世界遺産 金峯山寺 5年に一度の千人灌頂結縁会に出席しました:さくらampanさんの旅行ブログ
灌頂とは、お釈迦様が誕生されたとき、その頂に、天から甘露の雨が降り注いだという故事から始まったとされる行事のこと。仏様とご縁を結び、日々の安楽と癒しの世界、将来の極楽浄土に御導きいただく、守護仏を得仏することができるというもの。
信徒、一般者向けの灌頂会です。
結縁者には『得仏の証』として,蔵王権現様とのご縁を結ばれた証書とともに,金峯山寺秘蔵の『金峯山・牛王宝印』を授与します.この『結縁灌頂』は,入信,得度のための儀式ではありませんので,どなたでも、何度でも蔵王権現様のご加護を結んで頂けます.
前回は、2006年に行われ、5年の間があきました。
昨年10月の御開帳のとき、今年、結縁会が行われることを知り、4月に予約を申し込みました。
また、今回から午前6時からの開始時間も始まり、応募が殺到したのだそうです。
内容に関しましては、口外厳禁
一切、話すことはできませんが、その会に臨むにあたっての心構えのようなものをご紹介したいと思います。
次回は行ってみたいと思う方は、5年後まで、お待ちください。
阿部野橋の空港高速バス停から徒歩数分
近鉄百貨店の中に、近鉄線があります
近鉄吉野線、午前10時50分発 直通で行きます
時間によっては、乗り換え、特急もあります
急行と特急で吉野駅までは、さほど時間に差はありません
ただ、座席が横一列か、2人座席で進行方向に向いているかの違いのみです
そのそばのお店やさん
蛙や蛇の置物でいっぱい
蛙は、金峯山寺で蛙飛び行事があり、
http://www.kinpusen.or.jp/event/event_index.htm#renge
蛇は、脳天大神さまが白龍大神、つまりは、白蛇であることから、売っているという
http://tencoo.fc2web.com/jinja/xnoten.htm
役行者と前鬼、後鬼
吉野山は昔、鬼が棲み、人間に悪さをしてきた。
役行者は鬼の夫婦に教え諭し、改心させた。
その夫婦は役行者を守護している
節分の、「鬼は内」はここからきているという説がある。
龍王院の中に、龍神の口から滔々と流れる御水がある
この御水こそ、首から上の病気の者が飲むと、病気が平癒するといわれている。
今回、私は、仙台から空の2リットルのペットボトル 2本を持ってきており、この御水を入れて、登山用のリュックに入れて持ち帰りました。
普通のリュックやバックでは、急な階段を上ることは大変危険です。揺れてバランスを崩してしまうからです。
昨年10月にここを訪れ、「数年間、飲み続けている甲状腺の薬を飲まない生活がしたい」と願掛けしたところ、そのあとの検査で、医師から薬のストップの診断を受けて、現在、間もなく1年が経とうとしています。
この方が、夢の中で啓示を受けて、龍王院を建立させた住職さん
お守りなどの中に、白蛇が書かれたタオルがあり、それを首から上の病気の方の枕にして、洗う時は、他の洗濯物と一緒にせず、手洗いで仕上げるそうです。
吉野山の桜は、危機的な状況です
白山桜といい、挿し木で育てる以外、ありません
資金も相当かかるようで、本来ならば、幹の苔を落としたほうがいいのですが、急な斜面に立つので、ままならず。
古木も多くなってきたことから、苗木を植える方向でいるそうです。
ぜひ桜の季節に行かれる方は、少しでもご寄附のほう、よろしくお願いいたします。
世界遺産 金峯山寺 蔵王堂
こちらの御堂の屋根の葺き替えも、もうそろそろだそうで、
資金調達のため、来年から10年間、桜の季節に御開帳をするというような話もあるそうですが、詳細は、金峯山寺のホームページにてご確認ください。
吉野館に宿泊いたしました
普段はひとり宿泊はなかなかできませんが、この期間中はできることになっています。
結縁会の会費 2万円は、宿泊当日に旅館に支払います。
今回は、午前6時からの入堂の予約をしていたので、この写真は午前5時前。
まだ暗いですが、入堂時刻を遅れると、入堂できません。
早めに金峯山寺へ行きます。
両手に荷物を持つことはできません。すべて旅館に預けていきます。携帯電話を持っていた方がいましたが、電源は完全に切ることになりますので、持っていっても何にもなりません。
お寺まで荷物を持っていった方々も多数いましたが、僧侶の方に、入堂前にすべて集められて預けることになってしまいました。
私もポケットに、お数珠(いらたか)をしのばせるのが、やっとでした。でもそのお数珠も使用いたしません。
すべてお寺の指示のもとでの動きとなります。
会は、2時間かかりました。
ここであったことは、口外厳禁。
とにかく、今まで受けたことのない、素晴らしい会でしたよ。
金峯山寺のホームページにも書かれていますが、
最後に、鎌倉時代からの 「牛王宝印」という護符をいただきました。木版刷りです。
賞状ほどの大きさなんですよ。
この会に出席された方のみの、特殊なお守りもいただきました。
副住職さんから
「みなさまは、2万円を支払ってきたんだという思いで、ここまでいらっしゃったかとは思いますが、
すべてはご縁なくしては来ることなどできません
どんなにお金があっても、ご縁がなければ来ることなどできません
予約はしたものの、急なご病気や用事で、来れなかった方もいらっしゃいます
そのことに感謝していただきたいです」
今回は、応募多数で、お断りした方もいらっしゃるとのこと。
すべては、ご縁のもと
大変ありがたく思いました
旅館に戻って朝食を摂り、すぐさま、出発いたしました。
蔵王堂に寄って、一礼をして
ロープウエイまで徒歩です
吉野館では、送迎がありませんでした
徒歩ですので、早めに出ました
今宮戎神社
十日戎で有名です
http://www.imamiya-ebisu.net/htm/top.html
木々は、楠だそうですよ
満席です
右下の山は、生駒山
福島原発の影響で、航路が変わりました
今までは、原発付近から山側に入っていましたが、現在は相馬付近からで、紀伊半島も奈良市内上空を飛ぶようになりました
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