ふくうめちゃんさんのクチコミ全1,236件

展示がとても充実していました。パネルに日本語表記もあり、映像や体験などによって孔子について、台北孔子廟について、孔子祭祀について理解を深めることができます。
以前の台北孔子廟の方が荘厳な雰囲気を堪能するには良かったけれど、修繕を経て霊廟と学廟という本来の孔子廟の姿を取り戻したと言えるのではないでしょうか。
建物や装飾などにもそれぞれ意味があり、奥が深い建築物だと、改めて感激しました。
時間をかけてじっくり見学することをお勧めします。

夫婦二人で訪台するときの定宿です。立地・部屋・設備・サービス、すべて良し！年末年始やＧＷ・ＳＷなどの大型連休は、半年前には予約しないと希望エグゼクティブスイートが確保できなくなってしまいました。部屋数が少ないし人気があるということで仕方ないけれど‥それだけが残念。

台北で守衛兵交代式が見れるのは国父紀念堂・中正紀念堂・忠烈祠の3か所ですが、ここは2階にあがる階段の途中（踊り場）から交代式を見ることができ、式の様子を唯一上から眺めることができるスポットでした。（大きな柱が視界を阻むので、いい場所を確保したければ式の前に行って陣取ったほうがよさそうです）

夫がお参りに行きたいといい、一緒に行きました。
赤い蝋燭購入、1本10元。無料のお線香の数が3本に減っていた‥あれ？
香炉は正殿の正面に2箇所、裏に1箇所‥香炉の数が減ってる！人が多くて危ないから？

夫は産休予定の会社の同僚へと、安産のお守りを買いました。何番が何にご利益があるか書いたものが売り場にあったので、以前よりも買いやすくなりました。

台北101南側に残された歴史建築。日本統治終了後中国からきた外省人の為に政府が準備した眷村の一つで、「四十四兵工場」で働いていた人と家族が暮らした場所だそうです。大部分は壊されてしまい、今残っているのはその一角。

残された日本家屋とは違いコンクリート長屋が連なる感じ（団地みたい）。台北101がよく見えて、近代的なタワーと古い建物のギャップが面白い。

月曜日だったので文物館はお休みで入れませんでした。

訪台は20回を超えているけど、初めて行きました。
中山公園（中山＝孫文の意）の中にある黄色い屋根の大きな建物。建物の中に巨大な孫文像が鎮座していて、その前で行われる守衛兵交代式がやっぱり大人気。中国からの団体さん？人・人・人であふれていました（やや殺気立った撮影の様子がちょっと怖かった）。

台北で守衛兵交代式が見れるのは国父紀念堂・中正紀念堂・忠烈祠の3か所ですが、ここは2階にあがる階段の途中（踊り場）から交代式を見ることができ、式の様子を唯一上から眺めることができるスポットでした。（大きな柱が視界を阻むので、いい場所を確保したければ式の前に行って陣取ったほうがよさそうです）

台北で購入した地図に古跡で載っていたので行ってみました。
日本統治時代に官舎として建てられた建物は、終戦後そのまま住居として使用されたため、今も所々に残されています。ここもその一つ。

華山1914文創園区と忠孝東路二段を挟んだ南側一帯が「斎東街」。地図に印のあった斎東公園向かい側に日本家屋はあったものの‥すでに朽ちかけている家屋がそのまま放置されている印象‥住宅街の中にひっそり佇み淋しい感じ。
古跡を示すプレートが本当にあるのか疑問でしたが‥斎東街の南に接する通り「濟南路二段」に修復された日本家屋があり、その入り口にちゃんとありました。

大晦日～年始は定宿が満室で抑えられなかった為、久しぶりに滞在しました。決め手は「最高の立地」「窓付き・広い部屋」「大晦日や休前日でも客室料金が同じ」だったこと。

ビル内にある「五鉄秋葉原」開店時間内であれば台北車站から地下道直結でホテルに行けます。（エレベーターの場所がちょっとわかりにくくて最初は迷いました）。
部屋は改装され以前に比べてモダンな感じでした。フローリングなのでカーペットの埃っぽい感じはなく、一面がバルコニーと接する大きな窓なので明るく開放感があります。
バルコニーは窓付き・以前はなかった灰皿・椅子あり、天候に関わらず景色を見ながらゆっくり喫煙可。

快適な部屋、何をするにも便利な立地、コストパフォーマンスは相変わらず大変良いです。
バスルームが味気ないのと、身体の大きい私達には小さすぎるダブルベッド（ソファーベッドがあったので夫はそちらで寝ました）。ここがクリアされると尚良し。

台北車站の真横に位置するホテル、なので立地は最高！
桃園空港からの国光客運バス降りてすぐ、台鉄・高鐵・バス・MRTの公共交通機関利用にとても便利。

フロントは英語でやり取り。ルームキーがないと客室階へは行けないエレベーター、セキュリティー良し。ベルの女性は日本語堪能で笑顔がとても素敵。部屋までの案内＆室内設備の説明を丁寧にしてくれました。

スタンダードツイン915号室。エレベーター降りてすぐのお部屋でした。部屋の窓から台北車站が見えます。特別広くも狭くもなく普通、清潔感あり○。一通りのものは揃っていて無料のミネラルウオーターは2本、TVはNHKが見れます。
バスタブはシャワーカーテンではなくガラス扉が付いているタイプ。ただ造りが雑なため水が外に漏れる‥トイレが水浸しになってしまったのは想定外でした。

朝食は台湾らしいメニューもあり工夫されていました。味はやや薄味だけど美味しい。

特に台湾ビギナーにお勧めします。

行政院は日本でいう内閣に相当するもので、中華民国最高の行政機関。日本統治時代に建てられた建物は国定古跡に指定されています。
2016年1月1日、元旦特別解放参観に行ってきました。

忠孝東路の正面入り口ではなく、天津街が入り口。パスポートを提示。セキュリティーチェックのあと入場。

最初に行政院についてのビデオを見て、それから見学です。
日本人は私だけ‥ガイドツアー形式で日本語ガイドの黄さんが案内してくれました。黄さんは9歳の時に終戦を迎え、日本統治時代2年間日本語教育を受けたとのこと。日本語の言い回しなどを思い出しながら一生懸命説明してくださいました。昨年行った総統府見学は中国語ガイドだったのでチンプンカンプン‥日本語説明は有難かったです。

行政院の歴史や歴代の行政院長（日本でいう首相）紹介などのパネルや写真・模型などの展示をみたあと、国定古跡に指定されている建物の中に。
台湾総督府営繕課の井手薫氏が設計した建物。彼が他に設計した中山堂（台北公会堂）との共通点があったり、窓に工夫があったりしてなかなか面白かったです。

会議室などは「日本の総理大臣だって入ったことがないところ」と黄さん、もちろん私のような観光客・一般人がそう簡単に入れる場所でないことはわかってますよ。
国定古跡は増築された建物に囲まれているので普段は正面玄関からしか見られないし、（守衛に阻まれ）写真撮影できません。特別参観はフラッシュ無の写真撮影はOKで、国定古跡の全容を観れるばかりではなく写真に収めることができるだけでも得した気分でした。参観記念品もいただきました（行政院のパンフレットとマグネット）。

忠孝東路にある小さな門からでて見学は終了。黄さんが見送ってくれました。

黄さんによると、この特別開放参観は毎週金曜日午前中に実施されており予約は不要とのことでした。所要時間は約1時間。写真入りの身分証明が必要、パスポートは忘れず持参してください。

新館・グレートビュージュニアスイート和洋室1558に宿泊。某サイトの特別プランで1泊朝夕食付2名で平日21,600円（税込）！

団体客の受け入れもしている定山渓温泉の大型ホテル。滞在したときは中国系団体が複数いましたが、比較的マナーの良い方々だったので不愉快な思いはせずに済みました（むしろ狭い食事会場を走り回る子供を注意しない日本人・お酒が入って大声で騒ぐ日本人の方が不愉快でした）。

館内は大理石ふんだんに使われ絨毯もフカフカ、調度品は高価なものばかり、とても豪華（ただ調度品はアジアン・和風・欧風などテイストの違うもの‥統一感がなく人によっては「センスがない」と思うかも）。
お部屋は名前通り、外の景色が良く見える開けた大きな窓＆広い和洋室。バスタオル類はすべて5人分。夫婦二人で贅沢～お値段以上でお得過ぎ。ユニットバス・トイレ付、温泉はでません。冷蔵庫・セイフティーボックスあり、ポットは湯沸しではなくお湯が入ったもの、館内に製氷機はないらしい‥。
食事会場は「グランシャリオ」「プレミアム」と二つあり、私たちは朝夕ともにプレミアムバイキング。和洋中、見た目も綺麗で手の込んだお料理で、品数多い。ビーフステーキとトマトのジュレが美味。
新館16階に温泉「展望大浴場」、山の緑を見ながら入れ広々としていて良かった。無色透明で肌がしまる感じ、いいお湯でした。大浴場の中に最上階の展望露天風呂につながる階段、露天風呂ひとつを男女入れ替えで使うので時間制、タイミングが悪いと入れないのが残念。

どのスタッフも挨拶や対応がきちんとできていて、とても好印象。一生懸命さが伝わってきます。でも、何か噛み合ってない感が目につくのは、スタッフの数が少ない（足りない）せい？
館内はどこも綺麗に掃除され清潔なのに‥新館15階の廊下には使用済みのタオル・シーツ・浴衣と台車が夜まで放置されたまま。レストランにいったら誰もいなくて入り口で待たされるし、料理の補充や使用済み食器の片付けが遅い（フロアスタッフは動き回っているけど手が回らない）。

細部の中途半端さがもったいない、もうちょっとなのに‥非常に惜しい！と感じたホテル。頑張れ～！

以前一人で利用した時好印象のホテルだったので、夫婦二人で利用しました。
1126号ツイン、南側道路に面したお部屋でしたがとても静か。部屋もバスルームも広めで窮屈さはなく、シックで落ち着いた雰囲気、居心地がいいです。朝食バイキングも和洋中心で品数多く、美味しくいただけました。

やはり札幌駅北口まで徒歩2分という立地は最高。翌日レンタカーを借りたオリックス札幌駅前店も近く、札幌ビール園にアクセスするバス乗り場が北口にあったので今回は特に利便性が高かったです。

駅周辺のビジネスホテルと変わらない宿泊料金、コストパフォーマンス良！宿泊に関して何かとうるさい主人が「ここは好い」「またここがいい」と言っております。

7月3連休初日の土曜日、口コミ評価が高く宿泊料金も比較的手頃だったのでこちらを選びました。
スタンダードツイン603号室、小樽駅の見える中央通りに面した部屋。バスタブなしシャワールーム・トイレ付。小さいシングルベッド2台、部屋は思っていた以上に広く感じました。セイフティボックスなし、室内照明が暗い、クローゼットの類は簡易なもので長期滞在にはあまり向かないかも。防音はしっかりしていて周囲の音は全く気になりませんでした。

良かった店
?新千歳空港からJR快速エアポートで乗り換えなし。小樽駅は目の前、バスターミナルも近く移動に便利。
?天然温泉大浴場完備、足をのばして広々湯船に入れる。女性出入り口は暗証番号がないと入れずセキュリティー◎。
?浴場内にランドリールーム、洗濯機無料、無料の液体洗剤あり（乾燥機は20分100円）
?朝ごはんが美味しい。海のものと豆ごはんが特に気に入りました。
?夜泣きそばや無料のコーヒーサービスが嬉しい。
?スタッフがフレンドリーで感じがとても良い。リクエストにも快く応じてくれた。

残念だった点
?客室のお掃除不十分。少し埃っぽい。バスルームに長い髪の毛。
?フロントで部屋の鍵を間違えられた。
?大浴場はロッカーが30くらい、洗い場7つ→洗い場空き待ちの列ができてて、裸で待つのは嫌でした。
?朝食は朝一番（6:00）に行ったけれど、それでも混雑していて何をするにも並ばなくてはならず‥おかわりは無理。オレンジに短い髪の毛がついててショック。会場前に行列ができていたので、長居は悪いと思いゆっくり食事できませんでした。

滞在したのが満室日で混雑していたためか、口コミほどの快適さは感じられませんでした。総合的にはコストパフォーマンスの良いホテルだとは思います。

3年前に宿泊して良かったので、再宿泊。
恵山岬の先端、海と山に囲まれた場所にあるホテル。途中の坂道が広く綺麗になっておりアクセスしやすくなっていました。

角部屋が良かったので10畳広縁付の和室を予約、201号室。
浜の漁師の晩御飯プラン、量が多くて食べきれなかった‥。朝ごはんの朝採れイカ刺は透き通っていて甘くて本当に美味しい～（このイカ刺が忘れられず再訪したといってもいい）

2階大浴場は宿泊者専用、露天は木造でとても小さいのですが殆ど貸切に近い状態でゆっくり入浴できました。肌がつるつる、芯まで温まり身体がほぐれます。

自然に囲まれ静かにのんびりできて、温泉の泉質が良くて、ごはんが美味しくて、オンシーズンにも関わらず良心的な宿泊費、お気に入りのホテルのひとつです。

オーシャン和室502号室に夫婦で1泊。
元湯の川グランドホテルだったとのこと。津軽海峡に面したオーシャンフロントに立つ立地、眺望は良かったです。
部屋は和室にテーブル・椅子を備えた広縁、バルコニーが付いており広い。窓の外に広がる青い海、開放的でとてもくつろげるお部屋でした。

湯の川といえば温泉。宿泊棟のオーシャン最上階に温泉大浴場。
客室数の多い大型ホテルなのに大浴場が狭い‥常に混雑している感じでちょっと落ち着かない。津軽海峡と函館山が遠くに見える露天風呂は良いけれど‥内湯の木製の壁がとにかく汚い‥たわしのような物でこすったのか毛羽立ってて、黒カビがブツブツ。温泉を楽しむ気が失せ超ガッカリでした。改善されていることを切望してます。

朝夕の食事はバイキング。可もなく不可もなく‥特に印象に残るものがなかったです。

湯の川温泉にある他のホテルに比較すると宿泊費は安いけれど‥コスパはイマイチ。同じ宿泊料金を出すなら他を選ぶかな。

スパリゾート館・特別和洋室632号室に夫婦で1泊。
特別和洋室は一番奥の角部屋。湖面側にバルコニー・テラスと和室、山側にベッドルーム。バス・トイレ分離（温泉ではありません）。
バルコニーに接したテラスには大きなガラス窓、洞爺湖が一望でき眺めが良いです。
空間は広いけれど、間取りと設備配置の関係で動線イマイチ、使い勝手はあまり良くない。部屋の細部に汚れや破損部分もありました。滞在日は雨で期待したビューが望めなかったこともあるけれど‥高い宿泊代金に見合う特別室ではないと思いました。

ロビーで洞爺湖をバックに記念撮影する騒がしい外国人団体客に遭遇。ここは静かな湖畔のリゾートホテルではなく、高級ツアーホテル‥？

夕食はレストラン‘波の音’のビュッフェを選択。
夕飯時は大混雑でレストラン入り口に行列、30分待ちと言われ部屋に一度戻り時間になり行ったけど10分待たされ‥ちょっとイライラしました。
ビュッフェはとても品数が多くバラエティーに富んでいる内容、地産の旬の食材を多く使っていて味も良かったです。
朝食は待たされる事がなく、品数も内容もかなり充実していました。その場で握ってくれる「おにぎり」が最高に美味しかったです。

スパリゾート館9階に展望大浴場、最上階に展望露天‘TENQOO’　
温泉は茶褐色を帯びた少しヌルリとしたとろみのあるお湯で、とても気持ちよかったです。大浴場は洞爺湖を一望するビュー。特に展望露天は洞爺湖と湯船がひとつにつながるデザインが素晴らしい（降る雨が冷たくて長時間入れなかったのが、本当に残念）

スタッフは笑顔がみなさん素敵で、落ち着いていて、雰囲気の良い方ばかり。特に外国人フロントの方は日本語堪能、丁寧親切、実直でとても好感がもてました。

全室洞爺湖正面のレイクビュー。スパリゾート館は客室の値段に関係なく、結局食事も温泉もサービスも同じ内容⇒２名１室であればスタンダードルームで十分、そちらの方がコスパ良いと思います。
眺望が売りのひとつ⇒天気が悪いと感動なし（ホテル側には何の責任もありません）。

総合的に「高級リゾート」というほどのホスピタリティーは感じられず、正直期待外れでした。 （すでに改善されていることを期待します。）

昨年5月に宿泊し、ぜひまた宿泊したいと思っていた日光涵館6のお部屋に1泊。眺望が素晴らしく、ホスピタリティーの高いお部屋です。バルコニーにテーブルと椅子が新たに設置されていて、くつろぐには最高～！九ふんの定宿にしたいです。

台北車站−MRT雙連駅まで続く地下道。両側にお店が並んでいるところ、イベントスペースなどなど‥中山書店街は本屋さんが集まる一帯で、数冊まとめて購入すると割引、地図を数冊購入しました。AKB48のショップがありビックリでした。

空路の玄関口のひとつ。かつては中正国際機場（中正＝蒋介石の意味）でした、民進党政権時代に「桃園国際機場」に改名されました。台北市街へは車で40～60分くらいかかります。エアポートトレイン完成を心待ちにしていましたが‥ボツになった？列車が通ると思っていたところは高速道路の快速車線になってます。

5月に行って景観が良かったため再訪問。お天気のとてもよい日だったので、期待していましたが‥お昼ちょっと過ぎは逆光で、黄金瀑布独特の錆びた鉄色の岩肌と白い流れの対比がはっきりしません。東側の斜面にあるので天気のいい時は朝早い時間みたほうがいいかも。