七味さんのクチコミ全922件

ケープ植物区系保護地域としてユネスコの世界自然遺産に登録された中にある植物園です。
敷地が広大で、582ヘクタールほどあるそうですが
想像がつかない敷地面積で、限られたツアー時間の中では一部分を楽しむのがやっと。
緑ゆたかでしたが、訪問時（１月）は花の季節で無いのが残念でした。

ケープタウンのシンボルとも言える
山上の形がテーブルのようなテーブルマウンテン。
ロープウェイであがるのが一般的で
山上は平坦なので、足元は注意が必要ですが歩きやすいです。
山上からの景色も綺麗ですが
足元に咲く植物も日本とは違って楽しいです。
崖ぎりぎりで写真をとる人も多かったですが
おすすめは出来ないですね。

部屋も広く、バスタブがありました。
お湯は充分な量と温度。
ＴＶはありますが、電話とティッシュはありません。
Wi-Fiのパスワードはカードキーの入っている袋に書いてありました。
朝食の種類は多くないですが普通に美味しかったです。

モシ・オ・トゥニャとは
現地の言葉で「雷鳴のとどろく水煙」
その名の通り水煙があがり、
降り注ぐ水煙の場所ではずぶ濡れになる事もあるようです。
私が行った時は、特にザンビア側にある橋の上が一番の濡れスポットで
傘やカッパが必需品ではありますが
あえて濡れると言うのも楽しい経験。
ウインドブレーカーと防水性のあるズボンで濡れる方を選択しました
もちろ、濡れてこまる物はビニール袋に入れました。

ビクトリアフォールズはジンバエブとザンビアの国境にある世界三大瀑布の一つです。
もちろん世界遺産で、世界遺産登録名には
ジンバブエ側の「ヴィクトリア・フォールズ」とザンビア側の「モシ・オァ・トゥーニャ」の2つが併記されています。
ほとんど平坦な遊歩道で迷う事も無いです。
雨期や乾季で水量が大きく変るようなのですが
1月末に訪問したときは満足な水量に思いました

サファリカーで野生の動物が見られます
広い公園なので、そこまで期待していなかったのですが
2時間ほどの間に、象・キリン・バッファロー・バブーン・インパラ・ハイエナ・イボイノシシを見る事ができました
動物だけでなく、壮大な緑、ザンベジ川の流れも楽しめる場所です

安心安定感のある航空会社です。
エコノミークラスを利用しましたが、足元も狭いと思うことなく過ごしました。
機内エンターテイメントは多くなく、映画も新しいものは少ないかな。
食事は日本発は美味しかったけれど全体的に味付けは濃い目。
ＣＡさんはフレンドリーでした

いかにも「リゾート地のホテルです」と言うホテルです。
建物もコテージタイプの部屋もこじゃれているし
食事も盛り付けがとても綺麗。
シャワーのお湯は部屋や時間帯によって違うのかもですが
私が使った時は熱いお湯が出たし水量も充分。
自然豊かな場所なので小さいアリ（？）が出ます。
想定内なので私は気になりませんでした（ベッドまわりにはいなかった）
なので食べ物の放置は厳禁ですね
Wi-Fiは動画じゃなかったら部屋でも普通に使えました

湯沸かしポット、水、珈琲・お茶（ルイボスティー）はありますが
水はピッチャーに入っていました（水道水の飲める国です）
電話・テレビ・ティッシュペーパーはありません
なので、モーニングコールは無くモーニングトントン（入り口をノックしてくれる・笑）でした。

行啓記念北海道庁立図書館だった建物が、安藤忠雄氏のデザインにより「北菓楼札幌本館」として１階はショップとして２階はカフェとしてオープン
１階のショップでは札幌本店限定のお菓子も販売されています
今回は２階のカフェを利用しましたが、その空間の雰囲気に大満足。
ワンドリンク付きのケーキセットが税込み990円。
この立地でこの空間でこの価格は、とてもリーズナブルだと思いました。
お客さんの会話もトーンが控え目で
落ち着いた時間を過ごす事ができました

大型バスはホテルの前まで入れませんが
21世紀美術館や兼六園も徒歩圏で
ホテルの立地は良いです。
繁華街エリアが近いですが、外がウルサイと言う事もなく
コンビニも近くにあります。
温泉ではないですが時間で入れ替え制の大浴場もあります
部屋は普通のビジネスホテルと言う感じですが
寝泊まりするだけなら充分。

御祭神は「大己貴命（おおなむちのみこと」「少彦名命すくなひこなのみこと）」
拝殿の赤い柱がとても綺麗です
岩礁に立つ鳥居（上磯の鳥居）が有名で、この岩礁は御祭神が降臨された岩礁なので
禁足地（足を踏み入れてはいけない場所）になっています。
拝殿も随神門も細かい見所が沢山あります。

御祭神は武道の神様である「武甕槌大神」
全国にある鹿島神社の総本社になり
現在は令和の大改修中です。
境内は厳かな雰囲気に包まれていて
散策するだけで気持ちが落ち着きます。
無料の駐車場が近くにあります。
御朱印の初穂料は500円でした。

開園しているのは215haですが、
総面積は350haもある「広大」の言葉がぴったりの公園です。
春の青いネモフィラ、秋の紅葉したコキアが有名ですが
紅葉前の青々としたコキアも中々の美しさでした。
とにかく広いので、全部を楽しもうと思うと
1日がかりになりそうです。
入場料はネモフィラと紅葉のコキアの時期は入園料が変わります。

奥久慈県立自然公園に位置する竜神峡にかかる歩行者専用の橋です。
橋を渡るのは有料で大人は320円。
橋の途中に三ヵ所ののぞき窓があり勿論その上に立つこともできます。
中々のスリルを味わえるので、是非立つ事をお勧めします。
「竜」をイメージさせる主塔が橋を凜々しく見せてくれ、
思わず「カッコイイ」と言ってしまいました。
バンジージャンプが出来る橋としてもも有名です。

素泊まりで7600円（込み）
雰囲気のある部屋ですが
換気の音が大きくて寝られそう無いので切ったら
ガマン出来ないほどでは無いですが
ちょっと不快な匂いがしました（私はけっこう匂いに敏感です）
階段が部屋に接していないけれど、上り下りの音、会話がよく聞こえました。

地元奥久慈産のソバ粉を使い手打ちしています。
店内は広く民芸調のおちつく雰囲気で
店の人も感じが良かったです。
蕎麦の量も普通より多く、おなかがいっぱいになりました。
地元産のソバ粉は沢山出回っていないそうなので
希少価値がありお勧めです。
他にお客さんがいなかったので、蕎麦を手打ちしていた店の方が
袋田の滝や周辺について色々教えてくれました。

大子（だいご）町にある、奥久慈しゃもが食べられる店です。
店内は明るく、ふんわりとした雰囲気の店でした。
駐車場も広いです。
盛り付けも美しく目も口も楽しめました。
ディナーとして早い時間から訪れたので、空いていましたが
ランチ時は県外からもお客さんが沢山来るそうです。

滝の裏から流れ落ちる水を眺められる美しい裏見の滝です。
入場料はありませんが、「もみじ苑」の敷地の中にあるので
「もみじ苑」がお休みの時は入る事ができません。
今年から夏場の休業日が設定されているので
訪問するときは気をつけて下さい

日本三名瀑のひとつで高さは120メートル、幅が73メートルの4段に落下する滝です。
入場料は大人300円。観瀑トンネルを通り滝の近くまで行きます。
第1観瀑台からは最上段は見えませんが、一番間近に見る事が出来、迫力ある滝が見られます。第2観瀑台へはエレベーターで上がるので滝の全体が見られ、どちらもそれぞれの美しさを楽しめます。

訳あり素泊まりなので安く泊まれたと思います。
掃除もちゃんとされているしアメニティも不便無く揃っています。
浴衣は部屋になくロビーから持って行くのですが（帯は部屋にあります）
私には説明が無く、先にチェックインしていた人の話を聞いていたので問題は無かったですが
思わず「え、安い部屋だから？」と思ったのは秘密・笑