奈良興福寺−五重塔:ドクターキムルさんの旅行ブログ
10数年前に東京有楽町日生劇場国際ホ−ルで毎月行われていた奈良 興福寺文化講座に1年余り通って、各回違う講師のお話と50を過ぎたばかりで奈良のお寺の住職では一番若いと自負していた多川俊映貫首(かんす)の講和を聞いた経験があり、私としては奈良興福寺は馴染みのお寺に感じている。
久し振りに訪れた奈良興福寺であるが、今回は五重塔巡りが目的であった。そそり立つ興福寺五重塔の勇姿はさすがだ。明治維新の神仏分離で春日社と別れ、廃仏毀釈で明治5年から明治14年までの10年間近くは廃寺になっており、この五重塔も売りに出されていたが、風呂の焚き付けにするにせよ、解体が大変で買い手が付かずに残ったようだ。
今でも春日の神様をお呼びし、八百万の神々もお呼びして行事・法要が始まるそうだ。信仰とはそう易々とは変わらないものだ。
(表紙写真は奈良興福寺五重塔)
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