ニウエ(ニュージーランド自治領)訪問記:dxpediさんの旅行ブログ
アマチュア無線をするために訪問しました。
《解説》
ニウエ島は南太平洋に孤立した島で、隆起珊瑚で出来た島です。徳之島程度の広さはありますが、産業がなにもないためニウエ島民は流出が続いており、現在住民は1800人程度しかおりません。
海岸は隆起珊瑚という地形の関係上、いわゆる浜が殆どありません。唯一ある港も外洋に突き出しており、海が荒れると着岸できません。
地理的には一番近いトンガで500キロも離れてます。貨客混載便の定期便すらなく訪問するには航空機に頼るしかありません。
ニウエ島はニュージーランドに防衛外交を依存しながら自治権を持っている地域です。
なお日本は現在、国としては認めておりません。
《経路》
成田からオークランドまでニュージーランド航空。
その後ポリネシア航空(サモア)でニウエまで飛びました。
このポリネシア航空が週1便飛んでいる以外は訪問の方法はありません。もっというと「飛んでいる」といってもオークランド−アピア(サモアの首都)の航空路が途中ニウエに立ち寄っていたというのが本当のとこでしたが。
※なお現在はニュージーランド航空に変わった様です
《期間》
2005年に2週間ほど訪問しています
《名所など》
自然の景観的名所はあります。
といってもほんと「ひたすら自然を見る」という感じかと思います。ネイチャーツアー等も行われている様です。島はジャングルの様に自然がいっぱいですが猛禽類や蛇もいないのでいたってやさしい安全な島です。
他に観光客は釣りやダイビングを楽しむようです。透明度が高く(80m程度見えるといわれています)よいのですが、外洋にさんご礁も周りになく突然ある島なので海流が強く、初心者にはまったく向きません。釣りのほうは鮪(キハダ)が簡単に取れるそうです。
なお海水浴は殆ど出来ません。浜がないですし海流も強いのですぐ流されます(危険!!)。水も冷たいです。
《観光客》
場所柄?ニュージーランド人がぽつぽつ来ています。
日本人はおろか中国人すらまったく見ませんでした。アジア系は唯一フィリピン人と一人あっただけです・・・
《そのほか》
自然に囲まれながら淡々とすごす場所です。1軒ある高級ホテル以外は基本的にどの宿でも自炊が必要なはずです。
島唯一の港です。見たとおり外洋に突き出した小さな埠頭です。
写真向かって左側だけ掘ってあり船が停泊可能となっています。
クレーンは常置ではなく、いわゆるクレーン車を埠頭に持っていく方式です。というのもちょっと海が荒れるとこの埠頭はすぐ水をかぶるため必要なときだけ埠頭に運ぶようです。
これ何だか判ります?ノニです(もちろん生)
南太平洋で比較的広範囲にノニは取れる様ですがここニウエでもノニが収穫されている様です。
一応市場で売ってましたが、殆ど買う人いないみたい。島のおばちゃんは「まずいよねー 私は嫌いよ」って言ってました。
まぁ美味しいとかそういうもんでもない気が。
確かに「美味しい」って言う人聞いたことないです
UTOKO REEF
がけを降りて行ったところにあります(というかニウエの場合構造上どこでもそうなってますが)
大きい様にみえますが砂のある部分は数mです。さんご礁がちょいとだけあって画面の上側は急激に深くなっています。(もうそこは完全な外洋)
NIUE PRIMARY SCHOOL
UNESCOのプロジェクトでできた学校の様です。
でもあまり学生はみかけなかったな(若い人は島を離れてしまってそもそも少ないんですよ)
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