欧州鉄道の旅（★世界文化遺産：ケルン Koln）

2007/04/14 - 2007/04/14

●ケルン（ケルンの大聖堂/世界文化遺産）

海抜 37.5–118.04 m
983,347 （2005年12月31日現在）
ナンバープレート: K
公式ウェブサイト: stadt-koeln.de

ケルンの大聖堂は１２４８年に建設が始まり、途中２８２年工事中断期を経て、着工から６３２年後でドイツ帝国誕生の９年後の１８８０年に完成した盛期ゴシック様式を代表する建物です。

※東方三博士
「マタイによる福音書」のなかで、不思議な星に導かれ、誕生後間もないキリストと母マリアのもとを訪ねたとされる３人の博士（マギ）。この訪問をマギの礼拝と言う

※フリードリヒ・ヴィルヘルム４世
プロイセン王（在位１８４０〜６１年）。中世の身分制国家を理想とし、その象徴としてケルンの大聖堂建設を支援した。

※シュテファン・ロッホナー
１４００年〜１４５１年。
ドイツの後期ゴシック様式を代表する画家。１５世紀より続くケルン派の画家とされる。


◆◆ドイツ◆◆

●フュッセン
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10148941/
●ウルム
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10148974/
●アンスバッハ
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10148984/
●ローテンブルク
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10148996/
●ヴュルツブルク：世界文化遺産
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10148998/
●ニュルンベルク
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10149002/
●バンベルク：世界文化遺産
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10149256/
●ミュンヘン
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10149258/
●ケルン/大聖堂：世界文化遺産
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10149689/
●フランクフルト
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10149690/
●ライン川/ローレライ：世界文化遺産
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10149697/
●トリアー：世界文化遺産
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10149704/
●ハイデルベルク
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10149707/
●ワイマール：世界文化遺産
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10149710/
●ドレスデン：世界文化遺産
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10149712/

◆◆ルクセンブルク◆◆

●ルクセンブルク旧市街：世界文化遺産
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10149700/


●鉄道パス
http://www.ohshu.com/n_rail/top_rail.html（欧州エクスプレス）
http://www.his-hotel.com/rail/index.htm（HIS）

■欧州鉄道の旅 Map 　comevaの足跡
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=XOUpBJXEmNEcUnvWgN.4TmcJ8AkkosGfZQ--

エリア ケルン(ドイツ)

• 交通手段: 鉄道

ケルン大聖堂

駅前の広場で左手に駅があります。
大聖堂周辺に新たな建造物の建設計画が進んだ事で景観破壊が危惧され、２００４年に危機遺産に指定される。

中央駅方面からの入口

南側の広場から・・奥行き１４４Ｍ、最大幅８６Ｍ、総高１５７Ｍの西正面双塔は聖堂建築としては、世界第二位の高さ

最初に大聖堂が建てられたのは９世紀後半。
１１６４年、聖遺物である東方三博士の遺骨が納められたことにより、多くの人々の信仰を得るようになる。
１２４８年、木造だったそれまでの聖堂が火災によって焼失したため、石造により再建工事が開始される。

１５７Ｍの西正面双塔。

フランスのアミアン大聖堂を手本として、さらにそれを上回る規模の建物が構想された。

資金不足で工事は度々中断され、１５６０年以降は、内陣のみが完成したままの状態で放置される。
そして１８１４年、１４世紀の図面の発見を機に建設再開の機運が高まり、１８４２年には工事再開。
プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム４世などの支援によって建設は進められ、３８年にも及ぶ工事の末、１８８０年に完成した。

身廊内部４３Ｍを超える天井を支える交差リブ・ヴォールトの構造や、ステンドグラス、入口の周囲を埋め尽くす浮き彫りなど、ゴシック様式に典型的な特徴が見られる。

１９９８年に設置されたパイプオルガン。

聖母マリアの祭壇

１５世紀前半の画家、シュテファン・ロッホナーの代表作。

十字架からおろされるキリスト。

南側の、いわゆるバイエルン窓。バイエルン王ルートヴィッヒ１世によって５つの窓が滞納された。キリストの生誕。

精霊降臨。

この旅行記へのコメント （16）

• gureさん 2011/06/25 14:49:43

  初めまして。

  comevaさん初めまして。
  私の旅行記に訪問していただきありがとうございます。
  私もcomevaさんの旅行記を拝見させていただきました。
  
  欧州鉄道の旅素敵ですね。
  私も毎年ドイツ語圏に旅行しているのでヨーロッパの鉄道から
  見る車窓はホントに素敵です。
  あれは何時間乗っていても飽きないのが不思議です。
  （日本じゃ考えられません）
  
  一昨年、私もケルンに行きました。
  ケルンの大聖堂は本当に圧巻です。
  鉄道から見える大聖堂もすごかったのですが、駅から出てすぐに
  見えあげたあの迫力もまたすごかったのを思い出しました。
  それがcomevaさんの旅行記を見るまでは、１度は危機遺産に
  登録されていたとは全然知りませんでした。
  確かに大都市だけあって、近くは大きなビルが立ち並んでいますよね。
  よくケルンの大聖堂は橋を渡った川向こうの写真で
  夜のライトアップされたものを見かけますが、
  夜だけではなく、日の出頃の大聖堂の裏手から出てくる朝日を見ながらの
  大聖堂もすごく良かったです。
  
  あとケルンで面白かったのが、ケルン中央駅のコインロッカーです。
  普通のロッカーとは違い、うまく表現できませんが、立体駐車場のような
  感じです。
  荷物を入れてお金を払うと、扉が閉まり、カードが出てきます。
  これが引き換え券で、取り出すときは、取り出し口の近くに
  そのカードをかざすと、自分の荷物が出てくる仕組みです。
  ホテルに預けても良かったのですが、初めてみるロッカーだったので
  利用してみました。
  
  今年も旅行に行きますのでその時はまた旅行記を載せようと思いますので
  よろしかったら見ていただけると嬉しいです。
  すみません長くなりました。
  またcomevaさんの旅行記も楽しみにしております。
  
  
  

  comevaさん からの返信 2011/06/26 18:55:36

  RE: 初めまして。

  > comevaさん初めまして。
  > 私の旅行記に訪問していただきありがとうございます。
  > 私もcomevaさんの旅行記を拝見させていただきました。
  >
  > 欧州鉄道の旅素敵ですね。
  > 私も毎年ドイツ語圏に旅行しているのでヨーロッパの鉄道から
  > 見る車窓はホントに素敵です。
  > あれは何時間乗っていても飽きないのが不思議です。
  > （日本じゃ考えられません）
  >
  > 一昨年、私もケルンに行きました。
  > ケルンの大聖堂は本当に圧巻です。
  > 鉄道から見える大聖堂もすごかったのですが、駅から出てすぐに
  > 見えあげたあの迫力もまたすごかったのを思い出しました。
  > それがcomevaさんの旅行記を見るまでは、１度は危機遺産に
  > 登録されていたとは全然知りませんでした。
  > 確かに大都市だけあって、近くは大きなビルが立ち並んでいますよね。
  > よくケルンの大聖堂は橋を渡った川向こうの写真で
  > 夜のライトアップされたものを見かけますが、
  > 夜だけではなく、日の出頃の大聖堂の裏手から出てくる朝日を見ながらの
  > 大聖堂もすごく良かったです。
  >
  > あとケルンで面白かったのが、ケルン中央駅のコインロッカーです。
  > 普通のロッカーとは違い、うまく表現できませんが、立体駐車場のような
  > 感じです。
  > 荷物を入れてお金を払うと、扉が閉まり、カードが出てきます。
  > これが引き換え券で、取り出すときは、取り出し口の近くに
  > そのカードをかざすと、自分の荷物が出てくる仕組みです。
  > ホテルに預けても良かったのですが、初めてみるロッカーだったので
  > 利用してみました。
  >
  > 今年も旅行に行きますのでその時はまた旅行記を載せようと思いますので
  > よろしかったら見ていただけると嬉しいです。
  > すみません長くなりました。
  > またcomevaさんの旅行記も楽しみにしております。
  >
  
  
  gureさん こんにちは〜初めまして。
  こちらこそ御訪問にコメントと有り難うございます！
  
  ドイツ語圏には毎年のようにお出かけなんですね。
  旅行記には車窓（欧州鉄道）からの景色がひとつもなく、特に私の訪れた春のこの時期は欧州各地で見られる菜の花畑がきれいで印象的でした。
  
  夏日に合わせ一日がとても長くなりますので少し得した気分にはなりますが、その分遊び過ぎて体調には気を使わないといけませんね^^;
  
  ケルンは目の前が大聖堂でしたので、いつもならコインロッカーにリュックを預けていたのですが、ケルンではひょっとしたら背負ったままで観光していたのでしょうか？
  預けたか背負ったかまったく記憶にないのです。←これって危険な状態(^O^)
  
  でもおっしゃるコインロッカー（カード）の記憶が無いと言う事はやはり背負って観光していたかも知れません(^_^;)同じ事、どうでもいいような事を長々と失礼しました。
  
  又拝見させて頂きたいと思います。
  今後とも宜しくお願い致します。
  
  Ｃ
  
  
  

• 女一人旅さん 2008/11/03 02:31:57

  ケルン

  私の苦手な歴史が書いてあって勉強になりましたm(__)m
  これを機にウィキを読んでみたんですけど
  大戦でも内部は破壊されたけど全体は崩れなかったらしいですね。
  改めて感動♪

  comevaさん からの返信 2008/11/05 01:43:16

  RE: ケルン

  女一人旅さん
  
  こんばんは〜
  欧州の歴史はまさに戦争の歴史でもありますね。
  戦禍でそれまで残されてきた財産を失っていくのは本当に残念なことですが、大聖堂も建物だけでも残って本当に良かったと思います。
  いやあ〜あの聖堂だけは見るからに簡単には崩れそうにありませんね。
  
  多くの歴史的建造物・美術品等が残された欧州は本当にワクワクします！
  ただ私も勉強不足で知識が追いついていってないのが現状、事前にもっと勉強しとけば良かったと思うことがよくありますが、特に欧州方面の旅行についてはそう感じます。
  
  comeva
  

• M-koku1さん 2008/09/23 12:18:32

  青空と大聖堂

  御昼になりました。
  
  まったりとした午前中を過ごしています。
  大聖堂の旅行記を拝見いたしました。
  青空に黒々とした大聖堂が映えていて
  素敵な写真ですね。
  
  ヨーロッパは特にcomevaさんがおっしゃるとおり、
  歴史と美術と宗教の３つの知識が有る無しで、
  随分楽しみ方が違ってくるように思います。
  
  大学時代に一般教養でしぶしぶ受けていた美術の授業ですが、
  社会に出てからは、一番役に立っているような気がします。
  三輪福松教授の「西洋美術の主題と物語」は、卒業後何回も読み直した
  教科書のうちの一冊です。
  
  では　M

  comevaさん からの返信 2008/09/27 02:25:29

  RE: 青空と大聖堂

  TAMkoku1さん
  
  こんばんは〜
  ケルン大聖堂へようこそ〜♪
  角度によっては大聖堂だとは思えないような形にも見えますが、ケルン中央駅前に聳えるこの世界遺産の巨大な建物は最近では危機遺産にリストされその原因となった周辺での高層ビルの開発がその後建設計画の縮小、周辺の管理計画の改善によって２年前（前回）の世界遺産委員会で危機遺産が抹消されたと言う経緯があり、世界遺産維持についてあらためて考えさせられた建造物のひとつでした。
  
  > 歴史と美術と宗教の３つの知識が有る無しで、
  > 随分楽しみ方が違ってくるように思います。
  
  世界的に見ても最も狭いエリア欧州の中には色んなお宝が美味しいものがいっぱい詰まっていて本当にワクワクしますね。
  
  comeva
  
  

  M-koku1さん からの返信 2008/09/27 05:44:26

  RE: RE: 青空と大聖堂

  
  世界遺産委員会で危機遺産が抹消されたと言う経緯があり、世界遺産維持についてあらためて考えさせられた建造物のひとつでした。
  世界的に見ても最も狭いエリア欧州の中には色んなお宝が美味しいものがいっぱい詰まっていて本当にワクワクしますね。
  
  > comeva
  >
  
  
  comevaさん
  　
  一体いつお休みになっていらっしゃるんでしょう。
  オーストラリアの旅行記にご投票有難うございました。
  でも朝の5時過ぎのご投票で、
  この書き込みが朝の2時！
  えーっ　(OoO;）
  
  危機遺産から抹消されたのはよかったですね。
  ドレスデンのあの古い町並みも、
  新しい橋を架ける計画が持ち上がり、
  危機遺産に登録されました。
  開発と保存と
  つまりは経済発展への欲求と文化的成熟と
  歴史的には文明の時代として少しずつずれるから
  大変ですね。
  
  ではまた　M

  comevaさん からの返信 2008/09/27 06:41:31

  RE: RE: RE: 青空と大聖堂

  TAMkoku1さん
  
  おはようございます〜
  
  > 一体いつお休みになっていらっしゃるんでしょう。
  > オーストラリアの旅行記にご投票有難うございました。
  > でも朝の5時過ぎのご投票で、
  > この書き込みが朝の2時！
  > えーっ　(OoO;）
  
  う〜ん、するどいご指摘です！
  最近、特に週末は何をする訳でもないのに気分が高まって寝不足になりがちになるのですが・・昨晩からの経緯を記憶どおりに書きますと夕食後、連日の睡眠不足からかいつの間にか寝てしまいましてその後良い夢心地の最中に突然、知人と夕食会をしていた家内から携帯が・・「迎えに来てえ〜」と連絡が入り無理やり（夢からさめきれない中）起こされ車を飛ばして迎えに知人宅経由で帰宅後はすっかり目がさえ、しばらくはブログを見たりTAMkoku1さんの返信の書き込みをしはじめたところだったのですが、その後すぐに睡魔が、これまた寝込んでしまい、再び目がさめ残りの書き込みを終え又寝込みと言った調子で・・昨晩から１〜２時間寝ては起きを３回ほど繰り返していますね
  朝日も昇り始めた今はすっかり目がさえています(^o^)もう大丈夫・・V（＾0＾）
  
  > 危機遺産から抹消されたのはよかったですね。
  > ドレスデンのあの古い町並みも、
  > 新しい橋を架ける計画が持ち上がり、
  > 危機遺産に登録されました。
  > 開発と保存と
  > つまりは経済発展への欲求と文化的成熟と
  > 歴史的には文明の時代として少しずつずれるから
  > 大変ですね。
  
  ケルンもそうでしたが、良いものを維持していく為には国や町、現地住人等の協力や理解が必要ですね。
  
  comeva
  
  

• naniwa ladyさん 2007/09/10 08:23:03

  おはようございまーーす。　8(*^o^*)8サザエ　　

  ケルンの大聖堂、見せていただきました。もう圧巻としかいいようがありませんね。すごいです。
  大きな大聖堂を見事にカメラに収められていますね。ウイーンのシュテファン大聖堂を思いだしましたが、こちらの方が、壮大な気がします。あの時は工事中で、ちょっとがっかりしたこともありますが・・
  ステンドグラスも色がすごく綺麗です。ヨーロッパへ行って、教会の彫刻と中のステンドグラスの装飾には、ほんとに驚かされました。
  有難うございました。

  comevaさん からの返信 2007/09/11 07:15:38

  RE: おはようございまーーす。　8(*^o^*)8サザエ　　

  naniwa ladyさん
  
  おはようございます。
  シュテファン大聖堂は全体をカメラにおさめることは出来ませんでしたが、立派な聖堂には間違いないと思います。このケルン大聖堂は一度見たら忘れられない独特の雰囲気がありますね。歴史を感じます。
  クイズかなんかで出されてもこの聖堂だけは答えられそうです。
  
  ひとつのものが何世紀に渡って築きあげられる感覚は木造建築の我々日本人には考えられないですね。（新鮮です。）
  
  

• エトランゼさん 2007/09/06 20:07:11

  荘厳な大聖堂

  comevaさん　初めまして。
  
  　私も6月にケルン大聖堂に行って来ました。駅を出たら目の前にデーンと大聖堂が聳えていたのでびっりしました。立派な聖堂でしたね。comevaさんの写真はすごくきれいに撮れていますね。教会を訪れると「もっとキリスト教や歴史を勉強しないと」といつも思います。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エトランゼ

  comevaさん からの返信 2007/09/07 07:59:57

  RE: 荘厳な大聖堂

  エトランゼさん
  
  おはようございます。コメント有難うございました。
  旅行記拝見させていただきました。エトランゼさんは聖堂だけでなくその周辺も結構歩かれたんですね。私にはそう言った遠方からの（聖堂の）写真がなく、ここは横着をしてしまいました。
  
  見たこともないようなあの２つの黒い双塔を持つ大聖堂は何とも例えようのない建物ですね。
  私も歴史は嫌いな方ではありませんが、まだまだ勉強不足です。まして宗教ともなれば我家の真言位しかわかりません(^o^)
  失敗談になりますが、ヨーロッパに行く時は前もって勉強していくともっとエンジョイ出来ていたかも知れないと後悔＆教訓となりました。
  
  今後とも宜しくお願いします。
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  

• 前日光さん 2007/09/03 22:23:42

  ヨーロッパで一番！

  comevaさん　こんばんは
  
  ケルンの大聖堂！じっくり見せていただきました。
  イギリスでソールズベリの大聖堂を見たときに、
  ケルンの大聖堂に次ぐヨーロッパで二番目の高さ
  と聞き、一番高いケルンの大聖堂が気になって
  いたというわけです。
  
  さすがに堂々たる存在感ですね(^O^)
  
  ありがとうございました。

  comevaさん からの返信 2007/09/04 06:26:07

  RE: ヨーロッパで一番！

  前日光さん
  
  おはようございます。
  今回の旅行でも色んな町の色んな聖堂にお目にかかることが出来ましたが、ここの聖堂は黒くそびえ立つ双塔が何とも例えようのない不気味な建物に見えてしまいました。世界遺産指定の聖堂としては世界一の聖堂だと思います。
  高さだけ言えば同じドイツのウルムに１８０Ｍ超の大聖堂があり、実際途中まで上がって見ましたが、長くて追い抜くことも出来ない程狭い螺旋階段に息切れ＆目が回ってしまいました。(^o^)高齢層の団体旅行ではこの螺旋階段はお薦めできませんね。
  

• シベックさん 2007/09/03 17:17:58

  大きさに度肝を抜かれました。

  comevaさん、こんにちは。
  
  ケルンの大聖堂、拝見しました。
  あの黒々した巨大な塊は、健在ですね！
  20年前訪れて、大きさに度肝を抜かれました。
  当時より、建物は少し綺麗になった気もしますが、
  人の力の凄さを感じます。
  ケルンで食べた中華料理を思い出しました。
  
  　　　シベック

  comevaさん からの返信 2007/09/04 01:14:02

  RE: 大きさに度肝を抜かれました。

  シベックさん
  
  こんばんは。
  そうですね。あの黒くそそり立つ双塔は印象的でしたね。ここの聖堂は駅前でしたのでそれまでの観光地に比べて歩くことが無かった分、楽でした。
  それにしても２０年前の中華覚えてるなんて凄いですね。私なんか昨日食べた食事も覚えてません(^o^)