ドイツ・スイス・イタリア・フランス・カミカゼ旅行記(106)世界遺産「モンサンミシェル」を登る。:ちゃおさんの旅行ブログ
このモンサンミシェルは海上に浮かぶ小山の上に作られたカソリック教会、修道院で、数百年にわたって継ぎ足された石組みの建物を取り囲むように、入り組んだ石畳の路地が上の方に続いている。
お土産を売っている商店街を通り抜ける、それから先は寺院の敷地になり、厳かな雰囲気になる。
ここの教会、修道院の格式はどんなものか知らないが、18世紀末のフランス革命時には、監獄として使用され、ヂュマかユゴーか誰かの作品に「監獄島」などという小説もあったかも知れない。
その後、19世紀後半になってから、再び修道院として使用されるようになり、建物も整備され、島と陸地を結ぶ道路も出来上がり、1979年、遂には世界遺産として登録されたものである。
珍しいもの好きの日本人には、フランス旅行、パリ旅行と言うと、ツアーには大体このモンシャンミシェルが組み込まれるようになっているが、何分、パリから相当離れた場所にあり、日帰りツアーでは高齢者には少し、きついかも知れない。
この島に対面する集落には幾つかのペンション風のホテルもあって、時間に余裕のある旅行だったら、そうしたホテルに1泊し、1日掛けてこの寺院をゆっくり巡り、過去の歴史を紐解くことも一興かも知れない。
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