グランドサークル＆中米ひとり旅2010　第4日目～THE WAVE

2010/09/20 - 2010/09/20

2010年9月17日～9月27日の11日間、北米グランドサークル（メインはTHE WAVE）とメキシコ・グアテマラをひとりぶらり旅したお気楽記録です。ハードなスケジュールで体力勝負の毎日でしたが、短い期間で出会いあり、ハプニングあり、感動ありの濃厚な旅でした。こちらへ旅行を計画されている方の参考になれば嬉しいです。
今回は、4日目、待ちに待ったTHE WAVEのトレッキングの記録です。


▼よろしければこちらの旅行記も併せてご覧ください。
http://tabinomori.com/travel-blogs/north-america/usa/arizona/

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: アメリカン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

さぁさぁ、
待ちに待った「THE WAVE」。

いよいよ出番の、
今回の旅行のために購入した
本格的な携帯用GPS GARMIN Colorado。

ところがこれが英語版。
GPS自体さわるのも使うのもはじめてなので、

出国する前に、
散々いろんなサイトを見ましたが、
分かるようで分からない。

現在地だけは、何とか衛星で捕捉できたものの、
これが地図のないTHE WAVEではどのように機能するのか、
見当もつかない。

成田出国直前に、慌ててネット購入した
日本語解説のマニュアル本も、
出発までに間に合わず、
結局手元にあるマニュアルのみ。

いじってもいじっても、
本当に使えるのか、手ごたえがない。

もらった秘密の地図に記載されている、
通過ポイントのウェアポイント（緯度経度）を入力し、

それらしいルートが表示されて、
一安心。
あとは使いこなし方を必死で読みましたが、

秘密の地図に載っている写真を最悪目印にすれば、
何とかなるだろうと甘く考えて就寝。

ちなみに、
未だにこのGarminの正確な使い方を把握していません…

さて、
不安を抱えつつ、いよいよTHE WAVE。

本日は、このTHE WAVEの後、
すぐにセドナへ直行、
到着後すぐラスベガスへ戻り、
翌朝5時にはレンタカーを返却しなければならないという、
超強行軍。

そんなわけで、
一緒にいくことになったIさんに申し訳なくも、
朝6時にモーテルを出、
わたしはチェックアウト。

89号を西に走らせ、
Paria Contact Stationを左手に通過、
House Rock Valley Roadに入り、

再び未舗装道路を軽快に走る。
昨日のトロウィープの悪路に比べたら
へのかっぱ。

7時20分ごろには、入口のWire Pass Trailheadに到着。
ユタ時間では8時20分です。

まだ朝が早いので車が少ないです。
1日20名の入山ですから、
車はそう数は駐まらないハズ。

昨日とこの日と、
未舗装道路を走りまくったため、
Ｉさんのレンタカーのボディカラーは
もはやもとの色が分からなくなっていました。

左にある小屋は、唯一の仮設トイレ。
こんな人里はなれたところでも、
ちゃんと清掃に来て、
トイレットペーパーが十分補充されている。
管理が行き届いています。

さぁ出発、と、
それぞれのＧＰＳを装填し、
秘密の地図を片手に
いき勇んで歩みを進め、
この小屋の右手を登り始めてしまいました。

本当にトレイルロード入口は、
この真逆です。

紛らわしーなぁ。もう。

というか、

先が思いやられる瞬間でした。

目を凝らさないと、
どこがトレイルロードか分かりません。

何とか標識を見つけて、

そこから先は、
まだ、この地点では、
先人が踏み固めた道と前に歩いた人のくつ跡で
道がある程度判別できるので安心です。

なので、GPSはそれほど必要ではありません。
地図とつき合わせて、現在地を確認します。

さらに進むと、
次のポイントが見えてきました。

間違いなくこの道のようです。

よしよし、いい調子。

まだ、下が砂地で、
足跡で方向が分かるので
GPSでは方角を確認するのみ。

先に進みます。

しかし、
次なるポイントの
トレイルレジスター（おそらく入山記録の記帳場所）が見当たりません。

いろんな方々の旅ブログを見ても、
記帳している姿を確認しているので、

そろそろ現れても良いポイントなのに、
まったくそれが出現する気配がない。

募る不安。

でも確かに足跡はある。

GPSを見る。
わたしがすでに登録している
GPSルートから道が外れていることに気づく。

ゲゲッ！
一気に不安と焦りが生じる。

不幸中の幸い、
すぐ後ろから外国人カップルがやって来たので、
ルートについて尋ねてみる。

「本当にこの道で合っているのですか？
わたしのGPSからはずれているし、
何より、レジスターBOXがなかった。」

というと、

「大丈夫だよ。僕のGPSは間違いなく
この道を示しているから」

と、彼のGarmin eTreckを見せてもらった。
確かに、合っている様子。

彼の方が最新式かもしれない。
わたしのGPSの登録の仕方が間違えていたのかもしれない。

というわけで、
勝手ながら、そのカップルの後ろを
ヒョコヒョコついていくことにしました。

ああ、情けない。
GPS、結構高かったのに使えないなんて…

そろそろ、岩場ゾーンに入ってきました。

同じような景色がひたすら続くので、
方向感覚失います。

秘密の地図も、かなりはしょられているし、
説明を当てにしても、
写真と似たポイントにたどり着いても、
説明文と緯度経度ポイントが合わない。

混乱混乱コンラン。

道すがら、ポイントをデジカメで撮ると良い、
と言う先人の知恵がありますが、

たくさん撮りすぎても、
結局どこがどこだか整理できず、
分からなくなります。

ひたすら、
彼らの後を追います。

道々に、
前に歩いた方々が目印に作ってくれていた
「ケルン」という石積みがあります。

非常にありがたい目印なのですが、
間隔をあけておいてあるし、

岩場とこのケルンの色が同化してしまっているので（当たり前だけど）
目を凝らさないと非常に分かりにくい。

こりゃ、確かに迷うよ。
「使える」高精度のGPSは、山登りに慣れていないシロウトには必須アイテムですね。

快晴です。

トレッキングルートは片道約4マイル（6km）程度。

道中日影はなかなかありません。
灼熱の太陽が、
ジリジリジリジリ、
どんどん日が昇って
紫外線を浴びせかけます。

非常に暑く汗だくなのに、
気持ちに余裕がないからか、
何故かのどが渇きません。

脱水症状にならない程度に、
口に含みます。

「世界で一番美しい場所」と言われているそうです。

2003年、
あるカメラマンが発見し、
その写真がコンテストなどで受賞してから、
世に知れ渡ったとか。

結構歴史が浅いんですね。
たった7年前じゃないですか。

日本でも、近年日本酒のCMで起用されたみたいですね。

わたしは、
「世界ふしぎ発見」で衝撃の出会いでした。

GPSが当てにならない以上、
あの二人組みからはぐれるわけには行きません。

あとにも先にも、
歩いている人は彼らしかいませんでした。

彼らが休めば、わたしたちも休み、
完全に、こっちの都合でチーム化しています。

結局、どの国の人かも、
名前も未だわからないのですが。

ここもだいぶうねっていますが、
ここはまだWAVEではありません。

道半ば。
十分迫力はありますが、
ホンモノのWAVEに比べ、縞模様の美しさが足りない。

ここで、駐車場で見かけたおじいさん一行が休憩していました。

ああ、やっぱりこの道で合っていたんだ。
わたしのGPSのポイントが間違えているんだ、と確信。

かなりザンネンな気持ちに。

きのこ岩。

目印の、
やや大きめの枯れ木。

秘密の地図にも、似たような景色が載っています。

でも、やっぱり手持ちのGPSとポイントがずれている〜

もはや、どこをどう歩いているのか・・・

あぁ、でもすばらしい景色が続きます。

雲が出てきました。
雨が降らないことを願います。

雨が降ったらキケンだそうです。

この地層の折重なり、
白とオレンジと黄色と赤と茶とのまだら模様、

どこかで見たことがあると思ったら、

オーストラリアの北側にある、
世界自然遺産バングルバングルにちょっと似ています。

バングルバングルの方が、
オレンジ色が強く、鉄分含んだ地層の黒で
もうちょっと原始的で異様な雰囲気ですが。

ご興味があったら検索してみてください。

THE WAVEを管理しているBLM、
つまり、Breau of Land Managementのサイトはこちら。
⇒　http://www.blm.gov/az/st/en/arolrsmain/paria/coyote_buttes.html
　※オンライン予約は、InternetExplorerでしかつながれないようです。
　　Firefoxは接続エラーになってしまいます。

4ヶ月先のオンライン抽選に参加できます。
10月現在で2月の抽選をしていました。
オンライン抽選参加費用は＄5みたいです。

ある程度の人数になると締め切られてしまうのか、
わたしがギリギリ、旅行3〜4ヶ月前に確認したときには
エントリーが打ち切られていました。

興味のある方は、
早めにサイトでチェックした方がいいですよ。

山あり谷あり、
道なき道を歩き続けます。

景色はすばらしい、
圧倒的スケールです。

ですが、
似たような景色が広がっているので、
自分がどこにいるのかの所在不安は消えません。

くそ〜、GPS〜

とうとうクライマックス。

いままで岩場だったのですが、
最後の最後で、砂地の坂になりました。

一歩進んで半歩下がる、
というような非常に足に負担のかかる
過酷な道の向こうに、

WAVEの片鱗が見えてきました。

あの縞々模様がそう？！

前を歩いていたカップルが吸い込まれていきます。

疲れより何より、
はやる気持ちが先にたちます。

あ〜、でも砂に足がとられる〜

とうとう！

THE WAVEに到着です。

出発してから約2時間。
ユタ時間で11時半頃です。
ようやくここまでたどり着きました。

達成感でいっぱいです。
無事にたどり着けた安堵感で、
肩の力が抜けます。

途端にのども渇いてきて、
たくさん水分を摂ってしまいました。

薄ーい層で出来ています。

ややもすると、パリンと割れます。
繊細な地層です。

自然は粋なものを作ってくれます。

周りの環境、
位置、
気候条件がほんの少し違うだけで、
こんな異形な美しすぎる景観を生むとは。

写真で見ると、
どこまでも果てしなく、
とても広大に感じるのですが、

意外に実物を見ると、
「あ、こんなもの？」と思わず思ってしまう、

と言う数々の経験者の談を聞いていたので、

「あ、なるほど」と思ってしまいました。

そのうねりや地層のマーブル模様は、
確かにすばらしい。

ため息がもれる、
あるいは息を呑む、
そんな表現が大いに当てはまる
強烈な個性を持った地球の遺産ですが、

結構狭い。
5分〜10分もいたらすぐに回れます。

わたしたちと、
前を歩いていたカップル以外に、

すでに別の二人組みと、
プロの写真撮影隊がいました。

昨日の抽選では見かけなかったので、
おそらくネット抽選で当たったのでしょうね。

登山中はステーションからもらった
緑色の許可証をぶら下げていなければ
ならないはずなのですが、

ちゃんと見える位置にぶら下げている人は、
あまりいませんでした。

ネット抽選で当選した人の許可証は
色が違うそうです。

当然、トイレや水場はありません。

そういえば、
ステーションのお姉さんは、
水はひとり1ガロンぐらい持っていけ、
と言いましたが、

わたしは1Lぐらいでした。
もともと余り水分は取らないほうなので。

THE WAVEには、
日影になるようなところが少なく、
とにかく暑い。

時間帯によってはかげる部分が出てくるので、
そこで先発の方々はくつろいでいました。

感動です！

すばらしい。

改めて、
神様とご先祖様に感謝です。

もう、ここに無事来れただけで、
今回の旅の目的は7割ぐらい達成された気分です。

人がいることで、
スケールが分かりますね。

高台から眺めたところ。

続々と、
本日の入山許可をもらった方たちが訪れます。

これは撮影スポット。

一番ウネリが激しく
フォトジェニックなアングル。

ちょっと、日が影っていたのがザンネンです。

もうちょっと後のほうが良いのか、
むしろ朝早いほうがいいのか。

季節にもよるし、難しいですね。

なんだ、この地上の波のうねりは。

キャラメルを溶かしたみたいな光景です。

高台にあるアーチ上の岩が、
Melody Archでしょうか。

もらった秘密の地図には、
THE WAVEより先の、
もう一つのWAVEについては触れられていないのですが、

サイト上では、さらに奥に、
新たなうねりやアーチ上の岩場などが
あるようです。

そこへはGPS無しにはたどりつけないようでしたが、

少なくともわたしのGPSは使い物にならないし、
（一応ポイントは事前に登録しておいたのですが）

体力的にも時間的にも
タイムアップ的なところがあったので、

潔く諦めました。

もう、十分です。満足。

すごいですね。
見とれますよ、このウネリ。

地球上には、
まだまだ人智を超えた、
不思議な絶景・秘境があるんだなと
改めて実感しました。

岩盤はもちろん固いんですよ。

どんな力が加わって、
地層がこんなにへしゃげられたのか。

かなり狭い範囲で密集しているこのWAVE。

でも、
撮影する角度によっていろんな表情があり
面白いです。
被写体としては最高です。

青の空とのコントラストが美しいですね。

入口部分。

日で陰っています。

こちらも入口付近。

あとをつかせてもらった
外国人のカップルに感謝と別れを伝え、

われわれはUターン。

行きのルートの行動軌跡は記録していたので、
それをトレースして戻ります。

来た道を戻るだけなので、
行きよりは断然、気持ちが楽ですね。

少し気持ちに余裕が出てきたのか、
周りを撮影してみました。

薄い岩の層がミルフィーユがたくさんあります。

もろく割れやすい、
デリケートな岩の層だそうです。

こんな乾燥地帯にも花があるんだなぁと思い一枚。

しかし、

行きと帰りでは、
同じ通ったところでも
やはり見える風景が全然違います。

絶対迷いますね。
GPSがあって良かったです・・・

と油断していたら、
いつの間にかうっかりGPSのトレースから外れていました。

衛星の現在地捕捉が、
微妙にタイムラグがあるらしく、

ついでに、
縮尺を引き気味で、全体的ルートを表示していたので、
ちょっとしたトレースのずれが、
現実のルートでは大きく外れていて、

ケルンのない、
見覚えのない、
明らかに歩いていない
道なき道に出てしまいました。

一瞬焦りました。
この押し寄せる迷子の感覚、久しぶり。

さて、改めて軌道修正のため、
岩山をよじ登ります。

お疲れだったIさんに、
追い討ちをかける無駄な労力を割かせてしまい、
酷なことをしました。
ごめんなさい。

10分ぐらい歩いて、
ようやくトレースの上に重なりました。
ホッ。

ケルンも発見し、
しばらくして砂地エリアに戻って来れたので、
もうあとは人の足跡をたどっていけば帰れる。

でも、ひとりだったら
確実に道に迷っていたか、
大幅にタイムロスをしていたと思います。

ひとりじゃないってのも、
いいですね。相談できて。

帰りに、
昨日ステーションで会った
日本人夫妻にもばったり遭遇しました。

その他にも、
見かけた人たちが続々登っていくのですが、

数えてみると20人を超えるような？
気のせい？

一日20人しか入れない貴重な稀少な絶景スポット。
昨日に続いて感動的です。
ワンダフルッ！

さぁ、
早くペイジに戻って、次の目的地はセドナです。


---------------------------------------
最後までご覧いただきありがとうございました！

▼よろしければこちらの旅行記も併せてご覧ください。
http://tabinomori.com/travel-blogs/north-america/usa/arizona/

この旅行記へのコメント （9）

• honeyさん 2010/11/27 08:17:41

  今日の1枚おめでとうございます。

  riverwill様
  
  おはようございます。
  The Wave　すばらしいと
  拝見いたしまししたらriverwillさんでした。
  毎度感動させて頂いております。
  ｈｏｎｅｙ

  riverwillさん からの返信 2010/11/28 01:08:31

  RE: 今日の1枚おめでとうございます。

  honey様
  
  こんばんは〜
  メッセージありがとうございます！！
  
  
  「今日の１枚」、
  4Travelのメルマガ「新着お知らせメール」ですね！
  
  はじめ、どこのことだろう？？と
  サイト中を探したら、
  実はメルマガに掲載されていたのでもっとびっくりしました（汗）
  
  メルマガに登録されている多くの方々の目にふれてくれたおかげか、
  「THE WAVE」のページのアクセスがうなぎのぼり（喜）↑
  
  ご投票もたくさんいただけて、
  思いがけないサプライズプレゼントです。
  
  教えていただいてありがとうございました！
  
  ちなみに、
  THE WAVE のアルバムの中で、
  抽選会場に居合わせた撮影クルーの話があるのですが、
  
  ちょうど本日、そのVTRがTBSの19時の特番で流れていました。
  本日、２度目のびっくりです（◎0◎;)
  
  あいにく、携帯のワンセグで見ていたら、
  自分と彼らが居合わせた当日の場面のときだけ
  電波が通じないところに入って確認できなかった…
  ザンネンです。
  
  再放送の機会があったら、
  是非見てみてくださいね。
  
  ではでは。

• pegaさん 2010/11/13 19:28:35

  自然の作り出す模様はすばらしい！！

  はじめましてriverwillさん。
  
  The Wave　最高ですね。私も今年の９月にThe　Waveの抽選に挑もうと思ってたのですが、妊娠が発覚しドクターに却下されてしまいました。
  
  再度挑戦するときは子連れになると思います。
  
  参考までにThe　Wave　まで片道どのくらいかかりましたか？
  
  riverwillさんが行かれた時の気候はどうでしたか？
  
  自分の目で早く見てみたいです。
  
  
  
  
  

  riverwillさん からの返信 2010/11/15 00:05:15

  RE: 自然の作り出す模様はすばらしい！！

  pegaさん、
  
  はじめまして。メッセージありがとうございます。
  
  このたびのご懐妊、おめでとうございますっ！
  
  是非、あのすばらしい景色を
  いつかお子様にも見せてあげてください。
  小さな子どもでもきっと感動と共に何か胸に響くものがあるハズ。
  
  > 参考までにThe　Wave　まで片道どのくらいかかりましたか？
  
  2時間ぐらいですね。
  灼熱の太陽の下で、行きは緩やかな登りが多いため、
  のんびりとそれぐらいかかりますが、
  帰りはその分くだりが多いので、
  駆け足で戻れば1時間半ぐらいで引き返せると思います。
  
  > riverwillさんが行かれた時の気候はどうでしたか？
  
  わたしのときは、
  雲が多いけれど雨雲は発生せず、
  カラカラの乾燥した炎天下の日でした。
  体感35度は超えていたような。
  なので、水分補給は本当に死活問題です。
  
  そういえば、雨が降ったら「逃げろッ！」て感じだと、
  何かで読みました。
  岩場だから滑りやすいのと鉄砲水にやられる危険が
  あるんですかね。雨季は要注意。
  
  あまり具体性のない情報で、スミマセン。
  
  お子様が生まれて一緒に旅が出来るようになったら
  是非当選目指して頑張ってくださいね。
  その頃でも、THE WAVEは変わらぬ姿で待っていてくれますよ。

  pegaさん からの返信 2010/11/17 15:06:47

  RE: お返事ありがとうございます！！

  riverwillさんお返事ありがとうございます。
  
  まだ先になると思いますが、いい時期を選んで　ザ　ウェーブに挑戦してみます！！
  
  ありがとうございました。

  pegaさん からの返信 2010/11/17 18:04:33

  ありがとうございます。

  riverwillさんお返事ありがとうございます。
  
  まだ先になると思いますが、いい時期を選んで　ザ　ウェーブに挑戦してみます！！
  
  ありがとうございました。

• honeyさん 2010/10/25 09:25:17

  自然が織りなす美しい文様はすばらしいですね。

  riverwill様
  
  素敵な旅行記拝見させて頂きました。
  THE WAVE等自然が織りなす
  美しい文様ははいつか訪れ見に行きたいところです。
  お一人でしかもレンタカーを借りてなんてすごいな〜
  と感心してます
  とても私にはできないので・・
  
  THE WAVEは出発してから約2時間も歩かないと辿りつかないのですね〜
  すばらしいriverwillさんの旅行記を愉しませて頂きましたので
  1票づつですが投票させていただきました。
  ありがとうございます。
  
  ｈｏｎｅｙ

  riverwillさん からの返信 2010/10/26 07:07:11

  ありがとうございます。

  honey様
  
  メッセージ、ありがとうございます！
  THE WAVEは本当に感動する地球の遺産です。
  是非是非、いつかレンタカーを飛ばせる（苦笑）お友達を誘って
  訪ねてみてください。行く価値はありますよ〜
  
  ご投票もありがとうございました。
  わたしも、honeyさんのアルバムをチョコチョコ拝見させて
  もらいますね！
  意外にヨーロッパも、あるいは国内も回っているようで、実は
  知らないまちが多いので、参考になります。
  
  引き続き、メキシコやグアテマラも登録する予定です。
  宜しければ、また遊びに来てくださいね。
  
  riverwill

  honeyさん からの返信 2010/10/26 08:34:14

  RE: ありがとうございます。

  riverwill様
  >
  > こちらこそ早速のメッセージ、ありがとうございます！
  > THE WAVEは本当に感動する地球の遺産です。
  　ほんと素晴らしいようですね。　
  　素敵なお写真が撮れるのもうらやましい限りです。
  
  > 是非是非、いつかレンタカーを飛ばせる（苦笑）お友達を誘って
  > 訪ねてみてください。行く価値はありますよ〜
  　そうですね。
  　相棒に運転は任せてありますので・・。
  また拝見させてもらい　夢をみさせて頂きますね
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  ｈｏｎｅｙ