ぱっしょんKさんのクチコミ全332件
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色鮮やかな闘鶏の置物がたくさん置かれた、アユタヤ王朝以前にあったアヨーティヤー王国の時代に建立された世界遺産の寺院
投稿日 2020年12月30日
総合評価:4.0
正確なことは不明なのですが、アユタヤ王朝以前にあったアヨーティヤー王国の時代に建立され、アユタヤ王国時代に修復改修しながら使われていた歴史的に貴重な寺院がワット タンミカラートです。
日本語版Wikipediaの世界遺産構成遺産に記載されていませんが、現地の案内板にはしっかりと世界遺産のマークがありました。
参拝料は20バーツでした。
境内に入ると右手に王室説教場の跡、左手にメインの仏塔跡があります。
この寺も1767年にビルマ軍に破壊されてしまいましたが、その後一部修復して現在でもお坊さんが修行をする現役のお寺として機能しています。
旧王室説教場の階段を上がった両側に闘鶏の置物が置かれています。
そして新しい仏像が王室説教場の壁の前に鎮座しています。ここは現役のお寺として機能している場所だというのをまざまざと感じさせます。
王室説教場の北側にある礼拝堂の残骸には破壊された大仏の足が残っています。
仏塔の跡にはクメール様式の貴重な獅子の彫像が周りを囲い、階段にはアユタヤで唯一のコブラの彫像を見ることができます。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- バイクか自動車が必要ですが、ワット・ラーチャブーラナからワット・プラ・サンペットに行く途中にあり立ち寄りやすい場所です
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 拝観料は20バーツ。ほかの構成遺産よりも安いです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 現役の寺院でもあるため観光客よりもローカルの方々の参拝客が多いようです。あまり混んではいませんでした
- 展示内容:
- 4.5
- 見事な彫像の数々をみるだけでも意味があると思います。特にアユタヤ唯一のコブラの彫像は見どころです
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アユタヤ王朝8代王ボーロマラーチャーティラート2世が兄2人を火葬した場所に建てた世界遺産『古都アユタヤ』の構成遺産の寺院
投稿日 2020年12月18日
総合評価:4.0
アユタヤ王朝8代王ボーロマラーチャーティラート2世が即位するする時に王位継承の争いが起こり、兄2人が相討ちになったためボーロマラーチャーティラート2世が即位した経緯がありました。
ボーロマラーチャーティラート2世が兄2人を火葬した場所に建てた寺院がこのワット・ラーチャブラナです。
1958年に修復した際にボーロマラーチャーティラート2世が2人の兄のために納めた宝箱が見つかったそうですが、それはチャオ・サーム・プラヤー国立博物館に展示されているそうです。
参拝の中心になるのは白色のプラーンです。
そのプラーン(塔状祀堂)はアンコールトムのプラーンによく似たクメール様式の塔で外壁に彫刻が施されていて、一つの見どころです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- レンタサイクルやレンタルバイクを使うこと前提ですが、駅や ロットゥー乗り場から近く非常に行きやすい場所に位置します
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は50バーツ
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 観光客は少なくはありませんが、人混みを感じることは少なかったです。ただプラーンの中の壁画の前は見物する人が多いです。
- 展示内容:
- 3.5
- 仏像と仏塔プラーンが中心。ワット・マハータートと比べると印象が薄いかなぁ。」
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投稿日 2020年12月08日
総合評価:4.5
ワット・マハータートはアユタヤ王朝が14世紀に建てた仏教寺院です。1767年に起こった泰緬戦争でコンバウン王朝ビルマがアユタヤ王朝を滅ぼした時に破壊され、仏像の首が落とされてしまい、まともな形で残る仏像はほとんどありません。
中央の大きな仏塔を取り囲むように小さな仏塔や建物が並んでいたようです。その中心の仏塔は惜しくも1911年に崩れてしまいました。
中央の仏塔には地下室があって仏像や宝飾品が1956年に発見されたそうです。
出てきた貴重な物品はチャオ・サーム・プラヤー国立博物館に展示されていてここでは見ることができませんでした。
入口を入って右側、反時計回りで見ていくと比較的すぐに有名な仏像の頭を取り込んだ木を見ることができます。
この仏像の首はビルマ軍が破壊した物ではなく1600年頃に落ちた物を木が自然と取り込んで成長した物と伝わっていますが、まるで木の根が大事に抱いているように見えます。
なおこの仏頭を撮影するときは上から見下ろして撮影することは禁止されていますから注意が必要です。
駐車場、駐輪場にはお店が並んでいます。ここで水やお土産、おやつなどを購入することができます。
ワット・マハータートは参観料50バーツです。- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- レンタサイクルやレンタルバイクを使うこと前提ですが、駅や ロットゥー乗り場から近く非常に行きやすい場所に位置します
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は50バーツ。世界遺産の構成遺産でこの広さ、この遺跡の保存状況と残り方。コストパフォーマンスは高いと思います。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 観光客は少なくはありませんが、広さがあるので人混みを感じることは少なかったです。ただ木の根の中にある仏頭の前は混んでいました
- 展示内容:
- 4.0
- 建物の跡なども残っており、コンバウン朝の破壊した仏像もそのまま残っており、非常に展示内容は充実しています
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アユタヤ遺跡を巡る昼食にチャオプラヤ川の渡し船を見ながらジャンボ川エビのBBQをいただくのはいかが?
投稿日 2020年11月27日
総合評価:4.5
バーンマイ リムナームはアユタヤ遺跡のある中州の南側を流れるチャオプラヤ川沿いにあるタイ料理レストランです。
チャオプラヤ川を見ながら食事を取れる大きなテラス席が設けられています。
個々の名物はジャンボ川エビ炭火焼き。
ジャンボ川エビは大きさで値段が変わります。店員さんに聞いたら僕には300グラムがちょうどいいんじゃないかとのことでしたので、その大きさを注文しました。価格は600バーツでした。
ジャンボ川エビのBBQはそこそこの値段がしますが、それに見合うボリュームと味を楽しむことができます。ジャンボ川エビのBBQ以外の料理はお値打ちにそれでいて非常においしくいただくことができます。
アユタヤの1番の見どころワット・マハータートにとても近く昼食、休憩に非常に便利なレストランです- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- アユタヤの1番の見どころワット・マハータートにとても近く昼食、休憩に非常に便利
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 名物ジャンボ川エビのBBQはお値段はしますがそれに見合った料理が、それ以外のタイ料理はお値打ちでおいしい料理がいただけます。
- サービス:
- 4.5
- 店員さんは皆きびきびと対応してくれ、あまり待たされたりしなかったです
- 雰囲気:
- 4.0
- チャオプラヤ川に面した広いテラス席で、開放感たっぷりの食事が楽しめます
- 料理・味:
- 4.0
- 名物ジャンボ川エビのBBQはもちろん、それ以外のタイ料理もおいしくいただけます
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要するに、昔日本人町が有った辺りに作った資料館とその記念公園
投稿日 2020年11月27日
総合評価:2.5
中学生の時に歴史の授業でならった山田長政。この人がタイで仕えたのがアユタヤ王朝。そしてその当時に日本人が集まって作った日本人町跡がバイクでワット・ヤイチャイモンコンから10分ほど南に走ったところにあります。
入場料は50バーツですが、要するにここら辺に日本人町がありました!という記念公園ですね。建物とか遺構はなんもない。敷地内には道路とチャオプラヤ川沿いにそれぞれ1つずつ資料館の建物が建ち、山田長政の像とアユチヤ日本人町の跡と書かれた石碑があるだけです。
資料館に展示されているものは刀や鎧なんかが中心で日本でも見られるものなので、見学する意味があるかは正直微妙。
それでも歴史に興味があればアユタヤ王国時代の日本人村の復元図、両方の資料館でそれぞれ上映される約10分の動画。川沿いの資料館内に展示してあるポルトガルのお菓子をタイに伝えた日系人ターオ・トーンキープマーの紹介などは見どころといえるでしょう。
50バーツの入場料は公園内にある資料館の見学料と考えた方がよいです。
それだけの価値があるかどうかは歴史への興味しだいってところでしょう!- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 主要観光ポイントのワット・ヤイチャイモンコンよりかなり南に走らなくてはならず不便です
- 景観:
- 2.5
- 公園の裏側にチャオプラヤ川が流れていてそれを楽しむことはできます
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 全体的にあまり混んでいませんが、資料館の中のシアターは少し混みます
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チャオプラヤ川東岸の仏教寺院。ビルマとの戦いで勝利したことを記念して建てた仏塔がシンボル
投稿日 2020年11月23日
ワット ヤイ チャイ モンコン (チャオプラヤー タイ寺院) アユタヤ
総合評価:3.0
ワット・ヤイチャイモンコンは1351年にアユタヤ王朝を創設した王、ラーマーティボーディー1世により建立された寺院です。
世界遺産古都アユタヤの構成遺産には含まれていません。
見どころは3つ
1.ワット・ヤイチャイモンコンの象徴である高さは72メートルの仏塔
この仏塔は建立当時からあるのではなく、アユタヤ王朝が1592年のビルマとの戦いで勝利したことを記念して建てた塔です。
2.タイ人参拝客がせっせとお参りしている本堂
この本堂には金色の仏像が鎮座していました。
3.本堂から出口に向かうと途中に横たわる涅槃佛像
この涅槃佛像の足の裏にコインを貼って願い事をすると、その願いが叶うと言われているようですが簡単にはコインは張り付きませんでした。
駐車場に戻りながらメインの仏塔を振り返ると明らかに傾いていました。
このままではいつか倒れますな。。。
ちなみに当時入場料は20バーツでした。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 駅からレンタルバイクで8分。レンタルバイクやレンタサイクルを利用すれば、場所もわかりやすいです
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料20バーツはかなり安いと思います
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 仏塔、本堂、涅槃佛の周りに人は集まりますが人混みというほどのことはありませんでした。
- 展示内容:
- 3.0
- 現役の仏教寺院ですから建物、仏像がメインになってきます。まぁこんなものでしょう。
-
アユタヤ駅前のNongnine Bike & Bar & Restaurantでバイクをレンタル。遺跡巡りにもってこいです。
投稿日 2020年11月11日
総合評価:5.0
駅前にあるNongnine Bike & Bar & Restaurantでバイクをレンタルしました。
僕は国際免許証を持っていますがここでは確認すらされませんでしたがパスポートをデポジット替わりに預ける必要がありました。レンタル料は一日200バーツ(725円)。格安です。
夜7時までにガソリン満タンで戻すように要請されました。
大きい荷物は預けることができます。
僕は一眼レフカメラを首にかけて大きめのカメラバッグはこちらに預かってもらって出発しました。
借りたバイクはスクーピー110cc。スクーターです。
初日で世界遺産古都アユタヤの構成遺産を回り切れなかったので翌日も午前中のみ3時間ほどレンタルしましたが、値段は時間に関係なく200バーツでした。
またパスポートを預け、バッグを預かってもらってバイクに乗って残りの構成遺産目指して出発しました。
Nongnine Bike & Bar & Restaurantの立地は駅前。非常に便利な場所でした。バンコクから往復共に列車利用する人にはこのお店でレンタルするのが本当におすすめですが、どちらかバスを使うのなら、渡し船を使ってメコン川を渡った後のほうがいいかもしれません。
借りるお店はさておき、アユタヤの遺産巡りにはレンタサイクルは非常におすすめです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- レンタル料は一日200バーツ(725円)割安です。ただし半日でも同じ金額です
- 利便性:
- 5.0
- 世界遺産古都アユタヤの構成遺産と東側の寺院群と日本人町を回るのに自転車では機動力不足。バイクがいいです。
-
バンコク駅からアユタヤ駅まで特急、快速で1時間半。普通電車で2時間。遅れが少し心配だけど乗ってしまえば快適そのもの。
投稿日 2020年11月11日
総合評価:5.0
バンコク駅アユタヤ駅間を往復で利用しました。
バンコク→アユタヤは列車No7のディーゼル特急を利用しました。
7番特急列車は韓国製のAPD20型気動車。エアコン付き2等車は回転クロスシート付。リクライニングもするシートでした。
出発したらお茶とパンのサービスがありました。
アユタヤ→バンコクはNo.202普通列車を利用しました。
202番普通列車は客車列車ですべて3等座席の自由席。エアコンなしのボックスシートでした。僕が乗車した列車は空き空きで却って特急の座席よりも快適に過ごすことができました。
バーン・スー駅で機関車の交換などがありなかなか出発しなかったのでMRTに乗り換えました。バーン・スー駅からバンコクまで時刻表上は30分もかかるのでバーン・スー駅でMRTに乗り換えるのは選択の一つかと思います。
バンコクアユタヤ間は長閑な畑の間を快走します。特急列車もいいですが普通列車で窓を開けて景色を楽しむのも面白かったです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 特急2等車345バーツ(リクライニングシート、エアコン、軽食付き)、普通3等車15バーツ(ボックスシート、エアコンなし)特急が高い気も
- 利便性:
- 4.0
- バンコク駅はMRTフアラムポーン駅と連絡。アユタヤ駅は観光の拠点によい場所です。この区間は本数も多いです
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バンコク市内の移動に安くて便利。渋滞が関係ないのも大きな魅力
投稿日 2020年11月11日
総合評価:4.0
スクムウィット駅からフアラムポーン駅まで、バンスー駅からスクムウィット駅まで、そしてスクムウィット駅からペッチャブリー駅までの各区間をブルーラインの乗車しました。
乗車券はトークンタイプ。各駅にかなりの数の自動販売機が設置されています。我々日本人には英語も選択できるのでかなり買いやすいと思います。たくさん設置されていてもラッシュアワーには長い列ができています。
駅に入る時に荷物検査がある以外は日本の地下鉄の乗車方法は変わりません。
利用しやすい交通機関です- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- はっきりと価格を覚えてはいませんが、高いという感じではなかったですし、安いとも思わなかったです。
- 利便性:
- 3.0
- 渋滞除けができるのが大きいですが、路線がまだ少ないです
-
日本人ビジネスマン御用達のホテル。日本語も通じ、長期出張者も多く泊まるホテルです
投稿日 2020年11月10日
総合評価:4.5
スクムウィットにあるものすごく日本人が宿泊しているホテルがジャスミンシティーホテル。日本語が普通に通じました。
ジャスミンシティーのビルの中にはフードコートもあり豚骨火山ラーメンの様な日本食レストランも入っていました。
僕が宿泊したのはめちゃめちゃ広いスーペリアスタジオルーム。
広い部屋に中にはソファー、仕事用の机、椅子、洗濯機、冷蔵庫、IHヒーターが設置されていました。
バスルームも広く、広い洗面台とバスタブが用意されていて、アメニティーもいろいろ用意されていました。
立地もよく観光ビジネスに利用できるホテルだと思います。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 日本円で1万円前後決して安いというわけではないですが広さ、設備は十分です。
- サービス:
- 4.5
- 日本人の利用が多いからですかね?サービスは行き届いています
- バスルーム:
- 5.0
- 広くて使いやすいバスルームでした。バスタブもついています。
- ロケーション:
- 5.0
- MRTブルーラインのスクムウィット駅とBTSスクムヴィットラインのアソーク駅から徒歩3分。どこに行くのも便利です
- 客室:
- 4.0
- 広くて使いやすい部屋でした。
-
LCCではないのに安価。コロンボ空港から南アジア、東南アジア、中近東へ非常に便利なエアライン
投稿日 2020年11月10日
総合評価:4.0
仕事でデリーからタイのバンコクに出張するのにエコノミークラスを利用しました。
直行便もあるのですが、バンコクに着くのが早すぎる為、到着時間を調整する意味でコロンボ経由を選択しました。
経由地を通る上飛行距離も多くなるのにもかかわらず、タイ国際航空のデリーバンコク便よりも若干値段は安く。改めてスリランカ航空のコストパフォーマンスの良さを感じました。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 50,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- フルキャリアでこの値段はコストパフォーマンスが非常に高いです。
- 接客対応:
- 4.0
- キャビンアテンドさんはほぼ男女同数。しっかりとした接客をしてくれます。
- 機内食・ドリンク:
- 4.5
- 美味しいスリランカカレーとセイロンティーがいただけます。インドカレーよりも辛いので苦手な人には若干つらいかも。
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.0
- モニターのついていない機材も多いです。いつもパソコンでDVD見たりしています。
- 座席・機内設備:
- 3.0
- 飛行機はA320とA330のみですが、設備の古いものから新しいものまで非常に幅広い航空機が飛んでいます。どれに当たるかは完全に運。
- 日本語対応:
- 1.0
- コロンボ成田線を利用したことが何度もありますが、日本語が喋れる人に会ったことはありません。
-
投稿日 2020年11月04日
総合評価:4.5
インディラ ガンディー国際空港 はデリー市とグルグラム市に跨ってある巨大首都空港です。
旅客ターミナルはT1〜T3の3つになっています。T1とT2,T3はかなり離れています。
T1,T2にはLCC各社(インディゴ、スパイス、ゴーエアー)の国内線フライトが発着をしていますが各社行き先によってT1とT2を使い分けているため確認が必要です。
T3は国際線と国内線はフルキャリアのエアインディア社、ビスタラ社のフライトとLCCのエアインディア便が発着しています。
T3は国際線ロビー、国内線ロビー共にレストランやショップ、ラウンジなどが充実しています。
T1は食堂とショップはそこそこ充実。ボーディングブリッジはないため全て沖どめバスでの搭乗となります。
T2は一番小さいターミナルで設備は一番プアーです。
T1とT2,T3はシャトルバスが走っています。次のターミナルから出発する航空券があれば無料で乗車できますが、ない場合は25ルピーを車内で車掌に支払う必要があります。
街からT2,T3へ行く場合はニューデリー駅からオレンジラインを利用すれば30分ほどでIGI エアポート駅まで直通します。
T1へはオレンジラインを利用してエアロシティ駅で下車し、シャトルバスで20分ほど。
またはイエローラインでハウズカース駅でマゼンタラインに乗り換えてTerminal 1-IGI エアポートメトロ駅まで行く方法があります。- 旅行時期
- 2019年12月
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄ニューデリー駅からオレンジラインでT2,T3は直通。T1にはエアロシティー駅からシャトルバスか、地下鉄イエロー→マゼンタラインで
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 出発便が多いので店舗エリアに人は多めです
- 施設の充実度:
- 3.5
- 国際線も飛ぶT3はできて10年強で施設が充実しています。T1はまずまず。T2はとてもプアーな設備です
-
投稿日 2020年11月01日
総合評価:4.0
デリー市からその周りのグルグラム市、ファリダバード市、ノイダ市などに路線を広げているのがデリーメトロです。路線名にはカラーが付けられています。
レッドライン、イエローライン、ブルーライン、グリーンライン、バイオレットライン、オレンジライン、マゼンタライン、グレーラインの9路線とグルグラム市にサーキットメトロラインが走っています。
観光客が利用して便利なのは
1. オレンジライン:デリー空港ターミナル2&3〜デリー市中心を結ぶ
2. イエローライン:世界遺産ラールキラー、国鉄ニューデリー駅、セントラルパーク、世界遺産クトゥーブミナールなど
3. ピンクライン:世界遺産フマーユン廟、国鉄ニザムディン駅
4. マゼンタライン:デリー空港ターミナル1
ってところでしょうか。
自動販売機が用意されていますが、動いていないことが多く窓口の長蛇の列に並ぶ必要があることが多いです。
日本でいうSuica、TOICA、ICOCAと同じ様なカード、トラベルカードがあり便利ですが入金した金額は戻ってきませんので使い切る金額をチャージするように気をつけた方が良いです。(デポジットは返ってきます)- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 価格も安く利用価値が高いです。
- 利便性:
- 4.0
- デリーにある世界遺産はすべてカバーされ、年を追うごとに利便性が上がっています。
-
南出発エリアにあるキャセイパシフィックのファーストクラス用とビジネスクラス用それぞれのラウンジ。早く着いて搭乗口が分かる前の利用に最適です
投稿日 2020年10月30日
総合評価:4.0
香港空港に2つあるファーストクラスラウンジ。4つあるビジネスクラスラウンジ。
それぞれ1つづつがあるのがここウィングラウンジです。
(僕はビジネスクラスラウンジしか利用したことがありませんのでファーストクラスラウンジのことは他の方の口コミをご覧ください。)
ウィングラウンジは南出発ホールの2番搭乗口の前にあるラウンジです。香港空港の搭乗口の中では一番端に位置しています。ただし、40番台~60番台や沖止めの飛行機への搭乗口に行くときに利用する空港シャトル乗り場には一番近いラウンジでもあります。
2020年1月に僕の登場する羽田行の飛行機が1時間20分遅れることを制限区域に入ってから初めて知りました。まだ搭乗口が分かっていなかったので、遠くでも近くでも対応しやすいウィングラウンジを選んで休憩しました。シャトルに乗って先に行ってしまうと戻ってくるときにシャトルが使えず、搭乗口までの時間が予想以上にかかってしまう恐れがあるからです。
ウィングラウンジは2階にありそこには滑走路を眺めながらお酒やコーヒーを楽しめるザ ロング バーやタンタンメンの美味しいヌードルバーなどがあります。
僕はトマトジュースを飲みながら、ソファー区域で自分のソファーに座って『ガキの使いやあらへんで』のブルーレイを見ていたので、滑走路を見て楽しむような優雅なことはしてないんですけどね(笑)- 旅行時期
- 2020年01月
- アクセス:
- 4.0
- 通関が終わってL6フロアーに降りて来たショッピング広場に一番近いラウンジです。端の搭乗口の近くにありますが、空港シャトルの乗り場には近い!
- サービス:
- 4.5
- サービスに文句はありません。さすがは永らくスカイトレック★5つの航空会社のラウンジです
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- ビジネスクラスラウンジは2階建てになっていますが、他のラウンジより混み合っていることが多い気がします
- 施設の充実度:
- 4.0
- 展望バー、ヌードルバー、ソファーエリア、シャワールームと必要なものは揃っています。
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- お酒、ジュースと非常に充実しています。ただブリッジやピアと比べると置き場が拡散されすぎている気はします。
-
投稿日 2020年10月30日
総合評価:4.0
香港に立ち寄ると高頻度でやってくるのがここパシフィックプレイス。
香港のローカルのファーマシーから世界に名だたるハイブランドまでたくさんのお店が入店しています。
私は日本帰国時に女性陣のお土産にここでイブサンローランのリップを入手することが多く、また自分のためにコロンビアに行って登山用品の物色をすることが多いです。
イブサンローランもコロンビアも共にグランドフロアー(日本でいう1階)にあるのであまり上の階には上がりませんが、上の階にはグッチ、ルイヴィトン、ロレックスなどのハイブランド店が出店しています。
なんといっても香港はタックスフリーなのが魅力。日本円がめちゃくちゃ安くなっていない限り香港で買うのがお得ということが多いです。
ショッピングにちょっと立ち寄ってみるのもおすすめです。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- MRT港島線又は荃湾線の金鐘F出口はパシフィックプレイスへの連絡通路になっています。直結です
- お買い得度:
- 4.0
- 香港は全土でタックスフリーですので税金分はお買い得です。あとは為替の返金タイミングでお買い得度前後しますね。
- 品揃え:
- 5.0
- いろいろなお店があり、品ぞろえは素晴らしいです
-
昼食時は大人気。12時少し前に入店するのがおすすめ。昼食時は昔ながらのワゴン販売の飲茶が楽しめます
投稿日 2020年10月30日
総合評価:5.0
コロナ禍以前はインドから日本へ一時帰国の度ですので3カ月に1,2回は昼食を取りに来ていました。
香港島の真ん中でワゴン販売の飲茶が楽しめる貴重なお店です。
メニューから注文することもできますが(ビールなんかも注文です)他の飲茶はワゴンで廻っているものや真ん中のオープンキッチンに行って自分で取ってきます。
その際机の上に挿されているタイムカードっぽい細長い紙を持って行き、選んだメニューの分のはんこを押してもらいます。
飲茶の料理はランクが分かれていて、特級から上級くらい値段が決まっています。料理を選んだら係の人がそのランクにはんこを押して最後に清算という形になります。
メニューも多くて非常に楽しいレストランです- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- MRT港島線又は荃湾線の金鐘D出口の前にあるビルの4階。D出口の前にエレベーターがあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 安い値段設定なんですが、あれやこれやと手を伸ばして結局いい値段の支払いになってしまいます。完全に僕個人の問題ですが(笑)
- サービス:
- 4.0
- ジャケットを着ている人が来客案内をしています。メニューから注文した料理も彼らが運びます。それ以外の料理は白い割烹着の人から料理をいただきます
- 雰囲気:
- 4.5
- 昼食時は日祭日は観光客や何かの集まりで、平日はビジネスマンやOLの休憩時間で活気があります。香港の縮図のようで楽しい雰囲気です
- 料理・味:
- 5.0
- 味はとてもよいです。インドから日本に向かう途中で空港からここまでわざわざ昼食を取りに来てしまう美味しさ。
-
速い!快適!!便利!!!でも高い!!!! 香港島まで25分115香港ドル(2000円強)
投稿日 2020年10月30日
総合評価:3.5
香港空港から青衣、九龍の二駅に停車して香港まで25分で結ぶ空港連絡列車です。
青衣駅は香港ディズニーランドに行く場合、九龍駅は高速鉄道に乗り換えて中国大陸に向かう場合の乗換駅になります。が観光客はほとんどの場合、終着香港駅まで行くのではないでしょうか。
香港駅は連絡通路で中環駅につながっていてMRT港島線、MRT荃湾線に乗り換えることができます。また、そのまま地上に登ればすぐ近くにスターフェリーが出航する中環埠頭がすぐそばで、香港島内の移動にも九龍半島への移動にも非常に便利になっています。
利用価値の高い列車です- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ちょっと値段が高いですが、特急料金を含めているんだと考えるならそれほど高くないのかも。
- 利便性:
- 5.0
- 早くて便利で快適なのは間違いありません
-
日本7空港から香港へ。香港からインド7空港へ。実は日本各地からインドの各地に行くにもかなり便利な航空会社です
投稿日 2020年10月30日
総合評価:5.0
キャセイパシフィック航空は香港空港をハブ空港にして世界中に就航させている航空会社です。
実は日本には羽田、成田、関西空港、中部空港、福岡、札幌、那覇の7空港に路線があり、日本の地方空港から香港に行くのが非常に便利な航空会社でもあります。
僕が駐在しているインドにも香港からデリー、コルカタ、アウランガーバード、ハイデラバード、ムンバイ、バンガロール、チェンナイの7空港に就航しています。(一部、子会社のキャセイドラゴンが飛ばしてコードシェアの路線もあります。)
僕は実家が名古屋、会社の本社が東京大田区、駐在中の住まいはチェンナイなので、キャセイパシフィックを利用して都合と時間で到着場所や出発場所を変えたりできるので非常に便利に思って利用しています。
サービスにもすごく満足しています。僕は特に夜を跨ぐ路線の朝食でいただけるオムレツの大ファンです。香港日本線のエコノミークラスの機内食はパスタまたはご飯+そば+パンの炭水化物三重奏なのがたまに重く感じるときがありますが、おおむね問題はありません。
2020年10月現在新型コロナで飛行機が飛ばせずかなり苦しい経営を強いられているようです。この難局をぜひ乗りきってもらいたいです。
回復後利用させていただきます。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 100,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 航空運賃等は妥当な金額だと思います。サービスはかなり良いのでこの点数かな。
- 接客対応:
- 4.5
- CAさんの接客態度も否のうちようがないですね。深夜にコールボタンを押してもすぐに来てくれます
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- 他の航空会社と比べても食事は美味しい方に入ります。ただ香港日本便のパスタ(ご飯)+そば+パンの炭水化物3重奏はたまにきついときも(笑)
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 4.5
- 新しいもの、話題になったものを常に用意してくれています。2013年度版の半沢直樹は机上で全話見ました
- 座席・機内設備:
- 4.5
- 新型のA350はもとより、旧来のA330もB777も内装リニューアルが進んでシートがかなり良くなっています。モニターも一回り大きくなってます
- 日本語対応:
- 5.0
- 日本香港便には必ず日本人スタッフか日本語が喋れるスタッフが乗務しています。
-
120キロでぶっ飛ばす赤い電車。品川に羽田空港に横浜に横須賀に。
投稿日 2020年10月29日
総合評価:4.5
品川→蒲田→川崎→横浜→浦賀と結ぶ京急本線と蒲田から枝分かれをして羽田空港に向かう空港線。一時帰国して東京に立ち寄るときには必ずお世話になっている路線です。
神奈川県区間でJR東海道本線と時速120キロで快走してスピード競争する特快電車や、相互乗り入れでやってくる京成や都営地下鉄浅草線の列車など見所の多い路線です。
でも観光目的の我々にとっては羽田空港から品川方面に向かうのが一番多い利用になるのではないかと思います。羽田空港から品川方面は日中はエアポート快特と快特が朝夕はエアポート急行が都営浅草線直通で走っていて都心に出るのにも非常に便利です。
僕は大田区か品川区に宿泊することが多いのですが、緩急接続をこまめにやってくれるので、普通停車駅に降りる場合でも不便を感じたことはありません。
東海道を走る赤い電車。東京に行ったらぜひ乗ってみてください!- 旅行時期
- 2020年01月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 安いですね。たぶんJRより安いんじゃないでしょうか。同じ赤い電車の名鉄沿線の僕には驚きです(笑)
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 快特、特急、エアポート急行は何時乗っても混雑しているイメージです。
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 品川駅はJRの連絡通路が便利。羽田空港は到着ロビーからストレスなく降りれます
- 車窓:
- 4.0
- 高架区間が多く見晴らしはよいです。
-
投稿日 2020年10月29日
総合評価:4.5
冬の一時帰国時に北品川にある病院で人間ドッグを受診します。そのためにインドから戻ってここ京急EXイン品川新馬場北口店に宿泊するのが常になっています。
もちろんその病院と近いこともここに宿泊する理由の一つですが、お隣の青物横丁駅や反対方向に2つ行った品川駅近辺のホテルよりも値段が安く、同価格のホテルで比較すると部屋がかなり広く快適に過ごせることが最大の理由です。
ホテルに入ったフロント周りはちょっと暗めの照明で高級ホテルのような雰囲気を醸し出しているのも気に入っているところです。
京急新馬場駅は普通列車しか停車しませんが、1時間に8本程度停車し、品川駅までは2区間。羽田空港に向かう場合は次の青物横丁駅でエアポート急行に乗り換えることができますので、それほど不便ではありません。裏を返せば、羽田空港から来る場合は必ず乗り換えが必要になりますが。
それでもコスパがとても高くこのホテルはおすすめです。
関連旅行記
2020年1月9日 冬季一時帰国 今年も帰国途中の昼食は香港で飲茶編
https://4travel.jp/travelogue/11591699
2020年1月11日 冬季一時帰国 床屋、生命保険更新の後に親と合流するのに大苦戦編
https://4travel.jp/travelogue/11591705- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- 京急新馬場駅北口の階段降りてすぐに入口。減点なのは新馬場駅が普通列車しか停車しないこと。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 東京のこの立地でこの値段でこれだけ広い部屋に止まれるホテルは他にはないのではないかと思っています。
- 客室:
- 4.0
- 品川区のビジネスホテルとしては広さ機能面どちらも満足できるレベルだと思います。
- 接客対応:
- 4.0
- いつ宿泊してもフロントの方々のさわやかな対応に感謝しています。素晴らしいと思います
- 風呂:
- 3.0
- 普通のユニットバスです