はーちゃんさんの旅行ブログ
すべて(4件)
| エリア: | 小清水・清里 |
|---|---|
| 時期: | 2011年08月 |
| 投稿日: | 2011年08月07日 |
| スポット名: | --- |
斜里川の緑地区に通称さくらの滝と呼ばれる滝があります。毎年6月〜8月上旬頃にサクラマスが遡上のために滝をジャンプする姿が見られるということで、最近になって一般の観光ガイドブックにも掲載されるようになりました。
昨年訪問したときは1尾も見ることができず、実は今年も8月2日早朝に一度行って、やはり1尾もジャンプする姿を見られなかったのですが、その日の夜日帰り入浴で訪れたホテルのご主人から「天候の良い日の昼間に行くと良い」と言われ、旅の計画を一部変更し8月4日の昼前に再訪。
すると、婚姻色の染まった立派なサクラマスが次々に滝をジャンプしているのを見ることができました。
道順は非常にわかりやすいのですが、滝の前1km弱がダートになっており、クルマが砂埃まみれになること、周囲はクマ出没に注意を要すること、長時間駐車する場合は車上荒らしにも注意が必要などありますが、シーズン中に近くまで行かれたら是非立ち寄られることをお勧めします。
サクラマスがジャンプする瞬間を撮影するのは難しいので、コンパクトデジカメの場合は三脚に固定して動画で撮影されるほうが良いと思います。一眼レフの方はシャッター速度優先(1/500〜1/1000くらい)にして、連写は最高速でジャンプする一瞬前を先読みしてケーブルレリーズを用いてシャッターを切るようにすればよいかなと思います。ファインダーを覗いて捉えるのは結構難しかったです。あと光の具合によってはサクラマスが黒潰れしない露出で撮るには高速SSでも滝が白とびしやすいので、高輝度側諧調補正やC−PLフィルタの活用など必要かと思います。
屈斜路湖にかかる雲海と朝焼けを見るなら絶対にココ!
いくつかある展望所の中で最も標高が高い(745m)く、方角が東向きのため夜明けの絶景を見るなら阿寒国立公園一帯ではここが最強と思います。大型バスが来ないので団体客が来ないし、朝日の時間には観光客も少ないので絶景を少人数で静かに楽しめます。
展望台から向かって左手に藻琴山、正面奥に海別岳を起点とした知床連山、正面右手に斜里岳(夏季は斜里岳付近から太陽が昇ります)、右手には摩周岳や硫黄山などが眼下に広がり、条件次第ですが一面の雲海が朝日を浴びて黄金色に輝く一瞬は思わず息をのみます。
上空の雲の状況次第では空が真っ赤に染まる朝焼けも期待できます。
屈斜路湖周辺では、下界にいると天気予報が晴れでも早朝は霧に覆われ、早起きしても「天気悪いなぁ」で終わってしまうことが少なくないのではないかと思います。
川湯温泉あたりからも非常に近いので、頑張って早起きして行ってみる価値は絶対にあります。
冬季は除雪されておらず行くことができないらしいので実質春〜秋だけの場所で、夏季の日の出に間に合うには午前3時には現地にいないと楽しめないなど、絶景を見るためには睡魔との戦いが必要ですが、天気予報が晴れならとりあえず行ってみましょう(雨や曇りの予報で朝日自体が期待できないとさすがに絶景は無理かも)。美幌峠より断然こっちがいいですよ。
釧路湿原最深部を見たくてホテルTAITOの「TAITOネイチャー倶楽部」に参加し、立入許可を保有するホテルオーナーであり写真家の和田さんのガイドで行きました。宿泊客が優先しますがそれ以外のお客もOKです。東屋とトイレのある某林道の駐車場から歩くこと約40分でこの絶景に辿り着きます。ここに限らず、一歩でも人が入り込むことで足跡を残したり微生物や昆虫を踏みつぶすことになるので、立入許可というよりも「現状変更許可」のようなものだ、と和田さんもおっしゃっていました。一般の立ち入りが規制され自由に行ける場所ではありませんが、釧路湿原の自然の雄大さ、美しさを実感するには最高の場所で、できるだけ多くの人に知ってもらいたい場所です。
蔦七沼のうち、蔦温泉に隣接する六沼の紅葉を見に行ってきました。
七沼のうち「赤沼」はルートが異なり、1時間半以上の藪こぎを要する登山ルートを行くみたいなので私は行けていません(噂では本州一水の透明度が高い美しい沼、と聞いています)。
六沼については、特に蔦沼は紅葉の見ごろの晴れた日の朝には、ブナを中心とした紅葉した山が鏡のような水面に綺麗に映り込み、それに朝日が差し込むと真っ赤に染まり非常に美しい光景を見ることができます。
この風景を撮影するために、紅葉シーズン(10月下旬)の週末の朝は、晴れていれば沼沿いの木道には数多くのカメラマンが未明から殺到します。
蔦沼以外にも月沼、菅沼など美しい沼があり、それを結ぶ1周約1時間の遊歩道はよく整備されており、手軽に美しい自然を満喫できます。
個人的お勧めは「月沼」。ビューポイントは非常に狭いのですが(足元はぬかるんでいます)、静かな佇まいで対岸にある1本の立木の姿が美しいです。
クライマックスは紅葉時期の蔦沼だと思われますが、おそらく新緑の季節も素晴らしく美しい場所だと思われます。紅葉シーズンの週末の朝、蔦沼の朝焼けを撮影するには早い人で午前3時くらいから場所取りが始まりますので念のため。
蔦温泉も古くから湯治の名所として良く知られています。沼巡りのあとに温泉に入るのも良いでしょう。