2週間ぶりの上海、今日も田子坊は人がワンサカ:井上@打浦橋@上海さんの旅行ブログ
横浜に12日から一時帰国しておりまして、約2週間ぶりの24日に上海に戻ってきました。
JAL081便が羽田を発ったのが20分遅れの10時頃。席は満杯でしたね。上海万博へ行く客が多いのでしょう。
上海上空に入った頃、機内放送では、上海は曇りで、気温は31度、と言っていました。
着陸態勢に入りまして、窓から遠く左方向、東方向を見ますと、おでんタワーも栓抜きビルも見えます。
曇ってるのに、空気が綺麗だということです。
虹橋空港に着いたのは、11時45分頃でした。
空港から外に出ますと、35度の天気が続いていました横浜より、気温が低い、そして、曇りと言っても、雲の動きが速い。
例年ですとこの時期の上海はムンムンムレムレギンギンギラギラの炎熱地獄なんですが、横浜より暑くないとは・・・。
家に着いたのが、1時前。
荷ほどきをして、荷物を整理し、土産を家族に確認してもらい、外を見ますと、空は真っ青に。
3時頃に昼寝をしてから、こんなに気持ちイイ天気なら、チョイと散歩でも、と思ったのが午後4時。
さあ、どこへ・・・・ああ、そうだ、田子坊でも、となり田子坊をうろついたということです。
いやぁ、田子坊、相変わらずの人出です。人がワンサカ状態です。そして、欧米人が多い。
そして、更に、エリアを広げていっています。
そんな様子をお伝えしたいと思います。
田子坊を私が最初に取り上げたのは2005年です。
その時の、ブログは下記です。
「消え行く新新里・新スポット田子坊(泰康路)」
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10043174/
また、その2年後、その田子坊が更にエリアを広げていった頃のブログが下記です。
「タコボウ(田子坊)はまだ足を伸ばす気だ!!」
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10168176/
なお、田子坊は万博会場にも近いのです。
このブログの最後の方では、その万博会場から田子坊へ、およびその逆のアクセス方法などをお知らせします。
コレは田子坊周辺図です。
打浦橋地区の案内図とも言えます。
打浦橋地区には、地下鉄9号線の打浦橋駅があり、コレが、各地へのアクセス、各地からのアクセスに便利です。
田子坊へは打浦橋駅の1号出口を出れば目の前ということになります。しかし、現在は閉鎖中、8月末には利用できるようになるはずです。
打浦橋地区のランドマークは52階建ての5星ホテル・プルマン上海と、打浦橋駅の真上に建つ日月光中心ですね。
日月光中心の4階には、日本のがってん寿司が8月末に開店と聞いています。
田子坊の中にも各国料理が楽しめるレストランがいくつかありますし、日本料理屋もありますが、日本の寿司を食いたいという方は、どうぞ、がってん寿司へ・・・・
コレは東西を走る幹線道路・徐家匯路にかかる歩道橋から撮ったものです。
向こうに伸びる、片側5車線の広い道が徐家匯路です。
向こうが東でして、西へ行けば徐家匯にたどり着くわけですが、徐家匯路はココで終わってしまい、徐家匯まではいきません。
センター部のグリーンベルトの花壇は万博開催に合わせて設置されたものです。
只今16時12分です。
歩道橋から左を見ますと地下鉄9号線の打浦橋駅の上に建つ日月光中心が見えます。
ココは台湾資本による大型ショッピングモールとなるそうです。
本来ですと、万博開催に合わせて4月30日に開店することになっていたようですが、いまだに、バタバタとやっています。聞くところによりますと、正式オープンは8月末になるとか・・・
オフィスビルや、マンションなども併設されるはずです。
右前方には52階建ての5星ホテル・プルマン上海が見えます。
その前に位置する建物は金玉蘭広場というオフィスビルです。
その右手前が、海華花園という1995年(だったかな・・)完成の高層マンション群です。
空はウロコ雲というのでしょうか、小さな雲がいくつも散らばった状態ですが、雲の間の空は真っ青です。
風もあり、今頃の上海にしては、サワヤカと言っても良い天気です。
歩道橋を降りて、瑞金二路をチョイ行き、振り返りました。
左から日月光中心、プルマン上海、海華花園が並びます。
空は秋が間近に迫ってる頃の空になっています。
瑞金二路から泰康路に入りました。
私が打浦橋に住み始めた頃は、この道は、市場通りだったのです。
両側に露天の店がびっしり並び、野菜、穀物、果物、魚、肉、蛇やカエルや生きた鳩や、ニワトリ、アヒルなどが売っていたのです。ですから、ニオイのきつい道だったのです。
それらが一掃され、一つのビルに追いやられたのが99年ごろだったような・・・
その後、この道は芸術街として、生まれ変わったのです。
でも、勿論、市場の建物は、今でも、この道にあります。
それは、後で出てきます。
田子坊に入り込みました。
2005年当時は、ここは、まだ、田子坊のエリアに入っていませんでしたが、その後、どんどんエリアを広げていき、今じゃ、ここも田子坊の一部になってしまいました。
住居のトンネルを抜けようとした時に、虫の声が・・・
上を見上げましたら、ありました、虫かごが・・・・
生活感あふれていますね。
田子坊のメインストリートと言える道から、南の方を望遠で取りました。
この道は当初からあった道でして、田子坊の案内所なども、この道の南の方にあります。
遠くの空にはプルマン上海が頭を見せています。
泰康路にまた出ました。
そこから東のチョイ行きましたら、なにやら変なビルが・・・・
なんなんでしょうか、蔦に覆われた、ではなくて、細い針金なんでしょうか、そういったものに大部分が覆われています。まあ、美術関連、芸術関連のビルなのかもしれません。
泰康路を西に戻ります。
ここにも田子坊の表示が・・・
ココも入り口なんでしょう。
そして、その向こうにあるレストランの前には、
どでかいハンバーガーの模型が置いてあります。
1kgの牛肉ハンバーグを挟んだハンバーガーなんですが、
これを10分以内に食えば、タダになるそうです。
泰康路を更に西へ行きますと、右に食料品市場があります。
コレが、以前、泰康路を占拠していました、露天の店が寄せ集められた市場なんです。
いや、コレは2代目なんです。
初代は、今の市場ビルの対面にあったのです。
それが、日月光中心の工事で撤去され、ココに新たに市場ビルを造ったという事です。
コレが本来の「泰康路」なんです。
しゃれた田子坊のそばには、こういった生活に密着した場があるんです。
たまたま紛れ込んだ欧米人が、盛んに、カメラのシャッターを押していました。
我が家の近くには、もう1つ、こういった菜場(食料品市場)があるんですが、我が家の義父母は、そこへ行ったり、この泰康路の菜場へ行ったりしています。
これは盧湾区(主に南部)の立体地図です。
上海の銀座通りと言っても良い淮海中路、田子坊のある打浦橋地区、万博会場の位置関係が良く分かるでしょう。
田子坊と万博会場間は、歩くとなると40分弱は掛かるでしょうね。
ということで、タクシーかバスとなりますが、タクシーなら基本料金の12元プラス1・2元で行けるでしょう。
バスでしたら2元で、3ストップくらいですね。
コレは田子坊周辺のバス停案内図です。
田子坊から万博会場へ行くには【A】バス停から17路、146路、806路に乗ればOKです。
いずれも終点の盧浦大橋で降りれば、会場は目の前ということになります。
万博会場から田子坊へは盧浦大橋から17路かあるいは806路に乗れば行けます。
17路バスでは【C】バス停で降りえばスグです。
806路バスでは【B】バス停で降りれば近いです。
コレは万博1号門周辺図です。
路線バスターミナルは盧浦大橋の手前にあります。
ココから出てます17路、806路バスに乗れば、田子坊へ行けます。
なお、17路バスは外灘方面も行きます。
また806路バスの終点は虹橋空港です。
その他、ココからは数路線のバスが出ています。
ココからは、3日後のことです。
娘がタイ料理を食べたいと言うので、じゃあ、確か、田子坊にもあったはず・・・と調べて出てきたのが Lapis Thai 蔵瓏泰極 です。
ということで、また田子坊に出かけたのです。
出かけたのは昼間です。
この日は、雨が降ったり止んだり、太陽が顔を出したりという天気でした。
ココは、徐家匯路を超える歩道橋の上です。
西方向の空は、少し黒い雲が・・・この日の天気を象徴しています。
向こうに伸びる道は肇嘉浜路でして、徐家匯まで行きます。
そして田子坊に入り込みました。
この道が田子坊のメインストリートですね。
この道から田子坊が始まったと言っても良いでしょう。
道は濡れてるところもあり、乾いてるところもあります。
若い女の子が多いですね。
皆さん、写真を撮っています。
Lapis Thaiの場所は大体分かっていましたが、わざわざメインストリートから行き、遠回りをしました。
娘は分かっていますので、どんどん前を行きます。
その後を、カアちゃんがついていきます。妻と言うことです。
通路をまたぐ住居の脇に「Lapis Thai」の表示が見えてきました。
コレを超えてスグなんでしょう。
2階までの階段は木製でして、非常に急でした。
2階は広々としています。
民家を買い取ってなのか、借りてなのか、それを改造して仕上げたものなんですね。
思うに、以前は一家族だけのスペースではなく、三・四家族が利用していた空間なんでしょう。
席は奥の部屋の隅を選びました・
3階といいますか、ロフト部分も利用されています。
木製の壁にはワインがズラーット置かれています。
壁は屋根部分まで続いていまして三角形になっています。
窓からは隣の住居が見えます。
屋根には老虎窗(ラオフーチュアン)が見えます。これはルーフ・ウィンドーのことらしいですね。
老虎が「ルーフ」で、窗が「ウィンドー」ということですね。
こういった住居を上海では石庫門住宅と言うんですが、石庫門住宅の原型は、1930年代に、イギリス租界に多くの中国人が流れ込み、それらの人のための住居として造られた3階建て長屋スタイルの集合住宅にあるようです。
ですから、屋根には、必ずイギリス風のルーフ・ウィンドーがあるということのようです。
田子坊がある地域は旧フランス租界ですが、旧フランス租界の石庫門住宅も、そのスタイルを受け継いでると言うことですね。
道をまたぐ住居部分もレストランのスペースとなっているので、そこの部屋の窓からは、向こう側のまたぐ住居が見えてきます。
北方向の住居の窓の横には「泰迪之家」という看板があります。
ここもタイ料理屋なんでしょうか。
南方向の、右方向遠くには日月光中心の建物が見えます。
さて、この日は、3人で料理を3つ頼み、タイ風のチャーハンを1つ頼み、飲み物1杯、小瓶ビール3本で、370元となりました。カアちゃんは、高い!!と言い、娘は、また来る、なんて言っていましたが、私は、なんせ、ビール・バカスカ飲み人間ですから、小瓶が25元なんて店は、ダメですね。
勿論、この日も、こういうところのビールは小瓶で、高いってのを知っていましたから、家で大瓶1本飲んで、ウィスキーをチョビットやってから出かけたのでした。
これで「2週間ぶりの上海、今日も田子坊は人がワンサカ」は終わりです。

井上@打浦橋@上海様
旅行記拝見いたしました。
地図も載ってるし、
行ってみたいローカルな地域もほんとわかり易いですね。
「あれがしたかった…。」
「こんな所に行ってみたかった…。」
が満載で驚きです。
正直無計画で上海に行ってしまったので、
少し後悔しています。
旅行記また参考にさせていただきます。
tprtpr

tprtprさん、どうも。
tprtprさんの撮った雲が印象的な外灘の写真は、チョコッと加工しまして、
自分のパソコンの壁紙に設定しました。
その画像を一時的にアップしましたので、ご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/pict/19878204/src.html
> 正直無計画で上海に行ってしまったので、
> 少し後悔しています。
上海は歩き回りますと、
面白いスポットが結構あります。
次回は、そういった街歩きに挑戦してみてください。

井上@打浦橋@上海様
どうもどうも。
画像 超感激です!
ありがとうございます。
度々ですが、
本当にもっと早く旅行記見ておけばよかったと思います。
上海いいところですね。
行く前は「都会すぎる。」(確かに超都会ですが)
「物価高い。」「見るとこないよ。」
等々聞かせれてましたが、
実際イロんな意味で奥深い気がします。
飯もおいしいし、また行ってみたくなりました。
今後も旅行記期待しています。
tprtpr

上海の神様お久しぶりです♪ その節は本当に色々とお世話になりましてありがとうございました。7月に帰国されると聞いてはおりましたが、日本は暑かったようですね。今年は特別なのか、連日30度越えの猛暑が続いています。
上海では、どんどん開発が進み瞬く間に様変わりしているようですね。便利になる反面、以前の風情がなくなっていくのが惜しい気がします。田子坊もどんどん変わって来ているみたいですね。
まだまだ暑い日が続きますが、お身体に気をつけてお過ごし下さい。暑中お見舞いまで。
秋には日本脱出を画策しておりますので、その折にはまたよろしくお願い致します。
我が家の神様(山神様)のご機嫌を損なわぬよう、日々奮闘しているまたぬきより。

まあぬきさん、どうも。
> 今年は特別なのか、連日30度越えの猛暑が続いています。
日本ではそれでも猛暑となるんですが、
こちでは、38度超えを言うのかと思っています。
今日は、まず35度くらいだとは思いますが、
先週の38度、39度、早朝でも32度という炎熱地獄に比べりゃ、
屁みたいなもんです。
11日からは、もう一度、炎熱地獄が襲ってくるとか・・・
まあ、それが最後の”夏”になるはずですから、あと一息と言うことです。
> 秋には日本脱出を画策しておりますので、その折にはまたよろしくお願い致します。
お待ちしております。
また、どこかで一杯やりましょう。

打先生、おはようございます。
この前帰国されたばかりなのに
もうあっという間に上海に戻られたのですね。
6月末に上海へ行った時、時間がなくて田子坊には行けませんでした。
チリワインの店でちょい飲みしたかったのになぁ。
さすが万博のお陰でしょうか、
観光客が多いですね。
新天地とはまたちがって、ちょっとおしゃれな感じで人気があるのでしょうね。
かわいい雑貨屋さんもあるけれど、値段は高め。
あまりまけてくれません。
完全に観光化されているようだけど、
路地でおばあちゃんが座っているのを見ると
なんだかほっとします。
たっちゃんは今年の夏は早い目であさって29日に帰国です。
週末はまた信州白馬へ2泊の予定。
お盆の間は朴小姐が里帰りなので、たっちゃんはお盆前に
上海へ戻ります。
涼しくなったら今度はゆっくり遊びに行きたいです。

りっちゃん、どうも。
今回の一時帰国は、2週間弱でした。
横浜は暑かったですが
上海は涼しいです。
例年とは逆ですね。
> かわいい雑貨屋さんもあるけれど、値段は高め。
> あまりまけてくれません。
そうなんですか、まけてくれませんか・・・
先日散歩した時、上海の地下鉄路線がすべて載った、
ハンカチみたいなのを見つけて、
いくらだと聞きましたら、
裏返して、ココに22元と書いてあるでしょ、と。
10元にしろっ!!と言いましたら、18元ならイイよ、と。
じゃあ、15元だっ!!と言いましたら、ダメ!!
そうか、じゃあ、いらない、と帰るそぶり見せましたら、
しゃあない、15元でイイよ、となったのでした。
あんた、韓国人か?と聞かれましたので、そうだと答えたのでした。
> 週末はまた信州白馬へ2泊の予定。
いつか、娘とカアチャンをそういうところに連れて行きたい。
いや、6・7年前に上高地に連れて行ったことありますが、
喜んでましたからね。
> 涼しくなったら今度はゆっくり遊びに行きたいです。
田子坊、各国料理屋ありますので、散歩の後は、
是非、そういうところで食事されてください。
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