小学生のための歴史散策(4)〜三内丸山遺跡〜:俊ちゃん彩ちゃんママさんの旅行ブログ
敬老の日の三連休を利用して青森へ。今回の目的は三内丸山遺跡。天気がよければ八甲田にも行きたかったのだが、あいにく台風くずれの低気圧の影響で天気はどんどん下り坂で、外遊びは期待できない。
初日はいつもながら移動オンリー。羽田18時半発で青森には1時間強で到着するので、夕食は青森空港でとることにしたが、これが結構ぎりぎりセーフ。8時でラストオーダーだったので、かけこみ状態となった。
空港からレンタカーで今夜の宿ホテル青森へ。シティホテルだが和室があり、4人で1部屋に泊まる。
翌日は朝から雨。そこで、まずホテルのすぐそばにある郷土館へ。子供も興味を持って展示物を見られるよう、クイズラリーになっており、これが大正解。大人用のもかなりきっちり展示物を見ないと答えられないものになっていてとても充実していた。
さらによかったのは3回の体験スペース。展示を見るだけだとどうしても子供たちは飽きてしまいがちだが、展示の後クイズラリーの答えあわせをする部屋は、たたみじきで福笑いやこま、めんこといった伝統的な遊びで好きに過ごせる場所となっており、結局昼までここで目一杯遊んでしまった。
遺跡に到着すると丁度2時からのボランティアガイドによるツアー時間。10数名ぐらいが集合場所に集まり、見学スタート。しかし、朝ホテルでぎっくり腰気味になってしまった夫と、大人向けの解説にはやはりまだついていけない娘は、ガイドにはついていかず、私と息子だけ参加。
ガイドからは縄文人と弥生人の特徴や、ここに1500年間縄文人は土地の利用方法を全く変えず住み続けたこと等々、ただ見学しているだけでは分からない色々な話が聞けて、ボランティアとは思えない水準に大満足。そもそもこの遺跡、駐車場もタダなら入館料もタダ、ガイドもタダとタダづくし。沢山の人に見に来てもらいたいという意気込みが感じられる施設である。
翌日は雨が朝からひどかったため、三内丸山遺跡の時遊館見学をすることにした。まず工房に行って息子は再生琥珀のペンダント、娘は勾玉作りに挑戦。1時間ほどで完成。その後展示室へ。ゲームで縄文時代の生活や言葉を学習することが出来るようになっていて、二人ともすっかりこのゲームにはまってしまった。大人も縄文時代の衣装を着たりして、結局昼過ぎの帰る時間まで過ごせてしまった。
天気はひどかったものの、展示物が充実していて、縄文時代を満喫した2日間であった。
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