかったです、ご馳走様でした。<(_ _)>

予約が取れなくなったら困るので、本当は内緒にしたい。
しかし、誰かに話したくなるような美味しいお店でした。

スープと麺がミシュランの麺職人プロデュースなので興味があって伺いました。
カーナビに住所登録すると、店の場所はすぐに分かったのですが
駐車場までの道路が車1台くらいの狭さなので、ちょっと緊張しました。

店内は古い建物をリノベーションしたようで、明るくナチュラルな内装。
こだわりの器もセンス良く展示されていました。
器は宮城陶芸のもの。
従来のソバマカイと違って、ポップなんで可愛らしい。
（他のホテルで、使い勝手が良くて買い求めたいと思っていた
皿やタンブラーも作っておいでるようでした。）

平日ランチの時間を外して伺ったので、先客1組いた程度。
食券を提出してから、生麺なので供されるまで少々時間がかかりました。

スープは2種類、具は3種類から選べます。
胃もたれ気味だったので、スープは伝統的な沖縄そばの元味。
具は厚揚げにしました。
スープはカツオ出汁と鶏や豚の旨み、あっさりして飲み干せそう。
これは島豆めしにかけると美味しいだろうなぁ…
ソーキのタレで煮込んだ厚揚げ、食べ応えありますが
疲れた胃にも優しい。
紅生姜はテーブルに用意されていました。

今度は真味でソーキソバを食べてみたいな。
もちろん、さんぴん茶で炊いた島豆めしも一緒に！

沖縄の伝統的な家庭料理を頂きたいと思い伺いました。
龍潭池付近なのですが、儀保駅から徒歩で向かうと案の定迷いました。
大人1人通れるような小路の先に、風情のあるアプローチ。
ドアを開けると、友人の実家のような木のぬくもりが温かい店内。

靴を脱いで畳敷きのテーブルに案内されました。
店内は賑わっていますが、うるさい感じはしませんでした。
店主ご夫婦で切り盛りされているそう。
渡されたメニューは、普段居酒屋やホテルのレストランで見たことないものでした。
えーと、フリーズ。まるで外国語のよう。
ご主人が親切に教えてくれますし、飲みやすい泡盛も教えてくれました。

んむわかしー定食をお願いすると、お盆一杯に手の込んだお料理が。
五穀米、芋の茎と芋が入った味噌汁、かんぴょうイリチー、ナマス、びらがらまち、ジーマミー豆腐、ドゥル天。
材料の原型を考えると、手間暇かかったお料理なのは想像できます。
沖縄料理なんだけど、祖父母の家の囲炉裏端での食事風景を思い出してしまう。
ひとつひとつが滋味深いお料理でした。
泡盛1合とで2,000円のお会計。
お料理の質・手間暇・立地を考えると非常にコスパ良すぎです。
本当にまた再訪したいお店です。
美味しかったです、ごちそうさまでした。

新しいお店だけど美味しいと、地元の方からお勧めされて伺いました。
国道から車一台通れるような細い道路を運転し、ちょっと緊張しました。
近くには看板があり、迷うことはなかったです。

店主の生家をリノベーションした店舗はまさしく古民家。
昭和生まれは懐かしくなる雰囲気です、本当に。
セルフのお茶のコップも昭和な花柄。
店内とテラス席があり、寒くないのでテラス席にしましたが
蚊取線香は消えてしまっていたので蚊が…
メニューは定食、そばは大・中、肉も3種選べます。

キレイに手入れされたお庭を1周すると、オーダーしたソーキソバ（中・650円）が早速供されました。
アチコーコーのカツオベースのスープは北部特有の甘め。
もちろん臭みなんてないです。海遊びで疲れた身には沁みました…
自家製麺の淡黄色の麺はコシが強く小麦の風味が感じられます。
不ぞろいな部分もあり、そこが食感のアクセントに。
軟骨ソーキの甘く濃い味と、プルプルの柔らかさ。
定食じゃないのに一口大の島豆腐もサービスされました。
醤油をつけずに1口頂くと、大豆の味が濃く甘みを感じました。
スープに投入すると、良く合いました。
美味しかったです、ご馳走様でした。

地元の方から美味しいと勧められて伺いました。
以前より爽やかな水色の建物は認識していたのですが、
沖縄そば専門店だと思わず、通り過ぎておりました。

もとはマリンショップだったのを改装したそうです。
店内は清潔でシンプル。
沖縄の美しい写真のポスターが貼られ、待ち時間も飽きません。
この日は観光客数組、すぐに席に案内して貰えました。

メニューは普通の沖縄そばに加え、タコそば、海ぶどうそばなども。
生麺使用なので、供するのに少し時間がかかります。
ソーキソバ（700円）をオーダー。
アグーの澄んだスープは、中身汁のような上品な味わい。
コーレーグースを投入しても負けない味。
こんなに美味しいんだから、じゅーしーも美味しいんだろうなと予想できます。
生麺は少し軟らかな気がしましたが、滑らかでのど越し良いです。
ソーキは軟骨と骨の混在したものでしたが、とても軟らかく美味しかったです。
外観で判断し、今まで訪れなかったのを後悔しました。
美味しかったです、ご馳走様でした。

ナハテラスに宿泊、朝食で利用しました。
白を基調としたエレガントな店内、窓から鮮やかな緑。

朝食はハーフブッフェ、メインのお料理とコーヒーか紅茶を選びます。
ブッフェは少なめですが郷土料理や沖縄産の野菜・食材を使ったものもありました。
メインのボリュームがあるので、体調により調節できるのがイイなと思いました。
スタッフの方が補充も適宜されていて、お茶のお替わりなど目配りされています。
エッグベネディクトを美味しく頂きました。

那覇市内なのに静かで、リゾートを感じられる場所でした。
美味しかったです、ごちそうさまでした。

備瀬で暮らすように旅したいと、ずっと憧れていました。
フクギ並木の中に守られた小さなヴィラ。
宿泊前に事前に貸出物品の確認のメールがあり
WEBでチェックインシートを済ませると、メールで暗証番号と解錠の仕方をアナウンスしてくれました。
観光しながら現地に向かうと、スケジュール通りに行かないことがありますよね。
チェックインの時間を気にすることがなく、道中観光できて良かったです。

フクギテラスさんは、子供連れに優しいと評判なのは周知の事実。
いくつかヴィラがありますが、とくあさぎは大人向けのようです。
キレイに手入れされたエントランスの植栽。
清潔で快適な寝室とリビング、大きなテラスとBBQだってできるお庭も。
IHコンロ付きのミニキッチン、洗濯機・乾燥機。
明るいバスルームと、秘密基地のようなオシャレなカフェのような書斎。
他にもびっくりするくらい、オーナーさんの細やかな気遣いが。
足りないものはないくらいです。
子供さんに優しいと言うことは、万人にとっても優しいのだと実感しました。

食事処の情報やアクティビティのファイルも用意されていました。
食事は今帰仁まで外食しましたが、沖縄の運転代行は安いので負担にならないくらいでした。
お部屋の居心地がよく、海遊びと周辺の散歩以外は、のんびり過ごしました。
朝夕、静かなフクギ並木や備瀬崎を散歩し、暮らすように旅することができ
思い出に残る滞在になりました。
チェックアウト時、スタッフの方が快適な滞在になったか聞いてくれたり
写真を撮ってくれて、ホスピタリティにあふれたヴィラでした。
また夏に伺いたいです(*'ω'*)

宿泊時に朝食と夕食で利用しました。
雰囲気が良いのでブセナリゾートに宿泊したら、やはり1度は立ち寄りたい場所です。
シーズンオフのせいか静かな客層で、潮騒を聞きながら
のんびりと過ごせました。

以前利用した際は、虫や鳥が気になりましたが
季節柄なのか対策したのか、今回はそんなことありませんでした。

いずれもブッフェ利用でしたが、種類は少な目。
しかし好きなものを少しずつ頂いたら、お腹一杯に。
気を遣わずに気楽に食事できて良かった。
スタッフの方も笑顔で爽やかな接遇です。

夕食は夕日を眺めながら、プールサイドのサックス演奏に耳を傾けながらロマンチックな雰囲気を満喫。
朝食時は爽やかな潮風を浴びて、気持ち良く1日が始まります。

ブセナテラス宿泊時に夕食時に利用しました。
バニアンビレッジまで徒歩で移動しましたが、敷地内をバスが周遊しています。
長めの旅行なので、たまには中華でもと思い伺いました。
もちろんアラカルトもありますが、大人数向けのポーション。
1人でも供してくれるコース（4,000円）で少しずつ、色んなお料理を。

値段相応の食材ですが、食べやすい味でした。
前菜以外は沖縄らしさはなかったです。
サーブのタイミングも丁度良く、安定した接客で安心できます。
ホテル内にしたらリーズナブルな料金設定でお勧めです。

ブセナテラス宿泊時に朝食で利用しました。
朝は和定食で白米か五穀米、お粥から選べて
主食・味噌汁はお替りOKです。

スピーディーに供されますが
郷土料理も供され、沖縄らしさがあります。
そのほかのお料理も正統派和食で、連日の暴飲暴食で疲れた胃に優しい。

奈良へのアクセスはJRと近鉄がありますが、
近鉄奈良駅の方は奈良公園や春日神社方面へのアクセスが近くて便利でした。
案内板も見やすくて、土地勘無くても迷わずに奈良公園方面に行けたので良かったです。
少し歩くと、興福寺や猿沢駅、奈良公園など名所がありました。

春日大社のささやきの道近くにあります。
外観からは予想もできないのですが、とても広くて美しい邸宅でした。

志賀直哉が昭和4年から13年過ごした後は、持ち主が転々と変わり
内装も手を加えられたそうですが、ご家族の方から聴取した話や当時の写真から元の姿に復元したそうです。
今現在は奈良学園の所有となり、平成28年には奈良県指定有形文化財（建造物）に新規指定されたそう。

志賀直哉本人が設計した数寄屋造りの邸宅ですが、使用人や書生の部屋まであり、当時としてはモダンなサンルームのあるサロン、機能的なダイニングルームと近代的な台所に、なんて凄い豪邸なんだろうと思わず目を見張りました。
客間から見える庭の眺めの美しいこと。
春先は掃き清めてもキリがないんですよと、係員の方が話されていましたが、本当に手入れが行き届いていて趣のあるお庭でした。
コルクの床とサンルームのある近代的な子供部屋。
子供用に作られたプール。
屋敷の中で最も上等な南側に奥様の部屋を作った心遣い。
暗夜行路を執筆した部屋もあり、高畑サロンと呼ばれたモダンな部屋と見どころたっぷりです。
係員の方も丁寧に説明をたっぷりして下さって、とても興味深かったです。

旅の最後は奈良の美味しいものを買いたい。
夕方だったので品数少なかったのですが、和菓子も販売していました。
柿の葉すしとワサビ葉すしの折詰をお買上げ。
柿の葉すしはサーモン１と鯖２個、わさび葉すしは
強烈な辛さではないんですが、爽やかな風味。
くどい味付けがお好きな方は物足りないかもしれませんが、
優しい味でした。
電車の中で美味しく頂きました。どうもごちそうさまでした。

奈良にきたので、せっかくだから本格的な葛を食べたい。
観光地近くにも有名店がありましたが、気になるのが待ち時間。
時間に追われる観光客ゆえに、気軽にサクッと入れるところを探してました。

JR奈良駅ビエラ奈良２Fの店舗は、待ち時間がないと口コミ通り！
葛を使ったお料理も供しているようですし、スィーツも色々。
あっさりしたものを頂きたかったので、シンプルに葛切りをオーダー。
着席した途端、温かいほうじ茶を供して下さりホッとします。
間もなく葛切りが供されましたが、こんなにプルプルと
コシの強く存在感の大きな葛切りは初めてでした。

店内はフードコートのような雰囲気でしたが、
お茶のお替わりを勧めてくれたり親切でしたし
電車の時間が気になっていたので、立地や動線も便利でした。
どうもごちそうさまでした。

SNSで奈良グルメとして紹介されていたので、伺ってみました。
場所は、もちいどセンター街入ってすぐ。
ランチ時間を過ぎていましたが、行列で30分程の待ち。
この日のお客は私以外、外国人のようでした。
TVでよく紹介されているらしく、店外・内には写真がいっぱいでした。

店内はカウンター席・テーブル席。
フロアー係のおばちゃんが、「ここに座って」と案内。
メニューは各種うどん、丼もあるようですが
例外なく全員が巾着うどんをオーダー。（税込み850円）

ネギ別盛でトレイで供されます。
思わず笑ってしまうビジュアルです。
逆きつねうどんみたいな。
スープはちょっと濃いめ、きつねの厚みは薄めで味が浸みてます。
うどんは軟らかかと思いきや、意外とコシがありました。
味は普通ですが、思い出に残るビジュアルで観光客向けかな。
どうもごちそうさまでした。

世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
今年は創建1250年目とのこと。
高畑のささやきの道から向かったのですが、一之鳥居から参道がとても長いですね。
拝観料を納めて本殿を参拝させていただきましたが、
朱の回廊、樹齢千年を越える杉の木、藤浪之屋の万燈籠と沢山見ごたえありました。
時間があったので若宮15社巡りをしましたが、木立の緑と石灯籠の苔に癒されました。
奈良公園内にありますが、春日大社の鹿は大人しくて可愛らしかったです。

奈良の鹿は神の使いとして保護されています。（国の天然記念物に指定）
奈良と言えば鹿、鹿と言えば奈良公園。
広い敷地内に鹿がたくさんいますが、やはり鹿せんべい販売所付近に多く集まっていました。賢いですね！

奈良公園内にいる鹿は野生ですが、野山にいるものよりも一回りは小さいそう。
それでも雌50㎏、雄70㎏ほど人間の重さと同じくらいになるとのこと。
野生と言えども、奈良公園内の鹿は人馴れしています。
カバンに手を突っ込むと、期待に満ちた眼差しで近寄ってきます。
厚かましいことなくて、引き際もスマート。
雨が降れば木の下で雨宿りし、なんとも人間臭い。
可愛らしい仕草に癒されました(*'ω'*)
奈良と言えば、鹿ですね！

奈良公園内を観光したいと思い、新館STAYでリーズナブルなパッケージがあったので利用しました。
新館と言えども1980年代の建物。
お部屋はキレイに保たれ、臭いもしませんしお掃除も行き届いています。
ロビーやメインレストランの三笠は、古き良き時代のインテリアで
とても雰囲気が良かったです。

スタッフの方は過剰に親切なわけでなく、こちらも気を遣わなくて良かったです。
少々そっけなさ過ぎかと思うくらいでしたが、
後から必要になって聞いたことやお願いしたことなどに対して、
迅速・丁寧に対応してくれました。
値段相応のサービスだと思いますし、奈良公園内の観光目的の滞在なら
選択肢の一つだと思います。