ビール好きには堪らない!ビアガーデンだらけのハルビンで飲みまくり!:冷風扇さんの旅行ブログ
ハルビンはビールの消費量が世界で3番目に多いのだそうです。
中国の東北地方といえば冬は極寒です。
その寒いところでビールをそれだけ飲むなんて驚き。
だって、体暖めるために白酒の方が適してますでしょう?
1900年代初頭から外国人が沢山居留していた場所柄でしょうか?
そんなハルビンでは、街を歩いていると至る所でビアガーデンを見かけました。
ちょうど夏に入るところだったので季節柄かと思いきや、
寒風吹きすさぶ春先にも賑わっていたそうな。
まさか、真冬はさすがに閉店しますよね?
ハルビンの有名な観光地、中央大街の入口です。
こちらはホコ天になっており、両側にロシア風の建築が並んでおります。中国であって中国っぽさをみじんも感じない場所です。
ハルビンにきた観光客でここに行かない人はおりません。
お上りさん状態でロシア風建築を見上げながら歩いていると
「おやぁ?」
レトロなデザインで街に溶け込んでいますが、
これはどう考えても新しい建物です。
しかも、雪花啤酒ってあなた。
中国の有名ブランドビールじゃないですか!
「先にホテルにチェックインしよ〜」
なんてゆってたハズなのに吸い込まれてしまいました。
どうやらここはビアガーデンです。
枝豆とか串焼きとかつまみながら談笑する中国人。
おお、日本と同じ光景ではありませんか!
(アジアの酒飲み文化はオープンで好きだ。)
敷地の隅っこはつまみ屋台がずらりと並びます。
実は雪花啤酒とつまみは別経営のようです。
区画を貸しているようで、区画ごとに売ってる
つまみが異なります。
串焼き(羊、野菜、蚕など)、おでん、
枝豆、中華風総菜(炒め物や和え物)、
茹でピーナツなど、お好みの物を購入する。
ビールはずずずいっと奥にあるビールカウンターで注文します。
生ビールをサーバーやジョッキにしゅわーーっと注いでくれるのです。
なんかこの雰囲気も西洋のバーみたいですね。
こちらは掲示されたビールの料金表でございます。
意味はおわかりでしょうか?
大 40元
小 15元
砲弾 30元
で、それぞれデポジットを別にとられるのです。
それが押金。
例えば大ジョッキを注文した場合、40元と
ジョッキのデポジットで30元取られますので
カウンターでは70元払う。
でジョッキを返却したら返してもらえるの。
客が片づけてくれるし、ジョッキの盗難も防げるというわけだ。
砲弾ビールです。
砲弾型の容器に生ビールを注いだもの。
砲弾が30元、デポジットが20元。
加えてジョッキのデポジットが5元です。
これで55元を支払ったというわけ。
でもこの砲弾型の容器は売ってるの見たことなくて
だから20元返ってこなくてもいいから持って帰ろうかなぁなんて思いましたけど。
面白い形です。
こちらは燜子という大連名物。
キャッサバ澱粉で作ったゼリー状のものを
鉄板で焼いてニンニクだれで食べます。
こんにゃくよりも柔く、不思議な食感のおやつ。
≫詳しくはこっちに書いたので、
燜子 men zi [焼澱粉ゼリーのたれがけ]
http://worldfoods.tabi-navis.com/asia/china/men-zi.html
ええ、実は次のビアガーデンに移動していました。
雪花で砲弾ビールを飲んでのどを潤しました。
ハルビンは日本と違って湿度が低いので
以外と水分を失っている感じで。水代わり。
(健康上の理由で考えると代りにならない。)
でもワンブロック歩いたらまたあったんですよ。
今度はハルビンピーチューです。
こちらはデポジットとりませんでした。
翌日です。中央大街をそのまままっつぐ進むと
川に突き当たります。
この川を渡る渡し舟にのって太陽島に行くのです。
これまたはハルビンにきた観光客の定番ルートかも。
ロシア人の家等を移築して作ったロシア村などがあり、
それなりに楽しめるのです。
地元民はこの太陽島に来るのはロシア村ではなく、
敷地内に広がる大きな公園で家族で遊びに来るみたい。
なんか大量にビールを持ち込んでるのですげーーって感じで。
(日本と違って瓶ビールのほうが多い。)
ほんでもって、太陽島内で迷ってさまよってしまったら
世界ビール村なるものを見つけました。
こちらはビアガーデンではなくレストラン風です。
中国のビールだけでなく、ハイネケンなどもあった。
とにかくウチの街はビールなんだよ!と
アピールがんばっているようで。
どうせなら世界一!と目指しているのかもしれません。
まー、けっこう、協力したと思うけど〜。
ハルビンでお酒はビールしか頼んでないし。
長春はお店(レストラン)が閉まるのも早いし、
アジアの街の割には面白みがなかったのですが、
ハルビンは観光客が多いからかレストランや
土産物屋が22時とか、結構遅くまで開いてるのも良かった。
ビアガーデンにあった軽食屋台はあるにはあるんだけど、
どちらかというと買い食いのためだけで、
ビールのつまみというスタンスでは食べれないのです。
観光地ってやっぱそれなりに楽しいなぁ。
こちらも雪花啤酒です。
これは生ビールをサーバーから注ぐタイプではなく、
アルミのキャップを自分ですぽんと開けるタイプ。
長春のホテルのビアガーデンで飲んだもの。
ハルビンほどではありませんが
やっぱり夏になったらビールを飲むようです。
蚊に襲撃されるのがちょっと嫌ですが、
乾燥していて爽やかな風が吹いて気持ちいいです。
長春も6月に入り暑くなると表にビアガーデンが出没したり、
一般食堂の路上にプラスチックの椅子とテーブルを出して
オープンエアで営業したりをしてました。
左の写真はそれぞれ奥に写っている焼肉店や
串焼き店が路上に伸びた物。
昔は中国じゃ冷たい飲み物は体に悪いっていって
ビールも冷えてなかったのになぁなんて思っていたら、
大連の代理店のおじさんが
「こっちの人は冬はビールを暖めて飲むんだよ」って
ゆっていたのを思い出した。
しかし暖めたら炭酸はどうなってしまうのだろう。
ホットコーラは知ってるがホットビール・・・。
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