夏への扉さんのクチコミ全287件

犬吠埼灯台のすぐそばにある、新しいおしゃれな「犬吠テラステラス」の中にあるパン屋さんです。なぜか「はらぺこあおむし」とコラボしていると言うことで赤・緑・黄の3色食パンや丸パンがありました。
パン屋さんの前にも室内テラス席がありますが、2階には海の見えるガラス張りの広いテラスがあるので、そこで食べるのがお勧めです。
観光で行ったので、美味しそうなパンがたくさんある中で厳選してカルルォーネを選びましたが、焼き立てだしとても美味しかった。残念ながら、こんなに遠い所ではリピートできません。近所にあってほしいなと思いました。
（調べてみると、本店は本庄、他にも何店舗かありました。スカイツリーに出店してほしい）

３月２２日、３連休の日曜日で晴れ、コロナウィルスがなければ大混雑だったでしょうが、この日は人が多めという程度でした。
ケーブルカー高尾山駅（上の駅）の近くで休憩していると、定員の半分の７０人で運行していて増発しているとアナウンスがありました。まだ１１時だったので行列はありませんでしたが、次のケーブルカーをお待ちくださいと案内されていた人もいたようです。

新幹線とホテルのパックで、交通が便利で安くて大浴場があるので選びました。シングルで予約しましたがダブルの部屋にしてくれたので、値段の割に部屋が狭いのか広いのかはわかりません。
客室はきれいで室内用スリッパ、大浴場へ行き来用のスリッパと作務衣が用意されています。大浴場はタオルが用意されています。
フロント階のエレベーター横には、乳液・化粧水・コンデンショナーなどの1回分の小袋が置いてあり、自由に持っていけます。
部屋にポットやインスタントコーヒー、お茶のティーパックがありますが、１階のラウンジにはジュースサーバー、コーヒーサーバー（ファミレスのようなもの）が置いてあり、チェックインから夜まで無料で飲めます。紙コップで部屋にお持ち帰ることもできます。
フロントの感じもよかったし、また京都に行ったら、このホテルでいいかな、と思いました。

湾内を疾走するジェットボートの映像を見るとすごいスピードで旋回！ぜひ乗ってみたいと思いました。直に申し込むと１割引き！
でも催行人数が少なくてキャンセルになったというメールが当日朝入りました。メールに気づかなかったので港へ行ってインフォメーションで聞いてわかりました。
（詳しいいきさつは旅行記に書きました）
ちなみにクィーンズタウンで当日チケット買ってジェットボートに乗ることができました。

一度やってみたかったブリッジクライム。オークランドでそのチャンスがありました。ハーバーブリッジのオークランド市内側のたもとにある建物で用意されているオーバーオールに着かえ、ハーネスとヘルメットを装着。荷物はスマホさえ持っていけないのでロッカーへ（ガイドが撮ってくれた高い写真を購入しないと証拠写真残りません）。
ガイドと一緒にブリッジの内部から上へ登っていきます。橋の上に出るとガイドがランヤード（命綱）を手すりにかけるので安全です。この時のツアーは私以外はみなバンジーにも申し込んでいたので、途中にあるバンジーの施設に行ってバンジーをしてからブリッジクライムの続きとなりました。ちなみに全員ためらわずにバンジーしてたので、私もやりたくなりました。
その後、海中の橋げたに降りて内部見学してから国旗のはためいている最高地点へと昇ります。最高地点では風が強くて吹き飛ばされそうでした。
手すりもあるしランヤードもついているし、高所恐怖症でなければ大丈夫です。
また、どこかの橋に登ってみたいと思いました。

修道院以外は、特に大きい名所はありません。
見どころには番号と名称、解説の載ったプレートが張ってありますが、順に見て行っても小さい町なので１，２時間で回れます。
アーチ状の門、泉、１階に柱廊のある建物など、古い物が残っています。

プエルタ・デル・ソル至近の大きな白い建物。マヨール通りに面した小さな扉の右側のインターフォンに小さくHOSTAL MAYORの表示が出ているので、そのボタンを押して呼び出し、鍵を遠隔で開けてもらいエレベーターで３階へ。
３階のオスタルの鍵は開いていて、フロントでオーナーらしき女性が待っていました。
オスタルの例にもれなく建物のドア、ホテルのドア、部屋のドアと３つのキーを渡されます。朝早い出発のため、チェックイン時にお会計、チェックアウトは鍵をフロントのポストに入れるだけでした。

フロント前の小さなラウンジの窓からマヨール通りが見えます。ドリンクとお菓子の自動販売機があり、空港から何も買わずに来たのでホテルを出ずにドリンクが買えて助かりました。

トルヒージョの歴史地区にある２つの塔を持つ教会です。トルヒージョの一番高い所にあるので塔からの眺めは抜群。２つ目のやや低い塔は風通しが良くて気持ちいいです。主祭壇の左脇の階段は見つけにくく足音がしなければ登り損ねるところでした。
私の宿泊したホテル・オレリャーノの予約サイトの写真は、この教会が借景になっていて真下にホテルが見えました。

大聖堂には無料で入れますが、この修道院の素晴らしいドームのある部屋や博物館にはガイドツアーでしか入れません。英語ツアーとかの表示は見なかったのでスペイン語ツアーだけかもしれませんが、説明がわからなくて見るだけでもツアーに参加する価値ありです。
博物館にはグレコ、ゴヤ、ルーベンスの絵もあります。ツアーのハイライトは黒いマリア様。聖堂では高い所に安置されていますが、マリア様の裏の部屋に行くことができ、修道士さんが台座を回してツアーの人達に至近距離からマリア様を拝ませてくれます。
もちろん、その間は聖堂からマリア様が見えません。

グアダルーペに宿泊した翌日（土曜日）はトルヒーリョへ移動する必要がありました。ホテルにバスの時間を聞くと土日はなかったので、タクシーを予約してもらいました。トルヒーリョまで約１時間、８０ユーロです。
当日迎えに来た車はメーターがなかったのでタクシーと言うよりチャーター車だったようです。一人なので前に乗って景色を楽しみました。感じの良い運転手さんでした。
グアダルーペはタクシー乗り場は一応ありましたが、小さな町でタクシー全然見かけなかったのでホテルに予約をお願いしておいた方がいいです。

５月２日、マドリード市民の日の闘牛は「ゴジェスカ闘牛」。いつもと違うゴヤの時代の衣装で行われます。闘牛士以外のスタッフもゴヤの時代の衣装を着ています。
この日は開始前に闘牛場のアリーナに入ることもできます。着飾った人を乗せた馬車もグルグル回っています。

ラス・ベンタス闘牛場は大きいので、たいてい当日券で入ることができます。この日もガラガラでしたが、人気闘牛士が出る日は混むかもしれません。
６時半に開始、３人の闘牛士が２度づつ闘牛を行うので９時頃終了です。
３時間近くも楽しめて１０ユーロ程度からチケットがあります。安いです。
でも私は日陰席は譲れないし、よく見たいので約５０ユーロの席を購入しました。

こちらの公式サイトでは席がピンポイントで選べ、チケットはＰＣで印刷して持って行けばＯＫ．

https://www.las-ventas.com/

席がエリアでしか指定できないサイトもあるので、ラス・ベンタスの場合は上のサイトがお勧めです。

トレドのアルカサルのように正方形で、それぞれの角に塔がある建物です。パラドールの公式サイトよりスタンダードでもＰＬＵＳとある部屋を選ぶと、３６段階段を登りますと注意書がでてます。
なぜなら、この部屋は塔の屋根の部分にあるんです！
屋根の部分と言っても広く、４方向に小さい窓があってプラザマヨールも高見の見物ができます。トイレはさすがに個室になっていますが、バスルームはベッドの後ろの衝立の裏でオープンです。
風の強い夜で、部屋が揺れました（笑）。

公式サイトからチケットを購入しました。ビハインドシーン・ツアー（特別な区域も見れる英語ガイドツアー）にするか、アーリーバード（８：４５フェリー乗船、フリー見学）か迷って、チケットの残数をにらみながら悩みました。
ビハインドシーンは夕刻なので市内を見る時間が限られるため、結局アーリーバードを購入しましたが、２月なので土曜日でも当日券ありました。

道に迷って遅れては大変と１時間も前に着いてしまいましたが、お土産屋兼セルフのカフェがちょうど開いたので、暖かい室内で待つことができました。
３０分前に集合ですが並んで待っていると、まずアルカサルのスタッフを乗せた船が出発。乗船に時間がかかるのは観光地にお決まりの写真撮影（２０ドル）があるから。１０分前でも十分間に合いそうでした。

フェリーは１階、２階とも簡単なベンチ。寒かったので到着ちょっと前に上のデッキへ出て写真撮影しました。

下船後、英語の説明がありますが聞かなくてもいいので、どんどん登って行くと監獄の入り口があります。シャワー室（映画ザ・ロックのシャワー室と全然違う）の奥でオーディオガイドを日本語に設定して渡してくれます。オーディオガイドの指示通りに回れば全部見れます。時間に余裕があれば、オーディオガイドの案内通りに灯台に出てから少し外を散歩するといいです。ゆっくり見ても１０時５０分のフェリーに間に合いました。

それから映画「アルカトラズからの脱出」と「ザ・ロック」は見てから行った方が何倍も楽しめます。「ザ・ロック」は帰国後もう一度見たら、突っ込みどころもあって、さらに楽しめました。

ペインテッド・レディまで延々と歩いている途中で見つけたレストラン、人が結構入っていたしクラムチャウダーがメニューに合ったので入店。１人でも快く席に通されました。クラムチャウダー（７ドル）、これはとっても美味しかった。焼牡蠣４個（１４ドル）こちらはトマトベースの濃いソースがたっぷりかかっていて、残念ながら牡蠣の味は分かりませんでした。フィッシュ＆チップスらしきメニューを食べている人がいましたが美味しそうでした。
観光客ではなさそうな友達同士、家族連れ、他にもおひとり様がいたし、このレストランはお勧めできます。
ただし観光スポットから離れているので、ここまで行くトラベラーはいないかな。４トラに登録があることが驚き。最初のクチコミ入れます♪

土曜の午後行ったので人は多めでしたが、混んでいると言うほどではありませんでした。
泳いでいる人よりも、水中をゆっくり歩いたりプールサイドで浸かっている人が多数。一人でプールサイドで本を読んでいたり、ベンチや芝生で日光浴している人もいるので、一人でも疎外感を感じずに２時間ほど過ごせました。
５月初めで、水に入るとき、ちょっと冷たいかな、と言う程度でしたが、夕方になると風が出てきて体感温度が低くなったので引き揚げました。

なお、着替えとタオルを入れたバックを、ベンチの上に置きっぱなしでしたが大丈夫でした。

現地ツアー「フィッツロイ島とムーアリーフ1日ツアー」にネットで申し込んで行きました。
ケアンズのリーフ・フリート・ターミナルにある、サンラバークルーズ社のカウンターで手続きをし、８時半に出航する船でフィッツロイ島へ。島内を１時間散策して船着き場に戻ると、サンラバークルーズと書かれた別の船がやってきてムーアリーフへ向かいました。
前の人のクチコミを読むと、この船はケアンズを９時半に出航したようです。

この船は、ムーアリーフにあるサンラバークルーズ社が運営するポントゥーン（船よりも大きな人工島）に１１時頃到着。航行中にポントゥーンでの過ごし方の案内が日本人スタッフよりありました（この日、日本人は３人だけ）。私はシーウォーカーをオプショナルで申し込んでいたので、その説明も詳しくされました。

サンラバークルーズの料金には、ポントゥーンでの半潜水艦、グラスボート、昼食が含まれています。シュノーケルは道具が用意されていて自由に使うことができます。
ダイビング、シーウォーカー、インストラクター付のシュノーケル、ヘリコプター遊覧はオプションで申し込みます。
このツアーはA$249、シーウォーカー（空気の供給されるヘルメットをかぶって海中を歩く）A$145と安くありませんが、グレートバリアリーフへ行くチャンスを逃すなんてつまらないので、思い切って行きました。

シーウォーカーは手すりの付いた階段・海中のテラスを歩くので、泳げなくても耳抜きさえできれば大丈夫でした。もしもの時のためにダイバーが控えているし、カメラマンが写真を撮ってくれます。海中には、よく慣れたナポレオンフィッシュがいて、カメラマンの誘導で顔のすぐ横に来てくれました。

シュノーケルやダイビングができれば、もっと楽しめます。
せっかくケアンズに行ったなら、ぜひグレートバリアリーフまで行ってみてください。

５月３日早朝ケアンズに到着後、ホテルに荷物を預けてキュランダ鉄道に乗りました。
絶対乗りたかったのでJTBオーストラリアのサイトから、８時半のチケットを購入して行きました。席は指定できなかったので７時半にケアンズ駅の窓口に行って、８時に窓口の開くのを待ち、窓側ゲットできました！　（車両は、キュランダ方向左側が廊下、右側に４人掛けの席が並んでいます）

出発するとすぐに検札が来て、自席でないところに座っていた人は自席に戻され、次の駅でほぼ満席になりました。

どんどん標高をあげて、海・山・眼下の畑や家の景色を楽しんでいると、スピードが落ち、気づくと一番絵になる鉄橋の上での右カーブでした！左側すぐ横には滝がありました。

１時間半ほどすると、滝の見える展望台に停まるので降車して見物することができます。出発時には、車掌さんたちが全員乗ったか確認してくれるので心配ないですが、車両の間は行き来しにくいので、展望台から遠い前の方の車両の人は少し早めに戻った方がいいかもしれません。

帰りはスカイレールを使いましたが、スカイレールのバロンフォール駅で、キュランダー鉄道がちょうどやってきて、乗客が降車して展望台にいるのを遠くから見ることができました。

料金は高いですが、ケアンズまで行って乗らない方がもったいないです。

サンクトぺテルブルクで２晩しかチャンスがないのに、マリンスキー劇場の白鳥の湖の公演があってラッキーでした。購入時点では本当にロシアに行けるかわからなかったので、無駄になってもいいように、マリンスキー劇場の公式サイトで１枚だけ残っていた安い席（１８００ルーブル）を購入しました。公演が近づいた時にサイトを覗いてみると、一番高い席が３席残っているだけでした。

ネット購入で印刷した切符で入れますが、雪で濡れてしまったせいか読み取れなかったので、入場口の係員の指示で窓口で再発行してもらいました。その際に名前を聞かれ、何かの紙にサインをしました。

私は３階２列７２番。左寄りで隣は階段でしたが、舞台が見切れます。馬蹄型なので、私より左側の１列目の人が身を乗り出すと、頭が邪魔になって、もっと見えなくなります。なぜか開演後も人が入ってきて階段に座ったり後ろで立っていたり。ドアもここだけ開いていたので開演後入って立ち見する場所だったのかもしれません。その人達のマナーがとても悪くて上演中もスマホで情報を見たり撮影したりしていたので、たまりかねて注意しました。１幕が終わって移動するかと思ったら、今回の白鳥の湖は１幕・２幕通しで上演！　休憩が入って、この人たちはやっといなくなりました。

休憩はトイレもカフェも長蛇の列。２度目のベルが鳴ってからジュースが買えたので急いで飲み干して席に戻ったら、まだ席はガラガラ！　３度目のベルが鳴ってしばらくすると、みな席に戻ってきました。

もちろんバレエは素晴らしかったので、怒りを押さえて舞台に集中するように努めました。
今度は、もっと高い席にしようと思います

☆１２月６日（水）、開館時間（１０：３０）直前に行きました。エルミタージュ美術館はロの字型になっていて、最初の建物の間を通って奥が入り口です。左右に３，４０人並んでいました。セキュリティチェックを受けて中へ入ると窓口が４つあり、ここでチケット購入しました。７００ルーブル

☆最初の建物の間を通ってすぐ左、右をみると自動販売機が４台づつ並んでいました。入場すると前ばかり見ていて気付きにくいので穴場かも。

☆ネットでチケット購入は、ロシア語のページだと６８０ルーブル、英語のページだと１７．９５ドル、かなり差があります。自動翻訳を使ってロシア語を解読して買えば安いと思いましたが、今回は空いていそうなので購入しませんでした。ネット購入のチケットを持っている人の入り口が、このページに図示されています。

☆ゴールドルーム、ダイヤモンドルームは、ガイドツアーでないと見られません。美術館の中庭にガイドツアーの時間が表示されています。私の行った日の英語ツアーはゴールドルーム１３：００、ダイヤモンドルーム１４：３０の１回づつ。それぞれ３５０ルーブル。ゴールドルームのツアーを窓口で入場券と同時に購入しました。時間が近づいてきたのでゴールドルームの場所を美術館の監視員さんに聞いて行きましたが、本当は入口近くに集合場所があったようで、ゴールドルームの前で合流しました。あまり広くない場所を丁寧に説明してくれて１時間。興味深い物はありましたが、エルミタージュ美術館を見る時間が少ない人にはお勧めできません。また、展示物を見たいので説明はわからなくてもいいと、ロシア語ツアーに参加すると退屈すると思います。

朝食付のチケットをテレビ塔の公式サイトから２６．５ユーロで購入して行きました。９：３０予約で優先入場ありましたが、この時間は普通に並んでもすいていました。
回転レストランは展望フロアに受付があって席を割り振ってもらってから階段で登ります。窓から４人席、２人席、次の列が２人席、４人席と交互に並んでいますが、私は一人だったためか窓側の席ではなかったので、眺望をあまり楽しめませんでした。朝食は軽いものでしたが、予約なしか違うプランでの予約なのでしょうか、その場で選んでいる人もいました。
食事の後、下のフロアでゆっくり景色を見ましたが、月曜日だったためか、さほど混んでいませんでした。６°毎の方向に窓があり、窓の下に写真と主な建物の名前が書いてありました。