2007/10/13 - 2007/10/13
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どーもくんさん
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イギリスの貴族の出身でありながら、30年前にその貴族社会を飛び出し、日本の古都、京都大原で築100年の古民家で暮らしながら、ハーブに囲まれた暮らしを実践しているベネシアさん。自宅は和とテイストの中に英国のオリジナリティがちりばめられ、自然のなかに調和しています。
著書
京都・大原の古民家暮らし
ベニシアのハーブ便り
http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/07503.html
の読者を集めて、大原のツアーが開催されましたので、今回はそれに参加しました。それが今回の京都旅行の最も大きな目的でした。
スケジュール
13:00 大原のベネシアさん宅に集合。
約1時間程度、ご自宅を見学。
14:00 ご自宅を出発して、三千院道の古民家でトーク&スライド
16:00 三千院門前にて解散
参加費6000円でした。
【ご案内】
ベネシアさん宅は個人宅で、非公開です。
ベネシアさんの主催するイベント開催時に、その参加者にのみ招き入れているものです。見学目的の訪問はご迷惑になりますのでご遠慮ください。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
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ベネシアさんは大原にある築100年の古民家に住んでおられます。
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自身が主催するイベントでは、自宅を公開しています。
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ハーブでいっぱいのお庭もさることながら、建物も古式ゆかしいたたずまいがあります。
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和風なのですが、時折英国風の物品があります。
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縁側に置いていあるチェアは英国風です。ここではハーブティを楽しむことができました。
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ハーブティーを飲みながらゆったりした時間を過ごすことができました。
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軒先に活けられたお花も風流です。
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納戸の中です。イギリス人らしくカヌーやクライミンググッズにあふれています。
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居間として使っているのでしょうか。テーブルの生活ができるようになっています。
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キッチンです。
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棚の上のハーブなど。
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縁側に向けての眺め。
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アンティークな照明が目を引きます。
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和のテイストをうまく生かして、しかしながらも英国風のエッセンスもしっかり取り入れています。
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居間から縁側の眺めです。10年かけて造りこんだハーブを中心としたお庭が素晴らしいです。
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裏庭側の縁側からの眺めです。裏庭のほうは傾斜地になっていて眺めはないのですが、こじんまりとしたお庭をよく造りこんでいます。
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畳の部屋も、こうして見ると英国風です。
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生活感あふれる台所です。
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ハーブに囲まれた縁側。こんな場所でいつも寛げたら素晴らしいです。
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三千院通りに向けて出発準備を進めます。
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建物の二階部分は生活スペースになっています。今日のような自宅公開日でも二階は普通の生活がありました。
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古民家の縁側。風情がありますね。
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室内から外の眺め。
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調度品の一つ一つにこだわりが感じさせてくれます。
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縁側の丸椅子も、のどかな時の流れがあるような気がします。
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居宅として古民家を上手に利用しています。客人に見せるための演出も良くできています。
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見学に訪れる来訪者のためのエントランスとして使われていた戸外のテーブル。
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このあとは、三千院の門前まで大原の里を歩きます。高野川に沿って歩き、もと旅館「ますや」でトーク・スライドショーがありました。
その模様は続編でご紹介します。
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