erindojunさんのトラベラーページ

回答（43件）

• ネパール周遊について

  • エリア： ネパール

  年末年始にネパール旅行を計画しており、旅程を組む上でアドバイスを頂きたく、質問をさせていただきます。
  
  1.ネパールは初めてですが、近隣のインドは10年前に、スリランカは昨年9月に10日ほど滞在し...もっと見る

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  • 回答日：2024/04/02 11:38:22
  • 回答者： erindojunさん
  • 経験：あり

  私はネパールには7回ほど訪問しています。観光目的ではなく、27年以前にヘリコプター墜落事故で殉死したシェルパ氏供養のためにです。ただ彼の親族はガイドをしていた関係で、行くたびごとに国内の景勝地、国立公園、史跡等を何回も案内してくれます。私の場合、仏教史跡、チトワン国立公園などに沙羅樹、無憂樹鑑賞。野生動物の鑑賞。さらにルンビニー園、ティラウラコット史跡などです。それらの地点には国内線の空路が便利です。航空券は比較的廉価です。また貸し切りのタクシーも便利です。ただし私は日本語を理解する現地ガイド同行でしたのでそれらの交渉はすべてお任せでした。国内線航空券は、日本国内からあらかじめネット予約していきました。ネパ―ル人は概して友好的で親切ですが、中には悪質タクシーもあれば、観光地でのぼったくりもあります。初めから安心してゆけるわけでもありません。国内線の利用はヒマラヤ山脈の鑑賞にも役立ちます。たとえばカトマンズからポカラへの右側窓辺の光景。またナガルコットのホテルに一泊して、早朝のエヴェレスト、マナスル、アンナプルナ連峰の鑑賞は素晴らしいです。よい旅行をしてください。

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• 旅程についてアドバイスをお願いします！

  • エリア： ネパール

  初めまして！2月中旬に初めてネパールに一人旅で行きます。7泊8日の予定です。
  
  以下の旅程を組んでいるのですが、詰め込み過ぎな感じでしょうか。
  
  1泊目 夜中便でカトマンズ着、カトマンズで宿泊...もっと見る

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  • 回答日：2023/12/27 13:09:37
  • 回答者： erindojunさん
  • 経験：あり

  私はヒマラヤで航空機の遭難事故を起こし、ガイド氏を殉職させてしまいました。今年はその27回忌になりますが、80近い私が、昨年から寺院の要職に就きましたので、今年はゆかれません。既に七回ほどネパールを訪問しています。私はネパールの観光が主目的ではなかったですが、観光地へも何回も訪れています。往復の為の荷物と、その日ごとの荷物を分けて刊行に出られた方が良いと思います。ネパール人は親切で好意的な人が多いですが、中には気を付けなければならない人もいるかもしれません。楽しく出かけてください。なお私が訪問したのはカトマンズ、ポカラ以外では、ルンビニ、チトワン国立公園、ブァルディア国立公園、ナガルコットなどです。それもすべてが通常の観光業者を頼らない、自由な旅でした。何か質問があれば何でも尋ねてください。わかる範囲でお答えします。

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  観光

• アウランガーバード、アジャンター、エローラの周遊観光

  • エリア： アジャンター

  アウランガーバード、アジャンター、エローラの周遊観光を企画していますが、効率的な回り方について教えていただけないでしょうか？個人的にタクシーをチャーターして回るのか、州政府のツアーに参加するのか、旅行...もっと見る

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  • 回答日：2016/08/31 22:20:33
  • 回答者： erindojunさん
  • 経験：あり

  　私は平成22年10月14日から21日までの8日間、西インドのユネスコ世界遺産とナグプールの龍樹菩薩大寺落慶の旅に出ました。この旅の始まりは私が平成19年6月から7月にかけてインド・マハラシュトラ州ナグプールを訪問した事が縁となり、その年の正月にナグプール在住の日本出身の仏教僧アーリヤ・ナーガルジュナ・シューレイ・ササイ長老(日本名・佐々井秀嶺)から「龍樹菩薩大寺落慶式」への参加要請があったためです。参加者は私を含め4人です。
  　中部国際空港からキャセイ・パシフィックの香港乗継便を利用しムンバイ空港にゆき、そこを拠点としました。この旅行はある事情から経費をなるべく廉価に抑える必要があり、航空券の手配、ホテル、鉄道の指定乗車券の確保、タクシーとガイドの確保などすべて自分で行いました。特に現地観光に利用する専用車の確保にはムンバイやアウランガバード、ボーパル等のタクシー会社のウエブから適宜な業者を探し出し、後はEメールでの交渉をしました。ムンバイ空港からジェット・エアーウエーズ九Ｗ2014便に搭乗して空路アウランガバードに向かいました。
  　空港には専用車が迎えて、エローラ、アジャンタを観光し、その後、鉄道のジャルガオン駅に送って貰いました。業者はボーパルの「サイババ・トラベル社」、見積りは、通常の現地タクシーの一日貸切料金よりかなり高めでしたが、特に指定したのでないのに日本語のガイドを付けてくれるという内容だったので、この会社に依頼しました。そしてアジャンタ石窟が月曜日、エローラ石窟が火曜日にそれぞれ休日になることも通知されました。「サイババ・トラベル社」のパンカジ・カタリア氏は非常に親切であり、安心してお願いすることができました。しかも一人あたりの経費が3500円ほどでした。
  　ジャルガオン駅からナグプール駅までは417Km、所要時間は8時間10分、一人当たり運賃Rs438 日本円で876円。クラスは3A―これは冷房付二等寝台車に相当。別に三人分でRs20―40円の発券手数料がかかりました。ナグプールでの日程は省略し、次にナグプール駅からボーパル駅に向かいました。今回の列車はジャルガオンからの3Aとは違い一ランク上の2A車。料金は三人で1676ルピー、一人552ルピー＋手数料20ルピー。ボーパルまでは389キロ。6時間30分の乗車。
  　早朝3時過ぎにボーパル駅に到着。トゥクトゥクに乗ってアッパー湖畔にある「ランジット・ビュー・ホテル」へ。旅行の当初計画では前日ナグプールで利用した「サバーリ・トラベル」のタクシーを利用し、午前中に市内南西40キロに位置するユネスコ世界遺産ビンベットカ岩陰壁画群を鑑賞し、そのまま、一旦ボーパルまで引き返し、午後にはサンチーの仏塔遺跡群を訪れ、夕方にはボーパル空港へ送ってもらうことにしていましたが、手違いで迎えに来てくれませんでした。ホテルのフロントにお願いしたら、非常に親切に応対してくれました。ただ、出発時刻が大幅に遅れたために、午前中予定のビンベットカ訪問を諦め、サンチーへ直行。フロントが詳しい打ち合わせをしてくれて、サンチーでゆっくり観光し、午後6時頃にはボーパル空港へ送って貰いました。ただし迎えに来たドライバーは英語を全く話さない。サンチー、レストラン、エアーポート、ステーションくらいが理解で切る程度でしたが、確実にボーパルの空港に送って頂き、当初契約額の規制された領収書を提示され、その通り支払ました。私たちはここからムンバイに行き、翌日にはムンバイ湾に浮かぶエレファンタ島の遺跡を訪ねましたが、それは省きます。楽しい西インドの旅をして下さい。
  

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