国立航空宇宙博物館・別館: Chantilly, VA:りょうがさんの旅行ブログ
ようやくスミソニアンの航空宇宙博物館別館ウドバー・ハジー・センターを訪問。
ダレス国際空港の敷地にあり、空港からシャトルバスで行ける便利な博物館。D.C.内にある本館に入りきらない(特に大型の)展示を行う場所であり、現在も拡張中。両方の博物館で補完し合っているので、是非両方見学して見て下さい。
ここもガイドブックで十分説明されているところなので、表紙のコンコルドを始め、記念品のデザインにもなっている4機種を紹介し、あとは全くの個人の好みで撮った写真を載せておきます。
広くて機種も豊富なので、あっという間に時間が経ってしまいます。
Steven F. Udvar-Hazy Center, NASM
ウドバー・ハジー・センター外観
滑走路から展示棟へ直接アクセスできるメリットが良くわかります。
外から空港に着陸する飛行機を見るだけでも楽しめます。
Lockheed SR-71A Blackbird 偵察機
展示ホールに向かって一番最初に目に飛び込んでくるのが、目玉の一つ、冷戦期の極秘偵察機ブラックバード
時代の変化を感じます。今後、無人偵察機グローバルホークが展示されることを期待します。
Boeing B-29 Superfortress 爆撃機
目玉の4機めは、広島に原爆を投下したB-29 エノラ・ゲイ号
B-29の中でもこの機体を展示することに、米国としての意義があるんでしょう。
Standard Missile-3 (実物大模型)
弾道ミサイル対処のためのSM-3艦対空誘導弾
イージス艦に搭載されるミサイル。北朝鮮のミサイル発射の時にも話題になりました。
航空宇宙博物館のミサイル展示の充実ぶりには感激します。
Antisatellite Missile (ASAT)
人工衛星攻撃ミサイル
1985年にF-15から発射され、撃墜試験に成功したミサイル。実戦配備はされていません。
空対空ミサイルと比較してかなり大型のミサイルです。
Lockheed Martin XB-35B Joint Strike Fighter
現在開発中のF-35戦闘機の垂直離着陸バージョンの原型機
ハリアー後継機種です。
Northrop P-61C Black Widow 夜間戦闘機
第2次大戦時のアメリカの夜間戦闘機。新しく展示されたようです。
個人的に好きな機体ですが、初めて実機を見ることができました。
愛知M6A1 晴嵐 特殊攻撃機
伊−400型潜水艦搭載用の水上機(発進後フロートを脱落)
展示によれば、現存するのはこの1機だけ。貴重な機体です。
左翼下は、川崎キ45改 屠竜の胴体部分。月光と並んでB-29と関連した展示となっています。
Dornier Do335 A Pfeil
機体の前後にプロペラのある珍しいドイツ軍の双発機
この他第2次大戦時のドイツ軍機は、FW190-8、He219 A(Uha)の胴体部分が展示されています。
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