スイス鉄道の旅（シャフハウゼン Schaffhausen）

2006/10/02 - 2006/10/02

スイス１８日目　シャフハウゼン

チューリッヒからここまで来るのに一度ドイツ国内を走るようになります。完全にドイツ語圏ですが、帰りの（チューリッヒ）電車で知り合った日本からの留学生M君が言ってましたが、彼の住まいからドイツまでは自転車で５分の距離だそうです。
それでも同じドイツ語でも方言がありドイツへ入ると違うと言ってました。わずかなのに・・・
チューリッヒ、ベルンとそれぞれのドイツ語があって行く所によっては、わかりにくいとも言ってました。
それにどこもうちのドイツ語が一番と誇らしいそうです。買物は物価の安いドイツへ行くみたいですね。
古都シャフハウゼンを流れるライン川の中で唯一の滝『ラインの滝』によって発展したと言っても過言で無いと思います。
このラインの滝には駅からすぐポストバスが出ているので（１番のバスを利用：スイスパス有効）降りる場所がわからない場合は、あらかじめドライバーに話しておくと親切に教えてくれました。
滝から再びシャフハウゼンの駅まで戻り市内観光をエンジョイしました。

エリア シャフハウゼン(スイス)

ラインの滝

ラインの滝

ラインの滝

ラインの滝

ラインの滝

シャフハウゼン駅（携帯）

フロンバーク広場

騎士の家

騎士の家
１５７０年のトピーアス・シュテｲマーの作品でテーマは『神話とローマの歴史』

ここからムノートへ（携帯）

ムノート（城塞）への階段の両サイドはブドウ畑

ムノートの中
この屋上は円形広場になっていてシャウハウゼンの町が一望

ライン川沿いの街並みを（ムノートより）

ライン川沿いの街並みを（ムノートより）

シャフハウゼンの街並みを（ムノートより）
大聖堂（左の塔）聖ヨハネ教会（右の塔）

ムノート横の庭園にはバラが・・・

反対の階段からも２つの塔が・・