韓国ソウル弾丸旅行(11)東大門のチンハルメ。:ちゃおさんの旅行ブログ
今晩のお楽しみは東大門にある鶏鍋専門店「チンハルメ」。大体こんな名前の店名とか鶏鍋料理など初めて聞くが、何回も韓国を旅行している稲さんはさすがに詳しい。今晩の夕食は最初からここに決めていた。
地下鉄「東大門」駅を下りると、稲さんはもう勝手知ったる町のように、狭い路地をどんどん入って行くが、夕方時、通りの両側の卸風の商店は皆シャッターを下し始める頃。人通りも少なくなってきて、随分と辺鄙な場所にあるんだなあ、といぶかしく思いながら歩いて行くと、今度は急に両側に飲食店が煌々とした電気をつけて、人々の賑やかなざわめきが聞こえてくる。飲食店街だ。丁度新橋西口の狭い路地を入って飲食店街のように、似たような飲み屋が何軒も並んでいる。
その真ん中辺りに目的の「チンハルメ」があった。見ると夕方のこの時間で既に店内は満杯で、外まで人が並んでいる。近くのレストランを見ると客はまだ半分も入っていない。外で待つ位ならそっちの店に行こうか、などと思ったが、稲さんの強いお奨めもあり、結局順番待ちで入ることにした。
待つと言っても回転が速く、5−6分か、長くて10分も待たされずして店内に案内される。ここでの注文はただ一つ「鶏鍋」。後はビールの銘柄か、焼酎を選ぶだけ。後ろの壁の上を見ると、メニューらしきものも書かれてはいるが、誰もそんなものを見て注文する人はいない。どこのテーブルでもぽこぽこ湯気を立てている鶏鍋料理。
どっさり盛られたキムチを摘まみにビールを飲んでいると、1羽マルのまま茹でられている鶏もそろそろ食べごろ。テーブルによっては店員が鶏を食べやすくさばいてくれるが、ここは稲さん慣れたもの。長いハサミを器用に使って肉を小口に分けてくれる。何種類かあるタレもゴマダレなどに付けて、アツアツの鶏肉を食べる。これぞ本当の水炊き。アルコールが進まない訳はない。
大いに食べて飲み、最後はオジヤにしてもらって満腹、満腹。清算したら、こんなに食べて飲んでも2000円もしない。円高ウオン安のメリットを大いに享受した次第。店を出て地下鉄駅に戻る途中、道の両側に何店か屋台も出ている。あれだけ食べて飲んだのに、こうした屋台の提灯を見るとつい覗いてみたくなる。日本のオデンではないがテンプラとかいろいろ小物のつまみなども置いてある。何故か急に先刻飲んだ韓国焼酎を思い出し、稲さんと意気投合、「ちょっと寄ってみようか!」
現在、コメントの書き込みがありません。
現在、トラックバックはありません。