ヒルトン大阪　デラックスルームツイン

2010/02 - 2010/02

出張利用での宿泊です。
ここは、梅田駅の目の前でアクセス抜群。
が、ソフト面に非常にムラっ気があり、
ビジネスホテルの高級版、みたいなイメージを持ってしまいます。

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: ANAグループ

本日はデラックスルームツインをシングル使用。
本当は、クイーンかキングベットが良かったのですが、あいにく満室でした。
このホテル、外資系の航空会社の宿泊施設になっているらしく、ダブルベットのルームは競争率が高いです。

お部屋は30?で、デラックスの場合、2脚のソファとライティングデスクがつきます。

ヒルトン大阪は、ヒルトンフロア、デラックスフロア、エグゼクティブフロアの3パターンのお部屋が用意されていますが、本日はその中間層のお部屋です。

20インチくらいの液晶。
ヒルトンフロアだとこれがブラウン管になって、エグゼクティブフロアだと、40インチ程度の液晶になります。
ヒルトン大阪は、ハード面でも結構フロア毎に差をつけている印象。

洗面。
ユニットバスです。。

バス。
経年劣化が垣間見えます。
お部屋の設備をアップデートしても、水周りがそのままだと、ザンネンな印象になってしまうのは、私だけでしょうか。。

一応、体重計がセットされてます。
が、古いタイプで、500g単位でしか認識できません。

アメニティ。
ヒルトンHオーナーズのシルバーだからか、化粧水等のセットが標準で添付されています。

お部屋に戻って、ミニバー周り。

スリッパと靴の埃取り？セット。
スリッパは、ペラペラタイプ。

出張利用者に嬉しいのが、アイロン・アイロン台が各お部屋に備え付けられていること。
思ったときにアイロンがすぐかけられるので、ありがたいです。

ベットもヒルトンフロアと仕様が異なります。
寝具が、デラックス以上は格段に寝心地よくなる。

ヒルトンフロアは、下敷が薄いので硬くて私では腰が痛くなります。
デラックス以上は、ダブルで下を敷いているのか、硬さがちょうどよくて心地よく眠れます。

ビジネス利用なので、多くを求めてはいけませんが、ヒルトン大阪では、できればデラックス以上に宿泊したいですね。