ペコリーノさんのクチコミ全25件

スイス料理、焼きソーセージ、レシュティとビールが楽しめるお店。昔ながらの駅の雰囲気を残した店内のインテリアも素敵。
スイス人の知り合いに連れて行ってもらいました。スイスならではの料理があります。天井のステンドグラスが素敵なお店で、ヨーロッパの駅の雰囲気が味わえます。

もともと高級レストランで、モーツァルトやベートーベンもコンサートをしたことがあるという場所です。
ケルントナー通りから一本入った通りですが、観光客の姿は少ないです。テラスや入口付近の座席にはお客様がいますが、奥に広いお店なので入れないと言うことは無いと思います。買い物や町歩きの合間に一息入れるのには、気兼ねなく入れるのではないでしょうか。
メニューも伝統的なカフェでコーヒーの種類も豊富。私はグヤーシュスープをランチに注文しました。美味しいゼンメルもついていて、満足の一品です。
ケーキ等のスイーツに関しては、全くわかりません。ショーケースがあったかどうかも記憶にはありませんでした。

人気のカフェで混雑した所に行くのももちろん観光では醍醐味ですが、一人旅の私にはほっと出来る場所でした。

フレンチテイストのカフェです。
道路から中をみたら、女性客が多く入りやすい雰囲気でした。
お店の店員さんも女性です。ウィーンの伝統的なカフェは男性がフロアを仕切っていることが多いですよね。まあ、それも素敵なのですが。
朝食にオムレツを注文したら、中にトマトやチーズ、野菜が入っているだけでなく、上にも野菜やトマト、チーズが乗っていて、とても美味しいオムレツでした。
クロワッサンもサクサクです。
観光客であふれたウィーンの人気カフェに疲れたら、気軽なこちらのカフェも是非行ってみて下さい。もちろん、結構お客さんは沢山いますよ。

ウィーン中心部にあります。私が予約したときには、1泊90ユーロちょっと。とてもお得でした。その時に、但し書きとして向かいのビルで工事をしていてその騒音がうるさいので、と書かれていました。
実際は工事は日曜日は休みでしたし、平日の9時から5時までという時間帯だったので、出掛けていて気になりませんでした。
ホテルの部屋には湯沸かしポット、カップ、ティーバッグ、インスタントコーヒー、無料の水、チョコレート等があり、ケーキを買ってきて部屋で食べたりするのに便利です。
しかし、チェックイン直後にクローゼットの引き戸が動かなくなって、ホテルの人に直しに来てもらいました。清潔ではありましたが、家具などの設備は少し古いようです。
貴重品をいれる金庫も、使い方がちょっと複雑で、最初になにもしないで扉を閉めてしまうと開かなくなります。私はまたまたホテルの人を呼ばなくてはなりませんでした。
開けてもらった金庫の鍵の部分の裏側はガムテープで止めてありました。
しかし、これで騒音問題や、部屋の施設をリニューアルしたら、場所的にもかなり高級なホテルになって、私には手が届かなくなるのでは無いかと思います。

モーツァルトが父親といっしょにウィーンの王宮に招かれたときにここに滞在した、と、書かれています。

倉庫街にある、中島の端にある建物を使ったカフェです。
お天気が良かったので、前のテラス席にしました。建物を通り抜け、奥にもテラス席があります。周りは運河で囲まれていて、道を通る人は前の通りか、別な陸地の道路を通るので、テラス席は前庭の様な雰囲気で、通行人を気にせずのんびり出来ます。
私は魚のムニエルが3種類乗ったフィッシュプレートを食べました。美味しかったです。
一番気に入ったのは、キュウリのピクルスをスライスしたもので、パリパリとした歯ごたえと爽やかな酸味が食欲をそそりました。
ここは、紅茶のお店で、小さなショップには、様々な紅茶が売られていました。ティーバッグはありませんでした。
倉庫街には様々なカフェなどがありますが、外の席がある店が、場所柄少ないので貴重なところです。
店員の人達もきびきびとして、フレンドリーで好感が持てます。

アンブラス城は、フェルディナンド大公が愛妻フィリピン・ウェルザーのために11世紀の建物を改装した白亜のお城です。1564年に増築され、現在の規模になりました。
中でもスペインホールは1570-72年に創られ、後期ルネサンス様式のとても美しいホールです。
その他、武器、宝石、調度品、絵画の展示もあり、世界で最も古い博物館と言われています。
2013年に集約されたガラス器のコレクションも見事です。

駅から徒歩３分という近さで、おまけに旧市街に近いおしゃれな場所にあるホテルです。
到着初日、乗り継ぎの飛行機、列車などの遅れによって、チェックインが夜の１１時過ぎになってしまいましたが、レセプションは２４時間オープンなので大丈夫でした。
ハンブルク中央駅からその時刻に歩いても、不安も無い場所です。
遅い時間で、周りの全ての店が閉まっていて、夜、おなかが空いてしまっていましたが、レセプションの奥のバーにあるキッチンには、軽食や飲み物、冷蔵庫にはアイスクリームも置いてあります。これを取って、備え付けの紙に自分の部屋番号と名前を書いて渡せば、チェックアウトの時に一緒に精算してくれます。
現金を持っていなくても大丈夫です。
部屋にはコーヒーメーカーや、電気ポット、ティーバックやカップも用意してありますし、無料のミネラルウォーターのサービスもあります。
１泊１５０ユーロぐらいと、あまり安くはありませんが、安心して滞在できるホテルです。

ハンブルクが初めての私でも、駅から迷わず歩いて行ける、ハイアットの向かいにあるおしゃれなホテルです。
チェックインの時に、スマホのWiFi接続を一緒にやってくれて、助かりました。
朝食は一度食べただけですが、落ち着いたダイニングでゆっくり楽しめました。他の宿泊客も落ち着いた感じです。
クリスマスマーケットを目的にした旅行だったのですが、市庁舎へもすぐですし、地下鉄やバスを利用すれば倉庫街やフィッシュマルクトへのアクセスも問題ありません。
中央駅から他の街へ日帰り観光した後も、中央駅から歩いて帰ることが出来るので、ハンブルク市内の交通チケットを買わなくて済みます。
部屋もおしゃれにデザインされており、エスプレッソマシーン、湯沸しポット、コーヒーカセットやティーバックも補充されます。
12月6日は「ニクラウスの日」で、ドアの外にかわいらしいクリスマスプレゼントが置いてありました。
チェックアウト時間も12時と他の所より遅い時間に設定されているので便利ですし、その後も列車の時間のあった私は荷物を預かってもらいました。
早朝にゴミの収集車の音などが気になりますが、慣れれば問題ありません。
価格は安くはないですが、このクオリティでは、納得できる宿泊料金です。

ハプスブルグ家王室御用達のボタン店をそのままチョコレートショップにしたというお店です。内装もそのボタン店のままだとか。
チョコレートが入っている引き出しなども、ボタンが入っていたんでしょうね。
小さいお店ですが、落ち着いてチョコレートを選ぶことができます。
自分へのお土産と家族のお土産を購入しました。
しっかりとした美味しいチョコレートです。
箱を選び、中身を選んで、箱に貼るシールの絵も選べます。
店員さんがきちんと対応してくれましたし、ラッピングも素晴らしかったです。

ホテルの場所はマルクトプラッツのそば。ホテル近くの細い路地を曲がると旧市街です。黄金の小屋根までも歩いて2-3分。
そして、ホテルの前の道を渡ってイン川手前の道に入ると、そこはバスターミナルです。
ほとんどのバスがここを経由します。
ホテルのスタッフは客室係の人まで皆笑顔でフレンドリーに接してくれます。
朝食のビュッフェはフルーツが豊富です。インスブルック滞在の間、観光途中に寄って買い物の荷物を置いて、また出かけるなんてことが出来て非常に便利でした。

カフェ・ムゼウムに今年のクリスマスと年末の営業時間が書いてありました。
ほとんどが24時まで営業しているようですよ。
具体的には
12月24日 8時～24時
12月25日 8時～24時
12月26日 8時～24時
12月31日 8時～0:30
1月1日 8時～24時
です。
これからいらっしゃる皆さん、参考にしてください。

ベルリン中央駅からバスで2つ目の停留所、地下鉄6号線のナトゥアクンデムゼウム駅からすぐの場所にある、キッチン付きのホテルです。私の部屋は狭い方でしたが、40?もあって、ベッドからテレビは遠すぎて良く見えません(笑)。
アパートメントホテルですが、レセプションデスクは24時間対応ですし、朝食も有料で提供します。部屋の掃除は毎日してくれますし、バスローブや使い捨てのスリッパも置いてありました。キッチンにあるネスプレッソのカプセルや紅茶のティーバッグは補充してくれませんでしたが。私は利用しませんでしたが、地下にランドリーがあるようです。
レセプションデスクで地下鉄・バスの24時間チケットも売ってくれますし、ATMはホテルを出て2-3メートルのところにあります。
ノルトバンホフ駅も徒歩で5分ほどです。近くに薬局、スーパーがありますし、ショッセ通りからフリードリッヒ通りに歩けば、レストランも沢山あります。楽しいベルリンライフを満喫できる満足できるホテルです。

中央駅から歩いていけるし、夜だったので、駅を出たところから看板が見えて分かりやすかったです。ネットも問題なく繋がったし、部屋にあるネスプレッソでコーヒーを楽しめました。紙コップだったのがちょっと残念。
ただ、部屋がすごくタバコ臭かったので、良く見たらスモーキングルームでした。全館禁煙と書いてあったので、特にリクエストしなかったのがいけなかったのでしょうか。
疲れていたのでルームチェンジしなかったのですが、出来れば、チェックインの時に聞いてほしかったなぁ。

下田と言うと「海」というイメージですが、こちらはかなり奥に入るので、『里山』という言葉がぴったりの温泉宿です。

とにかく湯量が豊富で、大浴場、露天風呂など源泉が違うので、出来れば違うお風呂に入って、お湯の違いを確かめてみて欲しいです。
そこまでしなくても、温泉にはいって静かでのんびり過ごすにはいいホテルです。

この４トラの旅行記でここに泊った人の感想を参考に決めました。tripadviserでも２位の高評価。
私の宿泊した部屋は001号室。広いバスルームで、トイレは別になっていました。大きなバスタブもついていて、そこにはバスソルトや、バスハーブも置いてありましたので、２晩続けて、ゆったりとお湯につかり、りラックス出来ました。
部屋にもワインは置いてありますが、全部飲みきれないと思ったので、レセプションの横にある食堂で、グラスワインをいただきました。
朝食の種類も多く、またどれもおいしく、プチケーキの種類は５-６種類以上。必ず、ケーキの入る余裕を残して下さい。
朝食、グラスワインも部屋料金にチャージされますが、一度も部屋番号を聞かれた事はありません。日本人で珍しいからかな、と思っていましたが、他のお客様も誰も部屋番号を聞かれている人はいないようでした。しっかりとゲストの顔がわかったサービスをしてくれています。
チェックイン直後に「使いますか？」と聞かれて、２４時間有効のウイーン市内の交通機関のチケットを貰って「部屋にチャージしておく。」と言われたのですが、後で領収書を見ると、その金額は入っていませんでした。これは忘れたのでしょうか？それともサービス？
とにかく、ウイーンの滞在をもっと楽しくしてくれる、素晴らしいホテルでした。

ガイドブックにも出ていて、場所もわかりやすく（私はちょっと迷いましたが）、観光客向けのお店なのかな、と最初は疑心暗鬼でしたが、注文したカモの料理はとても美味しかったです。
私が今まで食べた数少ないカモの料理の中で一番の美味しさでした。
フェタチーズのサラダは、チーズがかなり塩辛かったのですが、これは他の店で食べたチーズもかなり塩辛く、お店のせいではなく、この国のチーズが塩辛いのだと思います。

しかし人気店の為、注文してから料理が出てくるまで少し待たされるかも知れません。

ジェラートを薔薇の花の形に盛り付けてくれる、「ジェラート・ローザ」。
味は４種類まで選べます。
まず、何種類のフレーバーにするのか決めて、チケットを買います。そのチケットを渡して、フレーバーを選びます。
選んだ順番に内側から薔薇の花弁を付けて行くので、「色」にこだわるかたは、順番にも気をつけてください。
私は色より味重視で、かなり地味な薔薇の花になってしまいましたが。

地下鉄アストリア駅から徒歩で２００ｍの場所にある、建物自体も新しい施設の整ったホテルです。朝食は普通のレベルです。
実は、今回の滞在中に私はサッカーのコンフェデレーションズカップの試合が見たくて、それが見られるスポーツバーを探してもらいました。
ハンガリーでの地上波ではもちろん、ＢＳでも放映が無かったので、ほとんどあきらめていたのですが、一生懸命探してくれて、スポーツバーに予約を入れてくれました。
他の宿泊客への対応を見ても、レンタカーの予約から駐車場の事まで、丁寧に対応していて（そのために、ちょっと待たされたりしますが）、とても好感が持てました。

２年前に利用して、とてもよかったので、今回ウイーンに行くと決めたときには、迷わずこのホテルに決めていました。
場所も中心部からすぐですし、アメニティはロクシタン、無料のWi-Fi、部屋には湯沸かしポットと無料のミネラルウォーターが付いています。
朝食もおいしく、とても満足できました。

とにかく場所は最高。ハッケシャーマルクト駅から２００ｍ。窓からは大きなテレビ塔が見えます。駅と反対側に歩けばそこはベルリン大聖堂などがある大通り。テーゲル空港までのバス、100番、200番のバスの停留所もすぐそばです。
ビオのスーパーマーケットもすぐ、ドラッグストアも近くにあり、隣のビルの１Fにはカフェのついたパン屋さんもあります。ハッケシャーマルクトの駅には24時間営業のカフェレストランもあり、その向こうに広がるのはハッケシャーホフ。観光で困ることは何もありません。
ただ、朝食が１９ユーロでちょっと高いなと思ったので、私はパンやヨーグルトを買って部屋で食べていました。
バスルームには全自動洗濯機がついていましたので、毎日の洗濯には困らないし、リビングルームとベッドルームそれぞれにテレビがついていたので、どちらでもテレビは楽しめます。自分の家がこんなだったらな～と、ひと時の幸せをかみしめました。
部屋でのwi-fiは有料です。それがちょっと残念。レセプションがあるフロアでは無料なので、そこのソファでインターネットをしている人が何人もいました。

またベルリンに行くのなら、また絶対にここに宿泊するつもりです。