台湾国際花博覧会を見る:factory38さんの旅行ブログ
空港ロビーにあった携帯電話充電コーナー。世界の(iフォンも含む)スマートフォンの相当部分を台湾メーカーが製造しているだけあってのサービスか。でも台北で人々が使っている携帯は古い小さな画面のものが大半で、用途は「しゃべること」のようだった。
到着した日はちょうど台北など5大市長選挙の投開票日。街は候補者の旗やポスターがあふれかえっていた。夜はいきなり当選祝いの花火が上がったり、街角で太鼓を打ち鳴らして爆竹を鳴らしたり。なんともにぎやかな台湾選挙だ。
台湾のバイクの多さはすごい。ずっと昔に北京へ行ったとき、道路が自転車であふれていたのを思い出す。この写真は朝の通勤通学時間帯にホテルの窓から撮った歩道の変化。約20分間でこれほどバイクで埋まる。
士林夜市はあきれるほどの人の波。何を買うわけでもなく、何を食べるわけでもなく、ただゾロゾロと人が流れている感じ。人混みが好きなんだろうか。ただでさえきゅうくつな道路の真ん中に商品を広げる「違法商人」が多い。ここへときどき車が通るのだから、信じられない。
入場ゲート。駅の自動改札と同じタッチ式のICカード入場券。上海万博は空港の搭乗ゲートのようなタイプだった。上海はピリピリした感じだったが、こちらは持ち物検査もボディーチェックもない。のんびりしたいい感じ。
ゲートを入って最初のパビリオンはサッカースタジアムを丸ごと使ったもの。観客席部分を全部花で埋めた様子は圧巻。松山空港に隣接しているのでしょっちゅう頭の上をかすめるように飛行機が通過する。
スタジアムの内部に特設された展示会場。蘭もユリもバラもふんだんに使って、値段を想像したら目が回りそうな作品がいくつも並ぶ。巨大な生け花というかアレンジメントというかだが、凝り過ぎた作品が多くて花が気の毒なくらい。
花博は4つの会場に分かれている(主たる3会場は歩道橋や長いトンネルでつながっている)。この会場間を結ぶのが無料のシャトルバス。どんどんやってくるから待つこともほとんどない。「油電混合動力」と書いてあるからハイブリッドで、「低底盤」だからフラット・フロア」だ。ただ、上海は電気バスだったから、これは上海の勝ち。
イージーパスというSUICAみたいなカードを持っている人が多いが、1回券はこんなプラスティックのトークンだ。これもICチップが入っていて、改札にタッチする(出場する時は投入口に押し込む)。
この2枚の路線図。どちらも台北のMRT路線だが、左が日本で出発前にもらった2010年版ガイドブックのもの。右が現地で入手したもの。右の路線図では中央部分の花博会場近くに黄色い路線ができている。これができたことが分からなくて、街を歩いていて[MRTまで400m」とかいう標識に「こんなところにMRTないよなあ」と悩まされた。
有名な台湾料理のレストランだという「欣葉」は、本当においしくて値段も安い。大エビの塩コショウいため、ナスとひき肉いため、春雨、カキのスープ、そして仕上げはこの店の名物という杏仁豆腐。これが超絶品だった。ビールも飲んで、しめて4000円足らず。
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