地下鉄で行ける水郷観光地・七宝鎮:井上@打浦橋@上海さんの旅行ブログ
上海中心部から一番近い水郷観光地は七宝鎮でしょう。
上海周辺にはいくつもの水郷観光地があります。
周庄、同里、西塘、烏鎮など・・・いや、まだまだたくさんありますね。
そういった有名な水郷観光地に比べますと、七宝鎮は寂しいもんなんです。
いや、中心部から近いもんで、人出は多くて、賑やかは賑やかなんですが、水郷の雰囲気に浸ると言う点においては、非常に物足りないのです。
でも、まあ、一番気軽に行けますので、時間がなくて、遠くへはいけないけど、チラッと水郷を、と言う方には、お勧めといえるかもしれません。
今まで、私は、ここには3度か4度訪れています。
地下鉄1号線の終点まで行きそこからタクシーで行ったり、豫園近くから出発する2階建てバス911路で行ったり(今は、2階建てバスではありません)・・・・
長い間待ち望んでいました地下鉄9号線の打浦橋駅ができ、9号線が非常に便利になったのが去年の12月末。この9号線には七宝駅もありまして、いつか9号線に乗って七宝鎮に行こうと思っていた矢先に、ある方から、七宝鎮へは、地下鉄で行けるでしょうかと、掲示板に質問が来まして、じゃあ、行ってみるっぺと、なったのでした。
でもって、カアちゃんにも行くか、と聞きましたら、行く、となったのでした。
カアちゃんは上海生まれ上海育ちですが七宝鎮は初めてなのです。
いや、うちのカアちゃんの年頃ですと、行動範囲が狭いんですよね。バアちゃんなんかですと、自分の住んでるところの半径1km以内のことしか知りません。
話がそれましたが、とにかくカアちゃんにとって初めての七宝鎮の様子、そして地下鉄での行き方をお伝えしたいと思います。
コレが上海の地下鉄の最新路線図です。
しかし、2・3ヵ月後には、もう最新でなくなるのです。
上海の地下鉄の延伸スピードは凄いのです。
もう、地下鉄延長総距離は東京を追い抜いてるのかもしれません。
3・4年前でしたら、東京の半分もなかったはずなのに・・・・
9号線は上海の中心部のチョイ南部を東西に走る路線なのです。
3・4年前でしたら、七宝鎮から上海中心部へとなりますと、バスで1時間以上、いや下手すると2時間はかかったのでは・・・
今では30分ですね。
ですから、立派な通勤圏。ということでマンション価格も上がってしまったのです。
これは七宝駅とは関係ありません。
我が家の近くの9号線・打浦橋駅の周辺図です。
人気のおしゃれスポット・田子坊が非常に近いのです。
1号出口からですと目の前が田子坊となります。
(2010年4月現在、1号出口はまだ利用できません)
ということで、9号線利用で七宝鎮と田子坊の2つを楽しむこと出来ます。
家を出てすぐのところです。
ただいま14時12分。
前の道は徐家匯路です。
その向こうに建設中のビルが日月光中心広場です。
万博開催に合わせて5月1日に開業と聞いていますが、それまでにホントに完成するのか否か・・・
9号線の打浦橋駅は、このビルの下にあります。
こんな状態ですので、全部で4つある出入り口のうち、出入りできるのは3号出口のみ。
駅のホームは相当深いところにあります。
地下50mくらいかも・・・・
改札口へ行くには手荷物検査を受けます。
まあ、これは万博対策なんでしょう。
来年はなくなってるかもしれません。
駅のホームです。
ホームは透明な壁で囲まれています。
打浦橋駅の次は嘉善路駅です。
コレが9号線の車内です。
七宝駅に着きました。
打浦橋駅から大体30分ということろですね。
2号出口からのほうが近かったのかもしれませんが1号出口からでました。
駅の前を走る道は漕宝路です。
そこの歩道にも七宝老街を意識した牌楼が並びます。
民主路との交差点まで来まして振り返りました。
9号線の七宝駅は匯宝購物広場というショッピングセンターの下にあると言うことですね。
向こう側には七宝老街の大きな看板が見えます。
「古鎮七宝」と書かれています。
交差点を渡り民主路を南に行きます。
これが青年路です。
「歩行街」となってますので、車は入れないのかもしれません。
向こうにはマンションが見えますので普通の道ですね。
しかし、店などは老街を意識して、それなりの造りになっています。
屋根が跳ね上がっています。
これが七宝老街の入り口です。
立派な牌楼の上には「七寶老街」の金文字が見えます。
ただいま15時丁度。
七宝の駅からは9分と言うところですね。
我が家からは50分というところです。
北大街の店先の様子です。
北大街に店は、どちらかというと地元独特のものというより、ごく一般的なものが売っています。
北京名物の冰糖葫芦があるってのは、どういうことな
のか・・・
一番下はイロイロな桶が売っています。
その広場の周りには、七宝の特産品を売る店や、チョッとしたレストランなどもあります。
ここは「七寶土特産 老街食坊」となっています。
うちのカアちゃんは、「七寶羊肉 天香樓最有名」と書かれている店で、羊肉を帰りに買って行きました。
コレが塘橋という川に架かる橋です。
水郷を感じられるのはココだけですね。
広場から橋を撮りました。
ココで記念写真を撮る人が多いです。
橋の上から広場を撮りました。
橋の上から川を取りました。
こちらは東方向の風景。
こちらは西方向の風景。
向こうには、もう、マンションが見えます。
水郷を感じられるのは、この橋の上と、
水郷沿いの道だけですね。
南大街です。
狭い道ですね。
南大街から橋を振り返りました。
いやあ、ホントに人だらけです。
観光客がほとんどなのか・・・
いや上海人も多いんでしょうね。
簡単に気軽に中心部から来られますので・・。
海棠糕というお菓子です。
七宝の名物なのか・・・
カアちゃん買った食いましたが、旨いなんて言っていました。
中にあんこが入っていまして日本の大判焼きみたいなものです。
海棠の花に似ているので、この名がついたそうです。
その下は青豆ものですね。
七宝鎮名物である笋絲熏青豆などがを売っています。
鶏の心臓とか、小鳥丸ごとを串刺しにして紅焼にしたものなんでしょう。
横から出てるカメラの長いレンズは欧米人観光客のものです。
コレが串刺し紅焼のアップです。
手前には笹の葉で巻いたものがあります。
中は豚肉だ、なんて言っていました。
この鳥は何でしょうか・・・
うずらなのか・・・??
丸ごと1羽ですね。
これは叫化鶏です。
いわゆる「こじき鶏」と言うヤツです。
若鶏の杭州包み焼きと言われてまして杭州が名物のようですが、水郷観光地ではどこでも見かけます。
これは、「燜蹄」「醤蹄」と表示されていまして、豚の骨付き腿肉の醤油煮込みですね。
七寶老街湯団店となっています。
白玉団子を提供する店です。
白玉団子は、餡子入りもありますし、豚肉の餡入りもあります。通常は元宵節の時に、食べられるものですが、ここでは、いつでもOKなんでしょう。
結構賑わっていました。
ココは酒の量り売りの店です。
江南地方の水郷ですから、酒の種類は紹興酒かなと思ってしまいますが、実際は、50度とかs60度の白酒のほうが多いですね。
ココはお菓子類ですね。
餅菓子、ナッツ入りのお菓子が多いです。
ココは漬物屋。
カアちゃんは、ここで漬物を何種類か買って行きました。
最後は、素鶏ですね。つまり豆腐といいますか湯葉で作った鶏味に似せた食い物です。
コレも2枚買って帰りました。
結論は、やはり七宝鎮は行きやすい分、水郷を楽しむという点においては、相当物足りないといってもイイでしょう。時間がない観光客が来る場所、あるいは上海中心部に住む人がチョックラ遊び買い物に来る場所、そういうところなんでしょうね、
これで「地下鉄で行ける水郷観光地・七宝鎮」を終わります。
シャンハイ(上海) 旅行記ランキング参加中!!
この旅行記は現在 -位(-票)です。

中国旅行の生き字引とも言える井上様、
私は連休明けに4泊5日で上海を起点に同里、蘇州、烏鎮を巡る旅行を秘
密裏に計画しております。
到着日はチケット購入に当て、翌日から各々一日をかけて行こうと思って
おります。
皆様の旅行記から得た情報で、同里と烏鎮は体育館から1日観光のバスを
利用、蘇州は動車を利用して行こうと考えております。蘇州の夜景も見てお
きたいのです。
バスですと帰りの時刻が4時30分頃に設定されている様なので、9時頃
の動車で上海に戻ってこようと思っています。
ところが、今まで上海には何度も来ておりますが、いつもタクシー利用で
自分の足で歩いたことが無いので地下鉄の乗り方すら知りません。
こんな私めに神のお導きを・・・アーメン
またぬきより上海の神様へ

また抜きさん、どうも、
上海の神様で〜す・・・なぁ〜んちゃって・・・
> 到着日はチケット購入に当て、翌日から各々一日をかけて行こうと思っております。
それがイイでしょう。
チケットは上海体育館の観光バスターミナルの待合室で買ってください。
そこには、火車・・・つまり列車のチケット売り場もありますので、
ついでにそこで蘇州行きの列車の往復チケットを買ってしまいましょう。
ところでホテルはどこですか?
それが分かれば手取り足取り、上海体育館への行き方を教えられます。
地下鉄ですと1号線、3号線、4号線でいけます。
それぞれの駅からの案内図は下記をどうぞ。
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/pict/16451665/src.html
もしなんでしたら蘇州行きの火車チケットは
買っておいてもイイですよ。
でもその場合、どうやってお渡ししたらよいのか・・・
ホテルが、我が家の近場なら簡単ですが。
> 自分の足で歩いたことが無いので地下鉄の乗り方すら知りません。
交通カードを買いますと簡単です。
ただし、カード代が30元で、それプラス運賃50元分とか100元分を充値します。
カード代は、それなりの場所へ行けば、変換してもらえます。
勿論、カードがなくても、自動販売機で、いちいちチケットを買うことも出来ますが、
これは慣れないと結構大変。
まあ、今後も、いくらでも質問してください。

井上@打浦橋@上海さん
さっそく現地まで行って確かめてくださるなんて感激♪♪
街中からだと一度「宜山路」駅で乗り換えるようですね。
地下鉄9号線・・ありがとうございます。
地下鉄利用なら交通渋滞はないとおもいますが水郷古墳としては
もうひとつの案も検討してみます。
でも奥様がまた行きたいと言われるなら満足度ありかしら?
jamyama

jamyamaさん、どうも。
> 地下鉄利用なら交通渋滞はないとおもいますが水郷古墳としては
> もうひとつの案も検討してみます。
七宝鎮はやはり規模が小さいので、
水郷の趣は、そんなに感じられません。
うちのカアちゃんは、買い物にまた行ってみたい、
そういう感じですね。
やはり、たっぷり水郷を味わいたいなら、
同里とか西塘とか、そういうところになるのかと思います。
でも、そういうところですと、朝に出かけて、夜に戻ってくるという1日がかりになります。
その点、朱家角でしたら、半日で、戻ってこられます。
そして、水郷観光地としての雰囲気も十分味わえます。
現在、トラックバックはありません。