タイの浜辺(4) ホアヒンへの道、塩田・サル山・貝浜:ちゃおさんの旅行ブログ
水上市場、タラートナム・アンポアー(ตลาดนํ้า・อัมพวา)を出て、再びホアヒン(หัวหิน)に向う国道へ出て暫く走ると、広大な塩田にさしかかる。一面に海水を湛えた浅い池、即ち「นาเกลือ」(ナークルア=塩田)が広がっていて、今将に水を蒸発しているところ。
又国道沿い、海側の片側には1キロ以上にわたって塩の直売店が並んでいる。今年のお正月、メーサイの町を出た国道沿いにイチゴ直売店が約1キロにわたって連なっていたが、それと全く同じような光景。塩はイチゴと違って売れなくても腐るものではないが、それにしてもその店数の多さには圧倒される。
店の横とか、塩田の横には野積みにされた塩の小山が幾つも並んでいるが、ちょっと摘まんでみたが、粗塩の味には変わらない。
人工ナトリウムではない自然の塩の味。タイ人の元気さはこんなところからも由来しているのかも知れない。
そこから更に海岸に向って進むと、今度は猿の自生地。道路横に猿がいっぱい屯している。通り過ぎる車も一旦止まって、食べ物を投げてやったりしている。
こっちも塩田の所で買ったライチを幾つか投げてやると、クルクルと皮をむいて、上手に口に入れ、種を投げ出している。遠くからも猿がやってきて、手を出すような仕草をして次を催促する。
又、近くにいた犬も何匹かやってきて、餌にありつこうとしている。タイでは本当に犬猿の仲が良い。猿も飽食なのか、人が猿に与えた餌を犬が食べていても、別に怒る様子もない。ただここでは犬より猿の方が強く、何か気の向かないことがあったのか、猿がギャっと言って白歯をむき出すと、犬は尻尾を巻いて大急ぎでその場を離れる。一概にタイの犬は怖がりだ。
そこから又5分も行かないところにノーンホーイロート(นอนหอยรอด)と言う海岸があり、ここは又先端が見えないくらいに広大な遠浅の海で、土曜日の午後、これから引き潮にかかる時間、人々は数を増し、駐車場横の屋台店も活気づいてきた。

塩田は、今まで見たことが無いので感動しました。
日本でも、昔は瀬戸内海辺りに有ったと聞きますが、今でもあるのでしょうか?

そうなんです。海水を浄化させて塩にする。よっちゃんは知っておられるか、奈良、平安時代には日本にも「まこも焼く」という言葉もありましたが、今は失われていmすね。
広大な塩田、一見の価値はありますね。
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