ハロゲイトから始まるイギリス旅行(4)ヨーク:ペコリーノさんの旅行ブログ
9月26日(木)
さて、今日は私の憧れの地、「エジンバラ」に向けて出発です。私達は初めて「スコットランド」へ足を踏み入れるわけで、同行の友達は、更に北部、ネス湖のあるインヴァネスまで行きます。前の晩に「スコットランド人は少し訛りがきつくて、最初は戸惑うけれど、日本人には聞き取りやすい英語だし、人間はいい人ばかりなので、スコットランド人のボーイフレンドを作って来い!」と励まされ(?)ました。
写真はハロゲイトの隣の駅、「ナレスバラ」の城壁。窓ガラスに自分の手が写りこんでよく見えないけど。
さて、ヨークに到着しました。まず、今日から3泊分、エジンバラの宿を「ツーリストインフォメーション」で予約してもらうことにしました。今回も希望はシングル2部屋。よく考えてみるとこの3泊は、金・土・日という週末だったのですが、そのとき私達には、曜日の感覚と言うものが無くなっていたのでした。今回も、予約確認には時間がかかるので、ヨークの街を観光してそのあとにここに立ち寄って、宿の情報と、デポジット、手数料を支払う事にしました。そうして、駅の「手荷物預かり所」で荷物を預かってもらって(£3?)ヨークの街に出発です。
ヨークは古い街で、ドイツの古城街道にあるような、城壁に囲まれた街です。
12-3世紀(!)に出来た城で、当時はイングランドの首都だったそうです。日本で言ったら、鎌倉、室町時代ですね。だから、京都の様なものです。駅は城壁の外にあり、しばらく城壁にそって歩いていくと橋を渡ります。ヨーク・ミンスターが見えてきます。
3ポンドを払ってサウスタワーに上ります。
狭い螺旋階段をこれでもかっていうぐらい上りまくります。ずっと、うすぐらい石にかこまれた螺旋階段をグルグルまわっていると、窒息しそうです。しばらくして、広い所に出ました。そこは2本の塔の一番上で、そこからまた屋根の上を移動して、更に高い棟への渡り廊下みたいなものでした。しばらく、そこで写真を撮ったりして、小休止して、また更に狭い螺旋階段を登ります。
広場の奥に、「シャンブル」を見つけました。さっきまでの通りも古い建物が建ち並ぶ通りだったのですが、そこはまた別の雰囲気のある道でした。さらに道が狭くなっていて、建物は1階よりも2階、2階よりも3階が道にせりだしているので少し暗い感じがします。それも木組みの家です。
「クリフォード・タワー」はなんだか日本の古墳の様に盛り土がしてある上に、円形状の見張り台のような建物がある所です。そこと同じ敷地内にある、「キャッスル・ミュージアム」は12世紀の町並みが実物大に再現されていて、とてもすばらしい。と勧められていたのですが、行きませんでした。
「クリフォード・タワー」で1.5ポンドを支払って、登りました。これは途中まではふつうの丘を登っていく階段で、建物自体は10メートルほどの物だったので、そんなに登るのに苦労はしませんでした。
エジンバラまで行く列車まで1時間ちかく待たなければならなかった上に、その電車が20分以上も遅れているので私達は、その前の「ニューカッスル」行きの電車に乗って、ニューカッスルの駅で、エジンバラ行きの電車を待つ事にしました。
エジンバラ到着は夜の9時すぎになりそうなので、カフェテリアでサンドイッチを買って、電車を待ちました。1時間前には20分遅れだった電車が、いつのまにかオン・タイム(時刻表どおり)になっていてびっくりしましたが、私達は無事、エジンバラ行きの電車に乗り込みました。
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