冷風扇さんのクチコミ(2ページ)全240件

台東市内から国道９号を北上した初鹿部落にあるコテージ。
山の中腹にあるため眺めが大変よい。

バス通りにでるのに30分くらい歩くので歩くのが苦痛の人はタクシーをいちいち呼んで送迎を頼まないといけません。
私や友人たちは歩くのが好きだったので、周囲は釈迦頭畑を眺めながら仲間とわいわいおしゃべりしながら歩くのが楽しかったです。

台湾人も夏休みなどに休日を楽しむために来る宿だと思います。
普段はあまりお客さんがいないそうです。

初鹿集落はプユマ族の集落で、私はプユマの行事見学もかねていたので、便利でした。
麓の商店街には初鹿牧場の乳製品を使った牛乳まんとうが売っていたり、牛乳プリンがあったりと、名物もありますし、食事をできるお店もそれなりにそろっています。

台東市内滞在は結構飽きてきていたので逆にずっと滞在を楽しめてよかった。

国道９号まででればバスは頻繁にあるので、初鹿から北の鹿野の温泉にでてもいいし、
台東市内に出てもいいし、足がなくてもそれなりに不便は感じません。

九分にある茶芸館兼レストラン。家庭料理の様な気取らない料理が食べられます。
昼間は窓際の席でのんびりと海を眺めながらお茶を楽しむ観光客でいっぱいですが、 夜はお客も少なく、逆に夜景独り占めのような雰囲気です。
ツアー客が夜景を見ながら食事をするレストランは別のお店のようなので、
夜来るといいかも。

昼間はお茶を飲みながらのんびりと仲間どうしでおしゃべりに興じるのもいいですよ。
入り口がトンネルになっているのもなんだかおもしろいです。

建物も部屋の調度品も古いが必要な物がきちんとそろっていて、その割に値段が格安。
シングルが８００元、ツインが１１００元と、ホテル並みの設備で民宿の値段というのがありがたい。
掃除もきちんとされているんでホテルは寝るだけの人はまず問題ありません。

タオル、シャンプー、石けん、ブラシ、お茶セットなどなんでもあるので（お湯はフロントに給湯器がある）、ビジネスマンが手ぶらで宿泊できるようなホテルです。

フロントにいるおばあちゃんは日本語が話せるのでそれもラクでした。
基隆夜市観光に来る場合など、１泊するだけのひとなんかにはいいですよ。

九ｲ分の温莎堡民宿系列の宿の一つ。
古い家を民宿に改造してあり、ロマンチックな雰囲気が若者や女性受けする感じがします。宿泊した「蜜月假期」は住宅街の一角にあり、静か。窓からは海を見下ろすことができます。

ベッドはダブルベッドが一つですが、隣の部屋にソファベッドがあるため、最大宿泊人数は４人まで。家族連れでも大丈夫です。（ただし、民家を無理矢理民宿に改造しているため、家族連れだとトイレやシャワーの位置が不便かも。）
朝食は系列の民宿のすべての宿泊客が系列のカフェで取ります。
洋食なのはなんとなくがっかり。でも台湾人の若者にはこれがおしゃれでいいのでしょう。宿泊客はほとんど台湾の若者でした。２０代～３０代前半といった感じ。
宿に直接予約すると支払いなどが面倒なので、旅行代理店を通すことをおすすめします。

過去に賞を取ったこともある牛肉麺の名店。
地下鉄双連駅からすぐなので、このあたりのホテルに宿泊している場合、
観光に行く時の通りすがりに食事をするのに便利でもあります。

麺の種類も豊富で、写真付きメニューが店頭入り口にもテーブルにも備え付けてあるので、
注文は店員さんを呼んで指さし注文もできてラク。
支払いは店を出るときと日本とシステムが同じなのもなじみやすい。

麺類以外は小皿料理などもあります。

変わったところでカレー牛肉麺や最近台湾で流行のトマト牛肉麺なども。

日本のガイドブックでチャイナシューズの店と言えばたいていこの店が掲載されています。
ＪＣＢプラザの契約店でもあり、マップルやＪＣＢプラザでもらえるマップを持っていくと１０％引きで購入できる。

わりとデザインが今風のシューズに中華柄の刺繍が入っているため、
ふつうに洋服に併せやすいのがうれしい。

値段も高くないので、気に入ったデザインの物があったら買うといいですよ。
かかとがぺったんこで履きやすいので、旅行の間にサブシューズとして履いていました。

事前にサイズを調査しておみやげにするのもいいです。
結構、喜ばれました。

台北観光に来た人なら必ず行くのがこの夜市。数年ぶりに行ってみたらだいぶ小じゃれた店が多くなっていると感じました。
ただ、美食街が地下の狭いスペースに入り込んでしまったため、なんとなく夜市っぽい雰囲気がなくて情緒に欠ける。
外で買い食いスタイルの方が楽しいです。
（その代わり？、ビールを飲める店が結構ありました。）

台北が初めての友人をつれてぶらぶらと歩き、少しだけ軽食をたべましたが、
その後、本格的にご飯を食べに移動しました。

子供や若い人には楽しいかもしれません。食べ物屋が集まっている区域は人も多いので、はぐれないように注意を。

地下鉄中山駅、双連駅からともに１０分ほどのところにあるホテル。
近所にある東京国際飯店の系列のため、スタッフのサービスはしっかり。
チェックインで一度顔を見ただけで、名前を憶え、それからずっと名前で呼んでくれたのは驚いた。今時日本のビジネスホテルでもここまで気をつけているところはない。

雑居ビルの４階フロアにあるので、客室数が少ない分、スタッフがお客に目を向けやすいのだと思います。

ただし、同じビルの中にカラオケがあるため、夜中にカラオケの音が響いて目が覚めることがあります。
耳栓をしてしまうと目覚ましの音が聞こえにくくなるし、神経質な人は避けた方がよいかもしれません。

私は総合的に見てまずまずと思います。定価なら泊まりませんけど。
（定価４４００元。割引価格で２３００元で宿泊。）

本厚木駅から一番街を入って一つ目の路地を右に曲がったところにあるお店。
昔はミスドがあったところです。
お肉屋さんが経営しているのでお肉の販売もやっているのかと思ったら、完全に飲み屋で、カウンターと小さめのテーブルが並んだこじんまりとしたお店。
焼き物が中心でひとくし８０円～と安いので、ちょっと仕事帰りに一杯・・・という時に立ち寄れる。
ちなみに生レバーの提供が法律で禁止されることになってからレバーは表面だけ火を通したレバテキになりました。これ、見つかったらアウトだろ・・・。
きちんと鮮度管理をしているお店にしてみたら、こういう法律規制はこまったものですね。
飲み屋なので野菜系メニューは少ないです。

大船駅から徒歩５分圏内にある大衆的なウナギやさん。
カウンター席の他はテーブル席が数席あるだけの小さな店ですが、お昼時にはお客さんがとぎれません。
大船周辺の人たちは自宅で食べるうなぎをお持ち帰りもします。食事時をはずせば比較的すぐに買うことができる。（昼時は店で飲食するお客さん優先のようです。）
うな丼以外にも、定番の白焼きから、肝焼き、皮焼きなど、酒のつまみ的なメニューも豊富です。夕方、ちょっと一杯ひっかけて帰るのも楽しいです、きっと。

醤油の町野田に古くから続く漬物屋さん。
醤油やみそを使って造った昔ながらの漬け物がずらりと並び、どれを買うか目移りします。変わっているのはタマネギのオリ漬けなど。
濃いめの醤油味がきいていて漬け物一つでご飯が進むこと請け合いです。

ひしほやみそなどは量り売りもしているので必要なぶんだけ購入できます。
キッコーマンの工場見学などに遊びに行ったついでにおみやげに買うといいですよ。

野田本店を申請したのに柏店に書くのは非常に腑に落ちませんが、こちらにかけという指示なので書きます。

野田本店の住所です。　千葉県野田市野田355-4

醤油の町野田で１５０年つづく和菓子屋さん。
野田の醤油造りを象徴する樽の形をした樽最中がこの店の名物。
さっくりとした最中生地にどっしりと甘い昔っぽい味のあんこが非常においしい。
こしあんの他、ごまあん、醤油あん、枝豆餡など、種類が豊富です。

和菓子の他に栗パイなどの洋菓子っぽいお菓子もおいしい。

頂き物でもらっておいしかったので、野田に行ったついでに自宅用に数個買いにいっただけなのに、最中を一個とお茶をいただいてしまいました。恐縮でした。
野田のキッコーマン工場見学などに行った後におみやげに買うといいですよ。
おせんべいやさん、和菓子屋さん、みそやさんがおすすめ。

もはや世界企業に成長したキッコーマンですが、本社は千葉県の野田市にあります。
一般向けに醤油工場見学をうけてくれます。（要予約）
宮内庁に納められる御用蔵だけは昔ながらの手作り醤油を作っていますが、
あとはオートメーション生産です。
野田市駅を挟んで地下をパイプラインでつないで醤油が地下を流れて行っているというからすごい。
ただし、見学できるのは醤油を製造している方だけで、パイプラインを流れていった先のパッキングのところはみれません。（工場が離れているので仕方ないですけど。）

見学終わりに売店で醤油の食べ比べや（豆腐がおいてあります。無料です。）
醤油風味のソフトクリームを食べたりもできます。

グッドデザイン賞のあの醤油差し入りの醤油がおみやげにもらえますよ。

ＪＲ我孫子駅にある名物駅そば。
画家の山下清氏がアルバイトしていた店が駅ホームの弥生軒６号店です。
鉄道ファンなどの間で話題というでっかい唐揚げがのったおそばが名物で、
２個のせだとおそばが全く見えません。

さすがに２個は多いだろうと１個のせにしたのですが、この唐揚げがさくさくっと軽く、
ぺろりと平らげてしまいました。これなら２個のせでもたべることができました。

日曜の昼前なのにホームにある２軒の駅そば屋は入れ替わり立ち替わり人が出入りしていて、
きっと平日はとんでもないことになってるんだろうなぁと思わせました。

つゆの味は関東風の甘めの醤油味。東京とかだともっと上品なつゆにしてあったりするので、このあたりは千葉の人の好みなのかもしれません。
私はまたここの唐揚げを食べに行きたいです。（別皿でも注文はできます。）

外側はカリカリ、生地はふわふわで不思議な食感の餃子。
通常の餃子のようにただ蒸し焼きするのではなく、時々油を上からかけていて、
皮全体がぷっくりとふくらんだままで固まっていて、焼き面だけでなく、全体的に外側がかりかりっとしています。初めて食べる食感の餃子でした。

以前どこかでホワイト餃子の認定店にて食べたことがありますが、全くの別物でした。
これは遠いけどわざわざ野田にもう一度食べに来たいと思いました。
野田はキッコーマン城下町で、キッコーマンは一般の人も工場見学をさせてもらえますので、流行のキッコーマン工場見学のついでにいかがでしょうか？

年末年始、お盆などは持ち帰り餃子が大量に売れるので店での飲食はお休みです。
そして普段も夕方からしか飲食はやっていません。
持ち帰り餃子は確実に買うために朝６時くらいから並んだりするそうですよ。
（それでも開店の朝９時には売り切れるほどだとか。）

野田近辺に住んでないと持ち帰り餃子を買うのは無理そうです。残念ながら。

ナンディの空港から車で５分ほどの位置にある３☆半のホテル。空港送迎は無料です。
値段も手頃で設備も整っているため、日本のパッケージツアーもよく使うけど日本語は通じません。
クイーンズロード沿いなのでラウトカやナンディの町まではバスででれるし、近くにレストランやバー、
パン屋、スーパーマーケットもあり利便性もまずまず。ホテル内にツアーデスク、レストランも勿論ある。
離島ツアーなどに参加する場合はホテルのロータリーに迎えのバスが来ます。
ホテルを拠点に毎日離島に泳ぎに行く家族連れなども見かけました。割とオススメです。

ブロックＭにある五つ星ホテル。さすがに5星ホテルとあってとても快適な滞在だった。
宿泊した当時は設備をリノベーション仕立てだったようで多少ペンキの臭いがしたけど気にするほどでもなかった。

配管の関係で上階の部屋でシャワーが使われていると水の音が響くが、
それこそ夜中に使われたりしないかぎり大丈夫です。
空港までのリムジンバス乗り場まで歩いてすぐなのも便利。
ただ、ブロックＭは食事どころがいまいちかな～っていう気がした。
ショッピングセンターも別のエリアの華やかさを知っていると魅力に欠ける。

ホテルは満足でも観光拠点としてはどうかという感じ。
チェックインの時に名刺を求められたりもしたので
ビジネスユースがメインなのだと思います。

メルキュールホテル系列の一般的なホテルで、それなりの設備がそろっていて宿泊には全く問題がない。日本人でも安心して泊まれる。
中華料理屋がひしめくコタ地区にあるため、インドネシア旅行の最初やさいごに「豚肉が食べたいなぁ」と思ったらここに泊まると便利です。
ただし、空港からタクシーに乗ると高速のインターの位置関係上ぐるりと大回りするので、タムリンあたりよりもお金がかかる。渋滞に引っかかるとちょっとだけ時間もかかるかな。

宿にチェックインし、あたりを散歩しながらついでに立ち寄ったレストラン。
小高い丘の上に建っていて海が一望できます。
ふつうの洋食やだろうと何も考えずに唐揚げ定食と塩ラーメンを注文しました。

そしたらその唐揚がふわっふわの白い衣をまとっていてびっくり。
かむとさくっと音を立てる。
作り方をお店の人に聞けばよかったと今更後悔しています。

おそらくポイントは卵白だと思うんですが、卵白を泡立てている感じ。
それと衣につかっているのは片栗粉かな？
まさかなんとなく揚げ物が食べたくなって頼んだ唐揚げでここまでびっくりするとは思いもよりませんでした。
塩ラーメンもこだわりの塩を使っているみたいです。

夜はきっと地元の人のたまり場になるんだろうなぁという雰囲気でした。
焼酎のボトルキープがずらりです。

もはやその名が全国区になってしまったかき氷「しろくま」の発祥のお店。
シロクマを単に具がいっぱいのった練乳かき氷と思いこんでいた私は、このお店のかき氷を一口食べてその認識を改めました。ふわふわに削られた氷は口の中でとろけていきます。

また、氷にかけられているのはべたっとした甘さの練乳ではなく、ミルクシロップでした。
このミルクシロップが絶妙の味わいです。

いろんな具がいっぱいのっているのも楽しいです。

鹿児島市内は銭湯がたくさんあり、その銭湯がみんな温泉です。
だから私は銭湯に入りに行き、風呂上がりに食べにいきました。また格別のうまさ。
昼時の混んでいる時間もさけられて一石二鳥でした。おすすめです。