2006/08/12 - 2006/08/12
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コクリコさん
何年待てばオランジュリー美術館にモネ最晩年の大作8枚の【睡蓮】を見られるのだろう。
いつ行っても美術館は工事のため閉館中。
モネの【睡蓮】の絵を見るだけならパリではマルモッタン美術館で多く見られるし、オルセ−美術館にもある。のみならず日本でも見ることができる(ジヴェルニーまで行ったコクリコ^^)。
「ここにも睡蓮」「また睡蓮」「睡蓮ばっかり」・・・晩年は睡蓮ばかり描いていたモネですが、ここまできたら超大作を見なければ死んでも死に切れない。
やっと2006年の8月見ることができました。
ナポレオン3世時代にチュイルリー庭園内にオレンジなど果物を栽培するために作られた温室がオランジュリー美術館の前身です。オランジュはフランス語でオレンジのこと。
オランジュリー美術館はオランジュにちなんで名付けられた美術館です。
1927年、クロード・モネが連作の睡蓮を描くため、「自然の光りの差し込むような明るいパノラマの展示室を作ってほしい」との要望により建てられました。
完成はモネの死後になります。
その後、画商ジャン・ヴァルテル、ポール・ギョームの膨大なコレクションが国に寄贈され、それらを2階に置いたために天井で覆われモネの「睡蓮」の部屋は暗くなってしまっようです。
2000年にフランス政府と文化庁が総力をあげて改築工事に着手。
途中で16世紀の城壁が出土し工事が遅れ、やっと2006年の5月にリニューアルオープン。
モネの希望通り大きなガラスでできた天井と窓から自然光の入る明るい展示室になりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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オランジュリー美術館に入館する人たちの行列。
雨の中、約40分並びました。
40分並んだ価値のある美術館であることは確かです。
個人の見学者の入館は12時半から。
入館料6.5ユーロ。日曜日は無料。
団体の見学は午前中なので、美術館内が込み合うことはありません。
40分待ちなのは入場制限をやっているためで、その点でも見学者が多いわりには混んでいませんでした。
最寄りの駅はメトロ「コンコルド」か「チュイルリー」下車。 -
並ぶの飽きちゃったよ〜。
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入場するとまずモネの8枚の大作【睡蓮(Nympheas)】のうちの4枚が展示されている部屋。
「Nymphea(すみませんeの上にアクサン記号がついています)」は睡蓮ですが、「Nymphe」はニンフ。
睡蓮って水の精?素敵ね。
写真手前の絵は【Matin(朝)】という題名だと思います。
見学者と比べるととても大きな絵だと言うことがわかります。 -
広い円形の部屋の真ん中に椅子が置いてあり、椅子に坐ってゆったり鑑賞している人々。
もっと空いていれば何時間もこの部屋で睡蓮に囲まれて過ごすのも贅沢な過ごし方かもしれない。 -
これまで色々な美術館でモネの睡蓮を見てきたけれど、この睡蓮の色彩は!
80才近くなって白内障の手術をした後に描かれた最晩年(86才で没)の作品。
目が良く見えるようになって見たジヴェルニーの睡蓮の池はこのような色に見えたのだろうか。
それともモネの心の中の色。
モネにとってはこの色こそ睡蓮池の色。
一瞬驚いた色彩だけれど、最後に力をふり絞って描いた大作に心を打たれました。
☆『睡蓮』の連作のひとつひとつに名前がついているのですが、見落としました。
どなたかわかる方いらしたら教えてくださいませm(_ _)m・・・と書きましたらさっそくvoodooさんが教えてくださいました。
voodooさんの「オランジュリー美術館」旅行記は、voodooさんの浮き立つ心が伝わってくる力作です♪
この作品は【soleil couchan(夕日)】
「なぜ黄色が?」と思ったのは池に映る夕日だったのですね。 -
この作品は【Les Nuage(雲)】
あぁ、まさに薄紅色の雲ですね!
もう、ここまでくると「睡蓮」と言うよりは満開の
「桜」のような・・・霞か雲か・・・ -
第ニ室。
ジヴェルニーの睡蓮の池がピンク色に染まり、柳が暗くおいかぶさっています。
ピンク色は睡蓮のピンクか夕日のピンクなのか、暗さの中に希望のピンク色が浮かびあがりとても好きになった絵です。
↑と、感想を書きましたが、「夕日」ではなく「朝日」でした(^^;)
【Le Matin clair aux saules】2本の柳の間に朝日が映って見えるってことでしょうか。 -
睡蓮をアップして写してみました。
近くで見ると水面の微妙な移ろいが細やかなタッチで描かれているのがわかります。
印象派ここにあり!です。 -
【Reflet vert(緑の反射)】
深い青色をたたえた池に小さな灯りのような睡蓮。
もう、この頃にはシスレ−もルノワールモリゾも、妻も長男もこの世にいず。
どんな気持ちでキャンバスに向かっていたのかと。 -
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地下はジャン・ヴァルテルとポール・ギョームの近代絵画のコレクションが展示されています。
ルノワール、セザンヌ、ドラン、ピカソ、マチス、ローランサン、ルソー、シスレー、ユトリロ、、、個人のコレクションとしてはよく集めたものだと感心してしまいました。
かなり充実したコレクションで、思いがけない驚きとともに満足した時間になりました。 -
アンドレ・ドラン【ポール・ギヨームの肖像】
オランジュリー美術館にはドランの絵が1番多いのではないかと思わせるくらい多い。
美術蒐集家のポール・ギョ−ムはドランの良き理解者、スポンサーだったのでしょうね。
ポール・ギョ−ムの肖像画をドランは描いています。
オランジュリーにはお馴染みの超有名な画家たちの絵が展示されていますが、ここで初めて私の目の前にドランがスポットライトを浴びて浮かび上がって来ました。 -
手前シスレー【モンビュイソンからルーヴシエンヌへの道】
奥がモネの【アルジャントゥイユ】 -
ルノワール【裸婦】
綺麗なお顔ですが、若いのにお腹が弛んでる。寒い国では脂肪がついている方が良いらしいけれどハダカでは余計寒そうだ。
顔がなければ、世界中(もちろん日本も!)どこの温泉でも見かける体型。 -
ルノワール【水浴する髪の長い女】
タオルでお腹を隠しています(^^?) -
ルノワール【ピアノを弾く少女たち】を見ている少女。
「ピアノを弾く少女たち」はカレンダーや日本で開かれる美術展や美術雑誌、美術の教科書、、、初めて見たのはいつだったっけと思えるくらい染み付いている絵。 -
セザンヌ【リンゴとビスケット】
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セザンヌの絵が多く飾られている明るい展示室風景。
手前の肖像画のご夫人は【マダム・セザンヌ】 -
絵を鑑賞している人々。
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マチス
右手前は【赤いキュロットのオダリスク】
そして右から2枚目は【ソファーの女】
マチスの色彩はいつも元気な気持ちにさせてくれる。 -
ピカソ【裸婦】あどけない感じ。
【思春期の少年(青年)たち】素朴な青年のヌード。
赤い絵はピカソがピカソになる(?)爆発寸前の炎みたいで好きだなぁ。 -
手前はピカソ【タオルを使う裸婦】
真ん中の絵は【水浴する女】
どちらの絵も原始的たくましさのある女性だ!
ギリシャ、ローマのヴィーナスじゃなくて、それ以前の考古学博物館などにに置いてある原始の「ヴィ−ナス」ってよく言われているソレみたい。
私はルノワールのポチャポチャ、ブヨブヨよりこっちのガッシリの方が好き。 -
ピカソだっ!
私にとってのピカソの絵はこのような絵。
野性味あふれる↑の赤いヌードとガラリと違う。
左の絵【大きな静物】
大きくは見えないけれど「Grande Nature mort」って書いてあるから。
右の寝そべっている女は【タンバリンを持つ女】 -
アンリ・ルソー【ジュニエ小父さんの二輪馬車】
年金がつく25年間、税管吏としてこつこつ勤め上げたルソー。
童話の挿し絵のような絵もすみずみまできちんと描きあげている。
この二輪馬車はどこに行くのだろうか?
私もきちんとお洋服を着て、きちんと坐っているから乗せて欲しい! -
ルソ−【釣り人たち】
肝腎な釣り人たちは小さくて、飛行機ばかりが目立つ絵ですが、この夢のような童話のような絵が好き。 -
ルソー【婚礼】
結婚式の集合写真のようでいて不思議な空気が流れる絵。
花嫁衣装を着ているのはルソーの最初の奥さん、後ろの女性は最初の奥さんが亡くなったあとの今の奥さん、、、という噂もちらほら。それも面白い。
一緒にきちんと前を向いて「はい、チーズ」 -
モジリアニの女性の肖像画2枚。
左が【赤毛の娘】
右が【アントニア】
いずれも首が長〜くてアーモンドのような目をしているモジ独特の人物画です。 -
コクリコ、モジリアニの「アントニア」をメモる。
いつもこんな調子でメモ取っているので後で読み返すのが大変。何て書いてあるのか虫眼鏡で見てもわからないもの多し。 -
コクリコの絵葉書。
アメデオ・モジリアニの絵葉書と、映画『モンパルナスの灯』でモジリアニを演じた今は亡きジェラール・フィリップさま。
モジリアニもフィリップさまも40才に満たない短い
命だった。
けれども二人とも作品の質・量からすれば天寿をまっとうしたかも・・・
この絵葉書は住んでいた場所が写されています。
例えばモジリアニは J.-B. CLEMENT 広場 7番地。
絵葉書の○印がついている所です。
モンマルトルのサクレクールからそれほど離れていません。 -
マリー・ローランサン【ポール・ギョ−ム夫人】
オランジュリー美術館のコレクションの持ち主ポール・ギョ−ム夫妻とマリ−・ローランサンは親しかったようですね。
ローランサンは女性ですがフランスの竹久夢二と言ってしまいたい(^^) -
マリ−・ローランサンの絵が飾られている部屋。
右に掛けられている絵は【ココ・シャネル】
ふ〜んロ−ランサンとココ・シャネルとギョ−ム夫人か〜当時のトップレディ、親しかったのね♪ -
黄色い展示室はアンドレ・ドランの絵画が飾られた部屋だったと思うけれど・・・
多分左手前が【道】で、左から2枚目が【南仏風景】だと思います。 -
アンドレ・ドラン【アルルカンとピエロ】
派手なアーガイル柄はアルルカン、ピエロは白い衣装。
アルルカンは陽気、ピエロは悲し気。
アルルカンは女の子にモテモテ。ピエロはいい人なのにいつも失恋。 -
アンドレ・ドランの部屋から青いユトリロの部屋へ。
片足をあげて椅子に手をかけお花をもっている少女はドランの姪です♪ -
ユトリロ【La Maison Berno】
「ベルノ商店」ベルノさんの店。 -
ユトリロ【モンマルトルのサン・ピエール教会】
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ゴーキャン【風景】
1901年の作。ゴーギャンの没年は1903年なので最晩年の作品。
マルケサス諸島のヒヴァ・オア島の風景。
ゴーギャンはこの島で没、タヒチには帰れなかった。 -
スーチン【Emile Lejeune】氏の肖像画。
風景だけでなく人物も歪んでいますなぁ。
歪んでいても特徴をつかんでいて、見たら誰もが"あっ○○だ!"とすぐわかったんだと(^^)v -
ゴッホの絵みたいに歪んでいる。
「スーチンもこんな絵を描くんだ!」と驚いて撮ったので歪んでしまった。と言うよりブレてしまった。
ぶれているので良くわからないけれど左が「Paysage」と書いてあるから【風景】とか【風景画】かな。
右の絵には「Arbre couche」と書いてあるから【傾いた木】
スーチンって人物画の印象ばかり強くて(^^;)
そりゃあ、風景画も描きますよね。 -
スーチンの絵が並ぶちょっと暗い部屋。
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スーチン【ギャルソン・ドヌール(花婿に付き添う男の子)】
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オランジュリー美術館の改築工事中に出て来た中世の遺跡。
この遺跡が出現したため発掘調査により工事が延長し開館が遅れた。 -
ピエール・ギョ−ムの部屋の再現。
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これもポール・ギョ−ムの部屋が再現されていますが。
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実はこんな可愛いミニチュアの部屋。
ド−ルハウスみたい。
絵の数はオルセ−美術館やポンピドーセンター近代美術館より少ないけれど、見学するには疲れなくてちょうど良いくらいの規模でした。
ちょこちょことお馴染みの画家たちの絵があり、お宝のモネの大「睡蓮」が鎮座されているオランジュリー美術館は、大変美味しい美術館と見ました。 -
満足して美術館を出るとコンコルド広場は曇り空。
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帰宅して食べた黄桃。
日本でどうして売っていないのだろう。
この季節スーパーでも果物屋でもアリマンタシオンでもどこにでも売っている小振りの黄桃。
ホッペが落ちそうなくらい美味しい黄桃だった。
セザンヌだったらどのように美味しそうに描くのだろうか。
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この旅行記へのコメント (24)
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- hydroさん 2008/07/22 10:06:49
- 楽しませていただきました。
- コクリコさんはかなりフランスに行っておられるのですね。。僕が質問の回答にしゃしゃり出るほどではなかったかも。。。
さて、改装後のオランジュリー美術館の写真、楽しませていただきました。オランジュリー美術館には10年程前に行ったことがありますが、パリの中で一番のお気に入りの美術館です。再オープンしたと聞いて、とても行きたいのですが、なかなかパリに行く機会がないので(去年は通過しただけ・・)、チャンスをうかがっているところです。。
他の旅行記も楽しませていただきます。。
- コクリコさん からの返信 2008/07/22 21:09:11
- RE: ありがとうございます。
- hydoroさん、いらっしゃいませ。
その節は丁寧な回答をいただきありがとうございました。
我が家のPCは古くて、私はPCを買い換えたのですが、それも中古を買ったものでSNCE、Terのページが昔お気に入りに入れたままなのを見ていて「?」状態でした。
2年前に行きましたオランジュリー美術館の旅行記を見てくださり、さらに投票もありがとうございます。
わたくしめは無知だったもので、モネの睡蓮の絵しか展示されていないと思っていたのです。
もちろんモネの睡蓮の大作は素晴らしかったけれど、地下の近代絵画のコレクションも素晴らしかったです。
ルーヴルやオルセーはもちろん良いことは別にして、ちょうど良い広さでした。
hydoroさんはオランジュリー美術館が一番お気に入りなのですね!
睡蓮の絵に囲まれて、真ん中のソファーでまったりなんてたまらないですよ〜近いうちに訪問できると良いですね!
私はどの美術館も好きで、どこの美術館が一番とはなかなか決められないのです。クリュニー中世美術館もギメ東洋美術館もギュスターヴ・モロー美術館も、、、うーん難しいです。
今回は無料の美術館でまだ行っていない美術館に行ってみようかと(節約しなくては^^;)
また何か良い情報があったらよろしくお願いいたします(図々しいかな)。
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- ちょめたんさん 2007/03/20 17:06:28
- メッセージ有難う御座いました。
- 頂き物のKFCでお腹が一杯です。この歳になると食べるぐらいしか楽しみがありません。若いコクリコさんたちが羨ましいです。
オランジュリー美術館やっと見られたんですか!パリには2回行っただけですがいつも工事中でした。のんびりあの広い部屋でお池にはまってみたいです。
- コクリコさん からの返信 2007/03/22 21:54:31
- RE: メッセージ有難う御座いました。
- ちょめたんさん、こんばんは。
KFCを食べられるなんて若いですよ。
私には胃がもたれてもう食べられませんよ。
たぶんちょめたんさんと同世代です。
よろしくお願いしまーす。
私の「オランジュリー美術館」に投票くださりありがとうございました。
やっとリニューアルしましたものね。
私なぞ無知なものでモネの「睡蓮」だけかと思っていました。
「睡蓮」だけで満足して出ようと思ったのですが、おや?!っと地下への
階段を下りてみたら素晴らしいコレクションが、、、もうけものでした。
-
- けーしちょーさん 2007/02/10 19:25:45
- ここが一番行ってみたいかも。
- ワタシの大好物ばっかりがてんこ盛りなのでたまげました。
変なエピソードが大好きなワタシは
「似てねぇ!」と激怒したモデルにピストルで絵を撃ち抜かれた
ルソーにゾッコンラブ♪
印象派の音楽はサティあたりなのかもしれませんが、ワタシの思考回路だと「タンゴ」が再生されてしまい、よくわかりませんがヨーヨーマが演奏するピアソラだったりします。なんなんだろ。これはルソーの絵を見るたびに起こる怪奇現象デス。
彼らが上野の森に空輸されてくるのを、いつも待ち構えているワタシ。
フランスの墓以外はどうでもよかったワタシ。
ここは、足を運ぶべき場所である、と思いました。
で、脳内音楽を再生しながら、日がな一日、おもろいオッサン、ルソーや、これまた見ると某洋菓子チェーンの味が脳内いっぱいに広がる、マリーローランサンと対面するの。
自分でもまとまりませんが、コクリコママンなら、この気持ちがお解かりいただけるかと思って。
モヤモヤけーしちょー拝
- コクリコさん からの返信 2007/02/11 11:02:03
- RE: ここが一番行ってみたいかも。
- けーしちょーさん、関東は今日も良いお天気ですね。
おはようございます。ベトナム旅行記をあっという間にUPしましたね、体力あって羨ましいです(^^)。
けーしちょーさんには参ったなぁ、もう凄い蘊蓄の鬼、いや鬼姫です。
頭の中やポケットに面白いエピソードを拾ってはためこんでいるでしょ!?
ルソーの絵には凄く興味あるんだけど、どう表現して良いかわからなかったのよ。けーしちょーさんが代弁してくれたわ〜。ありがとう。
なにしろ堅くて地味な税管吏とあの不思議な絵の組み合わせが面白いですよね。ピストル事件は知りませんでした。詐欺事件も起したっけ?最晩年に54才にもなる寡婦に惚れ込んでストーカーまがいのことしたとか面白いエピソードがたくさんあってわからなくなってしもた(^^;)
そうそう、洋菓子のローランサンとアポリネールをモデルにした絵もスイスにあるらしいですよね。あのカップルと仲良しだったなんてね〜想像すると笑いが込み上げてきます。
ねえねえ、印象派ってサティーのイメージ?ドビュッシーかと思っていたけど、サティーとタンゴの発想はさすがけーしちょーさんです。そうよね〜印象派が活躍した時代ってルノワールからゴッホやルソー、モローまでいて面白い時代だったからね。
けーしちょーさんがご覧になったコクリコの「オランジュリー美術館」より「オルセ−美術館」の方が数倍てんこ盛りですよ。ム−ミン谷を訪れる時に途中下車して、走って見に行ってください。
今上野の山の東京都美術館では「オルセ−美術館展」やっていますよ。ルソーがきているかわかりませんが、今日のNHK「新日曜美術館」で紹介されていたから混むだろうなぁ。
- けーしちょーさん からの返信 2007/02/12 22:16:11
- RE:さっそく上野に行かなくちゃ。
- コクリコママン。
情報サンクスです。ルソーさんはこの前世田谷美術館でやってたから、今回はどうかなー。いるかなー。
最近、ベトナム旅行という「出費」のせいで、暖冬なのになぜかおとなしくひきこもりしてます長女です。でも、次の旅行計画にむけて働いていますので、ニートではありません。安心してください(爆)
なんだか、絵を見ると、音楽が流れ出すのは、テレビの影響かも。
これに、あのかみまくりの国営放送アナの声がかぶれば日曜美術館。
小林薫だったら美の巨人たち。ってところかしら。
ドビュッシーというと、私的には何故かモネとルノアール限定。
ゴーギャンだとなぜかアコーディオン奏者のcobaが流れる〜。
んで、マリーローランサンはどういう訳かポールモーリア(爆)
色々考えると、サティってイメージだけではないような気がします。
モディリアニの絵を見て、やはり流れてきたのは加藤登紀子でした。
最近読んだ「ナイチンゲールの憂鬱」ってミステリーで、歌を聞いて相手の送る画像が脳内に再生されるうんぬん、ってくだりがでてきたので、もしかしたら、これはまんざらでもない現象かもしれません。
で、こんなことを考えているのは、ルソーの「ヘビ使いの女」のせいです。
絶対!!
きになるあんちくしょうデス!!
- コクリコさん からの返信 2007/02/13 23:17:23
- RE: 音楽と絵画
- けーしちょーさん、こんばんは。
絵を見るとすぐパッと音楽が浮かぶとはさすが我が娘。
きゃー!言われてみるとナルホドと思いました!
加藤登紀子ねぇ、ポール・モーリアねぇ、この2つが一番笑ってしまう。
そういえばこの間の日曜の『N饗アワー』で高階秀爾がゲスト、「音楽のある絵・絵のある音楽」だったでしょう?見た?私はビデオに録画してまだ見ていないんだけど、けーしちょーさんからのコメントと同じようで見るのが楽しみです♪
『へび使いの女』の絵って、私の2005年の「オルセ−美術館」の最後の方に写真ありますよ。
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/album/10053922/
フフフ、やっぱり好みが一緒なのね。
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- 迷子さん 2007/02/07 01:09:44
- これが睡蓮の連作どすか!
- ウ〜ン、入場に40分待ちとは凄い人気どすな。
皆さんここの再開を待ち望んでいたどすな〜。
モネ以外にも多くの収蔵品があったのどすな?知らなんだー。
もっと人が少ない時にジックリ観賞できたら、
きっと蓮池のそばに居る感じがするのだしょーなぁ。
迷子はハタと気付いたどすが、
おフランスはさすが芸術のお国どすな。
美術館でもお写真OKの所がおおいどすな?太っ腹?!
印象派と言い、この時期に掛けての
画家さんは日本人に人気があるどすな。
何か世紀末の芸術家って早くに才能をすり減らすて
淋しい末路や貧困、早死ににすている感じがするどすた。
モネも晩年は手が不自由になって絵筆を縛り付けて描いてたとか、、?
ケルトの妖精にリャナン・シーってのがいて
芸術の才を授けてくれるどすが魂を削るそうどす。
20世紀にアメリカのポップカルチャーが現れるまで、
画家さんって才能+悲惨ってイメージがあったどす〜。
- コクリコさん からの返信 2007/02/09 10:02:28
- RE: これが睡蓮の連作どすか!
- 迷子のプロさん、おはよーございます。
オランジュリーはリニューアルしたばかり&夏休みだったので特に混んでいたようでした。モネの家のあったジヴェルニ−はイギリス、ドイツ、アメリカ、中国、日本からの観光客でいつも混んでるようです。モネの人気は凄いです。なぜかエッフェル塔やモンマルトルあたりに多いイタリア、スペイン、ポルトガル語を話す観光客はあまりいないです。ラテン系の人たちには関心がないのかな。イギリスからは観光バスで次々と来てました。同じ英語でも米人とすぐ見分けがつくどすな。フランス人の観光客はほどほどにいたどす。
今回フランスで20館ほど美術館や博物館に行きましたが全部写真可でした(フラッシュは不可)。パルファンさんのお話だとピカソ美術館は写真は撮れないとのことですが、私は知らずにバンバン写してしまいました(^^;)
ピカソはあまり興味ないので、もう来ないだろうからと思って写したのですが、注意されなかったなぁ。
印象派の画家でも長生きしたルノワールやモネは大御所になり、名声のうちに亡くなりましたが、一部の精神的に病んだ画家や生活の乱れで早死にした画家は悲惨だったかも(それも自ら望んだことですけど)。
ピカソやマチスやダリ、シャガール、長生きした人は晩年は好きなことやってましたね。それに芸術家って情熱家なんでしょうか、数々の女性との恋愛が多いっすね。
現代のポップアートって私はわからないんですよ。現代アートを見た後にピカソやミロを見た時、なんてピカソやミロの絵って分りやすいんだろーと思いました(^o^)/
あっ、ケルトの妖精リャナン・シーの話しどこかで聞いたような?なるほど芸術は自分の身を削りながら内面から湧き出るものを表現するのですね。
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- パルファンさん 2007/02/04 16:53:03
- いかにモローを料理する??
- こんにちは、
ちょっと留守にしている間にオランジャリーがアップですね。
いつもながら、的を得たコメント、そして見やすい写真には惹きこまれます。
オランジェリーの大作「睡蓮」から、地下の小品までとってもまとまっていて・・・・
大作の「夕日」は迫力が伝わってきましたよね。もう少し離れて見れる空間にあの作品があったらなぁと思いましたが・・
5月まで海外への予定はないので以前のブルージュを続きに、と思っていながら中々野暮用も多くって・・
次のギュスターブ・モローをどうアレンジし、登場させるか
楽しみにしてますね(^^♪
それに、トラックバックという機能があったのは初めて知りました!
- コクリコさん からの返信 2007/02/05 11:25:00
- RE: いかにモローを料理する??
- パルファンさん、こんにちは。
私たちは無知だったものでオランジュリーには「睡蓮」の大作が8枚展示されているだけだと思っていたのですよ。それだけでも満足していたら、地下にもコレクションがあって、それもあんなにあるとは思ってもみませんでした。
私のコメントは勝手な好みで書いているのでお恥ずかしいです。
他の方なら違う見方をされるでしょうね(冷汗^^;)
そうですね、「睡蓮」は想像していた以上に大きかったので、もう少し離れて見たほうが全体が良く見えそうですね。
ギュスターヴ・モローは張り切ったわりには、今写真を見てみたら良いのが少なくて。当日雨だったので見学者が多く、ゆっくり写せなかったこともあるかもしれません(言い訳たらたら)。
トラックバックって初めてやってみました。パルファンさんもどうぞ私の所にトラックバックして下さいませ。モンマルトルでしたら同じ旅行記ありますものね♪
5月に海外旅行ですか!うらやましい。もしかしてクロアチア方面?
その前にブルージュ旅行記の完成版ですね♪
-
- 長谷川 猫さん 2007/02/03 13:32:34
- モネの睡蓮。
- コクリコさん、こんにちは。
遊びに来ましたよ。
入館するのに40分待ちなんて凄いなぁと思います。常設展で入場制限なんて、日本じゃ考えられない!
睡蓮の間は、なんだか4枚の細長いガラス窓があって、そこからジヴェルニーの庭を眺めているような雰囲気ですね。
自然光も射すようになったということで、モネの意向に沿った形で鑑賞できるようになってよかったなと思います。以前は部屋の照明だけで見るような感じだったんでしょうか?
もともとモネって、風景というフィルタを通して色彩や光を描く人だと思うんですけど、オランジュリーの睡蓮では特にその傾向が顕著だなぁという気がします。
僕は連作の中では「睡蓮:朝(NYMPHEAS:LE MATIN)」とタイトルがつけられた絵が大好きです。朝の光を受けて明るい紫に染まる水面の上を、ぽつ、ぽつと睡蓮の花が顔を出してる。
派手でも賑やかでもなく、それでいて画面いっぱいに明るい希望がぱぁっと広がっているような気がするんですよ。
うん、モネの光には、いつも明るい希望があっていいんですね。
ホントはギヨーム・コレクションについてお話したかったんですけど、モネだけで長くなっちゃいました。
また、そのうちに。
- コクリコさん からの返信 2007/02/03 15:35:53
- RE: モネの睡蓮。
- 長谷川 猫さん、
いらっしゃいませ。お元気そうで嬉しいです。
去年、猫さんとオルセー美術館やジヴエルニ−のお話をしたのを思い出して声をかけてしまいました(^^)
やっぱり猫さんの感想は猫さんらしくてとても良いです。
4枚の細長いガラス窓からジヴェルニーの庭を見ているような雰囲気、、、って正にそうでした。猫さんにコメントを書いていただいた方がずっと良いわ。
先ほどまで「睡蓮」の題名を調べながらコメントを書き直していたのです。
「Le Matin」は3枚目の見学者と一緒に写っている写真の絵です。
ちょっと見難いかもしれませんね。「Matin」がつく絵があと2枚ありました。私が夕日だったのも朝日だったという・・・
私が行ったのは夏休みだったので世界中の人が見にきていたので40分も並びましたが、普通ならそんなに並ばずに見られるようです。
昔のオランジュリー美術館に行ったことがないので、よく知りませんが、ギョームとヴァルテルのコレクションが加わったので、今まで天井から自然光が入っていたのを塞いで、2階にしてコレクションを展示したらしいです。
今回の改築でコレクションは地下に展示されるようになり、地下を掘ったら遺跡が出てきて工事が遅れたそうです。
私はギョ−ム・コレクションのことは恥ずかしながら今回知ったので、猫さんまたお時間のある時にたくさんお話聞かせて下さいね。長くなってもOKです。
次ぎは「ギュスターヴ・モロー美術館」と、去年も行ったのにまた「ギメ東洋美術館」をUPする予定です。
ギュスターヴ・モローも猫さんの方がずっとご存知かな?の予感。
-
- wiz さん 2007/02/02 19:35:33
- 私もこの睡蓮と・・・
- コクリコさん、さっそく遊びに来ました!
私もこの燃えるような睡蓮と、
2つ下に映っている柳とともに描かれた睡蓮が一番印象に残りました♪
なんというかこの2つは特にドラマティックな感じですよね・・・
だけど、もはや白内障のモネの目ではどんな風に見えていたのだろう
という・・うつろう様な睡蓮もおもしろいですよね・・・。
ほんとうに細部を見るのもおもしろいけれど、
全体で見てなにか訴えかけてくるようなじわっと感じる、
そんな睡蓮の大作たちでしたね!!
コクリコさんのメモ、ナイスですね、気に入りました♪
私も実はルノワールはそんなに・・・という感じで^^;
たくさんあったけれどあまり撮っていないという・・・。
スーチンはほんとここで見ておもしろかったです!
雨の中40分も待たれたのですねー
しかも日曜は無料なんですね・・パスを持っていて
たいして料金など調べなかったけれど私の行った日は日曜だ(笑)・・・!
ほんとに人もいるわりに中では見やすい位の人の入りで・・・
小さくもない大きくもないほどほどの大きさで有名なのもあって
私もとっても気に入りました♥
自分で撮っていない絵や全体図などもあって
コクリコさんのオランジュリーも大変楽しめました♪
ジェラールフィリップさま、モンパルナスの灯思い出しますぅ〜(^-^)/~
- コクリコさん からの返信 2007/02/03 15:10:03
- RE: ありがとうございました!
- voodooさん、
いらっしや〜い。投票もありがとうございます。
教えていただいたhttpを見ながら「睡蓮」の箇所のコメントを書き直しました。間違えている所があったら教えて下さいね。
voodooさんの「オランジュリー美術館」も宣伝させていただきました(^^)
voodooさんと私の「オランジュリー」を見ればもうバッチリですね〜なんちゃって、二人で独占してはいけませんね〜q(^^q)
私もここでスーチンを見直したというか、かなり面白かったです。
他の美術館だと巨匠に押されて単に「スーチンの絵だ」と思っただけですもん。スーチンとドランがいきなりクローズアップされました。
コクリコ・メモのモジリアニ少し似てた?他のメモはもうめちゃくちゃで字を虫眼鏡で見なければ読めない。スケッチも何描いているんだか、日本語すら理解不能なのもあって何のためのメモだか・・・あれだけは回りが少しはすっきりしているので写真撮れました。
次は「ギュスターヴ・モロー美術館」をUPする予定なので、UPが終わったらvoodooさんの「ギュスターヴ・モロー」を見に行かせていただきますね。
そうそう、モジリアニの絵ハガキに書いてあった住所を見たら、モンマルトル歩きで近くを通ったかも。きっとvoodooさんも通ったと思います。テルトル広場から近かったみたい。
- wiz さん からの返信 2007/02/03 16:11:19
- RE: とんでもない・・!
- コクリコさん!
私の方にもコクリコさんと盛り上がりました〜、ってコメントを入れて、
ついでに初・トラックバックという設定をさせてもらったのですが、
今、コクリコさんの方にトラックバック1件つきました^^;
なにせこの機能初めて使ったもので・・・、
私の旅行記の下にコクリコさんへのリンク付けようと思ったんですけど、
私が作業するとコクリコさんの下につくのかと初めて知りました(苦笑)
大丈夫ですか・・・?このままトラックバック付けておいて・・・。。。
なんだかこんな見比べ作業をしていたら、他の睡蓮も
ついついあらたに貼りたくなってきてしまいます・・・^^;
コクリコさんも今日は無事開けたんですね〜!良かったぁ〜♪
- wiz さん からの返信 2007/02/03 17:03:49
- RE: 7 Place Jean-baptiste Clement
- >そうそう、モジリアニの絵ハガキに書いてあった住所を見たら、
>モンマルトル歩きで近くを通ったかも。きっとvoodooさんも通ったと
>思います。テルトル広場から近かったみたい。
コクリコさん、書き忘れ・・・で再訪問してます。。
7 Place Jean-baptiste Clement、mapquestで調べてみたら・・・
ラデの風車〜ルピック通り〜アトリエ洗濯船跡と歩いたので
絶対・・・近くを通っていました〜(笑)
あと、サン・ジャン・モンマルトル教会の隣の隣あたりに
(アンドレ・アントワーヌ街39番地)モディリアニのアトリエが・・・
通ったのにここも忘れてしまいました・・・残念!
P.S.トラックバック・・・
・・・もしNGならコクリコさんの方で削除お願い致しますm(_ _)m
- コクリコさん からの返信 2007/02/03 17:23:16
- RE: トラックバック
- voodooさん、
4トラにトラックバックがあったのを初めて知りました(^^;)
最近できたの?
私の旅行記の下を今見てきました。
良いですよ。ありがとうございます。
どうすれば良いのかしら?お気に入りみたいな承認ってあるのかしら?
私のオランジュリーを見た方がトラックバックからvoodooさんの所へ行けるのかな?
私もしようとするとvoodooさんの旅行記の下につくのですか?
無知ですみません。
ホント!帰国して旅行記を書いていると見落としがたくさんあって、しまった〜が多いですよね。
voodooさんのオランジュリー編に「睡蓮」を足してくださいな。
私のはもう私が「睡蓮」と記念写真を撮った写真しかないから公表できませーん。
- wiz さん からの返信 2007/02/03 17:45:35
- RE: ありがとうございます・・・
- なんか私の方ばかり出ていると宣伝みたいで気がひけるので
是非コクリコさんもお願い致します^^;
旅行記の編集から表紙の編集に入ると
トラックバックURL貼る場所がありました。
そこにコクリコさんのトラックバック用のURLを貼りました。
私も初・なんでほぼ無知です・・(汗)
(なにせ自分の旅行記から、コクリコさんに
jumpするようになるのかと思っていた私です^^)
私も最近見つけて・・・どうやら最近できたようですよ〜!
ほんと〜見落としや行けなかったところは・・次回の楽しみですね♪
-
- 義臣さん 2007/02/02 14:04:03
- 睡蓮
- 知識が無くて恥ずかしいのですが。
睡蓮もこのような大作や色彩の明るい絵もあるのですね、
初めて知りました。
- コクリコさん からの返信 2007/02/03 10:59:27
- RE: 睡蓮
- 義臣さん、おはようございます。
書き込み&投票ありがとうございます。
オランジュリー美術館はモネが大作の連作を描くために建てられた美術館です。
白内障の手術後80才を過ぎ、友達も妻も長男も先に世を去ってしまってからの最晩年の作品なので、モネの精魂がこめられているような感動的な「睡蓮」でした。それがたとえ睡蓮に見えなくても、モネの心の中の睡蓮なのかと。
モネはある時から「睡蓮」ばかり描いているので上野の西洋美術館にも大原美術館にも、フランスの他の美術館でもたくさん見られますね。
西洋美術館の常設展は毎月第2、第4土曜日が無料だし、常設なので写真も撮れる、混んでいないのでお気に入りです。ミュージアムショップだけでも無料で入れるので、妹はしょっちゅう、お土産や本を買うために入っていますよ(^^)
-
- さすらいおじさんさん 2007/02/02 10:24:04
- オランジュリー美術館
- コクリコさん
オランジュリー美術館はガイドブックに工事中となっていたので、パスしてしまったのですが、コクリコさんの旅行記を拝見して、しまった! と思っています。
モネの壮大な睡蓮もいいですが、ユトリロ、ゴッホ、ピカソなどいい絵がありますね。
コクリコさんの解説がわかりやすいので、美術館で一人で見るよりもしっかり見ました。
- コクリコさん からの返信 2007/02/03 00:00:52
- RE: オランジュリー美術館
- さすらいおじさんさん、こんばんは。
まだ作成途中でしたのにご覧下くださりまた投票もありがとうございました。
私はフランスに行く前にパリ在住のoscar002さんの旅行記にオランジュリー美術館がUPされていたのを見ていたので「よしっ、行くぞ!」と勇んででかけました。
私のオランジュリー編もやっと【作成中】を取りました(まだ不備な点がありそうですが)。
もし良かったら29枚目の写真をご覧くださいね。
モジリアニの写真の絵ハガキと映画「モンパルナスの灯」でモジリアニ役を演じたジェラール・フィリップの絵ハガキを貼りました。
もしかして、古い映画ですがさすらいおじさんも「モンパルナスの灯」をご覧になったことがあるかなぁと思って(^^)
パリを歩いていてその絵ハガキを見つけたのでつい買ってしまいました。
また、さすらいおじさんの旅行記を拝見しに行きますね。
ヨーロッパ編は懐かしくて。
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