travel loverさんのクチコミ全10件

かなり久しぶりに行きました！
今も綺麗な海なのだけれど、昔に比べると、やっぱり汚れている印象でした。あと、個人で行く場合、早めに行かないとパーキングが満車で入れません。私は、KCCの朝市の後、真っ直ぐ行きましたが、ギリギリ入れたと言う感じです。
入ってからも、環境を守る目的でビデオを見るのですが、春休みのせいか混んでいて、車を停めてビーチにたどり着くまで1時間位かかりました。
ビーチでは、入場制限のおかげでワイキキのような喧騒はなく、遊びまわるマングースを横目にゆっくりできます。
ただ、オアフ島全体が、シュノーケリングよりボートダイブ向けの場所なので、魚が泳いではいますが、東南アジアやミクロネシア等のビーチのように、ちょっとシュノーケリングしたらニモに会えると言うビーチではありません。ダイバーやシュノーケリング慣れしている方だと、シュノーケリング自体は余り面白くないかも知れません。

ホテル移動を兼ねながら観光しようと、マリマリ文化村の後に、午後に行きました。

14時頃着きましたが、着いてしばらくすると日本だと大雨警報が出るレベルの豪雨。すぐに遊園地内を見て回る状況でなかった為、入り口にある売店やベンチで時間をつぶしました。

頃合いを見て、売店で100RMで購入したポンチョを被り園内へ…。

目的のボルネオ象は、既に建物内のようで見る事が出来ませんでした。
他の動物たちは、雨に濡れながらも展示されていて見る事が出来ましたが、とにかく、雨に遮られてしまうのと、雨宿りしながらなので大変でした。

カワウソが数匹単位で逃げ出すというハプニングに遭遇し、間近でカワウソたちの行動が見られたのは、たまたまとは言え嬉しい誤算でした。

利用した現地オプショナルツアー会社が最悪な会社だった為、帰りのタクシーがいつまでたっても来ず、しまいには、動物園も閉まってしまうという最悪な事態になったのですが、私たちの様子を見ていた2人の動物園で働いているであろう女性がスマホを貸してくれたり、手を差し伸べて下さいました。
最終的には、この女性を迎えに来た方の車でホテルまで送って頂いたのですが、涙が出るほど有難かったです。

個人手配で着いた翌日の出来事で、初日に利用した現地日本語ガイド会社に散々な目にあい、凹んでいたのですが、この方々のお陰で明るい物になりました。

とにかく、雨だと見難いし足元も悪いので、乾期にいかれるか、雨期でも朝から一面青空…のような日に行く事をお勧めします。
あの豪雨では、ポンチョも役に立ちませんし、スニーカーでは靴下まで濡れてしまうほどです。

また、ステラハーバーやコタキナバル市街地から近いので、特別な理由がなければ、ホテルで往復のタクシーをチャーターし、個人で行くのが良いと思います。
動物園には客待ちのタクシーはいませし、ほぼ、タクシーは来ないので帰路の確保は確実に！

ホテル移動の合間に組み込み、午前中に行きました。

文化村がやっていると思われる送迎付きツアーもありましたが、基本的に現地ツアーなどのオプショナルツアーで行くようです。レンタカー等の足があれば、オプショナルツアーを利用せず直接行っても良いようですが、予約はいるかもしれません。選択肢は色々ありましたが、文化の説明等、詳しく聞きたいとの子供の希望で現地人のプライベート日本語ガイドのオプショナルツアーで行きました。

5つの民族の文化や歴史を学んだり体験するのですが、私たちのガイドは、一通りの説明はしてはくれるものの、他の人たちがやっている体験をすっ飛ばしたり、言わないと通り過ぎたりで、ガイド次第だと思います。（後でわかったのですが、利用した日本語ガイドの会社が最低だった為、残りの半日に別のツアーを入れていて時間を気にして飛ばしていたようです）

結局、私たちは、ショーを見る事（基本的に参加者は全員見る）と吹矢しか出来ませんでしたが、他に、ヘナタトゥーやトランポリンみたいなものがあり、他の方々は、楽しんでやっておられました。

体験がメインですし、私たちのようになってしまうのであれば、英語ガイドでも十分楽しめると思います。（実際、英語ガイドのツアーの方々は、全ての体験をしていました）
各民族で出される、お酒やはちみつ、お菓子等は美味しかったですし、日本人の口にも合うと思います。

昼食は、バイキング形式で、魚の揚げ物と汁気のある肉や野菜料理にご飯+果物という感じでした。コタキナバルのオプショナルツアーで出てくる食事内容は、どこのこんな感じですが、ここは、おかずの種類が多くあったように思います。
また、果物が売っており、購入して食べる事も出来ます。

飲料を購入したり出来る小さな売店もあり、トイレも綺麗でしたし、暑い中、ちょっと歩きますが、年齢問わず体験し楽しめる場所だと思います。

たまたま、私たちが利用したツアー会社が悪かったのでしょうが、利用する会社だけは吟味して下さい。

時間が空いたので、現地にて手配参加しました。年配者がいたので、余り体に負担のないもので家族で楽しめそうと、こちらに決定。
結果、大正解でした。

まず、移動がほぼ、バスか船なので炎天下でも体に負担がかからず、楽チンでした。ツアーに参加されていた方には80歳代の方もらっしゃった程です。

それでいて、ラッテストーン等の遺跡がガイド付きで見られたり、火起こし等の体験が出来たりと盛りだくさん。グアムの他のオプショナルツアー代金を鑑みても、このオプショナルツアーは、コスパ抜群だと思います！

事故もあり遠ざけていたマレーシア航空でしたが、今回、コタキナバル直行便利用の為、かなり久し振りに利用しました。最後に乗ったのは、マレーシア航空がベストエアラインに名を連ねていた頃だったので、その当時と比べると劣ってしまう印象です。

コタキナバル→成田の直行便は7時に飛ぶ為、ホテルを早く出なくてはならず、タクシーも早朝料金がかかります。また、朝早いので空港の施設はほぼ閉まっている状況でした。その為、予定外に余ってしまったRMを両替も消費も出来ず、持ち帰る羽目になりました。（無理矢理、お土産物店やマック等で消費出来なくもないですが）

ビジネス利用でしたので、ラウンジを利用しましたが、搭乗口から遠く、ちょっと不便でした。

搭乗するとウエルカムドリンク(ピンクグアバ、オレンジ、アップルジュースから選択)とおしぼりがサーブされます。

その後、朝食ですが、正直、美味しくなかった！往路の食事がそこそこだったので、まあまあかなと思っていたのですが大外れ。オムレツを選択したのですが、肝心のオムレツが冷めきっている上に固くて味気無しで、ほぼ、残してしまいました。
ただ、温かい内にサーブされるベーカリーは美味しかったです。(デニッシュ系やコーンブレッド系等、数種類から選べます）

因みに、朝食の時間帯は、お酒類のサーブはありませんでした。

復路に提供されたヘッドフォンは、片方壊れて聞こえない状態でした。
早朝便で殆ど寝ていたのと、飛行時間が短かったので、そのままにしましたが、確実にクオリティは下がったと感じました。

たまたまかも知れませんが、私の利用した便に日本人アテンダントはいませんでした。日本到着時に、録音済みの日本語案内が数種類流れました。

ダナン滞在時に現地のオプショナルツアーを予約して行きました。英語ガイドですが、分かりやすい英語で聞き取り易かったです。ただ、日本語ガイドの方が詳細がわかりやすいとは思いますので、費用対効果?で選ばれると良いと思います。
ダナンから長閑な風景を観ながら車(バス)で駐車場兼入口のような場所まで行き、下車。
そこから、森のような山のような所を歩いて行くと、遺跡群が表れます。遺跡群には、余り日陰がなく暑いので、熱中症対策をお勧めします。遺跡は、何ヵ所かに分かれていますが、修復中でみられない物もありました。
また、ベトナム戦争時の爆撃跡もあります。
足下は良くないので、スニーカー等の所謂歩きやすい靴が無難です。(ビーサンとかも足が痛くなると推測されます)
入口から遺跡群までの道にけっこう虫がいるので、夕方にかかる場合は、虫除けがあると安心だと思います。
入口より奥にトイレはありません。車への乗降時のみでした。

かなり、ひさしぶりの3度目のマクタンでしたが、昔に比べたら、近代化されていてビックリしました。

降り立った瞬間の熱気や香り等、ザ・東南アジアの空港で、私は、懐かしい気持ちになると共に、ワクワクしてしまいます。
成田からの直行便で到着し、外にも両替所があるだろうと空港内で両替をせずに外に出てしまいましたが、建物の外に両替所はなく、戻ることも出来ないので建物を出る前に両替をお勧めします。(夜着の便だったせいかも知れません)

チップ分も必要だし、今回は、パッケージツアーで運転手等の身元もわかっているので、ホテルへ向かう途中に両替所に寄ってもらいましたが、治安の面からも夜に両替所に寄ってもらうのは、怖かったです。

セブ島に行く為、久しぶりのフィリピン航空搭乗。相変わらずのクオリティでした。まあ、安いので仕方がないかも知れませんが…。まず、機材はボロボロで狭いな上、機内のエンターテイメントは0なので、とにかく退屈！持参のタブレットに映画を入れていったのでそれを見て暇つぶしをしました。お酒でも飲んで寝てしまおう！と思っても、前述の通り狭いし、これでリクライニング？レベルなので、すぐに目が冷めてしまいました。前日、徹夜だった家族は、テーブルに突っ伏してひたすら寝ていましたけど。
機内食は、まあ、可もなく不可もなくという感じでした。低カロリー食をオーダーしていましたが、こちらは、他エアライン同様、一般食より先にサーブされました。薄味だったので、ちょっと胡椒が欲しかったですが、失敗した～とは思いませんでした。
往復共に日本人アテンダント(両方共、女性でした)が1名乗務されていますが、こちらも当たり外れがありました。往路に乗務されていた方は、横柄で流れ作業をしているかのような仕事ぶり。おまけに、風邪が治ったばかりの家族の為に、搭乗してすぐにフィリピン人アテンダントの方にブランケットの追加をお願いしようと話している所に割って入られました。(普通に英語で話していたので、言葉の問題で割って入られたわけではありません)結局、ブランケットは、その日本人アテンダントの方に日本語でお願いしたのですが、畏まりましたとまで言われたにもかかわらず、無しのつぶてで追加ブランケットは最後までありませんでした。お高くとまっている感じでしたし、あのアテンダント乗務時は、絶対に乗りたくない位、不快でした。帰路は、別の方で、この方は、お高くとまることなく、そつなく勤務をこなされていました。
成田(羽田)からの直行便は、セブ・パシフィックかフィリピン航空しかなく、セブ・パシフィックはLCCだし、出発&到着時刻がよいフィリピン航空しか選択肢がないのでセブに行く際は、フィリピン航空になりますが、ノンアライアンスですし、正直、セブへの直行便という事以外、魅力はありません。

家族旅行で、子供が潜水艦に乗ってみたいと言うので、乗船しました。祖父母世代も一緒に楽しめるので、家族皆で楽しむには良いと思います。ただ、スキューバをする私は、潜水艦経験と割りきれば納得ですが、海の綺麗さを味わうのなら、他の選択肢の方が良いと思います。（海亀には会えましたが、熱帯魚などはイマイチ）OPで行ったので、ホテルから送迎車に揺られ桟橋まで。そこで、観光地（グアム）恒例の記念撮影をさせられてから、普通のボートに乗船。そこから、アトランティスが停泊している沖まで行き、海上で乗り換えます。普通のボートに乗船中もお天気に恵まれていたので、気持ちよかったです。乗り換え後は、徐々に海中に入り、要所毎に日本語（日本人）の説明がありましたので、子供や祖父母世代もわかり易かったようです。個人的には、急浮上があっという間ですが楽しめました。タモン地区からちょっと距離がありますが、道中の景色も悪くないですし、1度乗るには良いと思います。

ダナンからホイアンのホテルへの移動途中に立ち寄りました。大きな洞窟内を1箇所散策するだけにパターンと、五行山全体を見てまわるパターンの2パターンあります。（どちらも有料）
私たちは、殆んどの方と同じように全体を見るパターンを選択しました。行きをエレベーター、帰りを徒歩（逆も可能で、チケットを2枚買えば往復エレベーター利用も出来ますが、効率悪いので、往復利用の人は、滅多に居ないみたいです。）暑い上、結構な登り降りや急な坂で、かなり体力を要したので、ふだん、運動不足の私は、軽い夏山登山の感覚でした。因みに、運動部の中3は、楽じゃないけど平気とスタスタ歩いていましたが、祖父母世代は、途中でギブアップし、要所要所を私たちが見に行っている間、観光をせず近くの道のベンチ等で休んでいて、下山する形になりました。ぐるっと1周するようなルートの為、中途半端に戻るのも利便性が悪いので、最初から、きついと思われる方は、1箇所のみに留めておいた方が無難かと思います。英語ガイドさんを入り口でお願いする事も出来ます。（有料、私たちが行った日は、皆さん、男性ガイドでした。）また、2箇所にアイスや飲み物を購入出来る売店や軽食処がありましたが、軽食は、ベトナムの方向きの趣でした。繊細な石の細工も素晴らしいですし、展望台からの景色も絶景なので、お年を召した方（健脚の方を除く）や小さい子供連れの方でなければ、おすすめです。暑いですが、乾期の澄みわたる空の時にいって見て下さい。また、他の方もかかれていますが、洞窟内は暗くて足下が見えにくい場所が有るので、小さな懐中電灯があると便利です。（実際、役に立ちました。）
それから、履き物は、履き慣れたスニーカー系をお薦めします。