早稲田大学　アジア研究機構御一行　延辺へ

2008/06/04 - 2008/06/04

２００８年６月４日（水）、早稲田大学アジア研究機構の皆さんと夕食を御一緒させて頂きました。朝鮮語や日本語の歌、地元芸術団女性の朝鮮舞踊を見たりしながら交流しました。

写真中央はアジア研究機構　奥島孝康　機構長（元早稲田大学学長）。http://www.waseda.jp/asianstudies/outline/message.html　

左　アジア研究機構　小田切　興　教授
右　早稲田大学　理工学術院　中垣隆雄　工学博士

エリア 延吉(中国)

会場となったのは松林閣

住所：延吉市大成村４３９号（十字路口往北１００ｍ）

ＣＣＴＶのテレビドラマのロケ地ともなった人気のある郊外のレストランです。

参加者

左列　延辺大学科学技術学院　御一行

この日ロシア側から中国に入国した早稲田大学アジア研究機構　御一行

２００７年７月には長白山にいらっしゃったようです。

一番奥の服務員、左隣の男性（白い背広）は

有限会社Ｙ＆Ｙ　山下靖典　代表
お話を聞かせて頂きありがとうございました。

延辺日本人会　幹事会

食事が進む中で

延辺大学　科学技術学院の先生の歌

早稲田大学　アジア研究機構
溝渕日出世　事務長

延辺日本人会　中溝正俊会長

参加者の朝鮮語や日本語、中国語の歌を聴きながら極東地域延辺についての学術的な研究が、この地の発展につながるようになればいいなあと思いました。

地元芸術団朝鮮族女性の踊りもとても素敵でした。

多文化圏アジアの平和的な成長・発展に向けて国内外に研究活動を展開するアジア研究機構の今後の更なる発展をお祈り申し上げます。

参加させて頂きありがとうございました。