「静岡映画館物語」-フェスティバル-:風 魔さんの旅行ブログ
今では、全国的にシネマ・コンプレックス(複合映画館)が流行していますが、静岡市の七間町には単館の映画館が、5館・13スクリーンあり昔ながらのかたちで、映画を楽しむことができます。
2月13日より19日まで1週間、静岡市と商工会議所の後援により「シズオカ・シネマパーク・フェスティバル」が開催され、街は映画ファンで賑わっています。また私の友人が、映画館の歴史、映画ファンの思い出話、および昭和27年から、静岡の映画館で上映されたすべての作品の題名と解説を書いた本・「静岡映画館物語」(わが青春のスクリーン)を、3月上旬に全国で発売する予定です。
今日は、カメラを片手に静岡の街を撮りに出かける。
呉服町の商店街通り。
静岡市街地の中心部は、JR静岡駅を出てこの「呉服町」〜「七間町」をウィンド・ショッピングする人の回遊があり、全国的にも商店街としては、平日、休日ともに人出は多い。
大型デパート・松阪屋、静岡伊勢丹、パルコが基点となり人の流れをつくる。
−プレミアム・シネマ・ナイト−
フェスティバルの前夜祭では、オリオン座で「エデンの東」の名作映画上映会を催し、オープニング・セレモニーに引き続き、ドレスアップした観客は、このレッド・カーッペットを上がり入場した。
当日、NHKの夜の地元ニュースで紹介され、観客はアカデミー賞の受賞式へ参加しているような気分。
市内には、ギャラリー、イベント会場、音楽ホール、公共的施設などが数多く、人びとは街なかでさまざまなかたちの文化、芸術、音楽を楽しむことができる。
ほとんどが、JR駅から徒歩で行くことができる場所にある。
かって、静岡の観客はマナー、反応がよいので、外国人の演奏家、タレントには、この地での上演の人気度が高かった。
往年の名画に関する、ポスター、デッサン画展。
3月上旬に発刊する、友人の「静岡映画館物語」(わが青春のスクリーン)の本の表紙には、このオードリー・ヘップバーンをコラボレーションした絵が、掲載される。
映画スターのデッサン画。
先輩は趣味が巾ひろく、現役の時には、モダン・ジャズ・プレーヤーの解説本・3冊、東洲斎写楽に関する本を自費出版し、社内の知り合いに配布しました。
またモダン・ジャズに関しては、CDとレコードを15,000枚以上、自宅に保有しており、東海道一の収集家ともいわれています。
フェスティバルのポスターのある「呉服町」通り。
静岡市は、2003年清水市との合併により、政令指定都市となり、葵区、駿河区、清水区の3つに区分された。
駿府城の城下町、東海道のおもな宿場であったため、市内では、今でも江戸時代からの町名が多い。
(江戸時代から、葵区内の城下町に属するおもな町名)
葵町・伝馬町・鷹匠・金座町・茶町・呉服町・七間町・城東町・・研屋町・銭座町・通車町・両替町・一番町・二番町・三番町・四番町・五番町・六番町・七番町・八番町・城北・駒形通・馬場町・追手町・大鋸町・音羽町・大工町・上桶屋町・上石町・紺屋町・通車町・材木町・駿府町・土太夫町・人宿町・屋形町・梅屋町・城内町・駿河町・北番町・浅間町・常盤町・本通・柚木町・千代田・瓦場町・末広町・辰起町・東町・錦町・籠上
「七間町」通り。
駿府城の城下町として、この町並みは発展してきたが、以前扱っていた商品の品揃えも、時代と生活様式の変化とともに変わってきた。
オリオン座の入場券売り場。
※市内の映画館(2月15日現在・30作品上映中)
1.オリオン座
2.有楽座
3.静岡東宝会館 (7作品上映)
4.ピカデリーZERO
5.ピカデリー1・2(4作品上映)
6.ミラノ1・2・3(5作品上映)
7.静岡小劇場
8.シネ・ギャラリー1・2(4作品上映)
映画の立て看板が、通行人を引き付ける。
七間町には、静岡駅から徒歩(徒歩:15分)で行けるところに映画館が集中しているので、映画ファンの選択肢は多い。
「七間町」通り。
ここには、昔からの老舗が多い。
取り扱うものは、おもに日本のむかしの日常生活様式で使用するものでしたが、最近は現代に合わせた商品の品揃えの店も増えてきた。
青葉公園の交差点。
フェスティバルの期間中、街並みを1940年代〜2000年代の6つのエリアに区分し、それぞれにちなんだイベントを催している。
名店街には、「スター・ウォーズ」の部隊が出現。
右…静岡県庁の建物。
(もとの駿府城の外濠のなかに位置する)
左…静岡市庁舎(葵区役所)の建物。
青葉公園の舞台のうえでは、静岡県立大学のチア・リーディング部のチア・リーダーが応援のダンスをパフォーマンス。

なつかしい静岡の繁華街。私が生まれ育ったところです。
映画は、小学校の映画鑑賞会でよく行きました。
記憶に残っているのは、”いつか来た道”とか”かあちゃんしぐのいやだ”とか”ベンハー”とか。その後も数限りない映画をみた七間町です。
結婚して横浜に移り、実家に帰ると歩いてすぐの七間町は、子供映画が封切られると子供だけ映画館に連れて行き、子供だけで帰ってこさせることのできる立地でした。
まだまだ現役のオリオン座、ミラノ座懐かしいかぎりです。

mamamaさん
書き込みありがとうごいざいます。
> なつかしい静岡の繁華街。私が生まれ育ったところです。
> 映画は、小学校の映画鑑賞会でよく行きました。
同郷の静岡出身の方から、お便りいただくとうれしくなります。
七間町には、今でも昔ながらの映画館があり、全国的にもシネマ・コンプレックスが盛んな時、これだけ残っている例はめずらしいそうです。
> 結婚して横浜に移り、実家に帰ると歩いてすぐの七間町は、子供映画が封切られると子供だけ映画館に連れて行き、子供だけで帰ってこさせることのできる立地でした。
私も大学時代に横浜に住んだことがあり、当時は街なかには路面電車が走っていたけれども、桜木町の「ランド・マーク」の近くは様変わりしました。
当時、相模鉄道の二俣川駅の近くの映画館で、映画を見た記憶があります。
友人の本・「静岡映画館物語」は、3月5日全国の書店で発売予定ですので、関心がありましたら、横浜の有隣堂あたりでご覧になってください。
駿府の国・ninja風 魔

必ず行きますので、さがしてみます。有リンドウすぐそばです。
静岡の情報、本当に嬉しい。これからもばんばんお願いします。
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