2008/09/05 - 2008/09/15
331位(同エリア687件中)
ちょんたさん
さて、あっという間にニューヨーク滞在も終わってしまい、3日目は、2時の電車でボストンに向かいました。
それまでの時間をフルに使おうと、まず腹ごしらえ!
今日はちょっと贅沢にと、ヒルトンホテルに向かいました。
28ドル払い、私はお昼もいらない!ほどたっぷりとおいしい朝ごはん。もちろん「洋食」。夫はもちろん「和食」。
「何も食べたいものがなかった・・・」とぼやいていましたが・・・。ニューヨークで和食っぽいものが食べられるだけでも感謝しなくてはねぇ。
さあ、おなかいっぱいの私は、例によって元気いっぱいです!
娘に頼まれた、シュワルツでの買い物に行きました。が、なんと日曜日は開店が11時。
30分ほど時間があったので、隣のアップルコンピューターのお店に人がぞろぞろ吸い込まれていくのにつられて一緒に入り、最新鋭のいろいろなものを見せてもらい、ついでにトイレ。
それでもまだまだ時間があるので、セントラルパークに足を踏み入れると、まあ都会のオアシスですね。
広いし、池はあるし、樹は茂っているし・・・。
その広い小園を周りの高いビルが取り囲むように建っているのが、ニューヨークを感じさせました。
リスもまるで、「私のおうち」というような顔で、まったく警戒心がない動きで、今までアメリカに抱いていた「怖い国」というイメージが消え去ってしまいました。
いよいよシュワルツに入ると、そこはもう「おもちゃの国」
子供が来たら、一日中いたくなる様な品揃えでした!!
こんなところに子供のころ来てみたかった〜〜〜〜。
ペンステーション出発。とにかく早めにいったので、待つことひさし。ところが、その列車がどのホームに到着するのか、ちっとも知らせがなく、今か今かと待っていると、いきなりどやどやと列が作られ、あっという間に長蛇の列。
しかも、ホームに行くには狭いエスカレーターを使うしかなく、大きな荷物を持っている私たちにとっては決死の覚悟。
その上、地下のホームに行くと、すでに列車は来ていて、しかも自由席だった上に、もうどこも座るところがないぐらいに混んでいて、やっとの思いで座れましたが、私たちの後ろにいた人たちって大丈夫だったのでしょうか?
まあ、とにかく大変な思いをして乗ったのですが、4時間の列車のたびはとても快適でした!
飛行機だったら、空しか見えないのですが、いろいろな景色が楽しめましたし、どこに行ったかなどと思い出しながら、メモすることもでき、有効な時間でした。
2:03発、ボストンのサウスステーションに5:50着。
娘夫婦と孫が迎えに来てくれていて、さあ、これから1週間は娘が練りに練ったボストン旅行計画の始まりです!
PR
-
この木の大きいこと!
その向こうからビル群が見えるのが、やはりニューヨーク!! -
小園でサックスを吹くおじさん。
これも、また公園ならではの風景。
こののんびりさに癒されました。 -
樹と一体になっている(?)りすちゃん。
しばらくこの格好のままじっとしていました。(笑) -
馬車まで登場!そういえば、懐かしい臭いも・・・。
-
公園の入り口を飾っていたモニュメント(?)
きっと夜は電気がついてきれいでしょうね!! -
シュタイフの入り口には、「兵隊さん」が立っています!ロンドンの衛兵みたい!
-
2階から見ると、こんなにいっぱいのものがあります。
-
まるでジャングル。
生きているみたいに展示されています。 -
ティファニー・・・・。
写真で撮っただけ。中をのぞきもしませんでした・・・。
今思うと、もっと近くまで行けばよかったかな〜〜〜〜。
珍しく恐れをなして、弱気になった私です。 -
ペンステーションの地下街。
この階にはホームがありません。 -
車窓から海が見えました。
ボストンに行くためには、ニューヨークから北上していくのですね。
ポストンが魚介類が美味しいというのがうなずけました。 -
これがペンステーションから乗った電車。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ちょんたさんの関連旅行記
ボストン(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
12