2006/11/30 - 2006/11/30
5517位(同エリア11697件中)
井上@打浦橋@上海さん
- 井上@打浦橋@上海さんTOP
- 旅行記362冊
- クチコミ19件
- Q&A回答292件
- 2,191,799アクセス
- フォロワー85人
小籠包子は湯包とも言うらしいです。
小籠包子で有名なのは豫園にあります南翔饅頭店です。
しかしながら、地元上海人の一番人気は河南南路にありました佳家湯包だと言われています。
この店は3ヶ月前まで河南南路にありましたが、付近の再開発工事の為、取り壊されてしまいました。
在りし日のその店はいつも混んでいましたが、見た目は汚らしい小さな店でした。
どんな感じかといいますと・・・下記をご覧ください。
「南外灘軽紡面料市場のあとはコテコテ上海体験」
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10071778/
コレの最後のほうに在りし日の佳家湯包の写真が3枚あります。
この佳家湯包が黄河路に店を出し、相変わらず賑わってるということを知ったのが、上海の人気情報番組でです。
この番組は「今日印象」と言うグルメ・ファッション情報番組でして、毎日放送されています。
佳家湯包に関しての放送があったのが1ヶ月前だったか・・・行こう、行こうと思いながら、雨模様の天気が2週間以上続きまして、なかなか足が向きませんでした。やっと行ったのが、久方ぶりに陽がぼんやりですが顔を見せました昨日・11月30日。果たして人気どおりの店だったのか・・・・いや、実を言いますと、それは、もう既に当・4travelのメンバーでありますnanachanさんが調査をしていまして結果は分かってるんです。その調査を依頼したのが私なんです。自分は食ったことが無いが、おいしいらしいので調査してくれと頼んだ訳です。
nanachanさんの調査報告は下記です。
「上海食べ歩き?2日め」
http://4travel.jp/traveler/nancy/album/10106916/
・・・・ということで、私のは二番煎じってことになるわけです。
上海の小吃として小籠包子と双璧をなすのが、生煎饅頭です。鼓形の包子を油で焼き揚げたものです。やはり、中に熱々の肉汁が包み込まれています。この生煎饅頭で、今、一番人気がある店が呉江路にあります小楊生煎館です。
小楊生煎館に関しては下記をご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/pict/11416181/
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/pict/10819367/
さて、やはり「今日印象」情報なんですが、2週間ほど前に舒蔡記生煎饅頭と言う店が紹介されていました。雲南中路にある店でして、ここの生煎饅頭も、旨くて人気があり行列が出来てる、ということでした。
ということで、この舒蔡記生煎饅頭にも、序でに足を運びました。果たして旨かったか、どうか・・・・。
PR
-
この日の目的は、もう1つありました。
左に見えます上海城市規劃展示館へ行くことでした。
ここには、既に3回は来ていますが、当時はデジカメを持っていませんでしたので、改めて画像に収めるべく来たと言うことです。
ここは人民広場と人民公園に挟まれた人民大道の手前です。
右の遠く向こうに新世界と円盤ビルが見えますね。
円盤ビルはラディソン・ホテルだったかな・・・・。
この人民大道、半年前までは横断歩道があり、渡れたんですが、今は、地下道を通らないと、向こうへ行けないようになってしまいました。
地下道を通って、向こうに行きますと人民公園の入り口付近出でます。 -
実際には、佳家湯包があります黄河路に向かう前に、上海城市規劃展示館に入ったんですが、それに関しては別掲します。
前のゲートに人民公園の金字の表示がありますが、ここが入り口ではありません。ゲートをくぐって左に公園の入り口があります。 -
これが人民公園の入り口です。
-
公園の中に入りました。
雑踏の南京東路の近くに、こんなに木々が生い茂るところがあるとは、殆どの観光客知らないかもしれません。 -
やはり、皆さん、ここでも囲碁や将棋をやっています。
-
向こうにペン先ビルが見えます。
当初は変な形してるなと思いましたが、慣れてしまうと、どうてことないですね。
遠くから見て、ランドマークになりますので、方向と距離感をつかむのに、結構重宝しています。 -
右の石には南極石と刻まれています。何なんだろう・・・。
ジョギングしてる人も居ます。
ベンチがたくさんあって、観光で歩きつかれた時に、一休みに便利かもしれません。 -
ちょっとした遊園地にもなっていまして、こういった海賊船みたいなものもあります。
向こうに国際飯店が見えます。 -
人民公園の出口まで来ました。
門を出ますと、そこは南京西路です。昔の静安寺路です。英語名ではBubbling Well Roadと言ったらしいです。
国際飯店は昔はPark Hotelです。人民公園、人民広場が昔は競馬場でしたので、競馬観戦には最高だったでしょうね。
私は、この国際飯店の外壁の色合いが好きです。濃いこげ茶色してるんですが、光の具合によってて赤く見えたり青っぽく見えたりするんです。
国際飯店の左側の白っぽいビルは上海美術工芸商厦です。お土産屋ですね。
黄河路は、この2つのビルに挟まれた道でして、南京西路から北へ伸びる道です。 -
黄河路美食休閑街と書いてありますゲートが見えます。
ココを入っていきます。
左のビルには、1階がタコス屋でして、2階はピザ・ハットのようですね。3階の千鍋居は貴州料理屋です。 -
黄河路を北へ行き、鳳陽路を超えます。
前の建物も相当古いですね。1924年のものらしいです。
苔聖園酒家というレストランが入っているようです。面白い名ですね。「苔(こけ)」とは・・・・・
[苔聖園]で検索しますと、盆栽が出てきます。
苔聖園酒家に関しては下記が詳しいです。
http://r.gnavi.co.jp/shanghai/jp/i525926/
http://www.beer-bear.jp/syanhai/kokehijiri.htm -
鳳陽路を超えて北へ行きます。
佳家湯包は黄河路90号と言うんですから、もうスグ右側に見えてくるはずです。 -
はい、ありました。
こざっぱりとした綺麗な店になってしまいました。 -
それでは、河南南路にあった頃の佳家湯包を、どうぞ。
今年の6月8日の様子です。
ご覧の様に小さくて汚い店でしょ。
隣は自転車屋ですね。
店が狭いので、道の外まで店を広げています。 -
これは、上の時の2ヵ月半後の8月28日の様子です。
もう、隣の自転車屋は、商売やっていません。もう、引っ越してしまったんでしょう。周りの店も、どこもやっていません。
佳家湯包だけは、まだやってました。 -
店の外に張り出してあるメニューです。
黄河路90号。佳家湯包。
「現点、現包、現蒸、現吃」が売りということです。
つまり注文があってから包み、蒸し、そして食べてもらう・・・と言うことなんでしょう。
毎籠には12個入っていて、それは1両半だということです。
1両半とは、小麦粉の乾燥重量で、75グラムということです。
包む皮には、乾燥重量で75gの小麦粉が使われてると言うことです。
これは、昔の食糧配給時代の名残ですね。
昔はご飯を食べるのにも、パンを買うのにも、餃子を食べるのにも、麺を食べるのにも糧票という券が必要だったんです。糧票には1両とか5両とか1斤と書かれていまして、穀物類を買うときにはお金と、この糧票が必要だったんです。
さてメニューを見ましょう。
純鮮肉湯包が6元。
蝦仁鮮肉湯包が7.5元。
鶏丁鮮肉湯包が7.5元。
蟹粉鮮肉湯包が16.5元。
鶏鴨血湯が2元。
紫菜蛋皮湯が2元。
生姜絲が1元。 -
さて、こちらは河南南路にあった頃の汚くて小さい店のときのメニューです。
チョット比べてみます。
おお、エライ!!変わっていない。
河南南路の店から比べますと、場所に関しましては、数段格が上がった地域に移り、店も綺麗になったのに価格を変えてない。コレは偉いっ!!! -
ここが調理場です。
注文があってから包んで蒸すということでしょう。
生地だけは先に作ってあるのか・・・それとも生地も注文があってから作るのか・・・
河南南路の店には「現点、現做、現蒸、現吃」となっていたんですが、この黄河路の店では「現点、現包、現蒸、現吃」となっています。
「現做」と「現包」の微妙な違い・・・・フムフム。
従業員の制服は河南南路の頃とは変わったようですね、赤い帽子は、そのままですが・・・ -
ビールもありますね。5元は安いです。
ソーダとスプライトが1.5元です。
従業員の制服の後ろのマークの意味が分かりました。
「佳家」と言うことなんですね。 -
ご覧のように12個入っています。
出来立てで湯気が出ていますが、写真ではうまく捉えられませんでした。
さて、旨かったか・・・・・・・?
馬勝った!!牛負けた!!豚勝った・・・・・旨かったァ〜〜!!!ですね。
いや、実を言いますと私、9年も上海に住んでるのに豫園の南翔饅頭店の小籠包子は食ったこと無いんです。
何故か??何故なら・・・行列がいつも出来ていて、それを見て、ウンザリするからです。そして、行列してるのは、皆、観光客であって地元の人は別のところで食ってるんだろうな、という思いがあったからなんです。
ということで豫園の店とは比較は出来ませんが、今まで、イロイロ小籠包子を食ってますが、その中では上のほうでしょう。
そして感心したのが皮が薄いと言うことと、それが破れないということですね。
さて下記は佳家湯包・黄河路店の上海人の評価です。
http://www.dianping.com/shop/573922
口味 21 環境 10 服務 11 人均 ¥15 となっています。
また、皆さんの書き込みが多いですね。
私は今、コレを12月2日の朝8時に書いてますが、12月1日の書き込みがあります。
次に下記が豫園の南翔饅頭店の評価です。
http://www.dianping.com/shop/501026
口味 18 環境 10 服務 9 人均 ¥32
書き込みを見ますと、けなした評価が目立ちます。
強烈なのを1つピックアップしますと・・・
「太難吃了、就是騙騙外地游客的・・・・・・」なんてのがあります。
訳しますと・・不味いったら、ありゃしない!外からの観光客を騙す店そのものだ!!・・・ですって。
まあ、ですが、あそこはあそこで、上海に行ったら、あそこ、ということになってますので、しょうがないんでしょう。 -
コレがレシートです。
純鮮肉湯包1個で6元になってますね。
時間が2006/11/30 15:18 になってますが、実際は15時45分でした。
時間を正確に、なんてことは、どうでもイイんでしょう。 -
さて次は、雲南中路にあります舒蔡記生煎饅頭店を目指します。
黄河路を戻り、南京西路に出ました。
向こうが東ですね。
左が国際飯店です。
右には、2つの角のなんたらかんたらビルがあります。
面倒なので鬼ビルにしましょう。 -
国際飯店の1つ向こうにあるのが上海市体育倶楽部のビルです。
昔の、西僑大厦(YMCAビル)です。
この煉瓦壁がイイですね。
色合いもいいし、凸凹感も程好くてしつこくないですね。 -
上海市体育倶楽部から1つ置いて、その向こうにあるのがこの金門大酒店です。
昔の華安大厦(China United Apartment)です。
「1926年竣工で、正面入り口には大理石の列柱、屋上には鐘楼を配したイタリア宮殿風の9階建て」とあります。
私は、屋上の鐘楼には2度上がってみました。
その様子は下記をどうぞ。
「上海・金門大酒店の冒険&国際飯店その他」
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10033242/ -
金門大酒店の1つ向こうはラディソン・ホテルです。
もう、クリスマス気分です。
その1つむこうは新世界デパートです。 -
南京西路の東端を南北に走る西蔵中路を越えるには、今は地下道です。
昔は円形の歩道橋があったんですが・・・。
地下道と言っても、こんな感じですので煩わし感はありません。 -
地下道の入り口です。
向こうに見えますのは第一百貨店です。
昔の4大デパートの1つです。
当時の名は大新公司です。
中国最初のエスカレータは、このデパートだったらしいです。
1936年に開業。
当時は、5階がダンスホールとレストラン、6階から10階までには演芸場、遊園地があったとか。
チョット前までは中国最大のデパートだったらしいです。 -
南京東路に出る出口にはエスカレーターがありますので楽です。
これを上がりましたら、右へ行きます。
つまり西蔵中路を南に行くと言うことです。
じつは、雲南中路へは南京東路から行こうと思いまして、南京東路を行ってしまったんですが、どうも見逃したと言いますか、雲南中路への入り口は分かり難いと言いますか・・・ということで、地下道を出たらスグ右に曲がったほうがイイでしょう。 -
西蔵中路を南に行きますと、まずは九江路、次は漢口路、そして」福州路を超えることになります。
福州路を超えてスグの汕頭路という狭くて短い道があります、そこを入っていきます。
このケンタッキー(肯徳基)が目印ですね。 -
この道が汕頭路です。
西蔵中路から始まり広西北路までで終わってしまうと言う非常に短い道です。 -
雲南中路まで来ました。
もう、向こうに舒蔡記生煎饅頭が見えます。
汕頭路の道路標示が右に見えますが、「頭」の字は簡体字ではこうなります。 -
看板には舒蔡記生煎菜飯と書かれています。
生煎饅頭と菜飯がメインなんでしょう。
菜飯とは上海風の炊き込みご飯です。
4時半ですから混み始めていますね。
何人かが並んでいます。 -
先に食券を買って並びます。
最低単位4個(2元)からのようで、8個分の食券を買いました。
10分ほど並んで、やっと順番が回ってj来ました。
ご覧の様に円形のドデカイフライパンで焼いて作ります。
フライパンは2つありますので、行列していても、結構早く順番は回ってきます。 -
この店ビールが置いてないので、コンビニまでビールを買いに行かないといけません。
従いまして、皿でなくて、持ち帰り箱に入れてもらいました。
8個で4元です。向こうの皿は、同じテーブルに座った人のものです。
さて、旨かったか・・・・まあ、普通でしたね。
呉江路の小楊生煎館のものは、食べたことありませんが、今まで食ってきたものと比べて、普通と言う感じでしたね。
上海人の評価はどうなってるのか・・・・
http://www.dianping.com/shop/502074
を見ますと・・・
口味 18 環境 3 服務 7 人均 ¥5
・・・・となっています。
小楊生煎館はどうかと言いますと・・・
http://www.dianping.com/res/500636/
を見ますと・・・・
口味 22 環境 4 服務 8 人均 ¥7
・・・・・となってます。
やはり小楊生煎館のほうが上ですね。
ただし舒蔡記は4個で2元、小楊は3.5元。
安さで勝負ということなんでしょう。 -
隣のテーブルに居た女の子たち。
どうも地方からの出稼ぎ者のような感じでした。
どこかの食堂かレストランの服務員をやってるのかもしれません。
そして、1ヶ月6・700元の給料で、4人で1ヶ月500元の部屋に住んでる・・・
そういう風に想像しました。
出身は安徽省でしょう。 -
さて最後はオマケです。
舒蔡記生煎饅頭へ行くのに、南京東路を真っ直ぐ行ってしまい、遠回りした訳ですが、その道筋の様子をアップします。
地下道を出てスグの南京東路の様子です。
木曜日夕方4時14分の南京東路です。
相変わらず、人人人人・・・・ですね。 -
途中、東へ行くトラムと西へ行くトラムに挟まれてしまいました。
-
ビッグエコーがある。
前からあったっけ・・・・
最近出来たのかもしれません。 -
ライトアップされた永安百貨です。
チョット前までは華聯商厦と言っていました。そして当時はガラス張りになんかしてしまって、エゲツなかったんですが、大昔の姿に戻し、外装を綺麗にして、昔の名前に復活したということです。
昔の名は永安公司です。当時の上海の4大デパートの1つでした。1918年に開業したそうです。
ココまで来て、雲南中路はもう過ぎたはずだと思い、この建物の手前の道・金華路を入って、南に行きました。 -
この道が金華路です。
昔の車や、チンチン電車が展示されています。
初めて気が付きました。1年前には無かったような・・・・。
この後、九江路に出て、広西北路を行き、福州路を行き、やっと雲南中路にたどり着きました。
遠回りをしてしまいました。
これで、「佳家湯包&舒蔡記生煎饅頭」は終わりです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (10)
-
- Tedさん 2006/12/16 06:01:36
- 美味しそう
- 井上@打裏橋@上海さん、こんにちは
ここの小籠包、本当に美味しそうですね♪
上海には仕事で2回ほど行きましたが、いつも豫園で食べてました。
こちらの方が断然美味しそうです。
上海は、足マッサージしてもらったり、本当に楽しかったです。
ここ(4トラ)知ってたら、もっと楽しめたのにと残念です。
次回行く前には、色々教えてもらって行きたいと思っています。
上海での経験と言えば、偽者のバッグとか時計を売っている小路(入り口に吉野家が有ったような)で、「もっと見る?」って聞かれたので付いて行くと、見せの裏の小部屋に。
廻りは一面、何も無い棚が2,3段かかっています。「何もないじゃん?」と思っていると、案内してくれた人がおもむろに棚を外し始めます。「ええっ!」って見ていると、棚を外したところがドアになっていて、そこを開けるとその先に階段が。なんてこと無い隠し扉でした。二階には、ビトンとかのバッグがいっぱい。「こちらは偽物、あちらは本物」という説明。「そんなー」って感じ(笑)
ここって有名なのでしょうか?
またお邪魔しますね
Ted
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/12/16 06:51:15
- あのニセモノ市場、なくなりました
- Tedさん、どうも。
旨そうでしょう。
もっと旨そうに見えてくる、ある方のページがあります。
同じ、佳家湯包店ですが、河南南路にあったころのものです。
http://oneday55.exblog.jp/
Tedさんが言われてるニセモノ市場は襄陽服飾礼品市場です。
あれは、今年の6月末出なくなってしまいました。
その後全て壊され、更地になり、今は工事が始まっております。
2・3年後には、大型ショッピングセンターになってるのか
オフィスビルか、あるいは高級マンションか・・・。
壊されてから暫く経ってから、この辺りを早朝散歩しました。
その時の様子は下記をご覧ください。
「イタリア優勝に沸き立つ淮海中路」
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10077415/
でも、まあ、彼らに引きつられて、奥まで入ったんですか・・・
「あっちは本物」も、勿論、ニセモノでしょう。
コレに懲りずに、また、上海にいらしてください。
- Tedさん からの返信 2006/12/16 16:36:25
- RE: 美味しそう
- 井上@打浦橋@上海さん、こんにちは
> もっと旨そうに見えてくる、ある方のページがあります。
早速見ました。上海蟹入りの小籠包、美味しそうですね。
次回は絶対行きます。
> Tedさんが言われてるニセモノ市場は襄陽服飾礼品市場です。
> あれは、今年の6月末出なくなってしまいました。
そうですか。やっぱりね。中国としてみ「偽物天国」は無くしたいのでしょうね。偽物といえば、あそこを見つけたのは、上海音楽院のある通りに友人(男)と二人で行ったときです。結局買ったのは、横笛と、音楽院の正門前でダンボールに山盛りで売っていたオペラのDVD50枚でしたが、その帰りに見つけて、男二人怖いもの知らずで行った次第です。中には結構人が居ましたが、危ないところだったのですか?
> 「あっちは本物」も、勿論、ニセモノでしょう。
はい、「みんな偽物」だとおもいます(笑)
上海音楽院の通りにあった楽器店の隣に、真空管オーディオアンプの店がありました。300Bとか懐かしい球のアンプがずらり。また覗いて見たいです。
旅行記楽しませて頂きます
Ted
-
- BO/Mさん 2006/12/12 13:17:57
- むか〜し、行った事が有りますね
- 村田です、こんにちは
小生が上海常駐だった頃、一時期河南南路、復興東路交差口あたりに
暮らした時期があり、その際にホーローの食器を持って、おっかさん
が買ってきてくれたのを覚えてます。
すきま風の吹く、あの辺りの奥に済んでいた時期に。
とても美味しかったです。
そして、色んな種類があったやに記憶しております。
狭くてとてもキレイとは言い難い店内でしたが、店で食べた記憶も
有ったと思います。
懐かしく思い出しました。
ではまた
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/12/12 18:33:39
- はじめまして・・じゃないのかも・・・
- 村田さん、どうも。
河南南路×復興東路あたりに住まわれていたんですかぁ・・・・・・
太陽でしょうか・・・?
ホーローの食器って言うのがイイ・・・・・中国っぽい!!
ところで、村田さん!!
お会いしたことあります・・・・
- BO/Mさん からの返信 2006/12/12 20:08:27
- RE: ですよね〜
- 大変ご無沙汰しとります。
何でしたっけ、横浜の方で(野毛では無い!)いつぞや・・・
今年の暮れからベトナムはハノイでの駐在員生活が始まります
流れ流れた結果、今はインド、ベトナム・・・
ご無沙汰してます
今後とも宜しく!
一応、僕もここが居心地良さそうだ、と判断して
たちあげましたので、今後何かとウェブ上で情報交換、
チェックしましょ
でわ
-
- sijing_longさん 2006/12/10 06:22:56
- 行きました!>佳家湯包&舒蔡記生煎菜飯
- 井上@支店長さん、お久しぶりです。
以前(2年前位?)孔乙己でお世話になりましたが、その後無沙汰をしています。
さて佳家湯包の引っ越し情報拝見しました。
文廟の「孔乙己酒家」にはフラフラ潜り込むのですが、なかなか佳家湯包には入る機会がなく悔しい思いをしていました。
井上さんの記事を読んで思い止みがたしと、思いきって休暇を取り、12月始めに念願の佳家湯包に行くことにしました。
なかなか良いですね〜。
サポニンなのでどうもビールを頼んじゃいます。
しかし7〜8人位並ぶと30分以上は待ちますね。後ろには駐在の若い日本人夫婦もいました。けっこう知られているようです。
ちなみに私(還暦前です)はいつも一人なので食事の選択肢がとれず苦労しています。
小籠包や生煎包は存在は非常に有難いですね。
これからも巷の調査を楽しみにしています。ではまた。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/12/10 09:13:38
- ああ、もう行ったということですね
- noma_longさん、どうも。
孔乙己でお会いした方ですか・・・
どなただろう・・・・・
なんせ、あそこでは、いろんな方に、お会いしてますので・・・。
黄河路の佳家湯包むには是非、行かれてください。
ビールもありますので。
12月はじめに、上海に来られると言うことですが、
もう、12月はじめです。
と言うことは、明日か、明後日ということでしょうか・・・・
だったら、連絡下さい。
どこかで食事でもしましょう。
ああ、よく読みなおしてみました。
もう、行ってきたということですね。
じゃあ、またいつか。
では。
-
- りっちゃんさん 2006/12/07 07:09:15
- 食べたいです〜。
- 打先生、ご無沙汰しております。
お元気ですか。
懐かしいです上海。
あの丸い餃子、よく食べました。
呉江路のお店のも美味しかったです。
小龍包はどこでも食べられるけど、あれは日本はもちろん香港でも
まだ見つけていません。
初めて勇気を出して買ったとき中からあっつ〜いのが出てきて、
落としそうになった事を思い出しました。
歩きながら食べてたから。。。
あとは口と手がべたべたになって。
上海が買い食い天国だと幸せを実感したわたしでした。
私は10月半ばから京都にもどっているのですが、年末香港から上海出張経由で戻ってくるたっちゃんに買ってきてもらおかと思うくらい食べたい!
ヤツは会社のすぐ横の店で食べてくるかも。
打先生は北京と上海、いったり来たりなのですか?
北京は寒いでしょうね。
どうぞお体気をつけて、また濃いところ待ってます。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/12/07 08:48:44
- ヤツを大切に・・・・
- りっちゃんさん、どうも。
あなたも朝が早いですね。
先ほど(こちら時間で朝の6時半)、aijiajiroさんと言う方が、私の家まで来ました。
彼に、日本人向けの中国語のテキストを10冊買っておいて、
と頼まれていましたので、買い置きして、先ほど、お渡ししたと言うことです。
彼は、今回は(上海には、もう何度も来てます、上海で食事したのも2回)
ツアーで上海に来たので、スケジュールが分刻みで、朝しか、時間が取れない。
ということで、朝の面会となったんです。
ホテルは瑞金一路の新錦江ですので、非常に近いんです。
今回のツアーは3泊4日、蘇州旅行も含み、全食事つきホテルは5星で、
39800円ですって・・・いやあ、安すぎですね。
コレで、チャンと、日本の旅行社、中国側の旅行社、ホテル、その他
それぞれに利益が出てるんでしょうか・・・
aijiajiroさんは4travelのメンバーです。
http://4travel.jp/traveler/ajiajiro/
生煎饅頭は、やはり出来たててでないと・・・・
やはりご主人のたっちゃんのこと、「ヤツ」って言うんですか・・・
フムフム・・・・
私が上海でお付き合いさせていただいたM女史(明石の人)、
彼女もヤツって呼んでました。
井上さん、上海にヤツが来たんですよ、ってな感じですね。
そうかヤツが来たんか・・・じゃあ、会わせて・・・って言いますと、
ダメ、人見知りするタイプだから・・って断られます。
M女史は、上海で日本語教師をしていました。
1年半ずつ、3回、上海にいたんかな・・・
日本に戻っても、どこかの短大で日本語を教えるとか。
下記は去年の9月に圓苑で食事をした後に写したものです。
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/pict/10462864/
一番、右の方がM女史ですね。
また、上海に舞い戻ってくるのかなと、予想しています。
ではりっちゃんさんも・・・・・ヤツを大切に・・・・!!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
上海(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
10
40