岡山・姫路・京都（桜巡り）　その６～京都嵯峨野編～　２００９年４月

2009/04/07 - 2009/04/09

３日目は、京都市内の桜の名所を歩き回りました。
今回の一番の目的は、京都の方が推薦していた大沢池でした。

・広沢池
・大覚寺（大沢池）
・京都府立植物園
・賀茂川
・上賀茂神社
・インクライン
・南禅寺
・哲学の道

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩

＜広沢池１＞

朝早いこともあって、ほとんど人もいなく、静かでした。
行きやすい場所ではないですが、行けなくもない場所でした。

広沢池 自然・景勝地

＜広沢池２＞

＜広沢池３＞

＜広沢池４＞

＜広沢池５＞

＜広沢池から大覚寺までの途中＞

広々とのどかな風景でした。
広沢池から大覚寺までは、徒歩１０〜２０分くらいでした。

＜大覚寺１＞

平安時代初期に在位した嵯峨天皇の離宮であった大覚寺。
歴史ある風格と雅な風情のあるお寺です。

大覚寺 寺・神社・教会

＜大覚寺２＞

大覚寺の大沢池。
広い池の周りは、染井吉野を中心とした桜並木がぐるりと囲んでいます。
池沿いにゆっくり散策するのは、夢を見ているような感覚でした。

地元の方が勧めていただけの、桜名所でした。

大覚寺 寺・神社・教会

＜大覚寺３＞

ほぼ開門時間に訪れたところ、人の姿はまばらでした。
京都市の中心部から離れるだけに、早朝時は穴場でした。

＜大覚寺４＞

＜大覚寺５＞

＜大覚寺６＞

＜大覚寺７＞

心経宝塔。

＜大覚寺８＞

＜大覚寺９＞

対岸から見る心経宝塔。

＜大覚寺１０＞

大沢池沿いは、このような桜並木が続きます。

＜大覚寺１１＞

＜大覚寺１２＞

＜大覚寺１３＞

＜大覚寺１４＞

＜大覚寺１５＞

＜大覚寺１６＞

＜大覚寺１７＞

＜大覚寺１８＞

唐門前の枝垂れ桜も見所の一つです。

＜大覚寺１９＞

＜大覚寺２０＞

＜大覚寺２１＞

＜大覚寺２２＞

＜大覚寺２３＞

＜大覚寺２４＞

ミツバツツジ。
桜が咲く頃、庭園でよく見かけます。

＜紫雲山頂法寺＞

通称六角堂。
下からは分かりにくいですが、本堂が六角形になっています。

聖徳太子が創建したお寺で、華道の家元・池坊の発祥地です。
池坊の名は、聖徳太子が沐浴したという池にちなんでいるそうです。

＜栖園（せいえん）１＞

栖園は、ガイドブックにもよく載っている甘味処。
烏丸通から六角通に入った場合、六角堂の少し先の右手にあります。

京都の老舗らしい店構えで、店内も中庭を眺められる落ち着いた雰囲気でした。

大極殿六角店の住所：
京都市中京区六角通高倉東入南側

＜栖園２＞

ぜんざいです。
とても美味しかったですが、他の「琥珀流し」（蜜をかけた寒天のデザート）や「わらび餅」なども有名のようです。

＜伊右衛門 サロン１＞

お茶で有名な伊右衛門のカフェ。
地下鉄「烏丸御池」駅が一番近い駅です。
烏丸通から入ってすぐの三条通にあります。

住所：
京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80番地 千總ビル1階
ＵＲＬ：
http://iyemonsalon.jp/index2.html

＜伊右衛門 サロン２＞

和洋のお洒落な作りで、一人でも入りやすいお店でした。
中庭が見える席・カウンター席・テラス席・パソコン席がありました。
昼と夜の食事・カフェ利用と、色々な用途ができるコンセプトなのかもしれません。
商談しているような会社員の姿も見かけました。

写真は、「茶美豚のローストポーク」で、お茶とサツマイモを食べて育った豚を使用しているそうです。