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「浦東から豫園へのお散歩なのさ・その2」はまず、フェリーに乗るところから始まります。<br /><br />表紙の地図をご覧ください。クリックすれば拡大しますので、道路名などが確認できます。<br />青い川(実際は黄色っぽいです)が黄浦江です。黄浦江の右(東側)が浦東です。左側(西側)が浦西です。<br />昔は浦西なんて言う言い方は滅多にしなかったはずです。上海というのはあくまでも黄浦江の西側地域の一部地域だけを言い、浦東はあくまでも浦東でして、浦東語を話す浦東人が住むところで、上海語を話す上海人が住む上海とは違う地域であったはずなんです。この15年ほどで浦東は開発され、発展して、注目され始めて上海の仲間入りしました。そして元もとの上海を浦西と言い始めてきまして、今では定着した言い方になってきたという訳なんでしょう。<br /><br />今は浦西と浦東を結ぶ経路がイロイロ有ります。トンネルも橋も数本ずつあります。しかし、昔はフェリーだけだったんでしょう。フェリーの数は減ってるようですが、今でも立派な交通手段なのです。なんせ、自転車やバイクなどはトンネルも橋も通れませんので、フェリーが頼りなんです。<br /><br />この地図にはフェリー乗り場が3つ表示されています。<br />浦東側には1つです。東昌路フェリー乗り場。浦西側には2つ。1つは金陵路フェリー乗り場、もう1つは東門路フェリー乗り場です。浦東から豫園方面に行くには東門路フェリー乗り場へ向かう、東東線に乗ります。外灘観光したいのなら金陵路フェリー乗り場に行く東金線がイイでしょう。<br /><br />東門路フェリー乗り場に着きましたら、まずは東門路を行きます。次に方浜中路を西へ向かいます。そうしますと目指す豫園の南側に出ます。この散歩記録では豫園には寄らずに、旧校場路を北に福祐路まで行き、福祐路を西へ行き、小物がドッサリありますデパートと言うか市場に入ってみます。この市場は面白いです。是非、お時間ありましたら覗いてみてください。ここでスワロフスキー・ビーズというのを初めて知りました。<br />

浦東から豫園へのお散歩なのさ・その2

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2006/03/07 - 2006/03/07

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井上@打浦橋@上海

井上@打浦橋@上海さん

「浦東から豫園へのお散歩なのさ・その2」はまず、フェリーに乗るところから始まります。

表紙の地図をご覧ください。クリックすれば拡大しますので、道路名などが確認できます。
青い川(実際は黄色っぽいです)が黄浦江です。黄浦江の右(東側)が浦東です。左側(西側)が浦西です。
昔は浦西なんて言う言い方は滅多にしなかったはずです。上海というのはあくまでも黄浦江の西側地域の一部地域だけを言い、浦東はあくまでも浦東でして、浦東語を話す浦東人が住むところで、上海語を話す上海人が住む上海とは違う地域であったはずなんです。この15年ほどで浦東は開発され、発展して、注目され始めて上海の仲間入りしました。そして元もとの上海を浦西と言い始めてきまして、今では定着した言い方になってきたという訳なんでしょう。

今は浦西と浦東を結ぶ経路がイロイロ有ります。トンネルも橋も数本ずつあります。しかし、昔はフェリーだけだったんでしょう。フェリーの数は減ってるようですが、今でも立派な交通手段なのです。なんせ、自転車やバイクなどはトンネルも橋も通れませんので、フェリーが頼りなんです。

この地図にはフェリー乗り場が3つ表示されています。
浦東側には1つです。東昌路フェリー乗り場。浦西側には2つ。1つは金陵路フェリー乗り場、もう1つは東門路フェリー乗り場です。浦東から豫園方面に行くには東門路フェリー乗り場へ向かう、東東線に乗ります。外灘観光したいのなら金陵路フェリー乗り場に行く東金線がイイでしょう。

東門路フェリー乗り場に着きましたら、まずは東門路を行きます。次に方浜中路を西へ向かいます。そうしますと目指す豫園の南側に出ます。この散歩記録では豫園には寄らずに、旧校場路を北に福祐路まで行き、福祐路を西へ行き、小物がドッサリありますデパートと言うか市場に入ってみます。この市場は面白いです。是非、お時間ありましたら覗いてみてください。ここでスワロフスキー・ビーズというのを初めて知りました。

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  • チケット売り場で5角でチケットを買います。<br />チケットと言ってもプラスチックのコインのようなものです。<br />それを銀色のステンレスの箱に入れて入場です。

    チケット売り場で5角でチケットを買います。
    チケットと言ってもプラスチックのコインのようなものです。
    それを銀色のステンレスの箱に入れて入場です。

  • 浮き桟橋には、もう既にフェリーは着いていました。<br />もうスグ扉が開き、フェリーに乗り込めるでしょう。<br />ご覧のように利用者は自転車とバイクが多いのです。

    浮き桟橋には、もう既にフェリーは着いていました。
    もうスグ扉が開き、フェリーに乗り込めるでしょう。
    ご覧のように利用者は自転車とバイクが多いのです。

  • フェリーの中の様子です。

    フェリーの中の様子です。

  • 浦東側桟橋を離れて黄浦江を3分の1ほど渡って振り返りました。<br />左からシャングリラ・ホテル、金ぴかビル、CITICORPビル、湯臣一品、鵬利海景公寓が見えます。遠くにはおでんタワーも・・・・。<br />手前の黄浦江沿いには、船形レストラン・海龍海鮮舫(「海天醤油」の看板の右側)や浦景大酒店(「Kodak」の看板がある)も見えます。

    浦東側桟橋を離れて黄浦江を3分の1ほど渡って振り返りました。
    左からシャングリラ・ホテル、金ぴかビル、CITICORPビル、湯臣一品、鵬利海景公寓が見えます。遠くにはおでんタワーも・・・・。
    手前の黄浦江沿いには、船形レストラン・海龍海鮮舫(「海天醤油」の看板の右側)や浦景大酒店(「Kodak」の看板がある)も見えます。

  • こちらは浦西側です。<br />歴史的建築群は右半分ですね。<br />左にはパイナップル・ビルが見えます。

    こちらは浦西側です。
    歴史的建築群は右半分ですね。
    左にはパイナップル・ビルが見えます。

  • もうスグ東門路の船着場に着きます。

    もうスグ東門路の船着場に着きます。

  • もう一度振り返りました。<br />外灘ビューが売りのマンション群が並びます。<br />左から湯臣一品、次の黒っぽいのが鵬利海景公寓、次の白っぽいには分かりません。一番右の薄茶が仁恒濱江花園ですね。左へ行けば行くほど価格が上がっていくのでしょう。

    もう一度振り返りました。
    外灘ビューが売りのマンション群が並びます。
    左から湯臣一品、次の黒っぽいのが鵬利海景公寓、次の白っぽいには分かりません。一番右の薄茶が仁恒濱江花園ですね。左へ行けば行くほど価格が上がっていくのでしょう。

  • フェリーを降りて外に出て振り返りました。<br />コレが東門路のフェリー乗り場です。<br />正式には東門路輪渡站と言うんですね。<br />真ん中が入り口で、両脇が出口となります。

    フェリーを降りて外に出て振り返りました。
    コレが東門路のフェリー乗り場です。
    正式には東門路輪渡站と言うんですね。
    真ん中が入り口で、両脇が出口となります。

  • 外に出ましたら真っ直ぐ行きます。その方向が西方向になります。<br />前を行く道が中山南路と中山東二路となります。この道を渡って、前に見えるガラス張りビルの右側の道を行きます。その道が東門路です。

    外に出ましたら真っ直ぐ行きます。その方向が西方向になります。
    前を行く道が中山南路と中山東二路となります。この道を渡って、前に見えるガラス張りビルの右側の道を行きます。その道が東門路です。

  • 東門路に入りました。<br />右は今や瓦礫の山ですが、ここには徳興館と言う上海料理で有名な店がありました。またこの並びには第五・百貨店もあリましたが、もうなくなってしまいましたね。

    東門路に入りました。
    右は今や瓦礫の山ですが、ここには徳興館と言う上海料理で有名な店がありました。またこの並びには第五・百貨店もあリましたが、もうなくなってしまいましたね。

  • 東門路は短い道です、もう終わりです。前の道は中華路です。<br />ココには昔城壁がありました。この道の向こう側が城内ということです。そして、この辺りに小東門という入場門があったので、東門路という名が付いたのでしょう。<br />中華路を右にチョイ行き、スグ左に入ります。

    東門路は短い道です、もう終わりです。前の道は中華路です。
    ココには昔城壁がありました。この道の向こう側が城内ということです。そして、この辺りに小東門という入場門があったので、東門路という名が付いたのでしょう。
    中華路を右にチョイ行き、スグ左に入ります。

  • この道が中華路ですね。<br />左前に見えます童涵春堂の建物の手前の道を左に行きます。その道が方浜中路です。<br /><br />童涵春堂は上海歴史ガイドマップによりますと・・・・・・<br />旧上海四大著名漢方薬店の一つ。1783年小東門に開業。のち、童善長という寧波人の経営となり現名に。1937年大世界の西に北号支店を開店。1947年小東門の店も復活し、以来南北二店に並び立つ。香港でも商標を登録、ニューヨークに支店を開く。・・・・・・とあります。<br />

    この道が中華路ですね。
    左前に見えます童涵春堂の建物の手前の道を左に行きます。その道が方浜中路です。

    童涵春堂は上海歴史ガイドマップによりますと・・・・・・
    旧上海四大著名漢方薬店の一つ。1783年小東門に開業。のち、童善長という寧波人の経営となり現名に。1937年大世界の西に北号支店を開店。1947年小東門の店も復活し、以来南北二店に並び立つ。香港でも商標を登録、ニューヨークに支店を開く。・・・・・・とあります。

  • この道が方浜中路ですね。右側が童涵春堂です。<br />上海老街と表示されたゲートが前に見えます。この方浜中路はココから河南南路までを上海老街と呼ばせています。

    この道が方浜中路ですね。右側が童涵春堂です。
    上海老街と表示されたゲートが前に見えます。この方浜中路はココから河南南路までを上海老街と呼ばせています。

  • 方浜中路は西半分は上海老街にふさわしい街並みですが、東半分は普通の下町の商店街なんです。<br />いや、西半分は観光地化していて却って面白くなく、東半分のほうが、面白かったりするんです。

    方浜中路は西半分は上海老街にふさわしい街並みですが、東半分は普通の下町の商店街なんです。
    いや、西半分は観光地化していて却って面白くなく、東半分のほうが、面白かったりするんです。

  • 方浜中路をさらに西へ行きます。<br />普通の商店街ですね。<br />上海老街とは言い難いです。

    方浜中路をさらに西へ行きます。
    普通の商店街ですね。
    上海老街とは言い難いです。

  • 左に中華風の門がありますが、上部には四牌楼と表示されています。<br />この門の下をくぐりますと四牌楼路という道に入っていきます。<br />この道もコテコテ上海の下町通りと言う感じで、面白い道なんです。<br />この道の散歩記録は下記をご覧ください。<br />「上海の下町はコテコテ上海なのだ!!(前編)」<br />http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10027317/<br />今回は、この道を行かずに方浜中路を真っ直ぐ、さらに西へ行きます。

    左に中華風の門がありますが、上部には四牌楼と表示されています。
    この門の下をくぐりますと四牌楼路という道に入っていきます。
    この道もコテコテ上海の下町通りと言う感じで、面白い道なんです。
    この道の散歩記録は下記をご覧ください。
    「上海の下町はコテコテ上海なのだ!!(前編)」
    http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10027317/
    今回は、この道を行かずに方浜中路を真っ直ぐ、さらに西へ行きます。

  • 方浜中路から南へ伸びる小道です。丹鳳路という名です。<br />小道ですから道の上部は物干し竿を渡すのに丁度イイようです。<br />右の店もいい味出してますが、左のリヤカーの店も面白いです。<br />パンツやら靴の中敷やら、風船まで売っています。この店の店主は、左のお爺さんなのか・・・・。

    方浜中路から南へ伸びる小道です。丹鳳路という名です。
    小道ですから道の上部は物干し竿を渡すのに丁度イイようです。
    右の店もいい味出してますが、左のリヤカーの店も面白いです。
    パンツやら靴の中敷やら、風船まで売っています。この店の店主は、左のお爺さんなのか・・・・。

  • 道端ではトランプをやってます。<br />女性は丸椅子に座って、一人は立って、二人は高いところにウンコ座りして・・・。<br />このバラバラ感が、日本人とは、違うなぁ・・・と、つくづく思うわけです。<br />後ろの二人は見物人・・・そして、それを写真に撮ってるのが、私、ということです。

    道端ではトランプをやってます。
    女性は丸椅子に座って、一人は立って、二人は高いところにウンコ座りして・・・。
    このバラバラ感が、日本人とは、違うなぁ・・・と、つくづく思うわけです。
    後ろの二人は見物人・・・そして、それを写真に撮ってるのが、私、ということです。

  • 方浜中路をさらに行きます。<br />右へ行く道は馬園街です。<br />その門にある店の看板の小霊通とはPHSのことらしいです。<br />この名は中国の漫画の主人公から採ったらしいですね。<br />

    方浜中路をさらに行きます。
    右へ行く道は馬園街です。
    その門にある店の看板の小霊通とはPHSのことらしいです。
    この名は中国の漫画の主人公から採ったらしいですね。

  • だんだん豫園に近付いてきました。<br />左は、この辺りの住人が楽しむ舞台です。<br />ココで中国楽器を演奏したり、京劇のような歌を歌ったりしてるのを、何度か見かけます。<br />この舞台の向こうを左に行く道は光啓路です。<br />道を良く見ますと・・・・<br />水色の作業服を着た市の清掃員が放棄でゴミ集めをしています。<br />右のどでかい袋を脇に置いたおばさんは、目ぼしいゴミを狙っています。<br />

    だんだん豫園に近付いてきました。
    左は、この辺りの住人が楽しむ舞台です。
    ココで中国楽器を演奏したり、京劇のような歌を歌ったりしてるのを、何度か見かけます。
    この舞台の向こうを左に行く道は光啓路です。
    道を良く見ますと・・・・
    水色の作業服を着た市の清掃員が放棄でゴミ集めをしています。
    右のどでかい袋を脇に置いたおばさんは、目ぼしいゴミを狙っています。

  • 右の店は腕時計を扱っています。ロレックスも置いてあるんでしょう。スカーフ類も数多く置いてありますね。<br />左は靴屋のようです。<br />

    右の店は腕時計を扱っています。ロレックスも置いてあるんでしょう。スカーフ類も数多く置いてありますね。
    左は靴屋のようです。

  • 少し西へ行き振り返りました。<br />右が舞台ですね。

    少し西へ行き振り返りました。
    右が舞台ですね。

  • 舞台の南側の小道です。<br />花草弄という道です。

    舞台の南側の小道です。
    花草弄という道です。

  • この道が方浜中路から南へ伸びる光啓路です。<br />光啓路の光啓とは、徐家匯の父・徐光啓のことです。<br />彼が1600年代に住んでいた邸宅が、この道の先にあるのです。<br /><br />道の右側には露店が並びます。<br />

    この道が方浜中路から南へ伸びる光啓路です。
    光啓路の光啓とは、徐家匯の父・徐光啓のことです。
    彼が1600年代に住んでいた邸宅が、この道の先にあるのです。

    道の右側には露店が並びます。

  • もう完全に豫園商城を感じられます。

    もう完全に豫園商城を感じられます。

  • 城隍廟の入り口です。<br />保障海隅ろ書かれていますね。<br />海の安全を守ると言うことでしょうか。<br />その左には豫園商城の商店街が並びます。

    城隍廟の入り口です。
    保障海隅ろ書かれていますね。
    海の安全を守ると言うことでしょうか。
    その左には豫園商城の商店街が並びます。

  • 豫園商城南面の商店街です。<br />前に見えます華宝楼の地下1階には骨董品市場があります。

    豫園商城南面の商店街です。
    前に見えます華宝楼の地下1階には骨董品市場があります。

  • 方浜中路から旧校場路に入り北へ行きます。<br />旧校場路は豫園商城の西側を南北に走るメインストリートです。<br />

    方浜中路から旧校場路に入り北へ行きます。
    旧校場路は豫園商城の西側を南北に走るメインストリートです。

  • 旧校場路から福祐路に入り西へ行きます。

    旧校場路から福祐路に入り西へ行きます。

  • 旧校場路から福祐路に入り西へ行きます。<br />福祐路を西へ暫く行きますと右に小物を扱ったデパートが現れます。<br />正式名は「上海・城隍廟・福祐門小商品市場」と言うんですね。

    旧校場路から福祐路に入り西へ行きます。
    福祐路を西へ暫く行きますと右に小物を扱ったデパートが現れます。
    正式名は「上海・城隍廟・福祐門小商品市場」と言うんですね。

  • 中に入りました。

    中に入りました。

  • なんだかワカラン小物を扱った店がたくさんあります。<br />なんだか分かりませんが見てるだけで楽しいです。

    なんだかワカラン小物を扱った店がたくさんあります。
    なんだか分かりませんが見てるだけで楽しいです。

  • 実はココへ来た理由の1つは、ビーズを扱った店があるのかを確認することでした。<br />ありましたね・・・そして日本語の表示があります。さては、ココには多くの日本人が買い込みに来てるのかな、と思った次第です。<br />それにしても、何ですか?このスワロフスキーとは・・・・????<br />検索かけて調べましたらオーストリアのビーズのメーカーなんですね。ビーズの世界ではブランド品なんでしょう。<br />まあココにおいてあるのはニセモノなんでしょうけどね・・・。

    実はココへ来た理由の1つは、ビーズを扱った店があるのかを確認することでした。
    ありましたね・・・そして日本語の表示があります。さては、ココには多くの日本人が買い込みに来てるのかな、と思った次第です。
    それにしても、何ですか?このスワロフスキーとは・・・・????
    検索かけて調べましたらオーストリアのビーズのメーカーなんですね。ビーズの世界ではブランド品なんでしょう。
    まあココにおいてあるのはニセモノなんでしょうけどね・・・。

  • しばらくは店の中をコメント無しで紹介します。

    しばらくは店の中をコメント無しで紹介します。

  • まあ、こういったものに興味のお持ちの方、そういう方でしたらタップリ楽しめます。<br />興味を持っていなかった方でも、結構楽しめますので、豫園観光の際に時間が余りましたら、あるいはフリーの1日があり、どこへ行こうかと迷いましたら、こういうところを散策するのもイイのかなと思っています。

    まあ、こういったものに興味のお持ちの方、そういう方でしたらタップリ楽しめます。
    興味を持っていなかった方でも、結構楽しめますので、豫園観光の際に時間が余りましたら、あるいはフリーの1日があり、どこへ行こうかと迷いましたら、こういうところを散策するのもイイのかなと思っています。

  • このデパートの西側出口を出ますと、そこは河南南路です。<br />河南南路を渡って振り返りました。<br />左が今出てきましたデパートですね。<br />正面には福祐路に入り福祐門があります。<br />南京路あたりから河南路を南へ行き、ココに来る場合はこの門が目印になりますね。<br />コレで「浦東から豫園へのお散歩なのさ・その2」は終わりです。

    このデパートの西側出口を出ますと、そこは河南南路です。
    河南南路を渡って振り返りました。
    左が今出てきましたデパートですね。
    正面には福祐路に入り福祐門があります。
    南京路あたりから河南路を南へ行き、ココに来る場合はこの門が目印になりますね。
    コレで「浦東から豫園へのお散歩なのさ・その2」は終わりです。

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  • ちまめさん 2006/06/03 16:26:54
    フェリー?ボート?
    井上さんこんにちは。

    川の上からフェリーで「外難⇒浦東」へ渡ろうと思い拝見しています。
    拝見したらボート(フェリーより綺麗?)というのもあるのですね。

     ?東金線のフェリー 外難⇒浦東(5角)
     ?東金線のボート  外難⇒浦東(2元)

    2通りの行き方があるのかしら。
    乗り場は「金陵東路渡口」で一緒なのですか?
    プラ切符売り場も一緒なのかなぁ〜。
    ん〜どっちにしよう・・・迷いますね〜(^^;

    我が家は、もーすごいですよぉ。
    井上さんの教えてくれた小さい路地名までちゃんと出てる電子地図を探し、
    「UUMAP」という中国電子地図にたどり着き、それを印刷しまして、
    つなぎ合わせて、新聞紙サイズの巨大上海地図作っちゃいましたから!!
    蛍光ペンで行くところをマーキングです。
    地図みて思ったのですが、井上さんが田子路と岳陽路もお勧めとのことでしたので、

    1日目の散策は

     衡山路⇒東平路⇒汾陽路⇒復興中路⇒茂名南路⇒永嘉路⇒瑞金二路

    南翔饅頭店で食べた後、龍華寺へ行くのを衡山路から地下鉄にして

     瑞金二路⇒泰康路⇒田子坊⇒建国路⇒岳陽路⇒東平路⇒衡山路

    を散策しながら向ってもいいな〜って思ってます。
    これはもう行く前の醍醐味ですね。メッチャ楽しいです。

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/06/03 18:29:30
    明日の朝まで待っててチョ!!
    ちまめさん、どうも。

    コレから、紹興路の新吉訶徳創意菜で食事会があります。
    12人集まるそうです。
    新吉訶徳に関しましては下記をご覧ください。
    http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/tips/?CAT=restaurant

    ということで、ちまめさんの質問には明日の朝、
    お答えしますので、暫く、お待ちを・・・・

    では、行ってきまぁ〜す。

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/06/04 07:01:13
    入れ込み過ぎなのじゃ!!
    ちまめさん、早上好。

    「外灘⇒浦東」の船での移動は・・・・

    まずはボートがあります。料金は2元。
    コレは金陵東路・外灘から出て、浦東側は東昌路に着きます。
    コレが東金線です。

    もう1つはフェリー(自転車・バイクも乗り込む)で、料金は5角です。
    コレは金陵東路より南にあります東門路・外灘から出て、
    東昌路に着きます。
    コレは東東線です。

    ということで外灘散策のあと、浦東へ、というなら、
    ボートの東金線となりますね。

    UUMAPを先ほど探し、インストールしましたが、まだ使い方が分からず、
    見られませんが・・・なんか面白そうな地図ですね。

    1日目の・・・
       衡山路⇒東平路⇒汾陽路⇒復興中路⇒茂名南路⇒永嘉路⇒瑞金二路
       南翔饅頭店で食べた後、龍華寺へ行くのを衡山路から地下鉄にして
       瑞金二路⇒泰康路⇒田子坊⇒建国路⇒岳陽路⇒東平路⇒衡山路
    ・・・・ですが・・・・・
    午後の岳陽路のあとが午前と同じでもったいないような・・
    岳陽路⇒桃江路⇒宝慶路⇒地下鉄・常熟路駅・・・のほうが良いような・・・。

    地下鉄で龍華寺というのは、上海体育館駅で降りて、
    零陵路⇒天鑰橋路⇒龍華寺ですよね。

    しかしながら、相当歩き回りますね。
    ちまめさんは、いつ、上海に来るつもりですか。
    もし、それが7月中頃から8月中頃というなら・・・
    コレは、キツイですよ。
    私は、普段から鍛え上げてますから、勿論大丈夫ですが。
    厚手のタオルが必要でしょう。
    つばの広い帽子も。
    私は帽子を被りませんが。
    水分補給は、コンビニがアッチャコッチャあるから、大丈夫ですけどね。

    それにしても、新聞紙サイズの巨大上海地図まで作るとは!!
    入れ込み過ぎです。
    まあ、しかし、それが旅行の前の楽しみと言うものでしょうね。

    でも、なんか心配になってきたなぁ・・・
    というのは、私が自分のページでいい事ばかり書いてますし、
    綺麗なところばかり写してますので、、
    来て見て、歩いてみて、少し、ガッカリ・・・・なぁんてなことに、なってしまうかも
    ・・・・・そんな心配をし始めてるところです。

    ちまめ

    ちまめさん からの返信 2006/06/04 09:43:56
    UUMAP
    UUMAP、道路名が中国語漢字で書かれているのでイイっす!
    Google風で見やすいです。
    http://www.uumap.com/ms/index.jsp

    旅行予定は8月末です。メッチャ暑いんでしょうね。
    水飲んだらトイレが気になるし、トイレが心配w
    上海は暑い日何℃になるんでしょか?
    去年、京都でも35℃超えは当たり前でしたから、
    これと同じなら、まず断念してタクシー利用しちゃいそうですw

    東平路辺り⇒龍華寺 
    は、タクシーでお値段いくら位になるのか検討が付きませんが・・・
    時間はバス利用で1時間かかるとあったような・・・
    電車でもタクでも、時間と値段がさほど変わらないなら、
    東平路辺り⇒龍華寺 の移動をタクで行っちゃうかも知れませんw
    散策は歩きで頑張ります。

    はい、フェリーでなくボート(2元)ですね。
    ボートでは2F席へ直行したいと思います(^^/~




    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/06/04 10:59:57
    無理せずに、時々タクシー
    上海は今日はあいにくの雨です。

    昨晩の夕食会の写真をご覧になってください。
    コレは昨晩参加しましたブーザンさんがアップしたものです。
    http://plaza.rakuten.co.jp/ieiri8/diary/200606040000/#comment

    UUMAP
    http://www.uumap.com/ms/index.jsp
    コレは便利です。気に入りました。

    さて・・・・
    上海に来られるの8月末ですか・・・だったら暑さの盛りは過ぎています。
    上海は大陸性気候なので、暑さも寒さも日本より時期が早いです。
    つまり、上海で一番暑い時期は7月一杯なのです。
    8月に入りますと、気温はまだまだ35・6度かもしれませんが、
    湿度は落ちてきます。
    8月末ともなれば、相当、楽になってきます。

    とはいうものの、まだまだ残暑厳しいので、無理はしないこと。
    東平路⇒龍華寺はタクシーのほうがいいでしょう。
    25元以下でしょう。つまり日本円で400円以下と言うことです。
  • フワミー*みちさん 2006/04/23 01:22:33
    井上さん、どうも。
    最近、お見かけしないので、4トラベルの会員になって、こちらにおじゃましました。なんどとなくこのページに来ては、方浜中路をながめて
    癒されてます。この界隈は私の大好きな地区です。しかし、一度や二度いっただけでは、まだまだ方浜中路、奥が深そうですね。また豫園界隈お散歩企画してくださいね。
    ハンドルネームをみちりんこからフワミー*みちに変えました。
    またきまーす。

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/04/23 08:14:15
    みちりんこさんでしたか・・・
    おぉぉ、みちりんこさんでしたか。
    「フワミー*みち」に替えられたんですか・・・・ムムム、なかなかイイHNじゃないですか。

    上海の下町は、面白いです。
    また、あの辺りをやりたいと思います。
    アップしたら、また覗いてみてください。
  • kimcafeさん 2006/04/01 19:55:20
    フェリーいいですね
    井上@打浦橋さん、こんにちは
    観光用の船より、こういう渡し舟の方がずっと楽しいですよね、安いし
    私も乗りたかったんですが、なんとキッチュなトンネルに乗ってしまいました
    豫園の近くに屋台街(?)があるとか読んだ気がするんですが、そこも気が付きませんでした
    今度、行ったらお勧めの海杰大酒店に泊まってみたいです

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/04/02 07:18:29
    「フェリス」は「フエリス」なのだ!!
    kimcafeさん、どうも。
    秋刀魚ー面・・・じゃなくて、サンマーメンです。
    横浜に来たのは小学校3年生のとき、だから昭和33年。
    それまでは川崎に居ましたが、川崎ではお目にかかったことありません。
    最初に食ったのは、4年生か5年生の時、中華街でです。
    ちゃきちゃき浜っ子のおばさんに勧められたのです。
    (昨日読んだ本には「ちゃきちゃき」は江戸っ子だけに使う、となってましたが)
    おばさんと言っても、まだ30歳くらいの女性で、フェリス女学院を出た人です。
    彼女は「フェリス」を「フエリス」と呼んでいました。
    「浜っ子」診断テストで、あるそうですね。
    浜っ子は「フエリス」と発音しなきゃダメなんですって。
    アチャー、前置きが長くなってしもうた。

    フェリーはイイですよ。
    川風を感じなから、波立つ川を見ながら、近付く風景、離れていく風景を見ながら・・・・。
    海杰大酒店は便利です。
    利用するんだったら、メールください、予約しておきます。
    また、いつか、上海に来られて、B級グルメに浸ってください。
    で、もし、タイミングが合えば、上海B級グルメ会に参加されてください。
    上海MLに入れば、その情報が入ってきます。
  • ぴょんしさん 2006/03/21 10:29:01
    私も頑張ってみます〜〜
    はじめまして、打浦橋さん、“ぴょんし”と申します。
    ようやく自分も初めての上海!が目前です。
    毎晩、打浦橋さんの旅行記を探索し、足跡を残してました(笑)
    お騒がせしました。
    (24日(金)の夜遅〜く入り、27日(月)の朝早〜く帰るので
     土・日の二日間だけの小旅行です。南京飯店泊)
    この渡し舟に、すっかり興味しんしん。
    観光船じゃなくて、このフツーの渡し舟に心惹かれます。
    なんとしてでも、これに乗りたいっ!
    東東線も東金線も、どちらにも乗ってみたい。
    地図も、しっかり頂きました。ありがとうございましたm(__)m
     

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/03/21 13:06:56
    山西南路は大衆的な食堂が並びます
    ぴょんしさん、何度も訪問ありがとうございます。

    渡し舟、面白いです。是非体験されてください。

    25日土曜日は、仲間3人と、上海近くの水郷観光地へ行きます。
    宜しかったら一緒にどうぞ。泗というところです。

    ホテルは南京飯店ですか、だったら山西南路沿いですね。
    山西南路の南京東路よりには、小吃店や、安いレストランがあります。
    蘇州風の麺屋の滄浪亭や東北風の串焼き店などがならびます。
    その辺の様子は下記をご覧ください。
    「上海・こんな時でも南京路はウジャウジャ!!」
    http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10039667/

    ぴょんし

    ぴょんしさん からの返信 2006/03/21 23:16:33
    水郷観光地!!
    わーわー!
    すっかりうろたえてしまいました(笑)
    水郷観光地巡りだなんて、上級コースですよ〜、
    ぐらぐら迷いましたが、
    どう考えても上海ビギナーの自分は、
    ご迷惑をおかけすることは明白でありますわ。
    せっかくお誘いいただきましたが、今回は断念することとしました。
    本当にありがとうございました。

    まずは基礎固めの鍛錬に励みます。
    南京飯店界隈のB級食堂で、
    ひとりビールを飲みながら夕食できるか。。
    まさしく試練であります。
    (と言ってるわりには、とっても楽しみです *^^*)

  • 目黒警部さん 2006/03/12 16:17:07
    浦東から豫園へのお散歩
    はじめまして、井上@打浦橋@上海さん。

    5月のGWに蘇州〜上海へ旅します。
    そろそろ、情報収集をしょうかと、思っていた矢先でした。
    上海での宿泊は、シャングリラホテルですので、 浦東から豫園へのお散歩たいへん参考になりました、ありがとうございました。

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/03/12 18:34:00
    シャングリラだったらフェリー乗り場が近い
    目黒警部さん、どうも。
    シャングリラですか、スゴイ!!
    フェリー乗り場は近いですから、浦西へ行くのに大いに利用されてください。
    地下鉄とか、トンネルってのは、外が見えないですから、つまらんのです。
    やっぱフェリーでんがな!!
    東東線と東金線の2経路がありますから大いに利用してください。
    南京路や外灘へは東金線ですからね・・・。
    そして上海は歩き回るのが面白いのです。
    お閑な時間が有りましたら歩き回ってください。
    面白いモノにたくさん出会いますから・・
    では。

    目黒警部

    目黒警部さん からの返信 2006/03/13 19:21:14
    RE: シャングリラだったらフェリー乗り場が近い
    井上@打浦橋@上海さん こんばんは。

    シャングリラホテルに2泊宿泊、スゴイでしょ(笑)
    おまけに、GWにANAのビジネスで上海往復!
    でも、ほとんど料金が、かからない、マイレージを使って行きます。
    蘇州の4つ星ホテルも、格安バーゲンにて2泊、6000円で手配できましたので
    今回の豪華旅行は、数万円で済む?のかな?
    深夜に、うろう〜ろと徘徊さえしなければですが・・・

    アドバイスありがとうございました。
    フェリーにも乗り、上海をぶらぶ〜らと歩き回るとします。

井上@打浦橋@上海さんのトラベラーページ

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