2008/02/04 - 2008/02/04
16265位(同エリア19640件中)
こまちゃんさん
- こまちゃんさんTOP
- 旅行記1963冊
- クチコミ258件
- Q&A回答339件
- 1,989,989アクセス
- フォロワー64人
今日は平日なので、12時半だとオフィスからの昼食組で溢れる時間でしょう。
・・・と思って、直ぐ向かいの九龍公園で時間つぶしと決めました。
でも、、、こまは呆けていました。
そう、香港の昼休みは「13時から1時間」なのです。
もう5回もここにビザ手続きに来ているのに、しかも、その度に最初の失敗を
教訓に、午後1時には気を付けていたのに。
まあ良いです。
九龍公園を散歩中は、まだ思い出していませんでしたから。
その事に気付かず、呑気に散歩しているこまを、九龍公園をご一緒しませんか?(^^;
PR
-
素敵なショッピングモール「美麗華商場」。
上は5星ホテルになっております。
ここからは見辛いですが、九龍公園からはバッチリ見えます。 -
美麗華前の横断歩道から向かい側へ。
そこには九龍公園東面に沿って「栢麗購物大道」と名付けられた商店街があります。
何れもものが高いです。
そこにある東口前には、いつもの腕。 -
腕越しに見た買い物通りの様子。
-
東口。
正月モードになっています。
でも、何処とも正月向けの飾りが比較的おとなしい気がしますね。
(大陸で感覚がマヒしてるのかも?(^^;) -
階段を上って中に進むと、後に美麗華酒店が見えてきます。
-
建物のある弥敦道からは、この勇姿が見えません。
下を歩いている時には見えていなかったので、昨年まではこのビルが美麗華商場の上のホテルとは知りませんでした。
天気が良いと、こんな感じに見えます。
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/12807801/ -
こちらは、常宿のある美麗都大厦から見えているノッポビル。
公園からだとソロで聳えて見えていますね。
昨年夏の様子
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/12807845/ -
野鳩くん。
流石に野鳩くんも寒いようで、モコモコになってジッとしていました。(^^ -
鳥園の橋にも蜜柑の木が。
-
白鳥。
今日は鳥を沢山撮りました。
・・・あ、駄洒落とちゃいますよ〜! -
遠くにはフラミンゴがギャーギャー鳴いております。
鳴き始めると、静かだった公園が、突然中国になります。(^^; -
長い首が便利ですね。
柵を乗り越え、藻を採っています。
足の水かきでブレーキング中なのが見えてます。 -
おしどりよりも仲の良い鴨の夫婦。
ハデなのが雄です。
流石、元々イギリス領の香港ですね。
殆どのカップルが、レディファースト。
(関係ナイナイ!) -
直ぐ気が変わって方向転換・・・
オレ疲れちゃうんだよな〜・・・
ってな感じ?(^^ -
ほら!
又向こうへ行く〜!!
待ってくれよ! -
ふぅ〜・・・やっと追いついた…
あ!!
また違う方へ行くの・・・? -
あ〜ぁ、待ってよ〜。
鳥の世界も女尊男卑でした。(^^ -
横で見ていた白鳥が、
「鴨は大変ね・・・」 -
池には魚が沢山居ますが、鳥たちは食べないんですね。
ま、かなり大きいですけどね。 -
鴨A:「俺等も彼女捜しに行こうか!?」
鴨B:「え〜…アレ見たら、まだエエわって感じや」
ちなみにこの鴨、「粉嘴潜鴨」と言うそうです。
「潜り鴨」の名前の通り、良く潜ってエサ摂ってました。 -
くぅ・・・
余り意見しすぎて逃げられちゃった・・・
1匹彷徨う粉嘴潜鴨くんでした。(^^;
(「粉」は「薄い色」を差します。ピンクは「粉紅」,水色は「粉藍」,黄緑は「粉緑」。「粉餅」はおいしいです…(*ω☆)\バキッ!(おもろないわ!)) -
欄干には、公園で見られる主な鳥が紹介されています。
-
良く見かけるものを抜粋して撮っておきました。
-
フラミンゴの合唱が始まりました。
-
あっち向いたり、こっち向いたり。
-
別の潜鴨の仲良しペア発見。
陸で寛ぎながら寝ております。(^^ -
こんなオールブラックボディのも居ますね。
-
この鴨は、縁でジッとしているのが好きみたいです。
これまでは真夏で、暑くて木陰にいると思っていましたが、今の時期でも縁でウロウロしていました。 -
ん?
何となく、番禺大石の菜市場で見たダックに似てる感じ… -
公園の静寂。
どことなく、モネの庭園に似てる気がしました。
→http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/12661406/ -
この角度で見た時に、ここが大都会の真ん中だって事を思い出します。
でも、ホント静か。 -
また居ました。
オールブラックボディ。 -
この、頭の茶色いのが好きです。
正面も可愛いですね。(^^ -
陸にも居ました。
泳ぎから上がったばかりみたいですね。 -
泳ぎながら羽繕いしているのも居ます。
写真は2カットですけど、ビデオに撮りましたが、ぐるぐる回ったり潜ったり羽ばたいたりと、ホント忙しくやってました。 -
忙しく動き回っている感じが、池の波紋の変化で判りますね。
-
目の前を、今度は別のペアが通過しました。
-
目白も多いです。
動き回るので、やっと撮れたのはこれ1枚… -
家の畔にある「百鳥苑」。
上に上がった事がなかったので、ちょっと見てみることに。 -
真ん中に大きな鳥かご。
その周りを通路が囲んでいます。
動物園と同じ感じですね。 -
通路には花飾りのアーチ。
そこには、この寒い中でも、暖かさを感じさせてくれる花が咲いています。 -
名前が全然判りません。
オームです。(^^; -
これ、頭にくっついた出っ張りが邪魔っぽいですね。
-
食事していましたが、お皿や何かに当たってしまいそう・・・
まるで嘴が3つ有るみたいです。 -
セキセイインコ?
いいえ、20cmくらい有り大きなインコでした。 -
頭が孔雀?
こんな頭の鳥、始めてみました。 -
デカ!
-
でっかいオームでした。
-
どう見てもセキセイインコですよね。
比較するものがないから小さいインコに見えますが、20cmくらい有って、でっかいセキセイインコって感じです。 -
一周しておしまいですけど、見た事の無い鳥が多くて、また暗くて写りがすぐボケちゃうので、結構枚数使っちゃいました。
-
百鳥苑の入り口には、こんなベンチも。
下の麦当労果甜店で何か買ったら、ここで食べても良いですね。 -
階段です。
-
降りる時に振り向くと、オリンピックカウントダウン看板がありました。
マークは北京の「京」の文字だそうですが、「中国」として考えずに、完全に北京で考えてますね。
北京にいると良く気付く事ですけど、ホント、「北京国」で行うOLちゃうか?って感じさせられます。
メディアなどでは口八丁手八丁で一丁前な事言ってますけど、現実には、全く「国」としての団結感が感じられません。 -
石の上から覗いている小鳥君。
-
出口へ向かう途中、別の方向から池を見ていました。
すると、粉嘴潜鴨が白鳥と遊んでいました。 -
ほら、こんな感じで。
-
では、食事に出かけるとします。
最初に入ってきた所から東出口へ向かいます。 -
樹齢もかなりの木々が多く見られます。
入るだけで落ち着く気がするのは、この大きな木々のお陰でしょうね。 -
「藝趣坊」ですけど、右側のブースの事です。
ガラガラです。お客じゃなくて芸術家が。
中華圏の藝術は「危機」なんでしょうね。
現代的な感覚で民間に訴える目玉が無い事も原因ですけどね。
若者を始め、世の中携帯やゲームで潤っているので、敢えて気むずかしそうなジャンルに目を向ける人は居ませんよね。
はぁ〜・・・ -
案内板。
右側が、さっき登ってきた楼門飾りのあった階段です。 -
はい、またまた腕のオブジェ前にやって来ました。
向こうへ渡り、美心レストランへ向かいます。
その時、大変な事に気付きました!
時計を見ると13時半。「仕事族達の昼休みは済んだぜ!」と思った瞬間、気付いた重大な事とは!
そう、「香港の昼休みは13時から」と言う事です。
しまった!!
でも、おなかは待ってくれませんので、兎に角出かける事にします。(^^;
こんな事まで勘違いするとは・・・
とほほ。。。
では、続きは其の5で!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
こまちゃんさんの関連旅行記
香港(香港) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
61