爺ぃ、４回目の香港紀行・其の09～中環からバスで香港仔へ～

2007/07/27 - 2007/07/29

２日目の第３集。

次は香港仔へ！！
船上生活の人が集まる所でもあるそうで、
その他は、どんな所か全く情報ナシです。(^^；

黄大仙から地下鉄で中環へ向かい、
そこから７５路バスで香港仔へ向かいます。
バスが判るまでちょっとウロウロしましたが、
乗ってしまえばこっちのもの・・・？(^^；

さてさて、このクソ暑い最中、
どんな所に辿り着くんでしょうか？・・・・・

エリア 香港(香港)

香港仔へ向かいます。
海上で、船上生活している人が居るそうです。

香港の地下鉄の中はとても清潔！
本国とは全然違いますね。

行きも３つの駅から選びましたが逆も然りです。

今回は、油麻地駅で乗り換える事に。
早めに乗り換えた方が座れるかも・・・

構内のあちこちにある、「エスカレータに乗る時は、しっかりと手摺りを掴んで乗りましょう！」の広告。

決して爺ぃが変装しているのではありません。
（こんなにスリムじゃないし・・・。(*灬☆)\バキッ！ｱﾀﾀ！）

駅の時計は全て「RADO」。

ここにも。
何ともリッチな感じです。

列車待ち中！

残念ながら、乗り換えでは混んでいました。

中環に到着しても、またまた爺さんの広告が。
小さい子供バージョンもあります。

地上に出ると、丁度“Exchange Square大楼”が見えていました。

マンションとテナントとが同居する近代設備のビルです。

ここの１階が大型のバスターミナルです。

次男坊撮影。

架橋を越えると直ぐですね。

向かい側に見えている架橋道の下がそうです。

通過中に見た街並み。

爺ぃ撮影。

係の人に尋ね、香港仔行きが７５路などだと判った時、早速７５路が出ようとしているのを発見！

直ぐに飛び乗りました！

２階建てバスからの眺めはダイナミックですね。

双子の凸凹ビルの「力寶中心」前。

我々のバスも、右手に見えているのと同じデザインです。

視線が高くて面白かったり、架橋が迫ると頭の天辺がむず痒かったり・・・(^灬^；

お！知らない方向へと向かいますね！
これまでは、大抵左端のレーンでした。

未知のゾーンへと突入です！！

統一された清潔なバス停。

大陸も見習っている最中です。
（清潔はまだでしょうけど・・・）

バスの非常安全出口は「太平門」って呼ぶようです。

硝子張りのビルにビルが映し出されています。
狭い香港ならではの演出。

入境事務大楼ですって。

角度が違うと、硝子張りのビルには、空の景色が映し出されています。

雲が鮮やかに！

こっちでは沢山のビルに！

いつも星光大道から見えている「Panasonic」のネオンサインは、マンションの屋上だったんですね。

しかも、３つに跨っています。
へぇ〜、初めて認識しました。

下の方には、レクサス6.0のデカデカ広告！
日本にいる時間が少ないので、こんな車種が出ている事も知りませんでした！

前方にトンネル！

香港島の南側へ向かうんですね。

何かスピード感有りすぎ！！

実際はこんなに早くなかったです。

トンネル内部も！

実際はこんなに早くなかったです。(^灬^；

通り抜けました！

急に田舎っぽくなりました。

有るバス停の標示。

こちらに来ると、さっきとは違って簡単なバス停。

南国情緒ある通り。

海濱公園辺りです。
（本当は、ここで降りる方が目的地に近かった）

バスの中でも発見！
車内喫煙、罰金５０００香港ドル！

大陸も実施しろよ！
・・・運転手自ら吸ってます。。。(＠灬＠；
贅沢になってしまっているので、罰金制度にでもしなかったら何も正せない状態です。

バス停前でバスが行列に！

ありゃりゃ？何かグルグル回っている感じがします。

すると、香港仔の街中に入り込みました。

やっぱり。。。

大通りの反対車線に来ています。
海岸側へ行く場合は、さっきの海濱公園で降りたら良かったみたいですね。

バス停前にあったショッピングビル

バス停全景。

青空の下に鮮やかなバスが映えます。

向こうに見えている高架を通って、街中をぐるっと廻って来たようです。
では、道路向こうの海濱公園へ向かうとします。。。

セブンイレブンの看板長すぎ！

向こうの方に見えている歩道橋でなければ渡れないようです。

ん！？
これは・・・・
ラーメンみたいですね。

乾燥面を配達中なのでしょうか。
ピントが下側の面にしか合っていません。

カメラ、お腹が減っているのでしょうか？？？

おおお！
何となく、７０年代の香港映画ソングが聞こえてきそうです！！

向こうは島なのかな？陸続きなのかな？？

殆どがマンションです。

でも、何だか閑散としてて、太陽光線だけが無意味に照りつけている感じがします。

なんか虚しいし。。。

ホント、観光客が見当たりませんね。。。

座っている人は、何か食べていますけど、地元の方のように見えます。

こっち方向も誰もいません。。。

ホント、陽差しが妙に虚しく感じます。

地元のお爺さん、ここで合飯を食べていたんですね。

人が来ない理由でしょうね。

３４℃と標示が出ていました。
たぶん、日陰で計っている結果と思います。
実際、体感気温がどの位有ったのでしょうね。

保安員とお話中に、「珍宝海鮮舫」へ渡れると聞きました。
専用の送迎船が出ているそうです。

果たして、その船には本当に乗る事が出来るのでしょうか？

さて、この先は２日目の第１０集へと続きます！