2012/02/22 - 2012/02/22
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ぐんまちゃん愛好家さん
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東京での会議終了後、上越新幹線で新潟県に入り、定期運行中止が決まっている「きたぐに」で帰阪しました。
話があまりに長いので、ひとまず前半部分(東京−越後湯沢)を紹介します。
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官庁が沢山集まっている某駅から千代田線に乗って、代々木上原へ。
新幹線の時間までちょっとだけ空き時間があるので、ロマンスカー撮影に行ってきます。
見慣れない車両でしたが、JR東のE233系だそうです。 -
代々木上原で小田急線に乗り換え。
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やってきた小田急線の急行。
緑・青の帯以外はほとんど一緒に見えますね。ここまで統一されてしまうとつまらないです。 -
ひとつ新宿寄りの代々木八幡駅で撮影開始。
最初にやってきたのが何とVSE箱根湯本行きでした。これはラッキーです。 -
後ろ姿も撮影。
見ての通り、大きなカーブのためかなり減速して通過していくので、撮影しやすいです。
小田急線は複々線区間での撮影が中心でしたので、ここは知りませんでした。 -
幸先いいスタートでしたが、東京は日の入りが大阪より40分くらい早いことを忘れていました。
どんどん辺りが暗くなっていくので、行先表示の字がつぶれてしまいボツの連続・・・・ -
来月の引退が決まっている「あさぎり」用RSEもこのとおり。
「あさぎり」の字がなければ何とかなった?
本来はJR東海371系が来るスジでしたが、何故か代走となってしまい残念でした。 -
これを最後に代々木八幡を後にして、新宿駅へ。
先ほど見送ったRSEが出発を待っていましたので、改めて撮影。
この車両、通過していくシーンしか撮ったことがなかったので、こういう顔をしていたのかと初めて見ました。 -
中央線で東京駅まで行き、上越新幹線の旅がようやく始まります。
東京18:16→大宮18:42 Maxたにがわ423号・E4系
「きたぐに」の出発まで時間に余裕があるので、上越新幹線で走っている全ての車両に乗ってしまおうと慌ただしい企画をしてみました。 -
東京−大宮間は本数がとても多く車種が多いので、乗る場所を間違えてしまいそうです。通勤で使う方は車種を把握していないと不都合ありそうですね。
JR東海が自社部分を16両で座席の配置まで全て統一させたがったのもわかるような気がします。 -
乗ったのは先頭車両の1F部分です。
「たにがわ」は越後湯沢までの各駅停車版で、普通車は全部自由席となっていることが多いようです。
東海道線のグリーン車で2階建てに乗ったことがありますが、それよりは屋根が高くて、網棚もありました。
先頭車ゆえ運転台とかノーズ部分があるため座席部分はかなりタイトな感じを受けました。普通車は横5人×縦5列=25人しか座れないようでした。 -
1階席はかなり低くて、大人が座った時の頭の位置はホームで立っている人の膝くらいの位置です。
座席の柄はなかなかオシャレ。
通勤時間帯ですが、あまり乗客は乗って来なかったのでよかったです。 -
そろそろお腹が空いてきてお弁当でも食べたいところですが、大宮まで30分もかからないので何もできず、第1回乗り換えとなりました。
上りホームではE3系+E5系の併結運転を目撃。「はやて」として走っているようです。 -
次は高崎までの乗車。
大宮18:50→高崎19:18 あさま541号 E2系
こちらは途中駅ノンストップなので、お弁当食べようと思っていました。
写真撮りませんでしたが、隣のホームに入ってきた東北新幹線やまびこ号、立ち席が出ていて通勤時間帯だと実感しました。あさまは大丈夫? -
このとおり、席はほとんど埋まっておりました。
何とか空きを見つけて乗りましたが、窮屈ですね・・・・
とはいえお腹が空いているのは変わらないので、駅弁食べ始めました。 -
東京駅で購入した米沢駅の駅弁です。
米沢牛のカルビだそうで、値段は高かったですがとても楽しみにしていました。 -
肉・米・しゅうまい・煮玉子・ナムルだけ。
焼肉はアツアツを食べるものですが、駅弁は冷めていても美味しくなければなりません。このお弁当は今まで食べた駅弁の中で5本の指に入る旨さでした。冷めていることが全く気になりません。肉・米・味付けの全てがちょうどいいんでしょうね。
全国の百貨店の駅弁イベントでも常連とのことです。 -
上越新幹線は最高速度が240km/hというのは何かで読んだことがありましたが、実際乗ってみると東海道・山陽新幹線より遅く感じられました。
大宮から高崎までノンストップで28分とは意外とかかるんだなあと思いました。
東京−新潟は航空機やバスでは勝負にならないので、無理をしていないようです。 -
高崎と言えば達磨です。
最近復活を遂げたC61−20をイメージした達磨だそうです。 -
高崎19:31→越後湯沢20:02 たにがわ425号 200系
これで3本目です(汗)
またしても200系に乗れるとは思わなかったので、素直にうれしいです。 -
先ほどの「あさま」は高崎でもほとんど降りる人がいなかったので、長野県から通勤している人が結構いるようでした。
一方でこちらは高崎でパラパラ降りる人がいて、乗ったのは私だけ。車内はこんなに空いていました。1両に2−4人くらいしかいませんでした。 -
リクライニングのボタンが2か所あり、両方押さないとうまく倒れません。というか最後までコツがよくわかりませんでした。
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ということです。
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今まで通過するばかりで、止まったこともなかった上毛高原駅。
伊香保温泉が近いのかな? -
国境の長いトンネルを抜けたら雪国・・・のはずですが、シェルターがあって雪がどのくらいあるのかよくわかりません。
これは隣ホームに停まっていた、東京行きのたにがわ号。 -
この時期の新潟土産、チョコ+柿の種。
あまりに美味しかったので、5種類も買ってしまいました。
これから先は続編にて。
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