ちょんたさんのクチコミ全21件

リング通りに面していながら、まったくうるさくなく、格調の高さの光るホテルでした。

室内の落ち着いた色合いに合った、壁の絵や、家具など、本当にゆったりとくつろげる極上のホテルでした。

また、レストランでのスタッフの行き届いた心遣いも、流石に歴史を感じさせるホスピタリティーでした。

日本人が多く利用するというのもうなずけます。

市民会館裏手ということもあり、どこに行くにも便利でしたし、夜の外出も賑やかでとても良かったです。

内部装飾や食器も、ムハの影響を受けているのか、とてもデザイン化された装飾で素敵でした。

カフェの壁には、ムハ美術館で見た本物のムハの屏風が飾られてあって感動しました。

窓を開けると鎖橋が見えるという絶好の位置にありながらも、静かで、天井も高く、本当に美しいホテルでした。

何といっても美しいロビーが最高のおもてなしでした。お部屋も庭も、そしてホテルのスタッフも愛に満ちています。
あの雰囲気を味わえるのなら、一生に一度は泊まってもよいかしらと思いました。
でも、朝食が５０００円と考えると、かなり気張らないと…。２度はできないかも…。一生の思い出ができました。

ずっと憧れていたホテルに泊まることができて本当に良い思い出になりました。
梅雨のさなかだったので、お天気の良い時にぜひまた行ってみたいと思います。

桜の時期がほんの少しとはいえ、駐車場が狭く、行くまでの道も狭く、心無い人の路上駐車などもあったので、本当に大変でした。

でも、丁度満開のこの桜を見られたことは、幸せなことだと思いました。これほど枝分かれして咲いている大きな桜を見たのは初めてです。

樹齢1000年！あと何年咲かせてくれるのでしょうか？毎年の管理維持は大変でしょうが、是非頑張っていただきたいものだと思いました。

今までに味わったことのない「囲炉裏会席」がとても印象的でした。
ありきたりの旅館のお料理よりも、目の前でだんだん焼けていくヤマメの焦げ具合など、時間の経過もご馳走でした。

朝食も、贅沢にも鮎の干物が出てきて、しかもこちらも目の前で自分で焼きながら焦げ具合を調節して食べられましたので、焼き立ての美味しいものを頂くことができました。

普通には無いこうした楽しみ方がとても印象に残る旅館となりました。

フィレンツェの色々なところにコピーが置いてありますが、やはりこの美術館に飾られている本物のダビデ像の迫力には圧倒されます！

今回は2回目でしたが、それでもやはりミケランジェロという大天才の放つエネルギーが、像からあふれ出していました。

その凛々しい顔立ち、筋肉、力がみなぎっている腕、見つめている眼力など、本物でしか味わえないその神々しさは見飽きることがありません。
是非行くことをお勧めします。

大宰府にある九州国立博物館です。博多ではなく、太宰府に置いたところが、太宰府の歴史とともに歩もうとしている気持ちを感じました。

エスカレーターで上がっていく時の高揚感は得難いものでした。

交通の便を考えると、本州から行くには少し行きにくいですが、太宰府を訪れるたびに行けるので、九州の人には良いのでしょう。

私が行った時の企画展では、「美の国　日本」ということで、日本に点在している国宝級を九州の人に見せたいという博物館の心意気を感じました。

近鉄駅の真向かいぐらいの位置にありましたので、驚くほど便利でした。

ただ、朝食が付いているという割には、食べるところがエレベーター前のほんの少しのスペースで、しかも通路のようなところでとても落ち着きません。ビジネスホテルの宿命なのでしょうか。
和食中心のようでしたので、頂きませんでした。

ドアを開けるとすぐベッドのスペースなので、うるさいのではと思いましたが、音は聞こえませんでした。

甲府市内から少し走ったところにありますが、お夕飯がとても美味しかったので、外に出て捜す手間がいらずにゆっくりできました。

いろいろなプランもあるようですので、その時期時期で変えていくのだと思います。

次回はすぐに行けると思いますので、また利用したいと思います。

城ヶ崎のつり橋として有名ですが、この吊り橋から真下を見ると、結構なスリルを味わえます。
が、ここでびっくりしてはまだまだ。

この先にある岩場を渡っていくと、本当に海に落ちそうになるぐらいまで先に進むことができます。

柵は最初に少しあるぐらいで、奥にはありません。個人の判断に任せて…ということでしょう。

自然の景観を損なわない、そのままを保存するためににも、個人の危険判断能力を最高に発揮して、事故が無いように楽しんでいただきたいものです。

隣の施設、ミッシェルガーデンコートでピアノの演奏会を企画し、折角なので川奈ホテルに泊まってみました。

伊東の住人ですので、なかなか泊まる機会はありません。

いつもはお食事などに利用したり、ラウンジでアフタヌーンティーを頂く程度ですが、このラウンジからの眺めが最高に素敵です。

海が目の前に広がり、天井も高いので、すがすがしい気持ちになります。

朝食は簡単なもので良いので、利用しませんでしたが、三条通りに面していること、近くに小西さくらどうりなどもあるので、不便はありませんでした。

特に朝食は奈良駅より３０メートルほどのところに美味しいコーヒーショップがあるので、お勧めです。

古き良き時代を懐かしめるようなゆったりとした造りの、リゾート感覚のホテル。

中庭のプールサイドにも緑があふれ、水のあしらいがどことなく日本的。

スタッフもみな笑顔が一杯の、全体にフレンドリーなホテルでした。

ピサの斜塔前の広場を歩いていた友人がスリにあいました。
私のすぐ後をかなり早足で歩いていたのですが、いきなりショルダーバッグのところに手を入れられて、ジッパーを開かれお財布を取られたようなのです。

が、何か触ったと思った彼女が腕デバッグをぐっと抑えたので、そのお財布を落としてしまったらしいのです。

彼女曰く「いきなり目の前に自分のお財布がぽとんと落ちてきたのを見た時には、訳が分からなかった！」

そのくらいの早業だったらしいので、皆さん、ピサの斜塔前の混雑した広場を歩く時には、くれぐれもご用心！！！

しかも、実は斜塔に登る時間に送れてしまい、慌てて向かっていたので、本当に早足だったんですからね。

お昼に人が集まる時にお弁当の出前をしてくれるというので、頼んでみました。
1500円で内容は驚くほどの豪華さ！！しかも、おつゆまで熱々で配達してくれるサービス振り。伊東市内ということはあるかもしれませんが･･･。

これならばお店で頂くときの期待感が120パーセントアップ！！

伊東の一碧湖を抜け、ホテルアンビエント伊豆高原への抜け道のようなところにあるこじんまりとした美術館です。
高橋京子（みやこ）さんの描く花の絵は、どれもがお人柄を表すかのように優しく、訪れた人の心を癒してくれます。
私も地元に住んでいるもので、友人、親戚を伴って何度も訪れるのですが、先生のお母様がレジ担当で、にこやかに出迎えてくださるのがなんとも温かな雰囲気で好きです。
静かな美術館で花たちや草花と心を通わし、隣のショップでお気に入りのものを買う、少しだけ日ごろの忙しさを忘れられるひと時です。
先生がいらっしゃるときには、気さくにお話してくださったり、赤唐辛子を描かせてくださり、我ながらあまりの「芸術的唐辛子」に感激した事もあります。
皆さんにも是非一度訪れていただきたい美術館です！

伊東といえばお魚ですが、もしも毎日魚料理に飽きた！などというときには、ここの中華をお勧め致します。
国道１３５号線を伊豆高原の方に走り、小室山を過ぎ、左手にラーメン『花月』の大きな看板が見えたその先にある『紅牡丹』。

いつも混んでいますが、安くて美味しいので、随分遠くからもお客さんが来ているようです。

今日食べたのは、『エビチリラーメン』『冷製豚肉のにんにく醤油かけ』『かにチャーハン』『海老と豆苗の炒め物』『杏仁豆腐」２つ。これだけ食べて４０００円でおつりが来ました！！
どれも熱々で、美味しかったですよ！

清水町の杉山バラ園となりにあるケーキ屋さん。
先日、ＴＶタックルスイーツ選手権（でしょうか？）で、２回優勝したというお店だということを知りました。
今日買いに行ったのですが、１１時半に着いたときには、お店の中は１０人ぐらいの行列。
私たちが出るときにも、その行列は途絶えず・・・。
またそのケーキたちもみんな美味しそう！

今食べたのは「Ｍ］という名前のケーキですが、これだけでも十分幸せ！！
とにかく最初から最後の一口まで、美味しさと、味のバランスと驚きの連続。
口に入れたとき、なんともいえず、ただ微笑みたくなる気持ちって美味しいものを食べたときに人がする表情ですね～～～～。
それがこのケーキにはあるんです！
隣のバラ園は有名でしたが、こんなケーキ屋さんができたなんてちっとも知りませんでした。

さくさくパイ皮のシュークリームが１８０円。
他のケーキも、そんなに高くはありません。
安くもありませんが、こだわった材料で作られているし、センスもよいし、大きさもそんなに小さくはないので、総合的には「安い」感じがします。

そのちょっと先には、やはりバラ園で「市川バラ園」さんがあるのですが、こちらのバラもまた素敵です。
日比谷花壇におろしていて、こちらで開発したバラもたくさん売っています。隣の杉山バラ園や、市川さんでバラも買って、ケーキも買ったら、女性は一日中幸せな気持ちになりそうですね～～～～。

写真は後ほど・・・・。