イタリア・ドイツの旅イタリア編・5日目サンジミニャーノ他:ちょんたさんの旅行ブログ
昨日の演奏会の心地よい余韻に浸り、今日はのんびりムード。
今日からは運転手がMさんに戻り、少し安心。
実は最初の日にピサに行った帰りに、Mさんが勤めていた会社によったのですが、そこにMさんが、免許証の入ったカバンをうっかり置き忘れてしまい、そこからは奥さんがずっと運転する羽目になっていたのです。
「みんな〜〜〜、曲がる時には、右、右って言ってね〜〜〜!」
と言う第一声に、我々緊張!
左ハンドルの車に、右側通行も慣れないらしく、左手での動作もやりにくい。ウィンカーを出そうとするとワイパーがいきなり作動し始めるという始末!
「あら〜〜〜〜!」と言うたびにドキ!
やれやれ、これで少しは景色をゆったりと見られそうと内心一同ホットしました。(ごめんなさい!!)
今日の目的地は、ボルテッラ。エトルスカ博物館に行って、ローマ以前の文明の素晴らしさを是非見てもらいたいと言うことでした。
確かに、素朴ながらも、高い文明を持った人たちでした。
特に「骨壺」というのでしょうか、大きな箱の上に、蓋があるのですが、その蓋に、その人の生前の姿を刻み込んだのではないかという彫刻が乗っているものが、何十体もあったのには驚きました。皆違う顔をしていました。
特に印象深かったのが、夫婦の像が彫刻されていたものでした。
きっとこれは夫の命が少なくなってきた時に、妻が彫らせたのではないか・・・・・
こう書くと、妻の、夫への愛情がさせたかのようですが、どうしてどうして。
その妻の顔の怖いこと!お世辞にも美人とは言い難く・・。
その妻が夫をにらみつけているのです!(写真に撮れなくてとっても残念!!)
こんなお棺に入った夫さん、お気の毒に。安眠は出来そうもありません。
もしかすると、この夫は浮気っぽかったので、あの世ではソウハサセマイと言う事かしら・・・などと想像をたくましくして笑ってしまいました。
お昼は、雰囲気の良い、木陰のテラスのあるレストランでピザを注文。
30cmはあるかと思うものが出てきたのですが、意外にもぺろりと入ってしまいました!
さあ、次は有名なサンジミニャーノです。
塔の町として有名だけあって、すごい人でした!
それでもがさがさした雰囲気がないのは、歴史を感じさせる建物がそのままに保たれているからなのでしょう。
そう言えば、ゴミもありませんでした。
観光地伊東としては、こう言うところは是非見習わなければいけないことですよね!
もっと近いと思っていたのが意外にも遠かったので帰りは思ったより時間がかかってしまいました。
もう一つの理由は、女の人が行くと、どうしても買い物に時間をとられてしまうので、そこがMさんの計算違いだったのでしょう。
日暮れてから高速道路を探すのに結構時間もかかってしまいました。
やっと、前に昼間来た行きつけのレストランにたどり着いたのは、かれこれ9時半近く。
でも、また突然だったにもかかわらず、ありったけの食材をつぎ込んだのではと思われるほどの豪華な食事。
もうこれ以上食べられないというのに、また例のエビづくしの大皿がまた2皿出てきてしまいました!!
イタリア人って、陽気で、太っ腹。
しかも、飲んで、これ以上は入らないほど食べて(フォカッチャも次から次に出てきて、美味しいもので、これを食べ過ぎ!!)食事代は一人40ユーロというのです!
みんなで「ありえな〜〜い!!」と叫んで、一人50ユーロ置いてきましたが・・・・。それでも、この物価高のイタリアでは考えられないことです。
美味しすぎて、写真を取り忘れたのが残念!!
現在、コメントの書き込みがありません。
現在、トラックバックはありません。