イランに行きました ヤズドの日記
2週間滞在したイランでの旅行記です。
ヤズドは砂漠のオアシス都市で、ユダヤ、キリスト、イスラムの世界三大宗教にも影響を与えたというゾロアスター教の聖地としても有名です。
一歩奥へ入ると、背の低い土造りの家が続く旧市街。
現代から切り取られたような土色の町並みは、時間が止まったというより、いつでもなく、どこでもないという表現が似合う風景でした。
| エリア: |
中近東
>>イラン
>>ヤズド
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| テーマ: |
芸術・美術館・博物館
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| 時期: |
2009年10月14日〜10月16日 |
| 投稿日: |
2009年11月08日 |
| 写真: |
全31枚 |
| 満足度: |
評価なし |
| 観光: |
評価なし |
| ホテル: |
評価なし |
| グルメ・レストラン: |
評価なし |
| ショッピング: |
評価なし |
| 交通: |
評価なし |
| 交通手段 |
航空会社 >
---
現地移動 >
鉄道 / 高速・路線バス |
| 一人あたりの費用 |
[ 旅行費総額 >
3万円 - 5万円
] |
| 旅行形態 |
一人旅 |
| 手配内容 |
個別手配(個人) |
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旧市街にはアーチ形のトンネルがたくさんありました。
自転車でパンを運ぶ青年、買い物帰りのお母さん
孫を連れたおじいちゃん…
人々の暮らしの匂いがすぐそこにあって
こういう散歩の時間は大好き。
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おもちゃみたいな車が停まっていました。
旧市街の雰囲気に妙に合っていました。
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アーブ・アンバールと呼ばれる貯水施設。
水供給システムは古くから発達していたそう。
両脇の塔は天然エアコン、バードギール。
涼しい風を室内に上手に取り入れる、暑い地域ならではの知恵ですね。
ヤズドの町ではあちこちで見かけました。
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猫にパンをあげている少女。
それを優しく見守るお父さん。
目が合うと、サラームと微笑んでくれました。
大好きな写真。
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少年の瞳の色が本当にきれいで見入ってしまいました。
まだ4歳の彼、英語で話しかけてきました!
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イランの子供達はとっても可愛かった。
目鼻立ちが美しいだけでなく、人懐こくて、屈託がなくて。
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ガンド屋さん。
ガンドとは、チャイを飲む時にかじるお砂糖の塊です。
大きな石の鍋で煮て、型で固めて、手で一つ一つ砕いて
いきます。
写っているのはガンドではありませんが
こちらもチャイの友。
サフランを混ぜて色を付けています。
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これは一般的なガンド。
ロウソクのように見えますが、1本1本が大きな砂糖の
かたまりです。
固まったら一口サイズに砕いていきます。
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ハンサムな小鳥屋さん。
花と詩と小鳥をこよなく愛すイランの人々。
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バスは男女の座席がハッキリ分かれています。
後ろ半分は女性席。
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マスジャデ・ジャーメは金曜モスクという意味。
このミナーレはイランで一番高いそうです。
ここから聞こえるアザーンは不思議と耳障りがよかった
気がします。
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アミール・チャグマーグのタキイエは
夜が特にきれいでした。
下にはホルモン焼きの店があり、煙がもうもう。
有楽町のガード下の匂いがしました。
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ズールハーネはスポーツジムのようなものでしょうか。
音楽にあわせて跳ねたりぐるぐる回ったり。
運動自体よりもその後の社交の時間の方が見ていて
面白かったな。
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泊まっていたシルクロードホテルの従業員さんの子。
全然人見知りしない子でした。
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チャクチャクを訪れるツアーに参加しました。
途中で立ち寄った村の一角。
もう誰も住んでいませんが、人の生活の気配が今でも残るところでした。
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近くの町に住んでいるという子供たち。
私にとっては珍しい場所も
彼らには遊び場のひとつでしかないのだろうなあ。
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チャクチャクからの景色は壮大でした。
乾燥した大地を涼しい風が勢いよく駆け抜けていきます。
ところどころに小さな植物がある他は緑も見えません。
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らくだの子供がいました。
人によく慣れていて、触ったらふわふわしていました。
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家の中庭はザクロ畑になっていました。
そろそろ食べ頃です。
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大きなドーム形の氷室。
冬の間にできた天然氷をここへ移して夏場に使っていたといいます。
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こちらは翌日訪れたゾロアスター教徒の住む村。
たまたまお葬式が行われていました。
この村ではお葬式と言っても泣いたりせず
ご馳走を作って村人みんなで分け合って食べます。
女性たちは花柄やカラフルなチャドルをまとっていて
笑いながらおしゃべりしたり
お葬式というよりも何かのお祭りみたいな雰囲気。
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豆と米とプラムを煮込んだシチューみたいなものを
私たちもいただきました。
あつあつで本当においしかった。
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故郷であるこの村に今朝到着したという
テヘラン在住のおじさま。
村の伝統についていろいろ説明して下さいました。
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お供えも忘れずにします。
ゾロアスター教は拝火教とも呼ばれ、火と水、土を重んじる宗教です。
30年程前に法律で土葬を義務付けられるまでは鳥葬が
行われていました。
いまでも土葬の際、土に遺体が触れないように
プラスティックの板を敷くそうです。
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ゾロアスター教寺院、アーテシュキャデ。
これってナウシカの
「その者青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし…」
じゃないの?? と思ってしまいました。
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沈黙の塔の入り口のおじいちゃん。
カメラを持っている人みんなに写真を撮れと
ねだっていました。
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ここでほんの30年までは鳥葬が行われていました。
参加者はオランダからの母娘と、昨日のツアーも一緒
だったトルコ人のセルチュク氏。
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ここも昔は村があったところです。
ほとんど朽ちてはいましたが神殿の跡もありました。
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サンセットを眺めながら頂く出がらしのチャイの
おいしかったこと。
視界いっぱいオレンジ色です。
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